マイクロソフトでは、Visual Basic に対するこれまでの投資を引き続き利用できるようにすることを重視しています。Visual Basic .NET には、既存の投資を利用するための機能とデザインが多数実装されています。たとえば、次のようなものがあります。 COM 相互運用性 ActiveX コントロールおよびその他の COM オブジェクトは、Visual Basic .NET 2003 内で簡単に使用できます。Visual Basic 6.0 のコードはまったく変更する必要はありません。 セマンティクス上の一致 Visual Basic 6.0 および Visual Basic .NET では、言語内のセマンティクスの一致レベルが高いため、Visual Basic 6.0 で記述されたコードの大部分は Visual Basic .NET のセマンティクスでも同じ意味を持ちます。 段階的な移行 COM (コンポーネント オブジェクト モデル) 相互運用を活用し、必要な時間をかけてコンポーネントごとにプロジェクトをアップグレードすることにより、段階的でスムーズなアップグレード プロセスを実現します。 Visual Basic .NET アップグレード ウィザード Visual Basic .NET Standard、Visual Studio .NET の Professional、Enterprise Developer、および Enterprise Architect の各エディションに用意されているアップグレード ウィザードでは、既存の Visual Basic コードおよびフォームが Visual Basic .NET 対応にアップグレードされます。また、Web クラスとユーザー コントロールが新しくサポートされます。 |