Visual Studio 2005 Team Test Load Agent の 3 つの特徴
ミッション クリティカルなアプリケーションにおける分散ロードテストを可能に
Team System におけるロード テスト機能の補完ツール
Team Test Load Agent を Team Edition for Software Testers (および Team Suite) に組み合わせて利用すると、ロード テストにおいて複数のコンピュータをグループ化し、それらを協調させながらより多くの仮想ユーザーを生成することが可能になります。つまりグループ内の個々のコンピュータそれぞれが仮想ユーザーを生成し、グループ全体として多数の仮想ユーザーによるロード テストを実行できるのです (分散ロード テスト) 。単一のコンピュータを使用したロード テストに比較すると、分散ロードテストでは、より多くのユーザーによりアプリケーションが使用される状況をシミュレートでき、またその結果をより正確に得ることができるようになります。これにより、ミッション クリティカルなアプリケーションの開発が効率化されます。

柔軟でスケーラビリティのあるアーキテクチャ
エージェントとコントローラによる柔軟な仮想ユーザー数の調整
複数のコンピュータにより構成されたグループで協調した負荷生成を行うために、Visual Studio 2005 Team Test Load Agent ではエージェントとコントローラを用意しています。エージェントである Team Test Load Agent は、テストの実行とシミュレートされた負荷を生成するために使用されます。一方、コントローラである Team Test Load Controller は、エージェントの管理およびテスト結果を収集するために使用されます。
コントローラとエージェントの関係は一対多の関係となり、一つのコントローラに対し、複数のエージェントを関連付けることが可能です。このアーキテクチャにより、大規模な負荷を生成する際には、負荷生成のための役割を持つエージェントの数を増やすことで、仮想ユーザー数を柔軟に調整することが可能になります。

データベースを利用したテスト結果の格納と活用
Team Test Load Controller では、テスト結果の格納のために SQL Server 2005 Express Edition を利用します。テスト結果がデータベースに格納、管理されるため、テスト結果の分析、活用が容易になり、アプリケーションの品質向上作業が効率的に行えるようになります。
シンプルなライセンス モデルによる容易な仮想ユーザーの追加
プロセッサ ベースでのライセンス モデル
Visual Studio 2005 Team Test Load Agent は「プロセッサ ベース」のライセンス モデルとなります。ロード テストで使用する「仮想ユーザー」の人数ではなく、インストールを行ったハードウェア上のプロセッサ (CPU) 毎に、1 つのプロセッサ ライセンスを用意いただくことになります。標準的なコンピュータを利用しロード テストを行う場合、Web テストであれば 1 つのエージェントで 1,000 人の仮想ユーザーをシミュレーション可能です (テスト シナリオにより生成可能な仮想ユーザー数は変化します)。分散ロード テストの対象となるアプリケーションのサービス要件に応じて必要なエージェントの数を試算し、エージェントの数に合わせ本製品をご用意ください。)
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