Office 2003 における IRM で制限されたファイルの参照・作成ができない問題について

最終更新日 : 2009 年 12 月 15 日


 このたび弊社製品の Microsoft Office 2003 および RMS (Windows Rights Management Services または、Windows Server 2008 Active Directory Rights Management Services) をご利用の環境におきまして、IRM (Information Rights Management) 機能で制限された Office のドキュメントやメールが Office 2003 で開けない、新規に IRM で保護をかけることができないという、事象が発生いたしました。この問題の詳細や対処方法につきましては下記をご参照ください。
 お客様にはご迷惑とお手数をおかけしておりますことを深くお詫びいたします。今後とも変わらぬご指導とご鞭撻のほどお願い申し上げます。

現象と原因 :

 2009 年 12 月 11 日以降、IRM (Information Rights Management) 機能で制限された Office のドキュメントやメールが Office 2003 で開けない、新規に IRM で保護をかけることができないという、予期していなかった事象が世界的に発生いたしました。お客様からの情報収集と調査の結果、この不具合は、Office 2003 アプリケーションが IRM 機能を有効にするために使用する定義ファイル内のライセンス情報の有効期限が 2009 年 12 月 10 日となっており、それが更新されなかったことが原因と判明いたしました。米国本社の開発部門では、今後このようなことが再発しないようにするための長期的な解決方法を検討しております。

影響を受けた製品 :

 Word 2003、Word 2003 Viewer、Excel 2003、Excel 2003 Viewer、PowerPoint 2003、Outlook 2003 です。Office 2007 および Office 2010 ベータ版ではこの現象は発生しておりません。

技術情報 :

 技術情報については以下のサイトをご参照ください。
・Office 2003 - KB978551
・Word Viewer - KB978558
・Excel Viewer - KB978557

対処方法 :

 修正モジュールを上記技術情報サイトからダウンロードしてご利用ください。