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Microsoft® Office System の各アプリケーションには、言語設定の影響を受ける要素が 6 つあります。
- インストール言語
Office アプリケーションおよびドキュメント用の既定の言語
- ユーザー インターフェイス言語
メニューやダイアログ ボックスの表示に使用される言語
- ヘルプ言語
ヘルプ内で使用される言語
- 使用可能言語
さまざまな言語でドキュメントを編集するために必要な機能
- SKU 言語 (ローカライズ言語)
エンド ユーザーが購入した Office の既定の言語バージョン
- システム ロケール
オペレーティング システムで使用される基本言語
これらの言語要素のそれぞれが、さまざまな機能に影響を及ぼしています。たとえば、アプリケーションがユーザー入力に応答する方法、ファイルを画面に表示するときの書式、複数の言語ファイルを使用しているときに優先する言語、すべてのインターフェイスがユーザー コマンドに応答する方法、ユーザー インターフェイスに使用する言語などを決定するのがこれらの要素です。
言語設定の影響を受ける要素がユーザー インターフェイスだけの場合もありますが、アプリケーションの一部としてインストールされるもの (ヘルプ ファイル、補助プログラムおよび、辞書、類語辞典、文章校正機能などの参照ファイル) が言語設定によって変わる場合もあります。これらの言語要素は個別に設定することが可能です。たとえば、インストール言語を英語に、ユーザー インターフェイスをロシア語に、ヘルプ言語を中国語に、編集言語をフランス語、ドイツ語、日本語およびアラビア語に設定することができます。
言語設定が Office アプリケーションに及ぼす影響
Microsoft Office 2003 Editions は、インストール中に Office アプリケーションの言語設定の基本構成を設定するために言語要素を使用します。Office アプリケーションの 6 つの言語要素の中の 4 つが、Office と一緒にインストールされる言語設定ツールで変更できます。ここでは、オペレーティング システムで使用される設定に基づき、言語要素がどのように Office アプリケーションに影響を与えるかについて、および、ユーザーまたは管理者が Office アプリケーションのインストール後に言語設定ツールで変更できる内容について説明します。
Office のインストール後に言語設定ツールによって変更可能な言語要素を次に示します。
- インストール言語
インストール言語の初期設定は、製品の SKU 言語で決まります。これは、言語設定ツールの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] で変更することができます。このオプションは、InstallLanguage レジストリ エントリを変更して、アプリケーションのユーザー インターフェイスとそのアプリケーションから生成されるファイルで使用する既定言語を設定します。アプリケーションでサポートされていない言語または Microsoft Office 2003 Multilingual User Interface Pack (MUI Pack) で追加されなかった言語が受信したファイルの中に存在した場合は、既定でアプリケーションは、インストール言語を使用してそのファイルを表示しようとします。
- ユーザー インターフェイス言語
製品をインストールすると、ユーザー インターフェイス言語は SKU 言語と同じ値に設定されます。ユーザー インターフェイス言語は、メニュー、ダイアログ ボックス、ツール バー、作業ウィンドウおよびエラー メッセージの中で使用される言語を設定します。この値を変更するとレジストリ エントリ UILanguage が更新されます。ユーザー インターフェイス言語は、言語設定ツールの [Office 2003 Editions で使用する言語] ボックスで変更できます。
- ヘルプ言語
製品をインストールすると、ヘルプ言語は SKU 言語と同じ値に設定されます。この言語は、ヘルプを表示する言語を決定するために使用されるヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を設定します。ヘルプ言語は、言語設定ツールの [ヘルプで使用する言語] ボックスで変更できます。
- 使用可能言語 (編集言語)
製品をインストールすると、この言語は SKU 言語と同じ値に設定されます。この設定は、言語設定ツールの [使用する言語] ボックスで直接変更できます。これにより、選択した言語でドキュメントを編集するための機能を利用できるようになります。多言語ファイルを複数の言語または文字セットで表示する必要がある場合は、この機能をサポートするために Unicode® フォントを使用する必要があります。
MUI Pack がインストールされている状態で、言語設定ツールで言語を他の言語に変更した場合、ユーザー インターフェイス言語とヘルプ言語は自動的にインストール言語と同じ値に設定されます。ただし、これは、ユーザー インターフェイス言語とヘルプ言語のそれぞれが、[ユーザー インターフェイスとヘルプ] タブで [(システムと同じ)] に設定されている場合のみです。
次の 2 つの言語要素は、オペレーティング システムと購入した製品の SKU 言語 (Office アプリケーションのローカライズ言語) により制御されます。
メモ MUI Pack を使用するには、Office の SKU 言語 1033 (英語) を使用する必要があります。
これらの言語要素は、Office のインストールに使用される Windows インストーラ パッケージ (たとえば、Pro11.msi) またはカスタム トランスフォーム (提供されている場合) の設定値に基づいて変更されることがあります。また、これらの設定は、MUI Pack のインストール中、または Office プロファイルを対象のコンピュータに適用するときに変更することも可能です。言語設定の変更方法については、「言語設定のカスタマイズ」を参照してください。
SKU 言語の設定により、一部の言語設定を変更できない場合があります。ローカライズ版 Office では、言語設定と地域設定のいくつかは変更できません。ただし、英語バージョンを MUI Pack を適用して使用している場合は、さまざまな MUI Pack でサポートされるすべての言語用に Office を完全にカスタマイズできます。言語によっては、MUI Pack で完全にサポートされていないものもあります (完全な辞書や文章校正機能を提供しないなど)。
オペレーティング システムへの依存
Office 2003 Editions は、Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) または Windows XP を実行しているコンピュータにインストールする必要があります。オペレーティング システムは、データがどのようにコンピュータに取り込まれるかを決定する大事な要素であり、Office が地域別に構成された言語設定にも依存していることから、オペレーティング システムは Office アプリケーションの動作に影響を及ぼします。オペレーティング システムは、使用するキーボードのレイアウト、通貨や日付、時間の形式およびユーザーの入力に対するマウスの応答などを決定します。地域別の言語設定が、Office アプリケーションにより直接設定されることはありませんが、Office アプリケーションはオペレーティング システムからこれらの言語設定を継承します。ユーザーは、使用する言語だけでなく、キーボードの地域設定も考慮する必要があります。キーボードの入力レイアウトが、選択した言語をサポートするように変更されるまで、その言語の文字が入力できない場合もあります。Windows XP の [地域と言語のオプション] ツールまたは Windows 2000 の [地域のオプション] ツールを使用して、Office アプリケーションに追加する言語を使用可能にするためのキーボードの新しい入力ロケールを作成してください。特定の言語のテキストを表示するだけで編集や作成を行わないのであれば、その言語をサポートさせるためにキーボードの地域別の入力設定を読み込ませる必要はありません。コンプレックス スクリプト、右から左に記述する言語および東アジア言語用のフォントのサポートもオペレーティング システムによって提供されます。これらのオプションを設定するには [地域と言語のオプション] ツールの [言語] タブの [補足言語サポート] セクション (Windows XP のみ) を参照してください。
Office アプリケーションによる言語設定の使用
Office の各アプリケーションは、選択した言語用にプログラムされた既定の動作に基づき、それぞれ異なる方式で言語設定を使用します。言語設定が変更されると、各アプリケーションの動作は次のように変化します。
Microsoft Office Word 2003
インストール言語
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
- MUI Pack がインストールされている場合は、コントロール パネルの [地域と言語のオプション] ユーティリティで指定された既定の言語に基づいて、言語に関係するオプションの有効/無効を切り替えます。具体的には、[オプション] ダイアログ ボックスの右から左に記述する言語用のオプション、東アジア言語用のオプションおよび、[検索] ダイアログ ボックスに関連する特別なオプションが該当します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
- ユーザー インターフェイス要素を追加表示します。たとえば、Input Method Editor (IME)、スペル チェックと文章校正機能およびローカライズされたフォント固有の要素が該当します。
- 言語の自動検出機能で検出言語を決定するために使用されます。
- [言語の選択] ダイアログ ボックス ([ツール] メニューの [その他の校正ツール] コマンド) でユーザーによって設定されます。
- オペレーティング システムの言語と地域の設定を継承しますが、ドキュメント内の挿入ポイントの位置によって自動的に言語を切り替えることができます。
SKU 言語
- 最初のインストールでのみ使用されます。インストール後は言語設定ユーティリティの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] を代用します。
Microsoft Office Excel 2003
インストール言語
- 東アジア版 Office をインストールすると、ローカライズされたテンプレートやアドインなど、追加機能のサポートが提供されます。
さらに、国特有のフォント処理、既定の数値書式の変更およびローカライズ版 Microsoft Excel に対する VBA の下位互換性も提供されます。
東アジア版 Office のインストールは、組織内の作業が主に東アジア言語で行われる場合にだけ選択するようにしてください。
Excel は、Input Method Editor (IME) と東アジア言語のフォントをサポートしています。ただし、ローカライズ版をインストールすると、よりロケールに一致するフォントと規定値のインストールが行われます。
東アジア言語のフォントをサポートするためには大きなメモリ領域が必要なため、通常アジア言語のサポートは、東アジア言語の小さなフォント セットに限られます。一度に使用できるフォントとして、5 セット以上の Unicode または 2 バイト文字のフォント セットをインストールしないことを推奨します。メモリに十分な余裕があれば、深刻なシステム性能の低下を招くことなしに、これより多くのフォントをサポートすることができます。
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
- Excel は、オペレーティング システムの言語と地域の設定を継承します。
SKU 言語
- 最初のインストールでのみ使用されます。インストール後は言語設定ユーティリティの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] を代用します。
Microsoft Office PowerPoint 2003
インストール言語
東アジアの言語の値を指定した場合、次のような影響があります。
- IME の既定の状態がオンに設定されます。
- [フォント] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) にコンポジット (複合) フォント構造が追加され、東アジア言語のフォントの既定値が追加されます。
- ロケール固有のツール バー ボタンが追加されます。
- 言語関連機能が有効になり、既定値が設定されます。
たとえば、インストール言語を日本語に設定すると、Microsoft PowerPoint® でアジア言語の規則で禁則処理が適用されるようになります。
- フォント一覧に表示されるフォントの順序に影響を与えます (書式設定ツール バーのフォント ツール バー コントロールと、[書式] メニューの [フォント] ダイアログ ボックス)。
- インストール言語が日本語の場合、バックスラッシュが円記号に変換されます。
右から左に記述する言語に設定した場合、次の影響があります。
- [フォント] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) にコンポジット フォント構造が追加され、右から左に記述するフォントの既定値が追加されます。
- 既定のテキストの方向が、"左から右" から "右から左" に設定されます。
- 自動キーボード切り替えオプションの既定の状態がオンになります。既定の状態はオフです。
すべての言語
- デザイン テンプレートの動作を設定します。
一連の既定値を含むデザイン テンプレート (全ドキュメント対象のテンプレート) を作成できます。PowerPoint は、インストール言語に基づいて、プラグイン ユーザー インターフェイス サポートを利用して正しいテキストの既定値をテンプレートに挿入します。
- ドキュメントの既定の動作を設定します。
たとえば、言語を東アジア言語に設定すると、プレゼンテーションの既定の設定も東アジア言語用のものになります。これには、フォントや東アジア言語の文字体裁の規則などが含まれます。
- PowerPoint 4.0 の東アジア言語 (日本語を除く) のテキストをフォント変換する際に競合が発生した場合、使用する言語を決定します。
- 東アジア言語の縦書き時の傍線に関する動作を設定します。
たとえば、中国語 (繁体字と簡体字) では縦書き時の傍線は左側に付きますが、韓国語または日本語では右側に付きます。
- 日付の書式で使用される既定の言語と、利用可能な暦の種類を設定します。
- 言語タグがファイルに保存されなかった PowerPoint 3.0/4.0 および PowerPoint 95 のファイルからプレゼンテーションを変換するときに使用するテキストの既定の言語タグを設定します。
- 東アジア言語のフォント名を英語の名前で処理するか、ローカライズされた名前で処理するかのルールを設定します。
インストール言語が東アジア言語に設定されている場合は、PowerPoint は東アジア言語のフォント名がローカライズされていると想定します。インストール言語が東アジア言語以外に設定されている場合は、PowerPoint は東アジア言語のフォント名が英語で表記されていると想定します。
- 以前のバージョンの PowerPoint とファイルを共有しながら作業するときに、非 ANSI 文字をどのように表示するかを設定します。
たとえば、インストール言語をギリシャ語に設定すると、スライド マスタに書き込んだギリシャ語の文字を PowerPoint 95 形式で保存できるようになります。ギリシャ語版 PowerPoint 95 のユーザーは、ギリシャ文字を正常に表示および編集できます。そのプレゼンテーションは PowerPoint 2003 でも開くことができ、ギリシャ語の文字は正しくスライドマスタに組み込まれます。
- [新規作成] コマンド ([ファイル] メニュー) またはインスタント ウィザードでテンプレートを開くときに、言語のバリエーションの競合 (フランス語とフランス語 (カナダ) など) を修正します。
- ユーザーが [言語] コマンド ([ツール] メニュー) で既定の言語を設定していない場合、新しいプレゼンテーションに入力される新しいテキスト オブジェクトの既定のテキスト言語を設定します。
- プレーン テキストの貼り付け機能と言語の自動検出機能の統合用に、テキストの言語識別子 (LID : Language Identifier) を設定します。
- [箇条書きと段落番号] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) に表示される、行頭絵文字を設定します。
- インストール言語が変更されたときに Blank.pot が存在すれば、その名前は Oldblank.pot に変更されます。
- インストール言語またはシステム ロケールが日本語に設定されると、[ページ設定] ダイアログ ボックス ([ファイル] メニュー) に JIS の用紙サイズが追加されます。
- [フォント] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) に表示されるフォント一覧の表示順を決定します。
インストール言語が東アジア言語に設定されている場合は、フォント一覧で東アジア言語のフォントが最初に表示されます。
- 東アジア言語および一部のヨーロッパ言語のスタイル チェッカー オプションの適切な既定値を決定します。
既定値は次のように設定されます。
- [スライド タイトルのスタイル] の正しい値は、[単語の先頭文字を大文字にする] (0x04) ではなく、[文の先頭文字を大文字にする] (0x01) です。
影響を受ける言語 ポルトガル語 (ブラジル)、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、フランス語 (カナダ)、ギリシャ語、ハンガリー語、ポルトガル語 (イベリア)、イタリア語、ノルウェー語、ポーランド語、ロシア語、スペイン語 (モダン ソート)、スウェーデン語
- [フォントの最大数] の正しい値は、0x03 ではなく 0x04 です。
影響を受ける言語 日本語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語
- [本文の句点] の正しい値は、0x01 ではなく 0x00 です。0 は設定をオフに、1 は設定をオンにします。
影響を受ける言語 韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語 (日本語は影響を受けません)
ユーザー インターフェイス言語
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
メモ 東アジアの言語を設定しても、IME の起動時の既定の動作には影響ありません。また、ドキュメントの既定の設定も変更されません。
SKU 言語
- 最初のインストールでのみ使用されます。インストール後は言語設定ユーティリティの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] を代用します。
システム ロケール (言語と地域のオプション)
- プレーン テキストの貼り付け機能と言語の自動検出の統合で、テキストの言語識別子の判別で競合が発生した場合に使用する言語を決定します。
- [使用されている文字だけを埋め込む] ([ツール] メニュー - [オプション] タブ - [保存] タブ) がオンになっている場合に、現在のシステム ロケール用のフォント リストを調べて、そのロケールで一般的に使用されている既定のフォントがファイルに埋め込まれないようにします。
Microsoft Office Access 2003
インストール言語
- 日本語特有のプロパティを表示したり、東アジア言語特有のウィザードを有効にしたりするために使用されます。
- インストール言語の設定に応じて、既定のスペリング辞書用の言語を設定します。
ユーザー インターフェイス言語
- 東アジア言語用の MUI Pack を使用すれば、ユーザー インターフェイス言語とオペレーティング システム言語が同じ東アジア言語に設定されたときに、その言語用のウィザードが利用可能になります。
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
SKU 言語
- 最初のインストールでのみ使用されます。インストール後は言語設定ユーティリティの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] を代用します。
システム ロケール (言語と地域のオプション)
- 既定のデータシート フォントとデータベースの既定のソート順を決定するために使用されます。
Microsoft Office Outlook 2003
インストール言語
- 既定のスペル チェックのオプションを決定します ([ツール] メニュー - [オプション] コマンド - [スペル チェック] タブ)。
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
編集言語
- 利用可能なメールのエンコードを追加します。
- [オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) で、右から左に記述する言語の暦設定などに関する追加のプロパティ ページが表示されます (アラビア語およびヘブライ語)。
SKU 言語
- 最初のインストールでのみ使用されます。インストール後は言語設定ユーティリティの [Microsoft Office アプリケーションの既定動作を定義する言語を選択] を代用します。
Microsoft Office FrontPage 2003
インストール言語
- FrontPage® 2003 では使用されません。
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
- FrontPage が新しいページや Web サイト用に読み込むテンプレートの言語を決定します。
- 特定のテンプレートに関連付けられていない新しいページ用に既定の言語制御識別子 (LCID) を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
SKU 言語
システム ロケール (言語と地域のオプション)
- 既定のスペルチェックを設定します。
- FrontPage は Unicode ファイル名をサポートしていないため、ファイルのオープンと保存に使用する文字セットを決定するために既定のシステム コード ページを使用します。
- ページの言語とエンコードを決定するために使用されます。
Microsoft Office Publisher 2003
インストール言語
ユーザー インターフェイス言語
使用可能言語
- 東アジア言語が使用可能な場合は、東アジア言語用の書式機能 (ルビやテキスト方向など) が表示されます。
- 東アジア言語が使用可能な場合は、東アジア言語用の校正ツールが表示されます。
- 東アジア言語が使用可能な場合は、[フォント] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) に東アジア言語用フォントと書式設定プロパティが表示されます。
- コンプレックス スクリプト言語が使用可能な場合は、コンプレックス スクリプト機能とオプションが表示されます。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
SKU 言語
システム ロケール (言語と地域のオプション)
- 暦形式を変更します。
- 既定の入力ロケールにより、新しいテキスト ボックス用の既定のテキスト言語が決定されます。
- ユーザーの入力時には、現在の入力ロケールやキーボード設定によりテキストに言語が割り当てられます。
Microsoft Office InfoPath 2003
インストール言語
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウの言語を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
- 次のような東アジア言語用のユーザー インターフェイス機能を追加します。
アジア言語用の文字体裁の作業ウィンドウ
[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) の改行時の処理
文字数と行数の指定の作業ウィンドウ
日本語の [検索] と [置換] チェック ボックス
日本語の [検索] と [置換] ダイアログの [オプション] ボタン
韓国語の [検索] と [置換] チェック ボックス
- Microsoft Office InfoPath™ 2003 用の既定言語がトルコ語の場合は、トルコ語の検索と置換機能が使用されます (トルコ語のユーザー インターフェイスは利用できません)。
SKU 言語
Microsoft Office Visio 2003
インストール言語
- Microsoft Office Visio® 2003 はこの設定を使用しません。
ユーザー インターフェイス言語
- メニュー オプション、ダイアログ ボックス、ツール バーおよび作業ウィンドウなどのユーザー インターフェイスの言語を設定します。
ヘルプ言語
- ヘルプ言語制御識別子 (HLCID) を変更します。これは、アプリケーションのヘルプまたは Microsoft Office Online Web サイトのアシスタント センターから、どの言語のローカライズ版ヘルプ ファイルを表示するかを決定します。また、Office アプリケーションで自然言語ヘルプ インターフェイス ([何について調べますか]) で採用される言語を決定します。
使用可能言語
SKU 言語
言語設定の保存場所
Microsoft Office 2003 Editions は言語設定の大部分をレジストリに保存します。レジストリに保存されない設定は、言語特有のフォルダ (通常ロケール識別子 (LCID) 番号で識別できます。たとえば、\Program Files\Microsoft Office\Office 2003\1033 など) 内のテンプレートまたは特別な言語特有のウィザードとサポート ファイルの中に保存されます。
特定の Office アプリケーションのユーザーに対する応答方法を決定する言語設定は、レジストリに保存され、HKLM および HKCU ノードの \Software\Microsoft\Office\11.0\Common\LanguageResources の下で確認できます。ここで説明したさまざまな言語設定は、このキーのレジストリ値に関係しています。言語設定の初期設定は、現在のオペレーティング システムの地域と言語の設定に基づき構成されます。Windows XP の [地域と言語のオプション] ツールまたは Windows 2000 の [地域のオプション] ツールを使用してオペレーティング システムの言語設定を変更すると、このレジストリの言語設定に対する Office の動作にも影響が及びます。Office のインストール後、言語設定のほとんどは、Microsoft Office 2003 Editions 言語設定ツールで制御します。Word の [言語設定] オプションなどのアプリケーション内のさまざなオプションも言語設定に影響を与えます。
Microsoft Office Multilingual User Interface Pack (MUI Pack) によって特定の言語が Office のインストールに追加されると、通常は新しいフォルダが \Program Files\Microsoft Office\Office 2003 と \Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Office 2003 の下に作成されます。フォルダ名は、その言語の LCID です。たとえば、ギリシャ語用のフォルダへのパスは、\Program Files\Microsoft Office\Office 2003\1032 になります。各アプリケーションの言語特有の要素 (ヘルプ ファイル、ユーザー インターフェイス DLL、辞書など) が 1032 フォルダに保存されます。
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