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Office 2003 Editions リソース キット

セキュリティ : 概要

発行 : 2004 年 3 月 11 日  

「セキュリティ」では、Microsoft® Office 2003 Editions のセキュリティ環境、設定のロックダウン、および Office System に対するアプリケーションのプログラミングに関連する問題について説明します。

Office 2003 Editions セキュリティ環境

Microsoft Office 2003 Editions を開発するにあたり、セキュリティが課題の中心でした。以前にリリースされた Microsoft Office System と比べて、セキュリティの脆弱性をなくすことに重点が置かれており、最も堅牢な最新のセキュリティ レベルの実現を促進します。ただし、ユーザーが不適切な設定をしたり、誤った使い方をしたりすると、管理レベルやユーザー レベルでセキュリティ上の脆弱性が生じる可能性が依然として残ることになります。このセクションでは、Office 製品を企業内に導入して構成を管理するうえで、管理者が考慮すべきセキュリティ上の問題について説明します。また、攻撃を受ける可能性を小さくする方法、および展開した Office 製品のセキュリティをセキュリティ関連のポリシーをとおして確保する方法について、推奨する対応策を提案します。

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設定のロックダウン

Microsoft Windows® 2000 および Microsoft Windows XP オペレーティング システムを使用すると、セキュリティを強化した作業環境を複数のユーザーに提供できます。これらのオペレーティング システムを実行しているコンピュータに接続された NTFS 形式のディスク上のハード ディスク フォルダやレジストリ ツリーへのアクセスは、アクセス権限で制限することができるため、セキュリティの強化が実現します。このように、コンピュータ上でアクセスが権限で制限されている場合に、このコンピュータの設定を "ロックダウンされた設定" と呼びます。

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コード開発と組み込み型の Office セキュリティ設定

マクロのセキュリティ設定は、Microsoft Office 2003 Editions のどのアプリケーションでも基本的に同じです。マクロを無効にすると、各アプリケーションでの機能はユーザーが許容できないレベルにまで制限されることがあるので、これらのセキュリティ設定がどのようにアプリケーションの関連する機能に影響するか、また、Microsoft Visual Basic® の開発システムで作成されたカスタム ビルドのマクロやプログラムにどのように影響するかを確認することをお勧めします。

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セキュリティ関連のポリシーの使用

企業コンピュータとデータに対する悪質な攻撃が増加したことから、世界中の企業が自社のデータやシステムを保護するためのよりよい方法を見つけることが不可欠になりました。Microsoft Office 2003 Editions では、管理者がセキュリティ関連機能を簡単に使用するために、企業のネットワーク内の Microsoft Windows® 2000 ユーザーおよび Microsoft Windows XP ユーザーに対してポリシーを設定して、セキュリティ関連の機能のオン/オフを切り替え、また、それらの設定をログオン時に適用することができます。

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