Microsoft では、お客様からのフィードバックに基づき、Microsoft® Office XP Service Pack のサポート ポリシーを変更しました。ユーザーは、最新のサービス パックだけではなく、直前のサービス パックに対するサポートを受けられるようになりました。この新しいサポート ポリシーにより、現在出荷中のサービス パック、直前のサービス パック、またはその両方に対するアップデートを受けられます。たとえば、新しい Microsoft Word 2002 アップデートは、次のどちらにも適用できます。
| • | 最新のサービス パック (Office XP SP-3) をインストールした状態 |
| • | 直前のサービス パック (Office XP SP-2) をインストールした状態 |
Microsoft では、これまでと同様に、最新のサービス パックをできるだけ早くインストールすることを強くお勧めします。
メモ この拡張サポートは、Office XP 以降の製品のみが対象になります。Office 2000 のインストールでは、ソフトウェアのアップデートを適用する前に、最新のサービス パックに更新する必要があります。
以前のサービス パックを使用中の管理者インストールの管理
Office XP SP-1 を使用中の管理者コンピュータを管理している場合、最新のアップデートを反映した状態にシステムを保つために、次のような方法を使用できます。
以前のサービス パックを使用中の管理者インストールにアップデートを適用するには
1. | Office リソース キットの Web サイトから、フルファイル バージョンのアップデートをダウンロードします。 |
2. | 標準の操作手順を使用して、管理者イメージにアップデートを適用します。 |
3. | 再キャッシュおよび再インストール プロセスを使用して、通常どおりクライアント コンピュータにアップデートを配布します。このプロセスの手順は、Office リソース キットの Web サイトにある管理者アップデートの記事に記載されています。 |
最新の Office XP サービス パックをインストールする準備ができた場合は (たとえば Office XP SP-2 から Office XP SP-3 へのアップデート)、まず最新のサービス パックをインストールし、次に、最新のサービス パックに含まれていないアップデートを再適用する必要があります。
最新のサービス パックを管理者インストールに適用するには
1. | Office リソース キットの Web サイトから最新のサービス パックのフルファイル バージョンをダウンロードします。 |
2. | 標準の操作手順を使用して、管理者イメージを最新のサービス パックに更新します。 |
3. | 以前に管理者イメージに適用した最新のアップデートを再適用します。 |
4. | 再キャッシュおよび再インストール プロセスを使用して、通常どおりクライアント コンピュータにアップデートを配布します。 |
以前のサービス パックを使用中のクライアント コンピュータの管理
アップデートのフルファイル バージョンを使用すると、Office XP SP-2 のクライアント コンピュータにパッチを適用することもできます。Office CD-ROM から Microsoft Office XP がインストールされたクライアント コンピュータを更新するには、Windows Installer Version 2.0 以降を使用する必要があります。フルファイル アップデートの詳細については、「クライアント コンピュータへのフルファイル アップデートの適用」を参照してください。
以前のサービス パックを使用中のクライアント コンピュータにアップデートを適用するには
1. | Office リソース キットの Web サイトからアップデートのフルファイル バージョンをダウンロードします。 |
2. | 上に示した参照先「クライアント コンピュータへのフルファイル アップデートの適用」の説明に従って、アップデートのフルファイル バージョンをクライアント コンピュータに適用します。 |
クライアント コンピュータに最新のサービス パックを適用するには
1. | Office リソース キットの Web サイトからサービス パックのフルファイル バージョンをダウンロードします。以前にフルファイル アップデートを Office XP に適用している場合は、最新のサービス パックのフルファイル バージョンも適用する必要があります。それ以外の方法を使用すると、システムが不安定になる可能性があります。 |
2. | 上に示した参照先「クライアント コンピュータへのフルファイル アップデートの適用」の説明に従って、クライアント コンピュータにアップデートのフルファイル バージョンを適用します。 |
フルファイル アップデートを使用してクライアント インストールを最新のサービス パックに更新すると、将来の変更の際に、アップデートのバイナリ バージョンまたはフルファイル バージョンのいずれかを使用できるようになります。
Q & A
Q: 以前のサービス パックに関する拡張サポートは Office 2000 に適用されますか?
A: いいえ。Office 2000 に関しては、直前のサービス パックに対するアップデートはサポートされません。Office 2000 インストールを最新のサービス パックに更新してから、アップデートを適用する必要があります。
Q: Windows Installer 2.0 が必要ですか?
A: フルファイル アップデートを使用してクライアント コンピュータを更新する場合のみ必要です。ただし、システムのセキュリティと安定性を向上させるため、Windows Installer 2.0 にアップデートすることをお勧めします。
Q: 最新の Office XP サービス パックは?
A: Office XP SP-3 です。直前のサービス パックは Office XP SP-2 です。
Q: この変更は QFE にも適用されますか?
A: はい。Microsoft Quick Fix Engineering (QFE) も同様にサポートされます。QFEの入手に関しては、プレミア サポート契約ユーザー様のみへの提供となります。
プレミア サポート契約ユーザー様は、ご担当のテクニカル アカウント マネージャ (TAM) にお問い合わせください。
Q: 以前のサービス パックを使用中のコンピュータに最新のアップデートを適用する場合、フルファイル バージョンを使用すれば、Office 製品のアップデート サイトからアップデートをダウンロードしてインストールできますか?
A: 以前のサービス パックに対してフル ファイル アップデートをインストールする場合、Office 製品のアップデート サイトのクライアント検出サービスとインストール サービスを使用しようとするときに、問題が発生する可能性があります。この場合、コンピュータに最新のサービス パックを適用すれば、問題が解決し、Office 製品のアップデート サービスを利用できるようになります
関連リンク
再キャッシュと再インストール プロセスの詳細、および管理者アップデートの適用に関する全般的なガイドについては、Office XP リソース キットの「サービス リリースの導入」を参照してください。