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Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデート (KB835727) は、Microsoft® Office XP IME の最新の更新プログラムです。この更新プログラムには、セキュリティ、安定性、およびパフォーマンス向上に関する重要な機能拡張が含まれています。
ツールボックス Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデート (KB835727) のフルファイル バージョンは、自己解凍形式の実行可能ファイル (officexp-mui-kb835727-fullfile-enu.exe) にパッケージされた 3 つの Windows インストーラ修正プログラム ファイル (MSP ファイル形式) で構成されます。含まれている MSP ファイルは、chtlpkff.msp (繁体字中国語)、chslpkff.msp (簡体字中国語)、および korlpkff.msp (韓国語) です。このアップデートはこちらから、または Office リソース キット ツールボックスからダウンロードできます。
メモ Office XP IME アップデートのフルファイル バージョン (日本語用には使用不可) は、Office XP Service Pack 2 (SP2) および Service Pack 3 (SP3) 環境に正常にインストールできます。Microsoft のサービス パックに関する拡張サポート ポリシーについては、「以前のサービス パックに対する Office XP ソフトウェア アップデート サポートの開始」を参照してください。
日本語用 Office XP IME アップデート
Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデート (KB835727) の管理者バージョンは日本語用には使用できませんが、単体の日本語バージョンを Microsoft ダウンロード センターから入手できます。管理者は、この実行可能ファイル (Officexp-mui-kb835727-client-jpn.exe) を共通のネットワーク共有にコピーして、そこからユーザーに更新を適用させることができます。または、Systems Management Server などのソフトウェア配布ツールや組織固有の別の配布手段を使用してファイルを配布できます。
Office XP IME アップデートの日本語バージョンは、日本語版 Office XP のどのバージョンにもインストール可能であり、Windows Installer 2.0 は必要ありません。
Office XP の更新方法
管理者用アップデートでは、サービス パックや製品アップデートによって変更されたファイルのすべてが置換されます。更新は、以下のいずれかの方法で実行します。
- 管理者インストール ポイントを更新する
管理イメージへのアップデートの適用後、ユーザーは、インストール ポイントから各自のコンピュータに Office を再キャッシュして再インストールします。ユーザーの環境から、ネットワーク上の管理イメージに接続できる必要があります。
- クライアント コンピュータを直接更新する
管理者用アップデートでは、更新されるファイルだけではなく、すべてのファイルがインストールされるため、以前のアップデートで変更されたすべてのファイルを、ソースがなくても正しく置き換えることができます。したがって、ユーザーは、管理者インストール ポイントや CD にアクセスできない場合でも更新が可能です。
メモ 場合により、フルファイル アップデートを適用するユーザーにソースを求めるプロンプトが表示されることがあります。たとえば、ユーザー コンピュータ上の Office ファイルが破損していて、そのファイルの新しいバージョンがアップデートに含まれていない場合、プロンプトが表示されます。Office 2000 では、バージョンの異なるファイルやマルチリンガル ファイルも、ソース要求の要因となることがあります。
クライアントへのフルファイル アップデートの適用
管理者バージョンの Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデートを配布する際は、クライアント コンピュータに直接適用する方法が推奨されます。この方法を使用すると、ベースラインの管理イメージを変更しないまま、クライアント側で更新プロセスを管理できます。このシナリオの場合、クライアント コンピュータは、アップデートの適用された管理イメージと常に同期し、オンデマンドのインストールやアプリケーションの自動修復などのタスクも、どのアップデートを適用したかにかかわらず正常に動作します。
メモ Microsoft Office XP の場合、クライアント コンピュータに直接適用できるのは、Office XP Service Pack 2 以降 (Office XP SP2 も含みます) にリリースされたフルファイル アップデートのみです。これより前のフルファイル アップデートは、管理イメージ更新のために作成されているため、クライアント インストールに適用すると失敗します。
管理者用アップデートをクライアント コンピュータに直接適用する方法については、「クライアント コンピュータへのフルファイル アップデートの適用」を参照してください。
管理者インストール ポイントへのアップデートの適用
ユーザーが、管理者インストール ポイントにアップデートが適用されたらすぐに Office を再キャッシュして再インストールできる場合、Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデートを管理イメージに適用し、クライアント コンピュータに Office を再キャッシュして再インストールすることも可能です。組織全体で一貫した更新プロセスを実施できる場合に、この方法を使用すると、管理イメージからインストールを行う新規クライアントに更新済みのバージョンが自動的に適用されるというメリットもあります。しかし、クライアントでアップデートの適用が遅れると、アップデートの適用された管理イメージとの同期が失われます。
管理者インストール ポイントを更新し、クライアント コンピュータで Office を再キャッシュして再インストールする方法については、「管理者用インストール ポイントからクライアントコンピュータを更新する」を参照してください。
クライアントへのバイナリ アップデートの適用
管理者用アップデートを適用する代わりに、組織内のユーザー コンピュータに MUI Pack 用 Office XP IME アップデートのバイナリ (クライアント) バージョンを直接適用する方法があります。この方法は、管理者インストール ポイントとクライアント コンピュータ間に同期問題が発生した場合に役立つことがあります。この方法の詳細については、「クライアント用アップデートでの Office の更新」を参照してください。クライアント バージョンの MUI Pack 用 Office XP IME アップデートは、Microsoft ダウンロード センターから入手できます。
メモ クライアント バージョンのファイルをインストールするには、コンピュータで Windows Installer Version 2.0 以降を実行する必要があります。Windows Installer 2.0 は、Microsoft Windows® XP と Windows 2000 Service Pack 3 に既定で実装されています。これより前のバージョンの Windows を使用している場合は、以下の Microsoft ダウンロード センターからこのインストーラをダウンロードします。
MUI Pack 用 Office XP IME アップデートによる変更ファイル
次の表に、MUI Pack 用 Office XP IME のフルファイル アップデートで変更されるファイルを一覧します。共有ポイントが更新されているかどうかを確認するには、ファイルのバージョン番号を確かめてください。
| ファイル |
バージョン |
言語 |
| TINTLPHR.EXE |
5.1.0.15 |
繁体字中国語 |
| MSTCIPHA.IME |
5.1.0.62 |
繁体字中国語 |
| MSSCIPYA.IME |
5.3.0.2519 |
簡体字中国語 |
| Imekrcic.dll |
6.0.2428.5 |
韓国語 |
| IMEKR.IME |
6.0.2428.5 |
韓国語 |
| ADVPACK.DLL |
6.0.2800.1106 |
日本語 |
| Multibox.dll |
6.0.2428.3 |
韓国語 |
| Cplexe.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Dicjp.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| IMEUPD.inf |
0.0.0.0 |
日本語 |
| imjp8.ime |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| imjp8k.dll |
8.0.5704.0 |
日本語 |
| Imjpcic.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjpcus.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjpdct.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjpdct.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjplm.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjpmig.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjprw.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjpuex.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjputy.exe |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imjputyc.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Imlang.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Voicepad.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| Voicesub.dll |
8.0.5702.0 |
日本語 |
| W95INF16.DLL |
4.71.704.0 |
日本語 |
| W95INF32.DLL |
4.71.16.0 |
日本語 |
MUI Pack 用 Office XP IME アップデートで更新される機能一覧
管理者インストール ポイントを更新し、クライアント コンピュータで Office XP を再キャッシュして再インストールする場合、REINSTALL=[<インストールする機能>] プロパティを含めてコマンド ラインを実行します。このプロパティにより、特定の機能を再インストールするか、管理イメージのすべてのアプリケーションを再インストールするかを指定します。
MUI Pack 用 Office XP IME アップデートの場合、[<インストールする機能>] の値は次のようになります。
繁体字中国語 MUI Pack
WordWizardsFiles,OutlookMAPI2,IMEMain
簡体字中国語 MUI Pack
OutlookMAPI2,IMEMain
韓国語 MUI Pack
OutlookMAPILDAP2,IMEMain,OutlookMAPI2
また、REINSTALL=ALL パラメータを指定して、クライアント コンピュータに現在インストールされている Office コンポーネントを再インストールすることもできます。管理イメージにアップデートを適用し、クライアント コンピュータを更新する方法については、「管理者用インストール ポイントからクライアント コンピュータを更新する」を参照してください。
関連情報
Multilingual User Interface Pack (MUI) 用 Office XP IME アップデート (KB835727) の概要については、Microsoft サポート技術情報の「Multilingual User Interface Pack 用 Microsoft Office XP IME アップデート」を参照してください。
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