人事評価処理を Excel から InfoPath へ移行して効果を発揮

現状 : 人事評価に Excel を使うと管理が大変になるというお悩みを抱えていませんか?

公開日: 2006年5月2日

現状 ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 導入後 まとめ

企業活動の根幹を成しているのは、優秀な人材です。企業によっては、人を財産だととらえて、人財という表現を使っています。しかし多くの企業では、人事評価のために紙への記入と手作業による集計や整理が中心となっています。市販の人材管理ソリューションでは、自社の必要とする評価項目を満足できないために、少し先進的なケースでも、Excel などで人事評価項目の一覧を作成し、そこに各個人に入力してもらっているのではないでしょうか。これでは、人事評価のデータを集めるために時間と手間がかかるだけではなく、その集計にも労力が必要です。さらに、せっかくの評価結果も将来に結びつくデータベースとして活用することができません。

たとえば、以下のようなお悩みを抱えていませんか?

製造メーカー MS 精工社の場合

この会社では、すべての社員が Excel で作成した人事評価ワークシートに自らの評価結果を入力し、それぞれの上長に電子メールで送信しています。各自の人事評価ワークシートを電子メールで受け取った上長は、個人個人の内容を確認し、必要な項目に評価を入力して、さらにその上長に電子メールで送信しています。その結果、Excel ワークシートの数が増え、そのバージョン管理やデータの整理が負担となっています。

担当者の悩み

担当者プロフィールお悩み

人事部
A 部長
A 部長

業務内容

社内の人材を有効かつ適正に活用するために、Excel で作成した人事評価ワークシートによる人事評価を実施している。

人事評価ワークシートは、できるだけ詳細に個人の技能や業務の進捗度合いを把握するために、100 以上の評価項目を用意している。

Excel のワークシートを電子メールでやり取りすることで、ペーパーレス化の促進を期待している。

約 500 人分の人事評価ワークシートが、担当者から上長を経て電子メールでやり取りされるので、整理と管理が煩雑になっている。

Excel のワークシートになってペーパーレス化はできたが、データベース化されていないために、統計や集計はすべて手作業になっている。

評価項目を変更するたびに、修正した人事評価ワークシートを全社員に再配布しなければならない。

忙しい上長の場合は、どうしてもワークシートの確認が遅れてしまうので、期日までに人事部に結果が集まってこない。

集計に時間がかかるため、それぞれの事業部長や人材を必要とする部門に的確な人事データを提供できない。

システム上の問題点

このようなお悩みを抱えている、MS 精工社の A さん。現状のままでは、人事評価の効率を改善し人材情報のデータベース化は難しいようです。

人事評価処理を Excel から InfoPath 移行して効果を発揮

Excel による人事評価ワークシートにおける最大の問題点は、入力したワークシートが効率よく伝達されないことと、入力内容がデータベース化されない点にあります。

煩雑なファイルの整理に悩む A さん
Excel のワークシートによってペーパーレス化は実現したものの、人数分の膨大なファイルが人事部に送信されてくることになり、個人ごとのファイル管理や年毎の整理に頭を痛めています。また、元の評価項目を変更してしまうと、配布するすべてのワークシートも修正しなければならず、手間が増えてしまいます。

評価項目の集計に悩む A さん
集められた人事評価ワークシートの集計は、それぞれの項目を抜き出して、手作業で別のワークシートにコピーして計算しています。そのため、紙で集めていた時と同じだけの手間と時間がかかっています。さらに、年毎の集計結果は、串刺しで計算できないため、傾向や統計をとるためには、さらに手作業での集計が必要になります。

Office System を導入すると、業務をどのように改善できるかを以下のステップにわけてご紹介します。

ステップ 1
ステップ 2
ステップ 3

まとめ


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最新の Microsoft Office System への移行について、疑問やご要望のある場合は、以下の情報をご確認ください。

Office 2003 Editions の効率的な導入と以前のバージョンからの移行