Outlook 2003 の概要

Microsoft Office の個人情報マネージャおよびコミュニケーション プログラム

公開日: 2003年12月24日
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トピック
Manage and Prioritize Your CommunicationManage and Prioritize Your Communication
ユーザーに役立つ Outlook の機能ユーザーに役立つ Outlook の機能
共同作業がより簡単に共同作業がより簡単に

情報を整理することは、時間の節約と生産性の向上につながります。

Manage and Prioritize Your Communication

Outlook 2003 は、電子メール メッセージ、スケジュール、仕事、メモ、連絡先、その他の情報を管理および整理するための統合ソリューションです。Outlook 2003 に導入された先進技術により、メッセージの管理、作業の整理、および他のユーザーとの連携をすべて 1 か所から行うことができます。

すべての電子メールを 1 か所で管理 : 仕事用のもの、個人用のもの、MSN® Hotmail®— のような Web ベースのものなど、複数のアカウントの電子メールに対して、1 つの表示画面からアクセス、送信、および受信の操作ができます。

印刷しなくても読めるようにする : Outlook 2003 では、オンラインでのメッセージの読みやすさが改善され、長いメッセージでも快適に読めるようになりました。表示ウィンドウが画面の右側に移動したので、縦方向の表示領域が従来の 2 倍になり、長いメッセージを読む際のスクロール操作が少なくて済みます。

メッセージの迅速な検索による時間の節約 : 日付、サイズ、会話、件名、重要度、またはその他の基準によるメッセージのグループ化が可能なので、目的のメッセージを容易に見つけることができます。

受信ボックスの整理 : 処理が必要なことを覚えておくために電子メール メッセージを受信ボックスに残しておく必要はなくなりました。メッセージをどのフォルダに置いた場合でも、クイック フラグを使用して、メッセージを優先度や時間でフラグして検索することができます。

メッセージの自動整理とアラームの受信 : ルールとアラームの機能が強化されました。受信メッセージはユーザー設定に応じて整理され、仕事の期限や会議の開始直前など、指摘や注意が必要なときに自動的にアラームがトリガされます。

メッセージの容易な検索 : よく使用する検索結果を [検索] フォルダに保存しておくと、必要になるたびに検索し直す必要がなくなります。[検索] フォルダでは、メッセージを他のフォルダへ移動させることなく、自動的に関連メッセージをまとめておくことができます。

連絡先、予定表、および仕事への迅速なアクセス : 新しいナビゲーション ウィンドウを使用して (またはメニュー バーの [移動] をクリックして) 連絡先、予定表、仕事、フォルダ、ショートカット、履歴にアクセスすると、電子メール メッセージの完成、予定の作成、およびプロジェクトの完了に必要な情報を見つけることができます。

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ユーザーに役立つ Outlook の機能

Outlook では、必要な情報を入手して、必要でない情報はブロックできるので、生産性が維持されます。

迷惑メールの受信防止 : 新しい迷惑メール フィルタ機能により、受信ボックスに迷惑メールが散乱するのを防ぐことができます。

迷惑な添付ファイルのブロック : 迷惑な添付ファイルや大容量ファイルによって保存領域が制限されてしまうことを防ぐため、Outlook 2003 では、[差出人セーフ リスト] に登録されていないユーザーからのメッセージとファイルをブロックできます。Outlook では、ユーザーがメッセージを確認のうえ承認した後にメッセージ全体とファイルのダウンロードが開始されます。

接続状態にかかわらず電子メールを読む : 新しい Exchange キャッシュ モードによりメッセージおよびその他の Outlook データがコンピュータにダウンロードされるので、ネットワークでダウンタイムが発生した場合でも生産性を維持できます。Exchange キャッシュ モードを使用するには、Microsoft Exchange Server への接続が必要です。

接続状態の確認 : 現在の接続速度を示します。Outlook に接続速度を検出させることもできます。Outlook は、ネットワーク速度に応じてメッセージのプレビューまたはフル メッセージのいずれかを選択して表示することによりパフォーマンスを調整します。

迅速な検索 : 電子メールを表示したままでリサーチできるようになりました。新しい [リサーチ] 作業ウィンドウでは、電子辞書、シソーラス辞書、オンライン リサーチ サイトを Outlook に取り込むことができるので、情報を検索してメッセージに取り入れることが可能です。[リサーチ] 作業ウィンドウの機能には、インターネットへの接続が必要なものもあります。

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共同作業がより簡単に

効率的な共同作業を行うとともに、主要な企業情報が濫用されたり不必要に配布されたりしなしように保護することができます。

他のユーザーとのリアルタイム コミュニケーション : Outlook を表示したままで、インスタント メッセージ (IM) の連絡先ユーザーのオンライン状況を確認できるようになりました。Outlook 電子メール メッセージ、Outlook 連絡先、Outlook 予定表をはじめとした Outlook の領域であれば、そこから IM での会話を開始できます。

機密情報配布の管理 : Information Rights Management (IRM) 機能を使用すると、受領者が重要な電子メール メッセージを転送、コピー、印刷できないようにすることで、企業資産を保護できます。メッセージには有効期限を指定することもできます。この場合、有効期限を過ぎると、そのメッセージを表示することや、そのメッセージで他の作業を行うことはできなくなります。IRM 機能を使用するには、Microsoft Windows Rights Management Services を実行している Microsoft Windows Server™ 2003 が必要です。

Microsoft Office Professional Edition 2003 を使用している場合は、Outlook を使用して、IRM で保護された電子メール メッセージを作成し、そのメッセージへのアクセスと変更の権限を他のユーザーに付与することができます。IRM で保護された電子メール メッセージを作成する際にポリシー テンプレートを適用することもできます。権限があれば、IRM で保護された電子メール メッセージを Microsoft Office Standard Edition 2003 で表示することも変更することもできます。

スケジュール調整時間の節約 : Outlook 内からチームの共有予定表にアクセスし、複数の予定表を横に並べて確認すると、よりすばやく便利に会議のスケジュールを調整できます。自分の仕事用および個人用予定表、Windows SharePoint Services 内の予定表、または表示する権限がある他のユーザーの予定表を表示することができます。チームの予定表を共有するには、Windows SharePoint Services を実行している Windows Server 2003 が必要です。

Tablet PC への対応 : タブレット PCを所有して使っている場合は、デジタル インク機能を利用し、手書き入力デバイスで手書きで電子メール メッセージに注釈を加えることができるできます。この機能は、個人的な用件をメモとして追加することも、他のユーザーに送信するための電子メール メッセージに注釈を追加することも可能です。


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