病院の待合室をもっと楽しいものにしたいWebcast はこちら(有) アクティブ ブレイン 河原 伸一様

インタビュアー 大野 元久

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Windows Presentation Foundation (WPF) は、Windows Vista とともにリリースされた .NET Framework 3.0 で 登場した、新たなプレゼンテーション基盤です。Windows フォームとは違う、新たな UX を実装することができ、Windows アプリケーションにおける大きな可能性を秘めています。今回、WPF を使って病院の受付システムを開発されているアクティブブレインの河原 伸一様が WPF お話を伺いました。


有限会社アクティブ ブレイン
河原 伸一様

質問) WPF を使い始めたのは、どんなきっかけがあったのでしょうか。

開発をはじめたきっかけはお客様の方からの受注です。ただ、残念ながらその開発が中止になりました。そこで、この案件をもとにパッケージ化をしようと考え、開発をはじめました。WPF を使ったのは、システムが受付業務をする端末と同じものを待合室でも見たいという要望があったのですが、そのときに、今までの Visual Basic と違って、見ている方が楽しめるようなアプリケーションを作りたいと思ったからです。

WPFの設計ツールとしては Expression Blend が発売されていました。開発者とデザイナが分かれるということで、非常に興味を持っていたのですが、実際に今回のアプリケーションを開発するにあたってわかったのは、それほどしっかりとした区別はできないということでした。ただし、Blend を使うことで開発者の負担がかなり減るということもわかりました。

「Blendを使うことで開発者の負担がかなり減ることがわかりました。」

デザイン面では、もともとグラフィックデザインを描いていた社員がいましたので、その人に Expression Design と Blend の両方を覚えてもらいました。最近では、アイコンや画像を作るために Expression Design で描いた上で、それらを Blend で使っています。

質問) 開発されているアプリケーションの評判はいかがでしょうか。


インタビューのようす

まだ、改良を進めているところではあるのですが、あるオフ会の方に参加された方々に紹介したところ、皆様によい印象はもっていただけました。画面の動きがいままでのアプリケーションと違いますので、いろんなアニメーションを使ったり、単純にボタンのカーソルが大きくなるというような、楽しさや面白さを感じていただいたと思います。

待合室で手持ち無沙汰で待っているお客様が、画面を見て、少しでも楽しんで、待ち時間を忘れられるようになれば、と思っています。

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