
デベロッパー & プラットフォーム統括本部
IT エンジニア テクノロジー推進本部
ブロード エバンジェリズム グループ
デベロッパーエバンジェリスト
長沢 智治
- 略歴
- 情報通信の会社で、オープンな EDI パッケージの設計・実装から導入・保守・サポートに至るまでの製品ライフサイクル全般に従事。その後、開発者から開発者を支援する側へ転身し、開発ライフサイクル、開発プロセスに関わる提案やコンサルティング活動を通じて、多くのプロジェクトの皆様と苦楽を共にし、2007 年 1 月からエバンジェリストに。
- 現在の仕事内容
- マイクロソフトの技術や考え方を身近に感じてもらうために考え実行すること
- 座右の銘
- 「楽をするための労力はいとわず」
- 得意分野
- 開発ライフサイクル、開発プロセス
- 心がけていること
- タイムボックスで仕事する。適度にリフレッシュする。疲れたら帰る。
- リタイヤ後の夢
- 年金生活
- エネルギー源
- 家族。オフィスのデスクとデスクトップには、1 歳の息子と 3 歳の愛犬の写真が常にあります。休日に彼らと何も考えないで遊ぶことでエネルギーが蓄積されていきます (体力は消耗しますが・・・)。
Vol.5: Software Café 長沢 智治
■ 開発者ってすごいんです
開発者ってすごいんです。アプリケーションの完成品をイメージし実際に作り、完成に導く、そうしたものづくりの一連のプロセスを論理的に組み立てることができます。またプロジェクトメンバーや関係各所の人たちと協力しあうコミュニケーション能力も兼ね備えています。開発者の知識と経験は他のさまざまな分野でも応用が利きます。開発者としてもそうですが、他のロールのスペシャリスト、そしてジェネラリストとしても優れた力を発揮できる潜在能力をもっていると思います。
時には息抜きをして皆さんがどれだけすごい人なのか考えてみてください。そして業界全体のためにも、技術を磨くのと同じくらい、自分の活動の場をどれだけ広げられるのかも考えてみてください。開発者出身者がさまざまな分野で幅広く活躍されることを切に願っています。
■ メリハリを意識しています
心がけているのは、タイムボックスで仕事する、適度にリフレッシュする、疲れたら帰る、ということ。疲れた頭では仕事の能率は下がりますから。帰りの電車の中でふとアイデアが浮かぶこともあります。仕事中の息抜きは、オフィスまわりをひとまわりする散歩と、癒しアイテムで遊ぶこと・・・。
お気に入りの癒しアイテム
“Microsoft” ロゴ入り脳みそオブジェとたこ足ヨーヨー (ゴム製)。仕事の合間のリフレッシュに。
■ 海水魚を飼いながら思うこと・・
以前から自宅でフグなどの淡水魚を育てていたのですが、思ったより簡単に水槽の環境を維持することができ、最近は新たな挑戦として難易度の高い海水魚を飼い始めました。広大な海の自然環境を小さな水槽にもってくるので少したいへんですが、海水魚には美しい魚が多く、またハリセンボンのように慣れると手から餌を食べるような人なつこい魚もいて、なかなか楽しいです。
苦労して水槽に小さな生態系を作り維持安定させるのですが、しばらくすると変化を求めて新しい魚を加えたり、バランスをととのえるためにまた苦労しています。日ごろの安定の中で変化を求め進化させていく・・・ソフトウェア開発プロジェクトと同じで奥が深いです。
人はそうやって変化、進化を求めていくものなのだと思います。環境が変わればやり方を変えなくてはならないということもあります。ソフトウェア開発も従来の、自分たちがこれまでやってきたやり方だけではやっていけないようになってきています。
最近の傾向としては、人員削減、コスト削減があり、開発技術やツールにより開発スピードはアップしましたがシステムはより複雑化しています。これまでのように開発者の生産性向上だけではなく、設計者、テスト担当者、プロジェクトマネージャなど、他の役割の人たちとの協力体制を改善してコミュニケーションをスムーズにすることも重要です。

