
![]() ![]() 第 37 回東日本実業団対抗陸上 男子 10,000m 優勝、第 33 回東日本実業団対抗陸上 男子ジュニア 5000m 優勝、第 48 回 勝田全国マラソン優勝... などなど。いずれも、今回のお話しをお聞きした佐々木淳氏の記録です。福祉施設・医療機関向けコンピューター システムの開発・販売・サポートを行っている株式会社ワイズマンに所属する佐々木氏は、実業団の陸上選手として 11 年間活躍。陸上選手として一流の成績を残してきた同氏が、現在の仕事に就いた経緯とは。佐々木氏に、その異色のキャリアとエンジニアとしての夢を語っていただきました。 11 年半、実業団の陸上選手として活躍。その後、SOHO を経て、現在の会社へ ―― : 現在の立場に至るまでの職歴を教えていただけますか。
―― : それはお疲れさまでした (笑)。ところで、変わった職歴をお持ちだとうかがいましたが。 佐々木 : 実は、日立電線という会社で、11 年半、実業団のマラソン ランナーをやっていました。29 歳のとき、地元岩手の陸上競技を強くしたいということで、県内の企業からコーチ兼選手としての要請がありまして、「故郷のために」という思いもあり、日立電線を退社して、その企業にお世話になることに決めました。数年間かけてチームの強化を実施し、県内トップ チームになり、いよいよこれから... というときに、ちょうど不況のあおりを受けて、陸上部が廃部になってしまったのです。 ―― : 経歴だけをうかがうと、IT との接点はあまりなかったようにも思えるのですが...。 佐々木 : もともとパソコンは大好きでした。小学生のとき、シャープの MZ というパソコンを買って、プログラムを打ち込んでいましたから...。現役の選手時代も、合宿や遠征にはパソコンを持参して、練習のスケジュール管理や体調管理に活用していました。陸上選手にはパソコンが苦手な人も多く、「パソコンがよくわからない」という方に教えるのが、個人的には大好きでした。エンド ユーザーの気持ちはよくわかりますし、その経験は、今の仕事にも活かされていると思います。 |