マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Microsoft(R) SQL Server(R) 2008 (以下、SQL Server 2008) 日本語版に関して、8月1日(金)より同製品のボリューム ライセンスでの提供を開始し、パッケージ製品についても9月19日(金)より提供開始します。
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パートナー各社による SQL Server 2008 対応アプリケーション・ソリューションの提供開始
マイクロソフトは、パートナー各社からの SQL Server 2008 に対応したアプリケーションおよびソリューションの早期提供を実現するため、製品対応支援を行うイノベートオンプログラムなどを通じて各社と緊密に連携して準備を進めてきました。7月31日(木)現在、149 社のパートナー企業より 195 のアプリケーションおよびソリューションが対応表明されています。これは、前バージョンの SQL Server 2005 出荷時と比較して、それぞれ約 50% 増加した状況です。
また、パートナー各社に対して SQL Server 技術者育成施策をさらに強化するため、株式会社 CSK Win テクノロジ (本社: 東京都新宿区) の執行役員 CTO の熊澤 幸生氏(*1)を技術顧問として8月1日(金)付で招聘します。熊澤氏は、大小問わず、国内外の様々な企業のシステムにおける SQL Server のパフォーマンス チューニングに関する豊富な実績を有しており、これらの実務経験をトレーニングや商談支援活動に活用し、パートナー各社の技術者に対する技術養成を実施します。
さらに、全世界での早期導入プログラム通じ、日本国内においてもトステム株式会社(本社:東京都江東区)が SQL Server 2008 を早期採用し、すでに本稼動を始めていることを発表します。
*1 熊澤 幸生氏経歴
メインフレームから最新の SQL Server まで、30 年以上に渡って多数のデータベース関連プロジェクトを経験。MSDN Regional Director、SQL Server ユーザー グループ (PASS-J) 理事などを歴任し、日本全国で数千人もの技術者に SQL Server のトレーニングや啓発活動を行っています。2001年からは SQL Server の本格的なコンサルティングを手掛け、数十社のパフォーマンスチューニングでほぼ 100% の成果を挙げています。2007年にはマイクロソフトの MVP(Most Valuable Professional)として表彰されるなど、SQL Server スペシャリストとして第一線で活躍中。現在、株式会社 CSK Winテクノロジ 執行役員(CTO)。
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SQL Server 2008 のエディションについて
SQL Server 2008 は、トレーディング システムやコアバンキング システムなどのミッション クリティカルなシステムに広く採用実績のある SQL Server 2005 をベースに開発することにより信頼性、可用性をさらに強化しています。さらに、多様化するビジネス ニーズに応える新たな先進機能をすべて標準機能として搭載し、幅広いエディション体系と柔軟なライセンス体系を提供することにより、高度なソリューションを低コストで実現することを可能にしました。
- ソフトウェア+サービス戦略に基づく新たなエディション
SQL Server 2008 では、ソフトウェア+サービス戦略に基づく新たなエディションとして、「SQL Server 2008 Web」を製品ラインアップに追加します。同エディションは、可用性の高いインターネット向け Web 環境として設計されており、大規模で信頼性の高い Web アプリケーションの低コストでの構築を実現します。 また、PHP から SQL Server を利用するための新しいドライバーを提供し、Windows プラットフォーム上に PHP アプリケーションをホストすることも可能にします。
SQL Server 2008 Web は、インターネット経由でパブリックにアクセス可能な Web ページ、Web サイト、Web アプリケーション、Web サービスをサポートする目的に使用範囲を設定し、SQL Server 2008 のラインアップのなかで最も低価格で導入することが可能になります。
SQL Server 2008 Web は、サービス プロバイダー向けのライセンスを8月1日、ボリューム ライセンスを10月1日より提供します。
なお、SQL Server 2008 は、5つのエディションから構成されており、様々な開発規模に各エディションが対応できるようになっています。それぞれのエディションの特長および価格に関しては、添付資料 を参照ください。
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SQL Server 2008 のライセンス体系および新機能について
- Windows Server(R) 2008 Hyper-V(TM) に対応、仮想化時代に最適なライセンス体系
SQL Server 2008 は、今後拡大が見込まれる仮想化システムに対するお客様のニーズに対応可能とするため、Windows Server 2008 Hyper-V への対応を完了しています。
また、SQL Server 2008 Enterprise を利用するユーザーは、物理オペレーティングシステム上でソフトウェアを実行するのに必要なライセンスを購入することによって、追加のライセンスを購入することなく無制限に Hyper-V などの仮想化オペレーティング システム上で SQL Server のインスタンスを実行することが可能です。
- 大規模データ ウェアハウスに対応する新機能を標準提供
データ量の増大や大容量ストレージの登場により、大規模なデータウェアハウスを構築するケースが増えるにしたがって、クエリのパフォーマンスやストレージコストの増大、バックアップ時間の増加など、運用に関する課題も増えています。SQL Server 2008 は、これらの課題に対するソリューションを提供する、データ パーティション、データ圧縮、バックアップ圧縮機能をすべて標準機能として提供することで、大規模なデータウェアハウスの運用や管理の効率化を低コストで実現します。
- コンプライアンスに対応したデータ運用を実現する新機能を標準提供
個人情報保護法や日本版 SOX 法の施行に伴い、個人情報の取り扱いやコンプライアンスへの対応が厳しく求められている現在のビジネスニーズを背景に、SQL Server 2008 は、アプリケーションを改変することなくデータベースを暗号化する透過的暗号化機能や、証明書サービス、データ操作監査、ポリシーベースの管理機能をすべて標準機能として提供することで、コンプライアンスに対応したデータ保護と厳格なデータベース運用を低コストで実現します。
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SQL Server 2008 の詳細に関しては、以下のWebサイトを参照ください。