マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Windows Server(R) 2003 R2のパッケージ製品および正規OEMライセンスの提供を2009年3月31日に終了し、システムビルダー製品については、2009年9月30日に提供を終了します。
◇
マイクロソフトは、製品の導入検討やIT投資計画策定にあたり、ユーザーやパートナー各社に活用いただくことを目的に、製品ライフサイクルポリシーを設定し、製品の入手可能期間とサポートに関する変更予定を事前に案内しています。マイクロソフトは、2002年10月に本ポリシーを公開して以降、2004年6月に改定を経て現在に至っており、ハードウェアメーカーおよび販売パートナー各社含め、周知を図ってきました。
Windows Server 2003 R2に対するサポート期間は、本ポリシーに基づいて、メインストリームサポートを 2010年7月13日まで、延長サポートを 2015年7月14日まで提供します。
◇
企業内システム環境の制約等により、以前のバージョンのWindows Server を使用する必要がある場合を考慮し、以下の条件に基づくWindows Server 2008のダウングレード権を設定しています。
- パッケージ製品:
Windows Server 2008のパッケージ製品(StandardおよびEnterprise)購入者を対象に、ダウングレード権の行使を可能にする「Windows Server 2003 R2 ディスクキット特別販売キャンペーン」を2009年1月5日より開始します。本キャンペーンの申し込み者には、Windows Server 2003 R2のディスクキット(日本語版)を特別価格にて提供、2009年2月1日より順次送付します。なお、申し込み方法などの詳細については、1月5日より下記のWebサイトにて記載します。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/eol.mspx
- ボリューム ライセンス:
Windows Server 2003 R2のボリューム ライセンスによる提供は終了していますが、Windows Server 2008を購入し、ダウングレード権を行使することにより、Windows Server 2003 R2が使用可能です。
- 正規OEMライセンス:
2009年3月31日をもって、Windows Server 2003 R2 搭載サーバーのハードウェアメーカーからの出荷は終了しますが、Windows Server 2008を購入し、ダウングレード権を行使することにより、Windows Server 2003 R2が使用可能です。詳細については、各ハードウェアメーカーにお問い合わせください。
- システムビルダー製品:
2009年9月まで製品の提供を継続しますが、Windows Server 2008を購入し、ダウングレード権を行使することにより、Windows Server 2003 R2を使用することも可能です。
■ Windows Server 2008 ダウングレード対象ライセンス(代表例)
Windows Server 2008 のライセンス |
Windows Server 2003 R2 |
Windows Server 2003 |
Windows 2000 Server |
Windows Server 2008 Standard |
Windows Server 2003 R2, Standard Edition |
Windows Server 2003, Standard Edition |
Windows 2000 Server |
Windows Server 2008 Enterprise |
Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition |
Windows Server 2003, Enterprise Edition |
Windows 2000 Advanced Server |
*その他のダウングレード権については、下記Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/downgrade-rights.mspx
◇
Windows Server製品のライフサイクルの詳細については、以下Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/eol.mspx