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News 2009 年 3 月 23 日 (Japan) マイクロソフト株式会社
■Microsoft最新情報
●マイクロソフト、Windows(R) Internet Explorer(R) 8 の提供開始を発表

〜 パートナー企業に新たな機会を提供。ESPN、eBay、OneRiotその他のパートナー企業がIE8の機能を活用したソリューションを開発し、Webサイトに新たな価値と、さらにリッチなオンライン エクスペリエンスを提供 〜

 〜 (当リリースは2009 年 3 月 19 日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています)〜

 マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、米国時間3月19日(木)、同社が米国ネバダ州ラスベガスで開催しているWebデザイナーと開発者向けのイベントであるMIX09において、Windows(R) Internet Explorer(R) 8(以下IE8)の各市場向けの提供開始を発表しました。IE8では、ブラウザーとしてのパフォーマンスが向上し、ブラウザー エクスペリエンスを強化する開発ツールが提供され、くわえてセキュリティや信頼性が改善されています。木曜日に行われた基調講演のなかで、マイクロソフトのInternet Explorerチームでゼネラル マネージャーを務めるディーン ハチャモビッチ(Dean Hachamovitch)は、新たなバリューを顧客に提供することを目的として、ESPN、eBay Inc.、Digg Inc.、FacebookならびにOneRiot といった業界パートナーが開発したソリューションの紹介を行いました。

 ハチャモビッチは、「IE8プラットフォームで、マイクロソフトは新しい方法で顧客をWebサイトに呼び込むための機会を提供し、かつオンライン上におけるトラフィックと価値の双方を後押しします」と述べています。

 開発者に新たな機会を提供

 ブラウザーのパフォーマンスが改善されれば、顧客をこれまで以上に密接に自社サイトのコンテンツに関連づけられるようなWebサイトを構築することが可能となります。さらに、IE8が新たに提供するアクセラレータやWebスライスの機能を活用すれば、開発者は、ページの概念を超えた新たな手法を使って、一度選択したコンテンツやサービスの継続的な利用を可能にするなどしてWebユーザーのエクスペリエンスの強化をはかることが容易になります。IE8はまた、検索機能の強化を図るほか、より関心度や重要性の高いコンテンツの提供、さらなるスピードの実現、セキュリティの強化、ならびに優れたパフォーマンスや信頼性の提供などを可能にする機能も提供します。

 OneRiotのゼネラル マネージャーであるトビアス ペッグス(Tobais Peggs)は「IE8は、ソシアルWebのリアルタイム性を享受するための完璧なプラットフォームです。当社は、現在人々の注目を集めているニュース、話題、そしてビデオなどを容易に見つけ出せるような新しい検索サービスやWebスライスをIE8向けに開発しました。Web スライスによって、当社のサイトを訪問する人の数が1日平均で18%増えました。」と述べています。

 ESPN Digital Mediaの技術開発担当バイス プレジデントであるジェイソン グンサー(Jason Guenther)は、「IE8が提供する新しい機能のおかげで、最新のESPNビデオやスポーツ ニュースにワンクリックでアクセスできるという便利な使い方をスポーツファンに提供できます。当社のサイト上にすでに多数のWeb スライスが、例えば各スポーツのチーム一覧のページやスポーツ選択ページなどに実装されており、スポーツ ニュースや自分の見たい試合やチームの情報により簡単にアクセスするための手段を、ファンの人達に提供することができています」と述べています。

 標準へのコミットメントと開発者向けツールの組み込み

 IE8は、これまでマイクロソフトが提供してきたブラウザーのなかで最も標準に準拠し、標準規格との互換性向上のためにマイクロソフトが標準策定機関と協業してきた成果が反映されています。標準をサポートするというコミットメントの一環として、昨年マイクロソフトは、CSS 2.1(Cascading Style Sheet 2.1)標準への準拠を確認するためのテスト ケースを7,000件以上W3C(World Wide Web Consortium)に提出しました。このように当社は、すべての開発者がより容易に標準の採用をはかれるようにするための支援を提供しています。現在IE8は、市場に提供されているどのブラウザーよりも多く、W3Cが定めるCSS 2.1標準のテストケースに合格していますし、HTML 5のサポートにも大きな投資を行ってきました。標準モードをWebサイト向けのデフォルト設定にするとともに、移行を容易にするCompatibility Viewリストの機能を提供するなど、自分達の開発したコードが複数のブラウザーやプラットフォーム上で確実に稼働できるようにするための開発者向けの仕組みも提供しています。これにより従来ならば再構築に費やされていた時間を革新技術の開発に向けることができます。

 マイクロソフトはこのほかに、Web開発用のツールであるInternet Explorer 開発者ツールの提供を開始しました。このツールをIE8に直接組み込むことにより、HTML、CSSならびにJavaScriptなどのデバッグを迅速に行えるようになります。

 開発者は、以上のような強化機能を有効に活用することで、より優れたWebエクスペリエンスを提供できるアプリケーションを消費者ならびに企業に提供できるようになります。

 IE8のダウンロード パッケージ、ならびに詳細な資料は以下のサイトから提供されています。
 http://www.microsoft.com/ie8to US SITE (英語情報)
 http://www.microsoft.com/japan/ie8 (日本語情報)

 開発者向けの情報は以下のサイトから入手可能です。
 http://www.msdn.microsoft.com/ie

 Microsoft Partner Programのメンバー向けの情報は以下のサイトで入手できます。
 http://partners.microsoft.com

 日本国内の対応サービス提供状況

 現時点ですでに国内の主要コンテンツ プロバイダーならびにWebサービス プロバイダー24社が、IE8の新機能に対応したサービスを提供しており、現在100種類を超えるサービス提供が行われています。新機能の登録数は、製品候補版リリース時からさらに20種類以上の追加登録がされ、現在も登録数は増加しつづけています。

 これらの新機能を、より簡単に利用可能にするため、Webサービスプロバイダー各社より、各サービスを利用するのに最適化されたIE8がリリースされる予定です。ユーザーは、これらのサービス利用に最適化された IE8 をインストールすることで、ブラウザー自身の強化された機能の他に、各サービスが対応した新機能を既定でインストールされた状態で利用することができます。

 現在のところ、下記の8社より、IE8製品版のリリースの後に順次ダウンロードが開始となります。ダウンロードが可能となったIE8 は、弊社の Webサイトでもご案内する予定です。なお、3月20日より、マイクロソフトが運営するポータルサイトMSN(R)向けに最適化された「MSN版Windows Internet Explorer 8」のダウンロードをMSN内のMSN版IE8公式サイト(http://o.jp.msn.com/ie8/)にて開始しています。

 Webサービス利用に最適化された Internet Explorer 8リリース予定 企業一覧(五十音順)

  • ウェブリオ株式会社
  • エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社
  • 株式会社カカクコム
  • 株式会社ドワンゴ
  • ニフティ株式会社
  • マイクロソフト株式会社
  • ヤフー株式会社
  • 株式会社リクルート


  ◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
 
  *Microsoft、Windows、Internet Explorer、MSN は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。