ケビン
ターナーは、マイクロソフトの最高執行責任者として、マイクロソフトが全世界で展開するセールス、マーケティングおよびサービス事業の戦略ならびに運営の指揮を執っています。ターナーは、全世界
46,000
人以上のフィールド
セールスやマーケティングの専門家から構成されるグローバルなセールス マーケティング組織を率い、2008 会計年度には
530 億米ドルを超える売上実績を残しています。ターナーは、セールスやマーケティングに加えて、製品サポート、カスタマー
サービス、ブランドや広告戦略、広報活動、市場調査、ならびに顧客関係重視マーケティングといった全社的なサポート業務を担当する組織の責任者でもあります。このほかに、事業運営部門や、全世界で働く 90,000
人以上のマイクロソフト社員の仕事をサポートする社内 IT
部門の責任も担っています。
ターナーは、最高経営責任者のスティーブ
バルマーや他の役員と共に、マイクロソフトの全社的な戦略や方向性の決定を行うシニア リーダーシップ
チームのメンバーでもあります。
マイクロソフトへの入社前は、約
20
年にわたって Wal-Mart Stores,
Inc.
に勤務していました。入社当初はレジ係の仕事を行うかたわら大学に通っていました。大学卒業後は、Wal-Mart
においてさまざまな指導的な役割を果たしてきました。ごく最近まで、4,600
万人の会員を持ち、371
億ドル以上の年商をあげている同社傘下の会員制ディスカウントストアである「SAM'S
CLUB」の社長兼最高経営責任者を務めていました。それ以前は、Wal-Mart Stores,
Inc. の上級副社長兼最高情報責任者として、全世界に展開された同社の情報システムの運用を統括していました。
1995 年、29
才のターナーは、Wal-Mart 史上最年少の役員に任命されました。1997 年、Wal-Mart
で稼働する全アプリケーションの開発とサポート、コーポレート
ヘルプデスクおよび通信といった業務の責任者であったターナーは、Wal-Mart
が設けた最高の栄誉であり、かつウォルトン ファミリーの推挙によって授与される「サム
M.
ウォルトン記念起業家年度賞」の初受賞者となりました。
ターナーはこのほかにも、タイム誌の「注目すべき国際的実業家」、フォーチュン誌の「40
才以下で最も影響力のある人物トップ
10」では
4
位に、ビジネス2.0
誌の「注目すべき若き経営者 20
人」などに選出されるほか、「20/20
Vision Award」や
CIO 誌の「CIO
100 Award」を受賞、そして、2007
年にはCIO 誌の「the CIO Hall Of Fame」および
CRN 誌の「最も革新的なエグゼクティブトップ 25」で
5 位に選ばれるなど、さまざまな栄誉を受けています。
ターナーは、1987
年にオクラホマ州エイダにあるイースト セントラル大学にて自然科学の学士を取得しており、また、2003
年に同大学の卒業生に授与する最高の栄誉である
Distinguished Alumnus
に選ばれています。現在は、妻と
3
人の子供と共にワシントン州のハンツ ポイントに暮らしています。 |