| ケビン
ターナーは、マイクロソフトの最高執行責任者として、マイクロソフトが全世界で展開するセールス、マーケティングおよびサービス事業の戦略ならびに運営の指揮を執っています。ターナーは、全世界
35,000 人以上のフィールド
セールスやマーケティングの専門家から構成されるグローバルなセールス マーケティング組織を率い、2006
会計年度には 440
億米ドルを超える売上実績を残しています。ターナーは、セールスやマーケティングに加えて、製品サポート、カスタマー
サービス、ブランドや広告戦略、広報活動、市場調査、ならびに顧客関係重視マーケティングといった全社的なサポート業務を担当する組織の責任者でもあります。このほかに、事業運営や、全世界で働く
70,000
人以上のマイクロソフト社員の仕事をサポートする社内 IT
部門の責任も担っています。
ターナーは、マイクロソフトの全社的な戦略や方向性の設定を目的として、ビルゲイツやスティーブ バルマーほか
5 人の首脳陣から構成されるシニア リーダーシップ
チームのメンバーでもあります。
マイクロソフトへの入社前は、約
20 年にわたって
Wal-Mart Stores
社に勤務していました。入社当初はレジ係を担当する傍ら大学に通っていました。大学卒業後は、Wal-Mart
においてさまざまな指導的な役割を果たしてきました。ごく最近まで、同社傘下の
4,600
万人を超える会員を抱える年商 371
億ドル以上の会員制ディスカウントストア「SAM'S CLUB」の社長兼最高経営責任者(CEO)を務めていました。それ以前は、同社の上級副社長兼、最高情報責任者(CIO)として、全世界に展開された同社の情報システムの運用を統括していました。
1995
年、29
才のターナーは、Wal-Mart
史上最年少の役員に任命されました。1997
年、Wal-Mart
で稼働する全アプリケーションの開発とサポート、コーポレート
ヘルプデスクおよび通信といった業務の責任者であったターナーは、同社が設けた最高の栄誉であり、かつウォルトン
ファミリーの推挙によって授与される「サム ウォルトン記念起業家年度賞(Sam
M. Walton - Entrepreneur Of The Year)」の初受賞者となりました。
ターナーはこのほかにも、タイム誌の「注目すべき国際的実業家」、フォーチュン誌の「40
才以下で最も影響力のある人物トップ 10」、ビジネス2.0
誌の「注目すべき若き経営者 20
人」などに選出されるほか、「20/20 Vision
Award」や
CIO 誌の「CIO
100 Award」を受賞するなど、さまざまな
レベルの高い栄誉を受けています。
ターナーは、1987
年に米国オクラホマ州エイダにあるイースト セントラル大学の経営学部を卒業し、理学士号を取得しています。2003
年には、同大学の「優秀卒業生」の一人もに選ばれています。彼は、米国ワシントン州で、妻と三人の子供たちと暮らしています。
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