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 PressPass ホーム > 過去のプレスイベントレポート一覧 > 2006.04.21 ビル ゲイツ記者会見と NPO Day
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2006 4 21 日(金) ビル ゲイツ記者会見と NPO Day
イノベーションの鍵となるソフトウェアに注力
 

【写真】記者の質問に答えるビル ゲイツとダレン ヒューストン

 
4 月 21 日(金) 都内ホテルにおいて、マイクロソフト コーポレーション 会長 兼 チーフソフトウェアアーキテクトのビル ゲイツとマイクロソフト株式会社 代表執行役 社長 ダレン ヒューストンによる記者会見を行いました。今回の記者会見のテーマである「Innovation in Japan」(日本におけるイノベーション)に関してビル ゲイツがスピーチを行いました。

 記者発表会では主に下記の 3 点について言及しました。

(1) 20 周年を迎えるマイクロソフト日本法人

 1986 年の創業以来、マイクロソフト製品を利用する多くのお客様と 6,000 社を超えるパートナー様に支えられ、マイクロソフト日本法人も本年で 20 周年を迎えることができました。日本における今後 3 年間の企業活動の基盤となる経営方針の Plan-J に基づいて、日本市場における企業市民活動への更なる投資、政府・教育・産業界のパートナー企業との連携を強め、革新的な製品を継続的に提供していきます。


(2) 人々の生活はソフトウェアが中心となる進化が続く

 PC、コンシューマーエレクトロニクス、電話、ゲーム機、カーナビなどの多種多様なデバイスが進化を遂げ、人々の生活や仕事に変化をもたらしています。それをつないでいるのが、ソフトウェアであり、「ソフトウェアが中心」の進化であったともいうことができます。今後もソフトウェアはイノベーションの鍵になると考え、マイクロソフトはソフトウェアにフォーカスした活動を続けていきます。プラットフォームとなるインターネットや独自の強みをもつパートナー様と連携して、ユーザーが新しいエクスペリエンスを得ることのできるサービスコンテンツなども積極的に提供していきます。


(3) 日本のパートナー様との協力関係を更に強化

 NEC 様の「PC-8000」シリーズへのソフト供給をはじめ、日本法人が設立された 20 年前より日本のさまざまな企業と協力して事業を進めてきました。イノベーションを推進していく中で、今後も様々な分野で日本企業とのパートナーシップは不可欠です。今年の後半から来年初頭に発売を予定している Windows Vista においても、コンシューマ向け、ビジネス向けのサービスプロバイダとの連携、ハードウェアやテクノロジ パートナーとの連携をさらに拡大していきます。

 

【写真】マイクロソフト コーポレーション 会長 兼 チーフソフトウェアアーキテクト ビル ゲイツ

【写真】マイクロソフト株式会社
代表執行役 社長 ダレン ヒューストン

【写真】ビル ゲイツ記者会見に続いて、開催した Windows Vista 説明会
 
IT NPO 活動に革新を

 ビル ゲイツの記者会見では、NPO(市民活動団体)の支援策 「NPO-J」に関する発表も行いました。
NPO-J
は、IT の利活用による NPO の経営革新の促進を支援する施策で、「Plan-J」に基づいており、以下のような 4 つの施策から構成されています。
 

  (1) 基礎的な IT スキルをオンラインで習得できる「デジタルリテラシーカリキュラム」の提供  
  (2) IT 活用を啓発するためのイベント「NPO Day」の開催  
  (3) NPO のニーズに合わせた IT ツールの開発および提供をする「NPO パートナーシップ プログラム」の実施  
  (4) 助成金を提供する「マイクロソフト NPO 支援プログラム」の実施  

 新たな施策として始められた
(1)(3)のうち、(2) NPO Day は、21 日に初めて開催され、ビル ゲイツが、特別講演を行い、NPO 関係者だけではなく、自治体の NPO 担当者や企業の社会貢献担当など、約 600 名が参加しました。

【写真】衆議院議員 野田 聖子氏、ビル ゲイツ、ダレン ヒューストン、NPO 関係者の
          みなさん

 講演において、ビル ゲイツは「テクノロジは、この数年で飛躍的な進化を遂げていますが、あらゆる人々が
IT の恩恵を受けているとはいえず、まだまだ数多くのデジタルデバイドあります。IT が、課題解決を支援する役割を果たし、NPO 活動に革新を起こしていけるように、IT の専門知識を持つ立場として、デジタルデバイドの解消に貢献できるよう支援していきます。」と述べました。
 また、「同じ課題に取り組む団体同士の交流にソフトウェアを利用すること、例えば、各団体の活動の共有に
Web を活用するなど、団体の持つさまざまな情報をつなげていくことにソフトウェアの需要があると考えています。今後、日本において NPO のベストプラクティスが生まれてくるよう期待しています。」と講演を締めました。
 さらに、
NPO Day では、マイクロソフトの社員がボランティア講師となり、ブログや SNS の活用、セキュリティ対策など、「NPO のための Web セミナー」や「NPO のためのワンポイント IT 活用術」をテーマにした実践的な分科会も実施しました。

【写真】 NPO 代表者から質問を受けるビル ゲイツ
 

2006 年 4 月 25 日更新

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