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Expression Encoder + Silverlight チュートリアル

動画配信の Silverlight アプリケーションを制作する

このチュートリアルでは、Expression Encoder からチャプターポイントを設定した DVD のような動画配信用の Silverlight アプリケーションを制作する手順をご紹介します。

操作の流れ

>> メディアファイルを読み込む

>> エンコードの設定をする

>> エンコードの設定をする (上級編)

>> チャプターポイントを設定する

>> 静止画像をオーバーレイ表示する

>> Silverlight アプリケーションのインターフェイスを設定する

>> エンコードする


メディアファイルを読み込む

1. 配信したいビデオを準備します。

2. Expression Encoder では、AVI、Windows Media、MPEG、QuickTime、DV などのビデオフォーマットに対応しています。品質の高い映像を配信したい場合は、なるべく圧縮をかかっていない (AVI やQuickTime の非圧縮形式など) をご用意ください。

3. File メニューの [Import]、もしくは [Media Content] エリアの [Import] ボタンをクリックして、ビデオファイルを読み込みます。

4. [Output] タブの[Thumbnail] で、最初に表示されるサムネイル画像を設定します。サムネイルを表示させない場合は[None] を、先頭のフレームを使用する場合は[1st Frame] を、任意のフレームを使用する場合は[Custom] を選択して、フレームの位置をタイムコードで指定してください。

エンコードの設定をする

1. [Settings] タブをクリックし、エンコードの設定を行います。

2. Profile のVideo から配信の帯域に適切なプロファイルを指定します。視聴者を ADSL 回線以上と想定する場合は、[VC-1 Web Server 256k DSL] か [VC-1 Web Server 512k DSL] がいいでしょう。

3. Web Server はプログレッシブダウンロードに、Streaming はストリーミング再生に適切なプロファイルです。

エンコードの設定をする (上級編)

1. Frame Rate や Video bit rate、解像度といったプロパティを個別に設定し、オリジナルのプロファイルを作成することも可能です。

2. [Media Content] エリアの [A/B compare mode] ボタンをクリックし、[Build preview] することで、エンコード前のオリジナル映像とエンコード後の映像を比較することができます。

3. 比較の方法は、画面を区切る [Split] と同時に表示する [Side bySide] を選択できます。

4. プレビューの再生時間を変更する場合は範囲指定のエリアを調整してください。

5. プレビューファイルは複数作成することができます。複数のエンコード設定の比較にご利用いただけます。

チャプターポイントを設定する

1. [Metadata] タブをクリックし、 [Markers] エリアでチャプターポイントの設定を行います。

2. チャプターポイントを設定したいフレームにタイムラインのスライダを調整します。

3. [Markers] エリアで [Add] をクリックします。タイムラインにチャプターポイントが設定されます。

4. [Value] にチャプターポイントの名称を入力します。

5. [Thumbnail] のチェック ボックスをオンにします。複数のチャプターポイントを設定する場合は以上の手順を繰り返してください。

静止画像をオーバーレイ表示する

1. ロゴやバナーのような静止画をオーバーレイ表示する場合は [Settings] タブをクリック、[Overlay] エリアで [Enable OverlayIcon] のチェックボックスをオンにします。

2. File エリアの横のボタンをクリックし、オーバーレイ表示したい画像を選択します。

3. 静止画像は、JPEG、BMP、PNG、GIF の各フォーマットを読み込めます。アルファチャンネルが指定されている画像の透明度もそのまま反映されます。

4. プレビューエリアに表示された静止画像をドラッグするか、[Overlay] エリアの値を変更して、静止画像の位置を調整します。

Silverlight アプリケーションのインターフェイスを設定する

1. [Output] タブをクリックします。

2. [Template] ポップアップメニューから任意のインターフェイスを選択します。初期設定では 19 種類のテンプレートが用意されています。テンプレートによって、サポートされている機能が異なります

3. ここでは [Expression] を選択します。

4. [Directory] から出力先とフォルダ名を指定します。

エンコードする

1. [Media Content] エリアの [Encode] ボタンをクリックするか、[File] メニューから [Encode] を選択すると、エンコードを開始します。

2. エンコードが終了すると自動的にブラウザが起動し、Silverlight アプリケーションが埋め込まれた HTML ファイルが開きます。

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