Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0に必要なライセンス
概要
Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0のライセンスの考え方は、スタンダード版に準じます。標準的な2台のサーバーによるクラスタ
システムを構成する場合には、各サーバー毎にWindows NT Server,
Enterprise Edition 4.0のライセンスが必要となります。これは、アクティブ/アクティブ(両サーバーで同時にアプリケーションが稼動)構成でもアクティブ/パッシブ(1台がバックアップ機)構成でも同様です。
クライアント アクセス ライセンス(CAL)は、スタンダード版のWindows
NT ServerのCALと共通です。CALは、Windows NT Serverの基本ネットワーク/アプリケーション サービスであるファイルサービス、印刷サービス、リモート
アクセス サービス(RAS)、Microsoft Transaction Server、Microsoft Message Queue
Serverを使用する際に必要となります。また、スタンダード版と同様に、接続クライアント数モードと同時使用ユーザー数モードの選択が可能です。

制限付きSQL Serverの使用
Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0中のMessage Queue Serverは、SQL
Serverの機能を利用します。このため、Windows NT Server, Enterprise Edition
4.0をインストールする際に、SQL Serverの機能限定版がインストールされることがあります。この限定版はMessage
Queue Serverのディレクトリ機能を利用するためだけに使用することができ、その場合、SQL
Serverのサーバーおよびクライアント アクセス ライセンスは必要ありません。
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