Microsoft Project 2010

投資を最適化するポートフォリオを管理、低コストのグループ管理など、いま企業に求められる機能が加わりました。

Project 2010 バージョンの比較

バージョンの比較

次の表では、Project Standard 2010 と Project Professional 2010 の新機能をご紹介します。また以前のバージョンで導入され、Project 2010 で強化された機能についても示しています。

メモ: Project Professional 2010 には、Project Standard 2010 のすべての機能が含まれているほか、視覚的にリソース管理を行うための機能やチームで共同作業を行うためのツールなどが追加されています (Professional の機能は Professional 機能 記号で示します)。また、Microsoft Project Server 2010 を追加すると、プロジェクトとプログラムを統合して管理できます。

Project 2010 と以前のバージョンを比較してください。Project 2010 では機能が大幅に向上していることが、各誌で評価されています。

記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
作業の開始 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
Microsoft® Fluent™ ユーザー インターフェイス
高い生産性を実現するリボン インターフェイスの採用により、Project の機能やコントロールをタブからすばやく見つけて使用できます。タブにアクションを追加/削除したり、ユーザー専用のギャラリーを作成して、リボンをカスタマイズできます。
新機能
コンテキストに応じたガイダンス
コマンドをポイントすると表示されるツール ヒント、ステータス バーのメッセージ、コンテキスト対応のオンライン ヘルプを使って、機能を簡単に学習できます。
新機能
オンライン ヘルプ
より詳細なヘルプ、ステップ バイ ステップ ガイド、ビデオ教材をオンラインで利用できます。
既存の機能 強化された機能 強化された機能
迅速な拡大/縮小
ステータス バーの拡大/縮小コントロールを使用して、プロジェクト スケジュールのタイムラインの表示範囲を速やかに変更できます。
新機能
Backstage™
新しい Microsoft® Office Backstage™ ビューを使用して、Project のツール、テンプレート、プログラム オプションにすばやくアクセスできます。
新機能
SharePoint へのファイルの保存 Professional 機能
Project のファイルを Microsoft® SharePoint® Foundation 2010 に保存することで、同僚と共同作業を行えます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
SharePoint タスク リストからのプロジェクトの作成 Professional 機能
現在の SharePoint® Foundation 2010 のタスク リストを Project のスケジュールに変換できます。
新機能
SharePoint との同期 Professional 機能
プロジェクトのスケジュールを SharePoint® Foundation 2010 のタスク リストに発行したり、リソースからタスク更新通知を受け取ったりできます。同期は自動的に行われます。
新機能
プロジェクトの計画
プロジェクト テンプレート
既定のスケジュールと一般的なリソース割り当てを含むベスト プラクティス テンプレートを使って、プロジェクトの計画を開始できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
ユーザー設定フィールド
ユーザー設定フィールドを活用して、プロジェクトのメタデータを把握および標準化できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能


記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
プロジェクトの計画 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
コピー/貼り付け機能の強化
他のアプリケーションとの間で、アウトライン レベルや書式を維持したままスケジュールの内容をコピー/貼り付けできるため、スケジュールの共同作成が可能です。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
自動スケジューリング
強力なスケジュール エンジンを使用して、プロジェクトを計画、管理、追跡できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
手動スケジューリング
タスクの期間、開始日、終了日をユーザーが自由に指定して、スケジュールを調整できます。
新機能
トップダウンでのサマリー タスクの作成
トップダウン (ローリング ウェーブ) 方式でプロジェクトを計画し、後からボトムアップで作成したスケジュールの内容と比較できます。
新機能
プロジェクト フィールドへのプレースホルダー テキストの入力
日付フィールドや期間フィールドにテキストのメモを入力し、詳細が判明した後で変更できます。
新機能
タスクの有効化と無効化 Professional 機能
各タスクを有効または無効に設定して what-if 分析を実行し、スケジュールおよびリソースへの影響を確認できます。
新機能
複数レベルの [元に戻す] 操作
ビューやデータ オプションの変更を含む操作全体を元に戻したりやり直したりすることで、What-if 分析が可能になり、変更の影響を完全に把握できます。
新機能 既存の機能
トップ レベルの予算策定
プロジェクトまたはプログラム全体の予算を策定し、時間単位で区切られた計画に対する資金の割り当てや、コスト、作業、資材の追跡を実行できます。
新機能
非稼働時間の管理
休暇、例外日などの予定表の詳細を把握して、リソースがプロジェクトに対して作業可能な時間を正確に反映できます。
新機能 既存の機能
カレンダー ウィザード
カレンダー ウィザードを使用して、プロジェクトに対するリソース カレンダーおよびタスク カレンダーの設定手順を簡素化できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
ガント チャート ビュー、カレンダー ビュー、タスク シート ビュー
さまざまなビューを使用して、プロジェクト データを効率的に管理/確認できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
ネットワーク ダイアグラム ビュー
ネットワーク ダイアグラム ビューでは、タスクをグループ化したり、グラフィカル インジケーターを表示できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
タイムライン ビュー
強化された新しいタイムライン ビューにより、スケジュール全体や特定の日付および期限をひと目で確認できます。
新機能
期限
指定したタスクの終了日に対して、制約を設けずに追跡、報告を行います。
既存の機能 既存の機能 既存の機能


記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
プロジェクトの計画 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
数式とグラフィカル インジケーター
数式、値リスト、グラフィカル インジケーターをユーザー設定フィールドに割り当てて、状態の伝達やプロジェクトのメタデータ追跡を効率的に実行できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
プロジェクト データのグループ化と並べ替え
ユーザー設定または既定のグループ化や並べ替えを活用し、さまざまな方法でプロジェクト情報を結合/整理できます。
既存の機能 強化された機能 強化された機能
フィルタリング
ユーザー設定または既定のフィルタリング オプションを使用して、列ヘッダーでデータをすばやくフィルタリングできます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
オートコンプリート
以前に使用した値はオートコンプリートでポップアップ表示され、Excel と同様の使いやすさでプロジェクトの詳細を入力できます。
既存の機能 強化された機能
動的な列の追加
最初にデータ型を選択するのではなく、セルにデータを入力するだけで列を追加できます。
新機能
文字列の折り返し
セルの内容がすべて表示されるように、行の高さが自動的に調整されます。
新機能
背景セルの強調表示
ビューの表内の選択したセルの背景色を変更して、重要な日付、コスト、またはタスクを強調表示できます。
新機能 強化された機能
豊富なカラー パレットと書式設定
色数が豊富になったカラー パレットと、充実したグラフィカルな書式設定オプションを使用して、重要な詳細事項を強調し、プロジェクト スケジュールの詳細をカスタマイズできます。
新機能
下位タスクの重ね合わせ
プロジェクトの最新の追跡内容に応じて、下位タスクのデータをサマリー タスクに重ね合わせる方法を制御できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
マスター プロジェクト
複数のサブプロジェクトを持つプログラムを作成して、プログラム レベルで管理、追跡、報告を行うことができます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
プロジェクト間のクリティカル パス
マスター プロジェクト内のすべてのプロジェクト間のクリティカル パスを計算して、プログラム全体のクリティカル パスを決定します。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
Project Server へのプロジェクトの発行 Professional 機能
Project Server 2010 と併用することで、あらゆる種類の業務の調整、プロジェクト選択と戦略的割り当ての強化、リソースの最大限の活用、強力なダッシュボードによるプロジェクト全体の視覚化が可能です。*
既存の機能 既存の機能 既存の機能


記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
リソースの計画と管理 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
作業リソース、標準リソース、数量単価型リソース
名前付きの作業リソース (人または設備)、標準リソース (データベース管理者 (DBA) など、スキルに基づいて指定)、または数量単価型リソース (木材やコンクリートなどの消耗リソース) を定義し、割り当てることができます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
コスト型リソース
会計システムとの統合、および各タスクに対する時間単位固定コストの定義がサポートされます。
新機能 既存の機能
チーム リソース Professional 機能
エンタープライズ リソースをチームに関連付け、チームの割り振り、リソースの割り当ておよび状態をチームで共有することで、チーム内のリソースが自らをチーム タスクに割り当てることが可能です。*
新機能 既存の機能
チーム プランナー Professional 機能
インタラクティブなリソース ビューにより、リソースをドラッグ アンド ドロップで視覚的に操作し、複雑なリソース シナリオを簡略化できます。
新機能
リソース シート ビューと配分状況ビュー
さまざまなビューを使用して、リソース情報を変更したり、作業と割り当ての詳細を確認したりできます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
リソースの平準化
さまざまなリソースの平準化手法を使用して、リソースの割り当て超過状態を把握し、修正できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
リソースの代替
リソースが手に入りにくい、または利用できない場合に、代替となるリソースを簡単に特定できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能


記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
プロジェクトの追跡、分析、レポート 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
タスク検査
問題を把握し、タスク単位で割り当て超過になっているリソースを平準化するなどの修正を実行できます。
既存の機能 新機能
プロジェクトのバージョン比較
プロジェクトのバージョン間の相違を確認し、それぞれのスケジュールの詳細を比較できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
未完了タスクの再スケジュール
制約はそのまま維持しながら任意の日付を選択して、未完了のタスクを再スケジュールできます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
スケジュールの警告
スケジュールの潜在的な問題に対する警告が表示され、対処するかどうかを選択できます。
新機能
タイムライン ビュー
タイムライン ビューの充実した書式設定と視覚効果を活用して、プロジェクトのマイルストーンと重要な詳細事項をわかりやすく伝達できます。
新機能
プロジェクトの進捗状況の更新
達成率や実績作業時間を追跡するさまざまな手法を使用して、プロジェクトの進捗状況を把握できます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
標準レポート
サマリー、リスト、クロス集計形式のレポートを使用して、プロジェクトのタスク、状態、コスト、達成額の状況についてのレポートを作成できます。
既存の機能 既存の機能 既存の機能
ビジュアル レポート
Visio や Excel のテンプレートを使用して、サマリー レポートやピボット テーブル レポートをすばやく作成し、そのまま利用することも、カスタマイズすることもできます。
新機能 強化された機能
デスクトップ OLAP キューブ
Project のデータを Microsoft Office Access データベースやオンライン分析処理 (OLAP) キューブにエクスポートして、強力なレポートを作成し、プロジェクト データを効率よく分析できます。
新機能 既存の機能
PDF/XPS 出力
プロジェクト計画の詳細を PDF または XPS 形式で保存して、他の人に配布したり共有したりできます。
新機能


記号の説明 : 既存の機能   強化された機能   新機能
プロジェクトの共同作業 2003 2007 Project Standard
2010/Project
Professional 2010
コピー/貼り付け機能の強化
アウトライン レベルと書式を維持したまま、アプリケーション間でコピー/貼り付けを行い、プロジェクト情報を簡単に共有できます。
新機能
SharePoint との同期 Professional 機能
プロジェクトのスケジュールを SharePoint® Foundation 2010 のタスク リストに発行したり、リソースからタスク更新通知を受け取ったりできます。同期は自動的に行われます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
SharePoint へのファイルの保存 Professional 機能
Project のファイルを SharePoint® Foundation 2010 サイトに保存することで、同僚と共同作業を行えます。
新機能
Project Server へのプロジェクトの発行
Project Server 2010 と併用することで、あらゆる種類の業務の調整、プロジェクト選択と戦略的割り当ての強化、リソースの最大限の活用、強力なダッシュボードによるプロジェクト全体の視覚化が可能です。*
既存の機能 既存の機能 強化された機能
64 ビット サポートによる拡張性の向上
64 ビット互換によりパフォーマンス向上が実現され、大規模で複雑なマスター プロジェクトを作成するユーザーに特に役立ちます。
既存の機能 既存の機能 強化された機能
記号の説明 : 強化された機能   新機能