ゾンビとボットネット : 自分のコンピュータの制御を奪われないようにする
公開日: 2006年6月6日 | 最終更新日: 2007年4月19日
 オンラインの犯罪者は、ウイルスを利用して多数のコンピュータを同時に制御し、"ボットネット" の一部として連動し悪意のあるタスクを実行する "ゾンビ" と呼ばれるコンピュータに変えることができます。 10 万台もの "ゾンビ" コンピュータを抱えていることもあるボットネットは、スパム メールの配信、ウイルスの拡散、他のコンピュータおよびサーバーへの攻撃、またはその他のさまざまな犯罪や詐欺行為に利用されます。 オンラインの犯罪者はボットネットに注目しており、インターネットでは深刻な問題になっています。 自分のコンピュータが感染しているかどうかを見分ける方法コンピュータをゾンビに変えるウイルスは、コンピュータの処理速度を低下させたり、不可解なメッセージを表示させたり、予期しない動作を引き起こす場合があります。 このウイルスに感染しても、通常はコンピュータが使用不能の状態になることはありません。ボットネットを動作させるためには、ゾンビ コンピュータにプラグインしてインターネットに接続させる必要があるからです。 Windows Live OneCare PC セーフティを利用すると、無料でウイルス スキャンを実行できます。 継続的な保護が必要な場合は、Windows Live OneCare (90 日間の無料試用版あり) などのウイルス対策ソフトウェアを使用する必要があります。 コンピュータにウイルスが感染しているかどうかを確認する別の方法もありますので、参照してください。 コンピュータが感染した場合の対応策コンピュータにウイルス感染の症状が見られる場合は、まず最初に、コンピュータ上のソフトウェアが最新バージョンであることを確認します。 次に、Microsoft 悪意のあるソフトウェアの削除ツールを実行します。 悪意のあるソフトウェアの削除ツールを実行すると、Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、および Windows Server 2003 を実行しているコンピュータが現在広まっている特定の悪意のあるソフトウェアに感染しているかどうかをチェックされ、感染が検出された場合はそのウイルスが駆除されます。 ウイルスを駆除する方法については、こちらを参照してください。 コンピュータがゾンビになるのを防止する 5 つの方法1. | 添付ファイルの内容が正確に判明している場合以外は、絶対に電子メール、インスタント メッセージ、またはモバイル メッセージの添付ファイルを開かないでください。知人から送られてきたものであっても例外ではありません。 添付ファイルには、電子メール ウイルスが含まれている可能性があります。 | 2. | インターネット ファイアウォールを使用します。 注 : Windows XP Service Pack 2 (SP2) には、既にファイアウォールが組み込まれ、アクティブになっています。 | 3. | コンピュータを最新の状態に保ちます。 Microsoft Update にアクセスして、自動更新機能をオンにします。 注 : 2007 Microsoft Office System、Microsoft Office 2003、または Microsoft Office XP がインストールされている場合、自動更新機能で Office プログラムも更新されます。 それ以前のバージョンの Office を使用している場合は、Office Update を使用してください。 | 4. | 業界標準のウイルス対策ソフトウェアおよびスパイウェア対策ソフトウェアのユーザー登録を実行して、これらのソフトウェアを最新の状態に保ちます。 マイクロソフトでは、Windows Live OneCare (90 日間の無料試用版あり) および Windows Defender を提供しています。 Windows Defender は、Windows Vista に搭載されています。Windows XP SP2 またはそれ以降を使用している場合、無償で Windows Defender をダウンロードできます。
| 5. | 正規にライセンスを許諾されたソフトウェア製品を使用します。 ボットネットを構成するほとんどのコンピュータでは、多くの場合、不正コピーされたオペレーティング システムやソフトウェアを実行しています。 正規にライセンスを許諾されたものではないソフトウェアは、正規のものよりウイルスに対して脆弱であり、ユーザーの知らないうちに既にウイルスが仕込まれている可能性さえあります。 |
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