Windows Live ファミリー セーフティを使ってインターネットでの家族の安全を守る

公開日: 2008年9月18日
Windows Live ファミリー セーフティ: 子供を守る。

家族に安全かつ快適にインターネットを楽しんでもらいたいと思うのは、保護者として当然の願いではないでしょうか。そのためには、何か良いルールを作る必要があります。 その手助けとなるのが、Windows Live ファミリー セーフティです。

ファミリー セーフティは、Microsoft Windows XP ユーザーのための無料の Web サービスです。 マイクロソフトは American Academy of Pediatricians (AAP) (英語情報) の協力を得て、子供の年齢に応じたインターネット利用のガイドラインを作成し、このサービスに取り入れました。

注: Windows Vista をご利用の場合は、OS に組み込まれている家族の安全を守るツールを利用できます。Windows Vista は、最新のコンピューターの多くでインストールされている OS です。

ファミリー セーフティを使う目的:

お客様の価値観と家族の年齢に応じて、家族それぞれに個別のコンテンツ フィルターとコミュニケーション フィルターを設定し、より安全な Web サイトの閲覧や検索を提供します。

Web ベースのレポートを使用して、子供の活動を任意のコンピューターから監視します。このレポートには、子供がインターネットで何をしていたのかが表示されます。 特定の Web サイトの閲覧に対するリクエストは、家にいないときでも許可または拒否できます。

AAP などの専門組織から得たガイダンスを利用し、お子様の年齢とお客様の価値観に基づいて、家族それぞれに適した設定を行います。

手順 1: 家族の Windows Live ID の取得

Windows Vista を利用している場合は、家族の安全を守るために、まずお子様のアカウントに対して保護者による制限機能を有効にします。次に、Web の制限、時間制限、ゲーム レーティング、およびプログラムの制限を調整します。

家族全員が既に Windows Live ID を持っている場合は、以下の「手順 2: ファミリー セーフティのインストール」に進むことができます。

標準ユーザー アカウントをセットアップして Windows Live ID を取得するには

1.

fss.live.com にアクセスします。

2.

[初めての利用] をクリックします。

3.

[Windows Live ID を作成する] の横のオプションボタンをクリックして、[次へ] をクリックします。

4.

Windows Live ID フォームに情報を入力して、[同意する] をクリックします。

5.

ここで作成した Windows Live ID アカウントは、ファミリー セーフティ管理者としてセットアップされており、ファミリー セーフティの設定をセットアップする権限が与えられています。

6.

ファミリー セーフティの設定マネージャーに戻り、[お子様の追加] をクリックします。

7.

お子様の Windows Live ID を作成する場合は、[お子様の ID を作成] を選択します。

8.

Windows Live ID フォームに、お子様のプロファイル情報、年齢、お子様に割り当てる電子メール アドレス、およびパスワードを入力します。

9.

既存の Windows Live ID に対してお子様のアカウントを追加することもできます。 この場合、[お子様の追加] をクリックして、[お子様の ID でサインイン] をクリックします。 追加する Windows Live ID でサインインします。

ファミリー セーフティをインストールすると、そのコンピューターからインターネットにアクセスできるのは、ファミリー セーフティに追加したユーザーだけになります。 ユーザーは、いつでも追加できます。

手順 2: ファミリー セーフティのインストール

ファミリー セーフティ ソフトウェアは、ファミリー セーフティを使用する各コンピューターにインストールする必要があります。

ファミリー セーフティをインストールするには

1.

お子様のアカウントの追加が完了したら、get.live.com/familysafety/overview にアクセスします。

2.

[今すぐダウンロード! (無料)] をクリックします。

3.

ダウンロードしたファイルを実行し、使用条件に同意して、[インストール] をクリックします。

4.

ファミリー セーフティ ソフトウェアをインストールしたら、管理者アカウントの Windows Live ID でサインインする必要があります。

5.

ファミリー セーフティ ソフトウェアのパスワードを新たに作成する必要があります。 このパスワードは、Windows Live アカウントのパスワードと異なるものにしてください。

以上の手順により、コンピューターにファミリー セーフティ ソフトウェアがインストールされ、構成されます。

ファミリー セーフティの実行は、画面右下のアイコン () で確認できます。ここには、時間やその他のアイコンも表示されています (この場所は、コンピューターの「通知領域」と呼ばれています)。

このアイコンをクリックすることで、いつでもファミリー セーフティの画面を開き、設定の確認または変更を実行することができます。

お子様による設定の変更を防ぐヒント

ファミリー セーフティの使用が完了したら、必ずファミリー セーフティ Web サイトからサインアウトしてください。 サインアウトしていない場合、同じコンピューターでファミリー セーフティ ソフトウェアにサインインしたユーザーによって、ファミリー セーフティの設定が変更される可能性があります。

Windows Live ID のパスワードまたはファミリー セーフティのパスワードは、お子様と共有しないでください。ファミリー セーフティの設定は、これらのパスワードによって保護されています。

手順 3: ファミリー セーフティの設定のカスタマイズ

ファミリー セーフティのホーム ページにログインすると、各アカウントの設定をカスタマイズしたり、活動レポートを確認したりできます。また、お子様が特定の Web ページを閲覧しようとしたり、ファイルをダウンロードしようとしたりしていないか監視することができます。

このような機能を実行したり、家族を追加したりできるのは、お客様および管理者として指名したユーザーだけです。

ファミリー セーフティのホーム ページで [設定マネージャー] を選択し、以下の操作を実行するアカウントの横の [設定の編集] をクリックします。

コンテンツ フィルターの設定

設定のカスタマイズ

許可/禁止リストの作成

活動の監視の有効化

保護者による設定のカスタマイズ

手順 4: Web コンテンツ フィルタリング

ファミリー セーフティでは、あらかじめ設定されたフィルタリング レベルに基づいて、またはカスタマイズ可能なオプションを使用して、Web コンテンツをフィルタリングできます。

特定のカテゴリを選択して、不適切な Web コンテンツへのアクセスを制限できます。

Web コンテンツのフィルタリング

コンテンツの許可と禁止に加え、お子様が特定の種類のコンテンツを閲覧しようとした場合に、警告を発生するように設定できます。

特定の Web ページおよびドメインを禁止または許可することもできます。

手順 5: 子供がアクセスした Web サイトに関するレポートの確認

既定では、お子様のアカウントの活動内容は、ファミリー セーフティによって監視されます。 お客様および管理者権限を持つ他のユーザーは、ファミリー セーフティのホーム ページで活動レポートを確認したり、ユーザーからのリクエストを監視したりできます。

確認できる内容として、以下のようなものが挙げられます。

メイン画面の [活動レポート] をクリックして、お子様がインターネットで何をしていたか確認します。 お子様が禁止されている Web サイトを閲覧しようとしていた場合は、どのサイトへのアクセスがブロックされたのかが表示されます。

[ユーザーからのリクエスト] をクリックして、お子様が Web サイトの閲覧をリクエストしていないか確認します。


ファミリー セーフティに関する一般的な情報

AAP

iKeepSafe.org

StaySafe.org

NetSmartz

製品固有のファミリー セーフティに関する情報

Windows Vista

Windows Live

XBOX