Sender ID テクノロジによる電子メールの信頼性の強化

公開日: 2006年12月11日 | 最終更新日: 2007年5月8日
Sender ID テクノロジを実装した電子メールを使用しているユーザー

マイクロソフトの最近の調査によると、スパム送信者は毎日平均して 38 億通のメッセージを Hotmail アドレスに送信しています。 Sender ID と呼ばれるテクノロジにより、毎日平均して 2 千万通のスパム メッセージが、電子メールの受信トレイからブロックされています。



次の電子メール プログラムを使用している場合は、既に Sender ID によってスパムに対する保護機能が強化されています。

MSN Hotmail

Windows Live Hotmail

Microsoft Exchange Server

Microsoft Office Live メール

電子メール メッセージが Sender ID によってふるい落とされると、次のような警告が表示されます。

コンピュータを守る Sender ID テクノロジ

Sender ID とは

Sender ID は受信電子メールを認証して、送信元とされる人物からのメッセージであることを検証します。 Sender ID によって認証されたメッセージはスパムである可能性が低く、Sender ID によってふるい落とされたメッセージはスパムである可能性が高くなります。

また Sender ID は、送信者の電子メール アドレスと送信者のインターネット プロトコル (IP) とのチェックと検証を行うことができ、検証可能な送信者と不可能な送信者を区別できます。

Sender ID が機能している場合のスクリーンショット

Sender ID が機能しています。 認証されたメッセージのみが受信者に届けられます。

ID が鍵になる

マイクロソフトでは、2005 年初めに MSN Hotmail での Sender ID の導入を開始し、良好な結果を得ています。 2007 年 4 月の時点において、世界中で 800 万のドメインが Sender ID テクノロジを採用しています。

Sender ID 採用の勢いは急速に高まっています。 Sender ID を採用し始めたインターネット/電子メール プロバイダが増えてきているため、Sender ID はスパムやフィッシング、およびその他の攻撃を阻止する能力をますます向上させつつあります。

また、業界全体での採用の促進、独自の Sender レコードの発行、または電子メール アプリケーションやスパム対策サービスなど Sender ID システムをサポートする製品およびサービスの提供などを通じて、Sender ID をサポートすることを表明しているテクノロジ組織もますます増えてきています。 Sender ID の詳細については、Web サイト www.microsoft.com/senderid を参照してください。


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