 オンラインで家族のルーツを調べ始める前に、次のガイドラインに従い、典型的な家系図詐欺の被害に遭わないようにしてください。 典型的な家系図詐欺の 4 つの例
1. | 信頼できないソフトウェアやサービス。 一部の家系図作成ソフトウェア製品やオンライン サービスでは、コンパイルされた苗字や家系図データなど実際に提供される結果について、ユーザーを欺いている場合があります。 ほとんどの場合、このような情報はインターネットから無償で入手できます。 この種の製品やサービスが役に立つかどうかは議論されるところですが、クレジット カードに手を伸ばす前に、Cyndi's List (英語)、RootsWeb (英語)、Eastman's Online Genealogy Newsletter (英語) などの無償の情報源をチェックすることをお勧めします。 | 2. | 昔からある遺産相続詐欺。 これは、正当な相続人になったとまず相手に思い込ませ、それから偽の管理費を徴収するという方法で金銭を搾取する詐欺です。 たとえば、 請求者のいない親類の遺産を処理する必要があるとの知らせが送られてきます。次に遺産請求を行う方法の詳細が送られてくるという話になりますが、その前に、情報提供者に各種手数料を支払い、遺産の処理を依頼することになります。もちろん、この遺産は初めから存在していません。  ヒント : このような詐欺の詳細については、「デマ メールにだまされない方法」を参照してください。 | 3. | ○○家 (あなたの苗字が入ります) の完全な家系図を記した本。 時には何世紀にもさかのぼるあなたの家系図を記した唯一無二の本を提供、このような広告を目にしたことはありませんか。 実際このような本は大量生産されており、美しく装丁された電話帳のような本には、無作為に選択された同姓の人の名前と、自分の家族とは無関係な人のごく一般的な短い履歴が記載されています。 自分自身で調査したほうが確実です。 | 4. | 悪徳系図学者。 証明書を民間から入手できますが、系図学者は規制の対象ではないため、認可を得る必要はありません。 つまり、誰でも合法的に系図学者を名乗ることができます。 系図データは偽装が簡単なため、詐欺師はよくこれを利用しています。 系図学者が必要な場合は、検証可能な推薦状を提出してもらうか、Association of Professional Genealogists (英語) などの正当な第三者機関に依頼してください。 |
家系図情報を公開するインターネットは、自分や他人の家族情報を共有するには便利な場所です。しかし、この情報は、クレジット カードをハイジャックするために個人データを盗もうとしているハッカーや、お金をかけずに作った本やソフトウェア プログラムにまとめた家系図情報を買わせようとする詐欺師に使用される可能性があります (家系図データを専門にパッケージする合法的な会社があります。 詳細については、信頼できる家系図調査機関に問い合わせてください)。 個人情報を削除する他人に見てもらうために家族データをオンラインで公開する場合は、表示する家族全員に関して、次の個人情報を削除する必要があります。 | • | 氏名 (できればイニシャルだけを公開) | | • | 社会保障番号 | | • | 生年月日 (年だけを公開) | | • | 住所 (以前の住所も含む) | | • | 電話番号 | | • | 電子メール アドレス | | • | サークルやクラブなどの、個人的に所属しているグループ | | • | 不動産や信託証書などの個人資産 |
パスワードを推定させる情報をもらさない家族の誰かが、他の家族 (人または動物) の名前をパスワードとして使用する場合があります。 クレジット カード会社などのオンライン企業は、顧客がパスワードを忘れた場合の救済措置として旧姓やペットの名前を使用するのが一般的です。したがって、そのような参照として使用される名前も削除しておくことをお勧めします。  ヒント : すべてのオンライン アカウントに対してより安全なパスワードを作成する方法については、「強力なパスワード : その作り方と使い方」を参照してください。
プライベート コミュニティを作成する家族情報の機密を守るには、家系図、家族の履歴、写真の公開を多数あるオンライン コミュニティのいずれかで行うという方法もあります。オンライン コミュニティには MSN コミュニティなどがあり、パスワードでセキュリティ保護されたプライベートな Web スペースが提供されます。 この場合、パスワードで保護されたこのコミュニティを家族や友人とプライベートに共有できます。
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