悪意のあるハッカーやウィルス作成者は、電子メールや Web ブラウジング ソフトウェアの低いセキュリティ設定を悪用し、コンピュータを感染させる可能性があります。悪意のある人物たちは、悪意な電子メールを送信し、また、悪質な Web サイトにおびき寄せることにより、これを行う可能性があります。Microsoft® Internet Explorer, Microsoft Outlook® および Microsoft Outlook Express のセキュリティ設定を強化することにより、攻撃を受ける可能性を制限することができます。
Web サイトのブラウジングや、電子メールの受信している間にも、セキュリティを強化するために、早速実行できる 4 つのステップを紹介します。
| ステップ 1: ブラウザのセキュリティのレベルを [高] に設定する | |
| ステップ 2: 安全であると考えられる Web サイトを [信頼済みサイト] に追加する | |
| ステップ 3: [テキスト形式] を使用して、受信する電子メールのメッセージを読み取る | |
| ステップ 4: ブラウザのポップアップ ウィンドウをブロックする |
Internet Explorer で Web をブラウズするセキュリティのレベルを高くするためには、以下の手順を実行します。
1. | Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。 |
2. | [インターネット オプション] ダイアログ ボックスにある [セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] をクリックします。 |
3. | [このゾーンのセキュリティのレベル] にあるスライダのつまみを [高] に移動します。 これにより参照するすべての Web サイトのセキュリティのレベルが [高] に設定されます。 (スライダが表示されない場合、[既定のレベル] をクリックして、つまみを [高] に移動します) |
メモ [高] の設定により、いくつかの Web サイトが正しく参照できない場合があります。この設定を変更した後、Web サイトを参照するのが困難であり、また、使用する Web サイトが安全であると確信している場合、[信頼済みサイト] の一覧にその Web サイトを追加してください。この追加設定により、セキュリティ設定が [高] であっても、そのWeb サイトは適切に動作します。

Internet Explorer セキュリティのレベルを [高] に設定と いくつかの Web サイトを適切に参照することができない場合があります。この設定を変更した後、Web サイトを使用するのが困難であり、使用するのに安全である Web サイトと確信できる場合、その Web サイトを [信頼済みサイト] の一覧に追加してください。これにより、その Web サイトは適切に動作します。
重要 マイクロソフトは [信頼済みサイト] に Microsoft Update (http://windowsupdate.microsoft.com) を最初の信頼するサイトとして追加することを強く推奨します。これにより、直接、Microsoft Update の Web サイトから重要なソフトウェアの更新のインストールを継続することができます。[信頼済みサイト] の一覧に Web サイトを追加するためには、以下の手順を実行します。
1. | Internet Explorer の [ツール] メニューで [インターネット オプション] をクリックします。 |
2. | [インターネット オプション] ダイアログ ボックスにある [セキュリティ] タブをクリックします。 |
3. | [信頼済みサイト] をクリックし、[サイト] をクリックします。 |
4. | [信頼済みサイト] ダイアログ ボックスにある [次の Web サイトをゾーンに追加する] のボックスに Web サイトの URL を入力し、[追加] をクリックします。 [信頼済みサイト] の機能は、https: で始まる Web サイトにのみを信頼するよう限することができます。 Microsoft Update など、http: で始まる Web サイトを含めるためには、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェックボックスを オフ にします。信頼済みサイトの追加 マイクロソフトは Microsoft Update を最初に追加する Web サイトとすることを推奨します。 ![]() |
5. | [OK] をクリックします。 |
6. | [このゾーンのセキュリティのレベル] にあるスライダのつまみを [中] に移動します。 これにより、信頼するすべての Web サイトのセキュリティのレベルが [中] に設定されます。 (スライダが表示されない場合、[既定のレベル] をクリックして、つまみを [中] に移動します) ![]() |
Outlook Express でメッセージをテキスト形式で読み取るには、以下の手順を実行します。
1. | Outlook Express にある [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。 |
2. | [オプション] ダイアログ ボックスにある [読み取り] タブをクリックします。 |
3. | [メッセージはすべてテキスト形式で読み取る] のチェックボックスを オン にします。 ![]() |
4. | [OK] をクリックします。 |
注: この機能は、Outlook Express 6 Service Pack 1 以前のバージョンにはありません。したがって、この機能を有効にするには、Outlook Express 6 Service Pack 1 が必要条件となります。 Outlookでメッセージをテキスト形式で読み取るには、以下の手順を実行します。
1. | Outlookにある [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。 |
2. | [オプション] ダイアログ ボックスの [初期設定] タブにある [メール オプション] をクリックします。 |
3. | [メール オプション] ダイアログ ボックスにある [すべての標準メールをテキスト形式で表示する] のチェックボックスを オン にします。 ![]() |
4. | [OK] をクリックし、[メール オプション] ダイアログ ボックスを閉じ、もう一度 [OK] をクリックして [オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。 |
注: 上述の手順は Outlook 2003 でのみ設定変更が可能です。Outlook 2002 をご利用の場合、Service Pack 1 を適用することにより、デジタル署名されていない電子メールや暗号化されていない電子メールをすべてテキスト形式で読めるように設定することができます。
詳細につきましては、以下の弊社サポート技術情報サイトをご覧ください。
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ポップアップ ブロック機能は、Web ページを表示した際に、追加の小さなウィンドウが開くのを防ぐユーティリティです。いくつかの Web サイトでは、役に立つ情報を表示するためにこれらの小さなウィンドウを使用しますが、多くのポップアップ ウィンドウには、広告や不快なコンテンツが含まれています。悪意のある攻撃者は、お客様のコンピュータ上に悪意のあるコードをインストールするために、特別価格のご案内などの特別なオファーを装ったポップアップ ウィンドウを悪用する可能性もあります。
Windows XP SP2 のユーザーは、Internet Explorer に組み込まれているポップアップ ブロック機能を活用することが可能です。以前のバージョンの Windows のユーザーはポップ アップウィンドウをブロックするために、無償の MSN ツールバーを使用できます。
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