バックアップと復元

復元

公開日: 2005年2月9日

バックアップ ファイルからサイトを復元する方法には、次の 3 つがあります。

(a) バックアップ元のサイトに復元

(b) 別のサーバー コンピュータ上のサイトに復元

(c) 同じサーバー コンピュータ上の別のサイトに復元

(a) の方法では、既存のサイトが上書きされるため、バックアップ ファイルの作成後にサイトに加えられた変更はすべて破棄されます。一方、(b) と (c) の方法では、別の場所にサイトが復元されるため、既存のサイトのデータを維持したまま過去のデータを参照することができます。

(a) バックアップ元のサイトに復元

GroupBoard ワークスペースのデータをバックアップ元のサイトに復元するには、次の操作を行います。

1.

バックアップ元と同じサーバー コンピュータで [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[アクセサリ] をポイントし、[コマンド プロンプト] をクリックします。

2.

[コマンド プロンプト] ウィンドウで、cd コマンドを使用して stsadm.exe ファイルのあるディレクトリ (%systemdrive%¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥web server extensions¥60¥BIN) に移動します (ディレクトリ パスを環境変数 "Path" に追加済みの場合、この手順は不要です。詳細については、「stsadm.exe を用いたバックアップと復元のコマンド構文」の「ヒント」を参照してください)。

3.

次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

stsadm -o restore -url <バックアップ元サイトの URL>
-filename <バックアップ ファイル名> -overwrite

バックアップ ファイルに含まれるデータが、バックアップ元のサイトに復元されます。

4.

復元した GroupBoard ワークスペースを確認するには、ブラウザのアドレス バーに GroupBoard ワークスペースの URL を入力し、Enter キーを押します。

(b) 別のサーバー コンピュータ上のサイトに復元

GroupBoard ワークスペースのデータを別のサーバー コンピュータ上のサイトに復元するには、次の操作を行います。

1.

復元先のサーバー コンピュータに GroupBoard ワークスペースが正しくインストールされていることを確認します。

2.

バックアップ ファイルを復元先のサーバー コンピュータの任意の場所にコピーします。

3.

復元先のサーバー コンピュータで [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[アクセサリ] をポイントし、[コマンド プロンプト] をクリックします。

4.

[コマンド プロンプト] ウィンドウで、cd コマンドを使用して stsadm.exe ファイルのあるディレクトリ (%systemdrive%¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥web server extensions¥60¥BIN) に移動します (ディレクトリ パスを環境変数 "Path" に追加済みの場合、この手順は不要です。詳細については、「stsadm.exe を用いたバックアップと復元のコマンド構文」の「ヒント」を参照してください)。

5.

次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

stsadm -o restore -url <復元先サイトの URL>
-filename <バックアップ ファイル名> -overwrite

バックアップ ファイルに含まれるデータが、復元先のサイトに復元されます。

6.

復元した GroupBoard ワークスペースを確認するには、ブラウザのアドレス バーに GroupBoard ワークスペースの URL を入力し、Enter キーを押します。

(c) 同じサーバーコンピュータ上の別のサイトに復元

GroupBoard ワークスペースのデータを同じサーバー コンピュータ上の別のサイトに復元するには、復元先として新たにトップレベル Web サイトを作成する必要があります。

トップレベル Web サイトの作成

1.

バックアップ元と同じサーバー コンピュータで [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[SharePoint のサーバー管理] をクリックします。

2.

[サーバーの管理] ページで、[トップレベル Web サイトの作成] をクリックします。

3.

[仮想サーバーのリスト] ページで、トップレベル Web サイトを作成するサーバーの名前をクリックします。

4.

[トップレベル Web サイトの作成] ページで、必須項目を入力し、[OK] をクリックします。

[トップレベル Web サイトの作成] ページ

[トップレベル Web サイトの作成] ページ

サイトの復元

1.

バックアップ元と同じサーバー コンピュータで [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[アクセサリ] をポイントし、[コマンド プロンプト] をクリックします。

2.

[コマンド プロンプト] ウィンドウで、cd コマンドを使用して stsadm.exe ファイルのあるディレクトリ (%systemdrive%¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥web server extensions¥60¥BIN) に移動します (ディレクトリ パスを環境変数 "Path" に追加済みの場合、この手順は不要です。詳細については、「stsadm.exe を用いたバックアップと復元のコマンド構文」の「ヒント」を参照してください)。

3.

次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

stsadm -o restore -url <作成したトップレベル Web サイトの URL>
-filename <バックアップ ファイル名> -overwrite

バックアップ ファイルに含まれるデータが、作成したトップレベル Web サイトに復元されます。

4.

復元した GroupBoard ワークスペースを確認するには、ブラウザのアドレス バーに GroupBoard ワークスペースの URL を入力し、Enter キーを押します。

メモ
(c) の方法でサイトを復元すると、復元先サイトの GroupBoard ワークスペースで、[新着情報と今日のTo Do] Web パーツに「URL <アドレス> が正しくありません。」というエラー メッセージが表示されます。この問題を解決するには、次の操作を行います。

1.

[新着情報と今日のTo Do] Web パーツで、タイトルの右側にある下矢印をクリックします。

2.

表示されるショートカット メニュー ("Web パーツ メニュー" といいます) で、[共通 Web パーツの変更] をクリックします。

3.

ウィンドウ右側に表示される Web パーツ プロパティ ペインの [GroupBoard ワークスペース] セクションで、復元した GroupBoard ワークスペースの URL が正しく表示されていることを確認します。

4.

Web パーツ プロパティ ペインの下部にある [OK] をクリックします。GroupBoard ワークスペースが通常表示に戻り、[新着情報と今日のTo Do] Web パーツにコンテンツが表示されます。


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