マイクロソフト認定技術教育センター(Microsoft CTEC)

掲載日: 2003 年 4 月 15 日
受講モニタ レポート
「#2334:Visual Studio® .NET による ASP .NET Web アプリケーションの開発」

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受講モニタ応募のきっかけ

受講者紹介
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コムテック株式会社
ソリューション事業本部
SI サービス統括部 杉山一美氏

派遣業務データベースシステムや、管理システム、商品管理システムなどの受託開発をしています。今回の受講モニタは別の人が参加できなくなって、代わりに受講しました。直前に決まったものですから、準備をする時間がありませんでした。


受講者紹介
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シー・エス・エクセレント株式会社
システム開発本部システム
開発 1 部
部長代理 千葉一男氏

独立系ソフトハウスで、販売系、流通系のシステム受託開発をしています。マネージャーという立場で開発からは離れていますが、直近で開発が決まっているシステムが .NET 対応の EDI を含めた販売システムなので応募しました。


コース紹介

講師紹介
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グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社leave-ms
ラーニングソリューション本部
Microsoft Solutions グループ
コースディレクタ
鈴木和久氏

「初めてのコースですが、参加された方は教科書に載っていることを聞きにきたのではなく、作りたいアプリケーションの形が既に頭の中にあって、それを ASP .NET ではどのように実装するのか学びたくてきた、という方が多いようでした。このコースは、利用する言語は Visual Basic と C# のどちらでも選べることと、演習時間の余った方にはマテリアルが用意されているので、進み方の早い人はどんどん進んでいけるという特徴があります。内容が濃いコースなので講義と演習の双方に時間を削りたくなく、その配分には苦慮しました。もっと演習時間を増やしていきたいと思います」


コース詳細情報
#2334
Microsoft Visual Studio .NET による ASP.NET Web アプリケーションの開発

Microsoft
Training & Certification

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今回受講モニタに応募された、コムテック株式会社 SI サービス統括部の杉山一美氏と、シー・エス・エクセレント株式会社 システム開発本部システム開発 1 部の千葉一男氏は、システム開発の第一線で活躍されています。お二人に受講の印象などをお聞きしました。


5 日間コースを受講して得られたことをお聞かせください

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コムテック株式会社
ソリューション事業本部
SI サービス統括部
杉山一美氏
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杉山氏:  「初日はとてもインパクトがありました。Visual Basic® を使っているのですが、Visual Studio .NET を使ったのは初めてなので、インターフェースの違いが印象的でした。また『フォームの作成』では、今までフロー レイアウトで上から順番に作っていくことしかやっていなかったのですが、Visual Basic と同じ感覚で Web の画面を作れるというのはすごいと思いました。自分は Visual Basic の知識も一通りありますし、ActiveX® コンポーネントも使い慣れているので、Visual Studio .NET の使い方が分かってしまえば、後の操作は問題なくできました。ASP の知識だけでなく、Visual Basic の知識や用語を知っていた方が、スムーズに入れると思います」

「ASP の案件はいくつか手がけていたので、ASP .NET でどう変わったのか興味がありました。開発スピードに影響するので、使いやすくなったのか、面倒になったのか知りたかったのです」という杉山氏ですが、コースを終えて得るものが多かったようです。一方、千葉氏は .NET を使った案件を控え、マネージャーという立場ながら応募されました。「独学では細かい部分を理解できません。自分で手に入れられる情報のみで終始してしまうと、エンドユーザーによいものを提供できないと思います」

千葉氏: 「受講前に Visual Studio .NET をインストールし、アプリケーションを作って試しているので、一応理解してきたつもりです。また概要については事前に学んできたので、初日はすんなりと話を聞けました。実際にコースを受講してみて、Visual Studio .NET では ASP .NET の画面作成がとても楽になったという印象を受けました」

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シー・エス・エクセレント株式会社
システム開発本部
システム開発 1 部
部長代理
千葉一男氏
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お二人とも実際の開発に関わっていらっしゃるだけに、現在の開発環境と比較されて、Web アプリケーションの画面作成がとても楽になったと感じています。

杉山氏: 「一番印象に残っているのは『ユーザー コントロールの作成』です。できればよいと思っていたことが実現されていたので、この章に入って説明を聞いた時にはすぐに現場に戻って作業をしたくなったほどです。今までは既存のコントロールを貼るだけで、ユーザー コントロールの作成は大変だったのですが、Visual Studio .NET を使うと簡単にできてしまいます。また ADO .NET による DB への接続ですが、開発では Oracle を使っており SQL Server を使うのは初めてなので、どんなものかと思っていました。それが簡単にできてしまったので、Microsoft 製品だから Web アプリケーションからデータベースへの接続の場合でも親和性が高いのかと感じました。XML については余り興味はありませんでしたが、説明を聴いてどんなものか理解できました。これから実際のシステムで検討する余地があると思います」

これまでのようにコードを書かなくてよくなり、XML の扱いが簡単になったと語るのは千葉氏です。

千葉氏: 「ADO .NET から XML へのアクセスが簡単になって、今までみたいに DOM で書かなくともよくなったのがいいですね。XML のことを考えなくても、こうすれば XML が簡単に使える、ということが分かりました。また Web アプリケーションのセキュリティについては、基本的に言葉で知っていたことの詳細を理解できました。実際に説明を聞いて動かしてみて、Windows® ベース認証とはどういうものか分かりました。業務システムでの認証を考えると、ホームページでの認証や Passport など、それぞれに合わせた方法が考えられますね」

今回のコースへの感想をお聞かせください

杉山氏: 「自分では教える立場にあるため、今回のようなコースはなかなか参加できませんが、オンライン型のものは独学になってしまうので、やはりインストラクタ型のトレーニングがよいと思います。今回のコースは、Visual Studio .NET の使い方から入ってもらえたので、それがとてもためになりました。.NET を使った開発はまだ行っていませんが、このコースで得たことを会社に持って帰り、充分に実際のシステム開発に展開できると考えています。テキストのボリュームがあって読みきれませんでしたが、演習ではもっとコードを書きたかったと思っています。実践ではもっとコードを書かなければなりませんから」

千葉氏: 「受講前に Visual Studio .NET を使ってみましたが、コースを終えて理解度が深くなりました。自分はキーボードを打つのがそれほど早くないので、コード入力の多い演習はついていくのが大変でした。やはり書籍を読むのと受講するのとでは理解度が違いますから、他の者にも受けさせたいと思います。自分では、 XML などのコースを受けたいと思いますし、今回受けたコースの MCP(Microsoft Certified Professional)(70-305)にはチャレンジしたいと考えています」



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本ケーススタディは情報提供のみを目的としています。Microsoftは、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。
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