医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院

掲載日: 2009 年 5 月 28 日
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ソリューション概要

プロファイル
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1 日も早い「在宅生活への復帰」を目指すリハビリテーション施設が、千里リハビリテーション病院leave-ms です。日常生活に近い環境を作り、自然なかたちで日常生活動作 (ADL) を取り入れたリハビリテーションを実践することが大きな特徴。既成概念や常識にとらわれない新たな視点で見たり考えたりし、矛盾や当たり前のことを普通に行う大切さに気づき、確実に実践していく「気づきの医療」を理念として掲げています。早期集中型リハビリテーションを実現するため、土曜、日曜、祝日も含めた 365 日体制でのリハビリテーションを実施し、患者さん 1 人あたり 1 日 3 時間以上の集中的で効果的なリハビリテーションも目指しています。医師、看護師、リハビリテーション スタッフが一体となった病状管理とリハビリテーションの両立も実現しています。

シナリオ
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Microsoft Windows Mobile 5.0 を搭載した HTC 社製の「hTc Z」によって、電子カルテ入力の効率アップを図る。従来は、デスクトップ PC による電子カルテ入力が必要であり、そのため PC の順番待ちなどにより、時間的なロス、転記ミス、および記入漏れなどのリスクが発生していたのを改善。
導入にあたっては、PDA やノート PC の導入も検討。最終的に、データ通信や音声通信ができ、キーボード入力が可能な、ポケットやポーチに入る端末として hTc Z が採用された。
RFID や看視カメラを使った患者の安全管理システム「見守りシステム」も構築。このシステムのカメラ画像や位置情報も hTc Z で確認できるため、患者さんがどこにいても安全管理を実現できる。それにより、患者さんの自発的なリハビリテーションを妨げることなく、医療の質の向上も図る。
さらなる医療向上のため、患者さんごとの介助などの動画を担当スタッフで情報共有し、リハビリテーション効果を上げることや、音声を録音して患者さんの回復の変化を記録することなども将来的に目指している。

ソフトウェアとサービス
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Microsoft Windows Mobile 5.0

メリット

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データ入力を移動体端末で行えるため、入力の効率化だけでなく、記載漏れや転記ミスなどのリスクを抑えられます。
患者さんの言動や行動を記憶やメモに頼らず、フレッシュな記憶として電子カルテなどに記録しておけるため、より正確な記録を取ることができます。
見守りシステムなどとの連携によって、入り組んだ構造となっている院内において、患者さんがどこにいても、その位置を把握でき、確実な安全管理を図ることも可能です。
将来的には、システムを改善していき、情報共有ツールとしての役割も期待されています。

ユーザー コメント
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「スタッフが気づいたことをその場ですぐに入力できるのは、時間の面でも、ミスやリスクの観点からも非常に重要です。今回のシステムは、まず手始めに hTc Z を導入していますが、入力形態やサイズ、重さなどを現場で検証して、数年後には新たなシステムにリプレースすることも検討しています。病院で携帯電話やスマートフォンを使ったシステムを構築している例は少ないと思いますが、もっと他の病院などでもこのようなシステムを作っていくべきだと思います。スタッフが使うことや、患者様が使うことを考えていけば、さまざまな活用方法が考えられますし、より質の高い医療に役立てることができるはずです」

医療法人社団 和風会
千里リハビリテーション病院
理事長/医師
橋本 康子 氏
高効率な電子カルテ入力を実現し、患者さんの安全管理を行うため、Windows Mobile 端末を院内無線 LAN や位置情報サーバーと連携。先進的な病院システムを構築し、今後はさらなる医療の質向上のためのシステム作りに挑む

* * 医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院
* 医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院
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医療法人社団 和風会
千里リハビリテーション病院
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医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院 (以下、千里リハビリテーション病院) は、多くのスタッフがスムーズに電子カルテなどに入力することができるようにするため、スマートフォンを利用した病院システムを構築することを決断し、Microsoft Windows Mobile 5.0 を搭載した HTC 社製の「hTc Z」をリハビリテーション スタッフ用の端末として採用しました。スタッフの入力作業の効率化を図るだけでなく、患者さんの安全管理を行う「見守りシステム」も構築し、従来の医療施設にはない先進的な病院システムを作り上げました。同院では、今後も、リハビリテーション医療の質を向上させるために、Windows Mobile のさまざまな活用方法を考えています。


<導入背景と狙い>
病院らしくない病院であるからこそ、スタッフが携帯できる端末が必要


橋本 康子 氏
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千里リハビリテーション病院
理事長/医師
橋本 康子 氏

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大阪府箕面市にある千里リハビリテーション病院は、リハビリテーションを中心とした医療を行う病院です。91 床ある病室は、回復期リハビリテーション病棟の 77 床のほかに一般病棟の 14 床も設けられ、完全に回復期に入った患者さんだけでなく、発症早期からの疾病の治療とリハビリテーションの両方を行うことができるようになっています。

この病院の大きな特徴は、「リハビリテーション・リゾート」と銘打たれているように、ロビーから病室に至るまでリゾートのような佇まいとなっているところです。病室が並ぶ区域に入るには、まず靴を脱ぐ玄関があり、リビング スペース、キッチン、畳の敷かれた和室、書籍の並んだ本棚などのスペースも用意されています。「普通の病院とはロビーや病室などのハード面で違いがあるので、初めて見に来られた方は驚くと思います」と笑う同院理事長の橋本康子氏は、このような建築にした理由を「すべてリハビリテーションの質を上げ、高い効果を得るために考えて作られたものなのです」と語ります。

「リハビリテーション医療をしっかりと行うためには、医療者の目線ではなく、家族や介護者の目線で考えなければならないと思います。従来のリハビリテーション専門の病院のように、足や手が動くように練習していくことは基本ですが、患者さんが本当に必要なのは自宅に帰って生活するということなのです。肩より上まで手を上げてスイッチを押すとか、トイレに 1 人で行けるとか、料理をするとか、患者さんが家に帰ったことをイメージできるように、マンションのようなイメージで病院を作り、家に帰ったときの練習を行えるようにしています」 (橋本氏) 。

「気づきの医療」という理念が千里リハビリテーション病院には掲げられています。既成概念や常識にとらわれず、異なる視点でリハビリテーション医療を見つめていくことによって通常の病院とは異なる構造にした同院では、患者さんの自由がある程度認められ、自発的にリハビリテーションを行えるようになっているのです。リビングで他の患者さんと話をしたり、キッチンで料理を行う練習をしたり、住み慣れた和室で生活したり、約 1,000 冊の本が揃っている図書コーナーから本を選び読書を楽しむなど 1 つ 1 つがリハビリテーションの効果を生むと同院では考えています。

しかし、通常の病院とは異なるからこそ、構造上の問題などから新たな病院システムを作る必要があると橋本氏は言います。「通常の生活を想定しているため、病院内の空間は入り組んだ構造になっており、目が届きにくい場所もあります。また、リハビリテーション病院なので、通常の病院のように患者さんがずっと部屋にいるわけではなく、外に出て活動することも多くなっているため、何かあったときにすぐに対処できるしくみが重要だと考えたのです」 (橋本氏) 。

さらに、病室内だけでなく、さまざまな場所を移動する患者さんのすぐ側にいる必要がある病院スタッフにとっても、新たなシステムが必要だと橋本氏は考えました。「当院はスタッフの数が多く、看護師や介護士、療法士などのリハビリのスタッフ、管理栄養士、ソーシャル ワーカー、薬剤師などの多様な職種のスタッフがチームを組んでリハビリテーション医療に取り組んでいます。これらの多くのスタッフが終業時間に一斉にその日の記録を入力しようとすると、PC の前に行列ができてしまうことになってしまいます。これでは入力のためにスタッフの就業時間が延びてしまうことになりますし、患者さんの印象もよくありません。転記ミスはもちろん、数時間前の患者さんの行動を正確に思い出すのもひと苦労です。何か、その場で記録できるようなしくみが必要だと感じました。ちょうどその頃、一般企業の営業の方がモバイル端末から会社のコンピューターに入力している映像をテレビで見て、病院でも活用できるのではないかと考えました」 (橋本氏) 。


<導入の経緯>
どこにいても気づいたことを入力でき、安全管理システムもチェック可能にする


* 三里 和明 氏
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ドコモ・モバイルメディア関西株式会社
ドコモ 法人サービスセンタ
SE担当
テクニカルアドバイザー
三里 和明 氏

無線 LAN や病院システムを NTTグループに依頼していた千里リハビリテーション病院では、RFID タグによる位置情報システムにより、出入り口の「カメラ」と共に患者さんの安全管理を行う「見守りシステム」を構築。患者さん用の 80 台のキッズ ケータイとスタッフ用の 50 台の FOMA N902i を導入して、スタッフ間および患者スタッフ間の連絡手段に活用しました。また、入力用の端末として 80 台の「hTc Z」も導入。リハビリテーション スタッフを中心に Windows Mobile を活用しています。この hTc Z には、カメラの映像や位置情報が届けられ、患者さんがどこにいてもスタッフが「見守れる」工夫がなされています。

Windows Mobile を搭載した hTc Z を採用した理由を橋本氏は次のように話してくれました。「リハビリテーション病院では、患者さんは日中の大半の時間を病室以外の場所にスタッフと共に移動しますので、いくら小さくなったといってもノート PC を持ち歩くわけにはいきません。ちょっとしたポーチに入れられて、その場でキーボード入力ができ、音声通話もできる端末をという話をしたところ、ドコモから hTc Z を勧められたのです」。

今回システム構築にかかわったドコモ・モバイルメディア関西株式会社の三里和明氏は、千里リハビリテーション病院に hTc Z を勧めた理由を次のように話します。「やはり医療の現場で使うものですから、システムの安定感というものを重視して Windows Mobile を選択しました。今回、患者さんの位置情報を調べる機能なども付けましたが、何かあったときに位置情報を調べようとしてもシステムが不安定では話になりません。システムを提供する側からしても、安定している Microsoft Windows という OS がベースになっていることは絶対条件だったと言ってもよいでしょう」。

さらに、Windows ベースの OS を使うことによって、Microsoft Office 文書を扱えることも魅力的だったと橋本氏は続けます。「定例文書が利用できたほうが便利だし、Microsoft Office Excel などがあれば検温表なども作れます。現在はセラピスト (理学療法士、作業療法士、言語聴覚士) 中心に hTc Z を使っていますが、将来的には看護師や介護士にも使ってもらおうと思っているので、その用途は広がると思います」。

Windows Mobile 搭載の「hTc Z」
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Windows Mobile 搭載の「hTc Z」
* 「病院」とは思えない「和」の空間
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「病院」とは思えない「和」の空間
* 院内のどこでも利用可能な「hTc Z」
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院内のどこでも利用可能な「hTc Z」



<システムの概要>
動画を利用するなど、さらに医療の質を高めることが可能


三木 賢人 氏
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千里リハビリテーション病院
理学療法士
三木 賢人 氏

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セラピストから Windows Mobile の活用を始めた同院では、同院理学療法士の三木賢人氏を中心にした「IT クラブ」というグループを作り、新システムの院内への浸透を図っています。「IT クラブで徐々に使い方を覚えてもらい、病棟で利用できるようにマニュアルなども整備してきました。今後いかにスムーズにスタッフに使ってもらえるようにするかが私たちの課題です。インターフェイスが PC などで使い慣れた Windows であるため、機械アレルギーの人でも心理的に受け入れやすいとは思いますね」 (三木氏) 。

三木氏によれば、Windows Mobile を利用し始めたスタッフからの評判は非常に高いようです。「患者さんの言ったことや行動をフレッシュな状態ですぐに入力できるというのは、非常にありがたいと思っています。IT クラブで使い始めたスタッフも、リハビリ カルテの記入がしやすくなったと好評です」 (三木氏) 。

また、見守りシステムを Windows Mobile 上からチェックできることについても、橋本氏は次のように評価しています。「患者さんは、部屋から自由に出ていけます。自由度が高いことはリハビリにも良い効果を与えるものですが、安全のためにも患者さんがどこにおられるかということを把握する責任があります。また、院内でも、杖をついて歩けるようになった人が自分でトイレに行ってみようとして転倒してしまった場合などでもすぐに気づいて対処することができます」 (橋本氏) 。

橋本氏が「今後もさまざまな活用方法が考えられる」と話すように、現場で利用している三木氏も Windows Mobile を使った新たな可能性を考えているようです。「音声や動画を利用できるので、将来的にはさまざまな利用が考えられます。患者さんの声がどのように変わってきたかといったことも記録できますし、介助をどのように行っていくかといった動画を撮って電子カルテと連動して観ることができるようになると、将来的に介助のミスを抑えることができると思いますね」 (三木氏) 。

続けて橋本氏も、携帯できる端末によって情報共有が広がり、医療の質を上げていくことができると、次のように説明します。「看護師や介護士、療法士などがチームで 1 人の患者さんを診ているときに、椅子からの立ち上がりや歩くための介助を、各スタッフが同じように行うということは非常に大切なことです。患者さんごとの介助方法を口頭で伝えるだけではわからない部分もあります。介助方法を動画で伝えられて、各スタッフが迷ったときにスマートフォンですぐに確認できれば、同じような介助ができるし、患者さんの動きもよくなるし、ADL (日常生活活動 Activities of Daily Living) も上がっていくと思います。今後は、スタッフ間の情報共有のためのコミュニケーション ツールとして活用できればと思います」(橋本氏) 。

システム構成図
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システム構成図[拡大図]



<今後の展望>
導入したシステムの検証を行い、より良いシステムの構築を目指す


* 山下 智也 氏
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ドコモ・モバイルメディア関西株式会社
ドコモ 法人サービスセンタ
第五営業担当
モバイルシステムコンサルタント
山下 智也 氏

千里リハビリテーション病院と共に今回のシステムを構築してきたドコモ・モバイルメディア関西では、さらなる病院システムを作るためにマイクロソフトに大きな期待を寄せています。ドコモ・モバイルメディア関西の山下智也氏は、次のように話します。「病院に向けたシステムを構築するのは今回が初めてでした。橋本理事長の考え方は非常に洗練されていて、いろいろと話をさせていただいた中からアイデアをいただき、そのおかげでシステムを作り上げられたと思っています。しかし、まだ完璧なシステムを作ったとは考えていません。Windows Mobile も今後バージョンアップして発展していく中で、先ほどの動画の活用などの付加価値をできるだけ低コストで実現できるような提案をしていきたいですね」 (山下氏) 。

一方で、同院理事長の橋本氏は「もっと他の病院でも、携帯電話やスマートフォンを使ったシステムを導入すべき」と話します。「70 歳代や 80 歳代の人でも携帯電話を持つ時代にあって、位置情報が利用可能なキッズ ケータイを使用できるようになることもリハビリテーションの 1 つであるし、自宅に帰った後も何かあったときにすぐに連絡が取れる危機回避のツールとして携帯電話を使うことができると思います。病院内で携帯電話を使うのは問題があると考えられてきましたが、ドコモと医療機器などへの影響について事前にしっかりと検証し、安全性を確認してきたので、今後も導入する病院が増えていけばと思います。さまざまなシステムができてくれば、システム自体も洗練されていくし、導入コストも低くなっていくのではないでしょうか」 (橋本氏) 。

マイクロソフトでは、Windows Mobile をさらに進化させ、今後も最新のテクノロジーに合わせて、時代や業態にマッチした活用方法を提案していきます。「これから数年の間に第 2 期の工事を行い、172 床に増床していく予定を立てている」と話す橋本氏は、最後に次のように将来計画を話してくれました。「増床までの間に現在の建築ハードやシステムの検証をしっかりと行って、より良い病院を作っていこうと考えています。Windows Mobile に関しても、現在の端末のようにキーボード入力ではなくタッチ パネルのほうが便利なのではないのか、重さや大きさは適当なのか、ということを実際の現場で検証していき、より良いものを選択していかなければなりません。その間に、また新たな魅力的なシステムが作れるようになっていると助かりますね」 (橋本氏) 。

千里リハビリテーション病院は、今後もリハビリを必要とする患者さんの立場に立ち、最新技術を駆使したより良いリハビリ環境を提供し続けていくことでしょう。


広々とした受付ロビー
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広々とした受付ロビー
* ロビーに展示されている病院全体模型
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ロビーに展示されている病院全体模型
* スタッフ ステーション
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スタッフ ステーション

洋室タイプの病室
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洋室タイプの病室
* 和室タイプの病室
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和室タイプの病室
* リハビリテーション効果も期待される読書コーナー
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リハビリテーション効果も期待される読書コーナー




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