株式会社ビジュアルリサーチ

掲載日: 2005 年 1 月 24 日
「オープン ライセンス バリュー」 (全社契約オプション) の活用で、
ソフトウェア管理からの解放と生産性の向上を実現

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ソリューション概要

プロファイル
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1995 年 4 月の創立以来、株式会社ビジュアルリサーチleave-msは不動産業界に特化したソフトウェアの開発、販売ビジネスを展開しています。メイン製品である『Space Manager』シリーズは、ほぼ日本全国の不動産業界の慣習に対応しており、個人規模から 1 社で管理戸数が 5 万室、端末数も 200 台の大型ユーザーまでをカバーする賃貸管理システムです。

シナリオ
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ライセンスの集中管理と効率化を図るために「オープン ライセンス バリュー」 (全社契約オプション) を活用

ソフトウェアとサービス
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Microsoft Windows Server™ 2003
Microsoft Windows XP Professional
Microsoft Office 2003 Editions
Microsoft SQL Server™ 2000
Microsoft Visual Studio® .net
Microsoft Systems Management Server 2003
Microsoft Open License Value

パートナー

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ソフトバンクBB株式会社leave-ms
今回ご提案いただきましたマイクロソフト認定ライセンス プロバイダのソフトバンクBB株式会社様は、オープン ライセンス バリューに関するご相談お見積もりサービス、最新情報などを「ソフトバンクBB ライセンス・ウェブ」leave-msにてご提供されております (ソフトバンクBB ライセンス・ウェブ ヘルプデスク TEL:0570-008880)。

メリット

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ソフトウェア管理の負荷軽減とクライアント環境の標準化によって生産性向上を実現

ユーザーコメント
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「ライセンス管理業務が抜本的に改善しました。またクライアント環境を標準化できたことで、社員の PC トラブルも迅速に解決できるようになるなどクライアント管理の負荷が軽減しました」

株式会社ビジュアルリサーチ
情報管理部
部長
高岡 徹夫 氏 談



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株式会社ビジュアルリサーチ
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創立以来、不動産業界向けソフトウェア ビジネスを展開している株式会社ビジュアルリサーチ。同社では、マイクロソフト製品をベースとして賃貸管理業務用パッケージ ソフトウェアを開発し、全国の不動産会社に販売しています。また、最近では物件検索などの業務をインターネットを通じて提供する ASP サービス「インターネット・ソリューション・サービス」も展開。
ビジネスの拡大に応じた社員の増加により、ソフトウェア管理、クライアント管理の負荷が増大し、その解決策として「Microsoft® Open License Value (オープン ライセンス バリュー) 全社契約オプション」を導入。社内における最新バージョンでのクライアント環境の標準化により、生産性の向上、TCO 削減など、さまざまな効果を上げています。


<導入背景と狙い>
業界慣習に対応した不動産管理システムの開発、販売で急成長、
社員の増員に伴うソフトウェア管理、クライアント管理の負荷が増大


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株式会社ビジュアルリサーチ
代表取締役社長
渡邊 章二 氏

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株式会社ビジュアルリサーチ (以下、ビジュアルリサーチ) が創業した 1995 年当時、不動産管理システムは数百万円もするオフコン ベースのシステムしかなく、中小規模の企業や個人経営が多い不動産会社には高嶺の花でした。そこで、同社では Microsoft Windows® 95、Microsoft Office Access などのマイクロソフト製品をメインにした PC ベースの不動産管理ソフト『Space Manager』を開発し、新たな市場を開拓したのです。その後、マイクロソフト製品のバージョン アップと共にブラッシュ アップを続け、入居者管理、家賃請求や督促、物件修理などの賃貸住宅に関する管理業務をトータルにサポートし、今や不動産管理ソフトの定番となりつつあります。

「このシステムは、操作性の良さ、徹底したサポート、標準ソフトの採用、インターネット対応によってシェアを伸ばし、日本全国の 600 社を超える不動産会社で採用されています」と語るのは、株式会社ビジュアルリサーチ代表取締役社長で、創業者である渡邊 章二氏です。

『Space Manager』が現在のように定番製品に育った秘訣は、地域ごと、不動産会社ごとに異なる多様なニーズに真摯に応えていった点にあります。しかし、多くのニーズに対応するためには、製品の普及に合わせて開発要員を増員しなければなりませんでした。人員増加に応じて、PC とソフトウェアを購入していたため、社内にはさまざまなバージョンの OS や Office 製品が混在していました。その結果、情報システム担当者にとってはソフトウェア管理の負担が肥大すると同時に、PC 障害時の復旧作業やセキュリティ対策などクライアント管理の負荷が増大していました。さらに現場レベルでも開発要員の動作検証作業で工数を要するなど、社員全員の生産性の低下を引き起こしていたのです。そのため、ソフトウェア管理の合理化とクライアント環境の標準化が急務となっていたわけです。


<導入ソリューション>
開発要員の増加に応じたソフトウェア管理とクライアント管理が課題


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株式会社ビジュアルリサーチ
インターネットソリューション事業部
部長
安藤 太一 氏

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「さまざまなバージョンのソフトが併存し、メディアはあるがライセンス証がない、OS のライセンスはシールが本体についているがプロダクト キーがわからないなど、開発要員を増員するごとにソフトウェア管理も煩雑になってきました。10 〜 20 名のころまでは何とか管理できたのですが、2 〜 3 年前に開発要員が 30 名を超えてから管理がどうにも難しい状態になってきました」 (情報管理部部長 高岡 徹夫氏)

「名古屋本社は高岡が管理して、東京は私が管理し、東京で購入したソフトを名古屋に報告していたのです。ところが、現場が必要に応じて勝手に購入してしまうため、東京だけでもソフトの管理が難しくなっていました」 (インターネットソリューション事業部部長 安藤 太一氏)

ソフトウェア管理が不十分で、クライアントのバージョンがバラバラなままでは開発の生産性が上がらないだけでなく、「悪意なきライセンス違反」を犯す危険性もありました。

「何を買ったのかを追求するには経理伝票を追うしかありません。そのためにかなりの労力と費用がかかっていました。そこで、2003 年 12 月に今までのソフトウェア管理の方法をリセットして、最新のソフトをライセンス導入して管理することにしたのです。ただ、マイクロソフトのライセンスは種類が数多くあり、正直どれが最適なのかよくわかりませんでした。そこでマイクロソフト認定ライセンス プロバイダであるソフトバンクBB株式会社 (以下、ソフトバンクBB) に相談した結果、当社の規模では『オープン ライセンス バリュー』(全社契約オプション) が最適と提案いただきました」 (高岡氏)

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株式会社ビジュアルリサーチ
常務取締役
百崎 剛敏 氏

「オープン ライセンス バリュー」(全社契約オプション) とは、保有するすべての PC 台数分のソフトウェアをまとめて購入できるプログラムです。PC 台数の管理だけ行えば良いので、ソフトウェア管理を軽減できるだけでなく、ライセンス違反をする心配もありません。さらに個別で購入するよりも割引価格が適用されるためコストメリットもあります。ビジュアルリサーチでは、Microsoft Windows Professional、Microsoft Office Professional、Microsoft Core Client Access License がセットになった「エンタープライズ デスクトップ プロフェッショナル プラットフォーム」を選択したため、より一層有利な価格での導入を実現しました。

また「ソフトウェア アシュアランス」がセットされていますので、3 年間の契約期間内は常に最新バージョンへのアップグレードが可能です。ソフトバンクBB では、ビジュアルリサーチの総勢 55 人による最先端技術活用という条件を考えて、常に最新の IT 技術を活用できる「オープン ライセンス バリュー」が最適との提案を行ったわけです。

「オープン ライセンス バリューの契約は、当社にとって基幹的な投資になりますので、経営に携わる立場として慎重に投資対効果について検討しました。当社は最新のマイクロソフト製品を中心に開発を行っており、常に最新のバージョンを使う必要があるため、契約期間中は追加の費用なしにバージョン アップできる点も魅力でした。この投資は必ず回収できると判断しました」(常務取締役 百崎 剛敏氏)


<導入結果>
面倒なソフトウェア管理から解放され、クライアント環境の標準化によって生産性を向上


全社の PC のライセンス契約が一括で行え、アップグレード保証がついた「オープン ライセンス バリュー」 (全社契約オプション) の導入効果は明らかでした。

第一に、ライセンス管理業務が抜本的に改善されたのです。名古屋でライセンスを一元管理できるようになったので、東京の担当者はソフトウェアの管理業務から解放され、本来の業務に注力できるようになりました。またインストールメディアやパッケージ、紙など要素が多すぎて面倒だったマスター管理が不要になり、ライセンス管理がシンプルになりました。パッケージが不要な点はオフィスの省スペース化にも貢献しています。

第二の効果としては、クライアント環境を最新のバージョンで標準化が行えたため、システム担当者や現場社員の生産性が大幅に向上した点が挙げられます。特にシステム担当者のクライアント管理の負荷は大幅に軽減されました。社員の PC に障害が発生しても、クライアント環境が標準化されているため、トラブルの発生原因を特定しやすくなり障害復旧までの時間が短縮されたのです。またセキュリティ機能が強化された最新バージョンのソフトウェアで標準化できるため、セキュリティ対策もしやすくなりました。一方、現場の開発者サイドでも、バージョンが異なるために発生していた動作チェックなどの手間が不要になると同時に、同一環境での開発が可能になり、開発の生産性も上がったといいます。

第三のメリットは、経営面でも多くの効果が出始めていることです。導入価格と管理コストの低減により、TCO (情報システムの所有と運用に関する総コスト) の削減が図れるようになったといいます。さらに契約期間中は追加投資なしにアップグレードが行えるため、会計年度や財務状況に関わらず、社員はその時々の最新バージョンのソフトウェアを使うことが可能となり、さらなる生産性の向上が期待できます。また契約期間中に発生する費用が一定であり、更新費用も明確ですので、ソフトウェア投資の予算が組みやすくなりました。さらにソフトウェアの投資と PC の買い替えサイクルと同期を取る必要がなくなったため、投資の計画をシンプルに考えることができるようになりました。また、ソフトウェアを会社の資産としてきっちりと管理できるようになった点も、メリットとして評価されています。


<今後の展望>
今後も「オープン ライセンス バリュー」を活用して、「インターネット・ソリューション・サービス」などを提供


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株式会社ビジュアルリサーチ
情報管理部
部長
高岡 徹夫 氏

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ビジュアルリサーチでは、ソフトの開発だけでなくサポートにも注力することで、顧客の支持を得て成長してきました。そのため、開発だけでなくサポート体制の強化も課題の1つです。お客様はさまざまなバージョンの OS やアプリケーションを使用しているため、お客様からの要求に応えるには、古いバージョンから最新バージョンまでのシステム環境を用意しておく必要があるのです。

「ライセンス管理のために Microsoft Systems Management Server 2003 (SMS 2003) を立ち上げました。これによりサーバーによる一元管理が行えるようになりました。また、今まで Active Directory® を活用していませんでしたが、それは OS として Microsoft Windows 95 や Microsoft Windows 2000 などが混在していたからです。まだ古い OS を使われているお客様のサポートのために残しておかなければならず、最新バージョンに統一できなかったのです。オープン ライセンス バリュー導入の機会に最新の OS にバージョンアップし、Microsoft Virtual PC を導入してサポートできるようにしたいと考えています」 (高岡氏)

渡邊氏は今後のビジネス展開について、「新たに開発した『インターネット・ソリューション・サービス』によって、多くのお客様が共通使用できる業務をインターネットで提供するサービスを行います。将来的には Microsoft .NET Framework を活用し不動産に関するすべての業務を統合したシステムを開発したい」と、不動産業向けの新たなシステム開発によってビジネスを一層拡大する計画です。

ビジュアルリサーチの経営理念「お客様との継続的なお付き合いによる発展」に根ざした同社の今後のビジネス展開に、新たなサービス開発にも活用される「オープン ライセンス バリュー」が、大きな役割を果たすことは間違いありません。



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本ケーススタディは情報提供のみを目的としています。Microsoftは、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。
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