CAL という言葉を聞いたことがあるでしょうか?CAL は「Client Access Lincese (クライアント アクセス ライセンス)」のことで、その名のとおりクライアント (サーバーに接続される機器のこと。多くは PC) がサーバーにアクセスするための許可権です。CAL を知らない方はもちろん、すでにマイクロソフトのサーバー製品をご利用の方もご一読いただき、ぜひ CAL への理解を深めてください。
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CAL の基本教えますCAL とサーバー ライセンスは違うのですか?はい、違います。サーバー ライセンスはライセンス所有者がサーバー ソフトウェアそのものを使う権利、CAL はそのサーバーで実行されているサービスにアクセスするための権利で、通常 CAL は別売りとなっています。
 なぜ使用権とアクセス権でライセンスが別れているのですか?
ライセンスに別々の要素を持たせることで、使う分だけ料金が発生するという公平性とコストメリットを確保するためです。他社製サーバー製品の中には 1 〜 1000 台までを○○円といった金額設定を行っているものもあります。しかし、1000 台のクライアントがある企業は良いのですが、10 台しかクライアント アクセスしない企業もあります。この両者が同じ使用料を支払うということは不公平感が生まれます (図 1)。
またサーバー ライセンスと CAL が分かれているもうひとつのメリットとして、使用クライアントの増減に合わせた無駄のない購入が可能です (図 2)。
|  図 1:サーバー ライセンスのみの料金体系で生じる不公平感
 図 2:サーバーが増えた場合、クライアントが増えた場合、どちらでも「その分」だけ料金発生 |
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