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はじめよう スマート ビジネス:第 36 回

ビジネス メールのバックアップと引越しガイド (2) Outlook 2003 から Outlook 2007 への移行

蓄積されたビジネス用の連絡先を安全に移行 Outlook 2003 のメールや連絡先を Outlook 2007 に移行する

前ページで、受信メールを分割してバックアップする方法をご紹介しました。これによって、Microsoft Office Outlook 2007 へ移行する前にメール ファイルを小さくまとめることができます。たとえば最近 3 か月分だけなどに限定することで、日常業務に必要な情報を新しい環境でもすぐに利用することができます。このページでは、Outlook 2003 のデータを Outlook 2007 に移行する手順をご紹介します。

Outlook データ ファイルの移行手順

Outlook 2003 の受信トレイや連絡先を Outlook 2007 に移行する

Outlook 2007 は、Outlook 2003 と同様に .pst ファイルでメッセージを保存しています。そのため、Outlook.pst を入れ替えるだけで、簡単にデータを引き継ぐことができます。
なお、Outlook データ ファイルの入れ替えは新しく Outlook 2007 をインストールした直後に行ってください。

> Outlook 2003 の Outlook.pst ファイルを見つける方法は 1 ページ目をご覧ください。

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Step 1
Outlook 2007 の [ファイル] メニューで [データ ファイルの管理] をクリックします。
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Step 1
[データ ファイル] タブに個人用フォルダが表示されていることを確認して [フォルダを開く] ボタンをクリックします。
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Step 1
Outlook データ ファイルのフォルダが開きました。この中にある Outlook.pst を入れ替えることで、従来の Outlook 2003 の受信フォルダをはじめ送信済みアイテム、下書き、連絡先などのデータをそのまま引き継ぐことができます。

Outlook 2003 の連絡先をエクスポートする

上記のように、Outlook.pst を入れ替えるだけでほとんどのデータをそのまま移行できますが、連絡先や送信済みアイテムなどを個別に「.pst」形式でエクスポートしてOutlook 2007 へ移行することも可能です。この方法は、CD-ROM など比較的容量の少ないメディアにデータをバックアップする際にも適しています。

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Step 1
Outlook 2003 の [ファイル] メニューで [インポートとエクスポート] をクリックします。
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Step 2
インポート/エクスポート ウィザードで [ファイルへエクスポート] を選び [次へ] をクリックします。
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Step 3
エクスポートするファイルの種類として [個人用フォルダ ファイル (.pst)] を選び [次へ] をクリックします。
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Step 4
エクスポートするフォルダの選択画面で [連絡先] を選び [次へ] をクリックします。
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Step 5
[参照] をクリックしてエクスポートするファイルに名前を付け、保存するフォルダを指定します。
データが重複した場合のオプションはここでは影響しないのでどれを選択していてもかまいません。
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Step 6
[完了] をクリックすると連絡先だけが収められた .pst ファイルが作成されます。メッセージ ファイルの Outlook.pst と合わせて新しいコンピュータにコピーします。
その際、忘れずにバックアップを取るようにしましょう。

以上で Outlook 2003 のメールと連絡先を Outlook 2007 へ移行する準備ができました。新しいコンピュータにデータを移して、必要なデータをインポートしていきましょう。

次のページでは、Outlook 2003 のデータを Outlook 2007 にインポートする方法をご紹介します。→[次ページ]