| 小川 |
はい。先日の案件でも SQL Server 2005 が製品として発売されていれば、迷わずこの機能を利用していました。利用できればどんなに運用管理が楽だったかと思います。パーティション テーブルは、エンタープライズ案件にはなければ困りますね。SAP R/3 環境などでも欠かせない機能といえるでしょう。
また、パーティション機能では、インデックスもパーティション化できるのですが、これはパーティションごとにインデックスの再構築が行えるということを意味しています。もし、インデックスがテーブル単位だとすると、インデックスの再構築に時間がかかりますし、オフラインで再構築している場合は、その間ユーザー アクセスは一切できなくなるわけです。たとえば、1,000 万件のデータのインデックスを再構築するのに 1 時間かかっていたとすると、パーティションを 10 個に分割していて、インデックスもパーティション化されていれば、単純計算で 1 つのパーティションを再構築するには 6 分で済むことになります。
このように、テーブル パーティションは、データの切り離しや追加が簡単に行えるだけでなく、パーティションごとにインデックスの再構築が行えるのも運用管理面およびパフォーマンス面での大きなメリットです。
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