IT Pro 道場

IT Pro 道場のコンセプト

IT Pro 道場を一言で表すと 「双方向コミュニケーションを重視したマイクロソフトらしくないセミナー」 です。

いつものマイクロソフトは、製品を紹介するためにきれいなデモを用意し、簡単に構築できることをアピールします。マイクロソフトはソフトウェアメーカーなので、製品に興味を持っていただくためには必要な作業です。しかし、きれいなデモを見て興味を持っていいただいたとしても、実際に IT に携わる方は疑問を持つことでしょう。

「本当に簡単なの?」「そのデモ環境を構築する方法は?」「マイクロソフトの人だから簡単にできるのでは?」と。

IT Pro 道場は、そのような方の疑問にお応えすべく、複数のサーバー製品のインストールと設定、そしてクライアントから接続して利用するところまでを実践形式(5時間程度)で進めていきます。さらに、(時間が許す限り)受講者の中から抽選で選ばれた人にサーバー製品のインストールはお願いしていますし、実践で利用可能なスクリプトなども使って環境を構築していきます。そして、作業中はマイクロソフトの IT Pro エバンジェリストによる解説が続くため、擬似ハンズオンとセミナーの両方を一度に受講しているような感覚になるわけです。

さらに大事なポイントは、1つの製品や技術に閉じないこと。4つや5つのサーバー製品や機能を実環境さながら構築していくことで、その相乗効果を実感してもらえるのではないかと思います。
(詳細は、「道場(情報インフラ編)では実際に何をやるのか、何をやらないのか」にて)

ただし、1つだけ注意点があります。
5時間ですべての事を行うため、個々の製品やサービスについて深く説明をする時間はありません。今まで参加された方の中にも「思っていたものとレベル感が違った」というご意見をいただくこともあります。マイクロソフトのサイトにあるインストールのガイドを見て自分でできると自信を持っている方や、最初から個別の製品についてきちんと学びたいという方にはIT Pro道場は物足りないはずです。そのような方はIT Pro道場にご自身が参加するのではなく、周りを見渡して一通り勉強させておいたほうがよいだろうと思うエンジニアの方がいたらご紹介いただければ幸いです。

「このような方にはお薦め」という内容を整理したので、参考にして下さい。

かっこいいデモを見せてもらうのもいいが、エンジニアにとってはデモ環境の作り方も大事だと思う

道場では、インストールから設定、クライアント側の使い方まで実演します

マイクロソフト製品は多いので、お客様や社内の人と話をするネタとして一通り理解しておきたい

複数のサーバー製品の基本機能と、連携し相互作用していくシステムが見れます

一通り製品を理解しておきたいが、「そんな時間は無い」が口癖になっている

午後半日で全ての工程を終了するので、忙しくて意欲のある人にこそお薦めです
(Weekend 道場なら週末実施なので、自宅で勉強するよりも効率的です)

カタログを見たり人から聞いた話だけで知っているフリをすることに限界を感じている

道場の中で一連の作業を疑似体験できるので、提案時の説得力が増します

「この程度の作業でもこれだけの事ができるんだ」というところまで半日でたどり着けます

サーバー製品のインストール作業は参加者にお願いするので、一部の方にとっては疑似体験ではなく本当の体験になったりもします

実際に試すにも手元にサーバーがない=マシンもスペースも環境の確保は難しい

道場では2台のノートパソコンと外付 HDD、Virtual 環境を利用するので、参考になります

製品CDも評価用に提供している TechNet Plus サブスクリプションを利用します

持ち歩けるデモ環境なので、お客様や上層部へのデモにも使えます

使わない製品のことなど気にもしていなかった

知らない製品を IT Pro 道場で初めて見て、面白い機能だなと気づくことがあります (道場のアンケートより)

実際に使うかどうかではなく、一通り知っておけば他の製品との比較も容易になり、全体が見えてくるという良さもあります

マイクロソフトの社員、エバンジェリストとの接点なんて持てるわけがないと思っていた

道場は少人数制。まるで英会話教室?

人であふれかえる大掛かりなイベントではないので、気づいたら隣にエバンジェリストがいます


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