トピックはじめに本書の目的 本書の主な目的は、組織が Microsoft Systems Management Server (SMS) を使用して、ソリューションが実稼働環境で機能するように、修正プログラムを高い確度で展開できるようにすることです。 本書は、SMS の『テスト計画の概要』と対になっており、概要でまとめられたテスト ケースを実行するために必要な詳細を提供します。 本書のテスト ケースがすべての状況を網羅しているわけではありません。 組織内のより固有のシナリオに関連するその他のテスト ケースも存在する場合があります。 対象読者 本書とテスト計画の概要書は、社内担当メンバおよびコンサルタントの両者に役立ちます。 本書は、情報技術 (IT) 実稼動環境に変更を導入またはサポートする IT マネージャと IT サポート担当者のメンバという 2 つの主要なグループを主な対象にしています。 本書は、読者が Microsoft Operations Framework (MOF) のプロセス モデル、チーム モデル、およびリスク モデルに精通していることを前提としています。 これらのモデルに関するドキュメントのコピーについては、http://www.microsoft.com/japan/technet/itsolutions/techguide/mof/default.mspx または http://www.microsoft.com/japan/management/ を参照してください。 また、読者は SMS 修正プログラム管理 Solution Accelerator が必要とするテクノロジ コンポーネントを使用した経験があり、付属のアーキテクチャ ガイド、ソリューション ガイド、およびサポート ドキュメントを一読している必要があります。 このガイドの要点IT プロジェクトを計画中の組織は、実装に重点を置くあまり、計画とテストに十分な時間と作業をかけない場合があります。 テクノロジの欠陥からではなく、テクノロジがどのように動作するかが十分に理解されていないことから、かなりの数のプロジェクトが失敗しています。 組織は、プロジェクトの成功を確実にするために、製品またはソリューションがどのように機能するかを理解する必要があります。 以下のことを確認する必要があります。 | • | デザインがビジネス要件を満たすこと。 | | • | 製品またはソリューションが期待どおりに機能すること。 | | • | サポート担当のメンバが機能方法を理解すること。 | | • | 技術的なデザインが有効であること。 |
この確認を行う場所は、実稼働環境ではなく、テスト ラボです。 技術担当メンバは、このテスト ラボで、運用中のデザインの監視、構成設定の変更、および最適なパフォーマンスと効果に対するデザインの微調整を、実稼働環境に影響を与えずに行うことができます。 組織は、テストによってリスクを最小化し、サポート担当者に必要なスキルと経験を提供できます。また、不十分なデザインに関連して発生する費用を削減できます。 組織の実稼動環境をシミュレートするテスト ラボで、本書で概説しているテストを行うことにより、実稼働環境への展開が成功する可能性が高まります。 テスト実施計画本書のテストは、テスト ラボ環境で実施する必要があります。 以下のテスト ケースは、特定のテストの実行に必要な設備、テストの実行に必要な手順、および期待する結果の例を提供します。 本書の手順とクエリは、ガイドを目的としたものです。 固有の技術環境またはセットアップでは、変更や最適化が必要になることがあります。 P1.1 などの各テストの番号は、『テスト計画の概要』のテスト番号に対応してます。 ベースライン IT 環境全体の標準を確立するには、標準を測定できるベースラインを確立する必要があります。 組織内の IT のパフォーマンスを最適化するには、目的の明確なビジョンだけでなく、プロセスが始まる既存の状況の明確なビジョンも必要です。 P1.1 SMS クライアントではないコンピュータの識別 必要な機能 SMS クライアントではないコンピュータを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | 数台の展開済みワークステーション (2 台以上)。 以下の条件を満たす、最低 1 台のワークステーション。 | • | SMS によって発見されるが、クライアントをインストールしていないこと。 | | • | SMS によって発見されるが、SMS クライアントをインストールしていないこと。 |
| | • | クライアントが何台にインストールされていて、何台にインストールされていないかの記録。 |
実行の詳細 1. | 発見したすべてのクライアントを一覧する SMS レポートを作成します。ただし、この一覧には、SMS クライアントの必要な部分がインストールされていないクライアントは含めません。 | 2. | 「割り当てられていて、インストールされていないクライアント」というタイトルを付けて、Web レポートを実行します。 | 3. | このクエリで強調表示されるコンピュータに SMS クライアントがインストールされていないことを確認します。 |
予想される出力詳細 組織内で存在し、見つかったけれども、まだ SMS クライアントがインストールされていないワークステーションを特定するレポート。 P1.2 ハードウェアの種類によるコンピュータの識別 必要な機能 サーバー、デスクトップ、ラップトップなど、ハードウェアの種類によってすべてのコンピュータを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | Microsoft Windowsョ XP、Windows 2000、および Windows Server・2003 以外のオペレーティング システムを実行する数台のクライアント。 |
実行の詳細 1. | 以下のクエリを作成します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_R_System.SMSInstalledSites,
SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE.ChassisTypes from
SMS_R_System inner
SMS_G_System_SYSTEM on SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner
join SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE on
SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId
| 2. | クエリを実行して、サイト情報とコンピュータの種類が表示されることを確認します。 |
予想される出力詳細 クライアント数、ハードウェアの種類およびクライアントが所属するサイトを示すレポート。 P1.3 現在インストールされているすべてのソフトウェアと修正プログラムの識別 必要な機能 現在インストールされているすべてのソフトウェアと修正プログラムを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | Office XP がインストールされた Windows XP および Windows 2000 テスト ワークステーション。 | | • | Windows 2000 Server がインストールされた数台のテスト サーバー。 これらのサーバーには、Microsoft SQL Server・や Microsoft Exchange などのサーバー アプリケーションがインストールされ、オペレーティング システムとインストール済みのアプリケーションには修正プログラムが適用されます。 |
実行の詳細 1. | Systems Management Server Software Update Services Feature Pack ツールを実行して、インストール済みの修正プログラムを識別します。 | 2. | 「任意のソフトウェアの更新がインストールされたコンピュータ」というタイトルを付けて、Web レポートを実行します。 | 3. | 「マイクロソフト (EA 準拠) からのインストール済みのアプリケーション数」というタイトルを付けて、Web レポートを実行します。 |
予想される出力詳細 最初の Web レポートからはすべてのコンピュータのすべての修正プログラムの一覧。 2 番目の Web レポートからは組織に現在展開されている Microsoft アプリケーションの一覧。 P1.4 すべてのコンピュータで不足している修正プログラムの識別 必要な機能 すべてのコンピュータで不足しているセキュリティ修正プログラムを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドでの修正プログラム管理の推奨事項に従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなセキュリティ修正プログラムが不足している数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意このテストを始める前に、各テスト コンピュータにインストールされている修正プログラムを記録します。 実行の詳細 1. | SMS Software Update Services Feature Pack ツールを実行して、展開されたクライアントに不足している修正プログラムを正しく識別します。 | 2. | 「適用可能なソフトウェアの更新の種類別の数」という Web レポートを種類に「セキュリティ」を指定して実行します。 |
予想される出力詳細 SMS テスト クライアントにインストールされていない修正プログラムを識別する有効なレポート。 P1.5 インベントリ情報と手動確認の比較 必要な機能 Microsoft Network Security Hotfix Checker (Hfnetchk.exe) ツールを手動で使用して返された情報と、SMS Software Update Services Feature Pack ツールが返した情報を比較する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | 修正プログラムが不足している数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
実行の詳細 1. | コンピュータで Hfnetchk ツールを手動で実行し、P1.3 と P1.4 の結果を比較します。 | 2. | 「特定のコンピュータに適用可能なソフトウェアの更新」という Web レポートを実行し、Hfnetchk ツールを実行したワークステーションを指定します。 |
予想される出力詳細 Web レポートに示された不足している修正プログラムの一覧に一致する、Hfnetchk ツールにより生成された修正プログラムの一覧。 P1.6 ベースラインを満たすコンピュータの識別 必要な機能 SMS データベース内に格納された情報を使用して、定義済みのベースラインを満たすコンピュータを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | ベースライン要件を満たすいくつかのシステム。この例には、サポート技術情報 313450、321232、および 315000 で示されるセキュリティ修正プログラムをインストールした Windows XP クライアントがあります。 | | • | これらの修正プログラムがインストールされていない数台の Windows XP ワークステーション。 | | • | 追加の修正プログラムをインストールすることによってベースラインを超える数台の Windows XP コンピュータ。 |
実行の詳細 1. | 以下の SMS クエリを実行します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name from SMS_R_System where
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID not in(select
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceIDfrom
SMS_R_System inner join SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM on
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su1 on su1.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su2 on su2.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su3 on su3.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
su1.QNumbers = "Q313450" and su1.Status = "Installed"
and su2.QNumbers = "Q321232"
and su2.Status = "Installed" and su3.QNumbers =
"Q315000" and su3.Status =
"installed"and SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Version =
"5.1.2600" and
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.CSDVersion IS NULL)
XP SPx が適用されていて、修正プログラムを適用していないクライアントがベースラインを満たす場合。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name from SMS_R_System where
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID not in(select
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceIDfrom
SMS_R_System inner join SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM on
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId left join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su1 on su1.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId left join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su2 on su2.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId left join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su3 on su3.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
(su1.QNumbers = "Q313450" and su1.Status = "Installed"
and su2.QNumbers = "Q321232"
and su2.Status = "Installed" and su3.QNumbers =
"Q315000" and su3.Status =
"installed"and SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Version =
"5.1.2600" and
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.CSDVersion IS NULL)or
(SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Version = "5.1.2600" and
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.CSDVersion IS NOT NULL))
| 2. | このクエリにより、必要な修正プログラムを備えたシステムだけが返されることを確認します。 |
予想される出力詳細 ベースライン要件を満たすすべてのコンピュータを識別するレポート。 P1.7 ベースラインを満たさないコンピュータの識別 必要な機能 SMS データベース内に格納された情報を使用して、定義済みのベースラインを満たさないコンピュータを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | ベースライン要件を満たすいくつかのシステム。この例には、サポート技術情報 313450、321232、および 315000 で示されるセキュリティ修正プログラムをインストールした Windows XP クライアントがあります。 | | • | これらの修正プログラムがインストールされていない数台の Windows XP ワークステーション。 | | • | 追加の修正プログラムをインストールすることによってベースラインを超える数台の Windows XP コンピュータ。 |
実行の詳細 1. | 以下の SMS クエリを実行します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name from SMS_R_System inner
join SMS_G_System_SYSTEM on
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_SYSTEM.Name in (select
SMS_G_System_SYSTEM.Name from SMS_R_System inner
join SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM on
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join SMS_G_System_SYSTEM on
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Version = "5.1.2600" and
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Caption =
"Microsoft Windows XP Professional") and
SMS_G_System_SYSTEM.Name not in (select
SMS_G_System_SYSTEM.Name from SMS_R_System
inner join SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM on
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.ResourceID
= SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_SYSTEM on
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su1 on su1.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su2 on su2.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_PATCHSTATE as su3 on su3.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Version =
"5.1.2600" and su1.QNumbers = "Q313450" and
su1.Status = "Installed" and su2.QNumbers =
"Q321232" and su2.Status = "Installed"
and su3.QNumbers = "Q315000" and su3.Status = "installed" )
| 2. | このクエリにより、必要な修正プログラムを備えたシステムだけが返されることを確認します。 |
予想される出力詳細 ベースライン要件を満たさないすべてのコンピュータを識別する有効なレポート。 購読 組織内に展開されたテクノロジが識別されると、管理者は電子メールのエイリアスを購読したり、Web サイトを参照したり、Subject Matter Expert (SME) にそのテクノロジについて相談して、インストールが必要な更新があるかどうか判断したりできます。 P2.1 Microsoft Web サイトに新しい更新が掲載されたときに通知を受け取る 必要な機能 Microsoft Web サイトに新しい更新が掲載されたときに、通知を受け取る能力 (電子メール通知)。 必要な設備とセットアップ 組織で SMS が機能している場合は、このテストは必要ありません。 テスタはインターネットにアクセスでき、電子メールを受け取れる必要があります。 実行の詳細 予想される出力詳細 Microsoft からの電子メール通知の受信。 P2.2 スキャンツールの XML データベースファイルを更新する能力 必要な機能 スキャン ツールの XML データベース ファイルを更新する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 |
注意テスト中に更新された XML ファイルをダウンロードするにはインターネットにアクセスできる必要があります。 実行の詳細 1. | 30 分以内にサイト サーバーで実行されるように、Security Update Tool (sync) 提供情報のスケジュールを設定します。 | 2. | 提供情報が正常に実行されたことを確認します。 | 3. | ダウンロードを確認するために、サイト サーバーで Secure.xml ファイルのタイムスタンプを確認します。 | 4. | SMS 配布ポイントで、MSSecure.xml のコピー (セキュリティ更新の場合) および Invcm.exe と Invcif.exe (Office アップデートの場合) が使用できることを確認します。 |
予想される出力詳細 最近実行された提供情報。 SMS サイト サーバーとすべての SMS 配布ポイントで、MSSecure.xml の最新のコピー (セキュリティ更新の場合) および Invcm.exe ファイルと Invcif.exe ファイル (Office アップデートの場合) が使用できることを確認します。 検疫 ウィルスの感染や悪質なコードによる組織の IT インフラストラクチャへの悪影響を防ぐため、修正プログラムのすべて関連ファイルは、検疫 (分離) 環境で検査する必要があります。 検疫は、修正プログラム ファイルを含めて、"すべての" ソフトウェアについて行う必要があります。 検疫済みの環境で、厳密な管理を適切に行う必要があります。これを保証するために、組織内の専門家のグループが検疫プロセスを実行する必要があります。 P5.1 修正プログラムのデジタル署名の確認 必要な機能 修正プログラムのデジタル署名を確認する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | Microsoft Web サイトからダウンロードされた修正プログラム。 |
実行の詳細 1. | 修正プログラムの実行可能ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックして、[デジタル署名] タブをクリックします。 | 2. | 表示された署名を選択し、[詳細] をクリックして詳細情報を表示します。 | 3. | 署名について表示された情報がその完全性を立証していることを確認します。 |
予想される出力詳細 有効であることが確認された署名。 P5.2 不足しているデジタル署名を検出する能力 必要な機能 修正プログラムに不足しているデジタル署名を検出する Software Update Services Feature Pack の能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 |
実行の詳細 1. | SMS コンソールでコレクションを右クリックし、[ソフトウェアの更新の配布] を選択します。 | 2. | 種類として [セキュリティ] を選択し、新規パッケージを作成します。 | 3. | 修正プログラムを指定するときに、任意の修正プログラムを選択します。 修正プログラムのインポート元を指定するときに、Notepad.exe (Windows ディレクトリ) を指します。 |
予想される出力詳細 修正プログラム配布ウィザードが、実行可能ファイルが Microsoft によって署名されていないことを示すエラー メッセージを表示します。 変更の承認 修正プログラムは標準的な変更とほぼ同じ方法で承認されます。 変更マネージャは、修正プログラムの RFC の検討を支援するために、サポート技術情報の資料をレビューし、その他の URL リンクに従い、現在の変更スケジュールをレビューするために、 Microsoft Outlookョ のようなツールを使用できます。 P8.1 修正プログラムのハードウェアとソフトウェアのアップグレード要件の識別 必要な機能 ハードウェアとソフトウェアの両方の修正プログラムのアップグレード要件を識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
実行の詳細 以下の SMS クエリを実行します。
select distinct SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_G_System_PROCESSOR.MaxClockSpeed,
SMS_G_System_X86_PC_MEMORY.TotalPhysicalMemory,
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.FreeSpace,
SMS_R_System.SMSInstalledSites from SMS_R_System inner join
SMS_G_System_PROCESSOR on
SMS_G_System_PROCESSOR.ResourceID = SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_X86_PC_MEMORY on
SMS_G_System_X86_PC_MEMORY.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join SMS_G_System_LOGICAL_DISK on
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_SYSTEM on SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.Description =
"Local Fixed Disk" and
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.Name =
"C:" order by SMS_G_System_PROCESSOR.MaxClockSpeed,
SMS_G_System_X86_PC_MEMORY.TotalPhysicalMemory,
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.FreeSpace
注意このクエリは、オペレーティング システムが C ドライブにインストールされており、オペレータはシステム パーティションの空き容量を識別することだけが必要であると想定しています。 予想される出力詳細 主要なハードウェア情報とクライアントが所属する SMS サイトを一覧するレポート。 P8.2 どのサブネットがクライアントコンピュータを含むか判断する能力 必要な機能 コンピュータが所属するネットワーク サブネットを示すレポートを生成する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意テスト ラボに複数のサブネットを展開することは不可能です。 ただし、サブネット情報を表示できる限り、実稼働環境で何が必要になるかについての十分な情報が存在する必要があります。 実行の詳細 1. | 以下の SMS クエリを実行します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_R_System.SMSInstalledSites,
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION.IPAddress,
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION.DefaultIPGateway,
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION.IPSubnet
from SMS_R_System inner join
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION on
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner
join SMS_G_System_SYSTEM on
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId
where
SMS_G_System_NETWORK_ADAPTER_CONFIGURATION.IPAddress != ""
| 2. | クライアントごとに IP 情報と SMS サイト情報を表示できることを確認します。 |
予想される出力詳細 同一のサブネットに配置されたコンピュータを管理者が確認できるコンピュータ名、IP アドレス、ゲートウェイ、サブネット、および SMS サイトの詳細レポート。 P8.3 SMS 階層内のクライアントの分布の識別 必要な機能 SMS 階層内のクライアントの分布を識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 テスト クライアントを異なるサイト サーバーに割り当てる必要があります。 |
実行の詳細 1. | 以下の SMS クエリを実行します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_R_System.SMSInstalledSites,
SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE.ChassisTypes from
SMS_R_System inner
SMS_G_System_SYSTEM on SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner
join SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE on
SMS_G_System_SYSTEM_ENCLOSURE.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId
| 2. | サイト情報とクライアントのハードウェアの種類を表示できることを確認します。 |
予想される出力詳細 クライアント数、クライアントの種類およびクライアントが所属するサイトを示すレポート。 リリースの計画 リリースの範囲設定では、環境に存在する項目に関する正確で最新の知識を持っていることが不可欠です。 Web レポートを使用して、クライアントのステータス メッセージを検査し、ソフトウェアとハードウェアのインベントリ エージェントで対象のコンピュータからデータを最後に収集した日時を確認する必要があります。 これが最新ではない場合、管理者は強制的にクライアントにインベントリ サイクルを実行させる SMS 提供情報を作成し、Web レポートをチェックすることによってインベントリの進捗状況を追跡する必要があります。 P10.1 インベントリが最後に実行された時点の識別 必要な機能 インベントリが最後に実行された時点を識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意  クライアントがハードウェア インベントリを実行済みで、SMS Software Update Services Feature Pack セキュリティ スキャン ツールと Office 更新スキャン ツールを少なくとも一度実行している必要があります。 実行の詳細 最後にハードウェア インベントリ スキャンを実行した日付と時刻、セキュリティ更新インベントリ ツールと Microsoft Office 更新インベントリ ツールを特定のクライアントで実行した日付と時刻を示す Web レポートを作成します。 予想される出力詳細 各 SMS クライアントがハードウェアとソフトウェアのインベントリを最後に実行した時点、および Software Update Services Feature Pack が実行された時点を特定するレポート。 P10.2 要求時にスキャンツールを実行 必要な機能 コンピュータでインベントリを強制的に実行する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意  クライアントがハードウェア インベントリを実行済みで、SMS Software Update Services Feature Pack セキュリティ スキャン ツールと Office 更新スキャン ツールを少なくとも一度実行している必要があります。 実行の詳細 1. | 最後にハードウェア インベントリ スキャンを実行した日付と時刻、セキュリティ更新インベントリ ツールと Microsoft Office 更新インベントリ ツールを特定のクライアントで実行した日付と時刻を示す Web レポートを作成します。 | 2. | テスト ワークステーションでセキュリティ更新ツール プログラムを実行する SMS 必須提供情報を作成します。 提供情報は、できる限り迅速に実行するように構成する必要があります。 | 3. | Web レポートを再実行し、セキュリティ更新スキャン ツールの日付と時刻が更新されたことを確認します。 |
予想される出力詳細 セキュリティ スキャン ツールが実行された後に更新されたインベントリ。 P10.3 要求時にハードウェアとソフトウェアのインベントリを実行 必要な機能 クライアントにインベントリを強制的にレポートさせる能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack (セキュリティ スキャン ツールと Office 更新スキャン ツール) がインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台のテスト クライアント。 | | • | SMS Support Tool または SMS リソース キットの Cliutils.exe。または、Service Pack (SP) 4 の CD-ROM の Cliutils.exe。 このユーティリティの詳細については、http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;235869&sd=tech を参照してください。 |
注意  クライアントがハードウェア インベントリを実行済みで、SMS Software Update Services Feature Pack セキュリティ スキャン ツールと Office 更新スキャン ツールを少なくとも一度実行している必要があります。 実行の詳細 SMS リソース キットの Cliutils ツールを使用して、SMS クライアントにハードウェアとソフトウェア インベントリを強制的に更新させます。 1. | リソース キットの Cliutils.exe ユーティリティだけを保持するパッケージを作成します。 | 2. | 以下の 2 つのプログラムを作成します。 1. | ハードウェア インベントリを実行します。 コマンド ライン: Cliutils.exe /START "hardware inventory agent" | 2. | ソフトウェア インベントリを実行します。 コマンド ライン: Cliutils.exe /START "software inventory agent" |
| 3. | 各プログラム ラインを使用して、2 つの提供情報を作成します。次に、ユーザーがログインしているかどうかにかかわらず、管理者権限を使用して、できるだけ早くすべての Windows XP クライアントに提供します。 | 4. | 提供情報が正常に実行されたことを確認します。 | 5. | テスト クライアントでハードウェアとソフトウェアのインベントリが最後に実行された日付と時刻を確認します。 |
予想される出力詳細 最新のハードウェアとソフトウェアのインベントリ情報が SMS データベースに格納されます。 P10.4 複数の修正プログラムを組み合わせる 必要な機能 SMS 修正プログラム配布ウィザードを使用して、複数の修正プログラムでの再起動を 1 回だけの再起動にまとめる能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | 追加の修正プログラムをインストールしないで、クリーンな状態で構築された数台の Windows XP および Windows 2000 ワークステーション。 | | • | ソフトウェアの更新ウィザードを使用して 2 つの追加修正プログラム (どちらも再起動を必要とします) をインストールした Windows XP。 修正プログラム ファイルはテスト ファイル サーバーに配置される必要があります。 |
注意 このテストは Windows 2000 の修正プログラムを使用して繰り返し行う必要があります。 実行の詳細 1. | Windows XP ワークステーションと Windows 2000 テスト ワークステーションを含むコレクションを作成します。 | 2. | そのコレクションを右クリックし、[ソフトウェアの更新の配布] を選択します。 | 3. | 更新の種類に [セキュリティ] を指定して、新しいパッケージ「基本的なセキュリティの更新」を作成します。 | 4. | 展開する 2 つの修正プログラムを選択し、その修正プログラムはテスト ファイル サーバーから入手する必要があることを示します。 どちらの修正プログラムも、非表示インストールを行うためにパラメータ -q を指定します。 また、エージェントの設定画面で、[インストールされた更新すべてに対するステータスメッセージを含める] をオンにします。 これにより、ステータス メッセージは、提供情報によっていくつの更新がインストールされたかを示します。 | 5. | [提供後、直ちに更新をインストールすることを要求する] をオンにします。 | 6. | ウィザードの一環として提供情報を作成することを選択します。 | 7. | 毎時繰り返すように提供情報を構成します。 | 8. | パッケージが展開された後、各コンピュータのシステム イベント ログを調べ、イベント番号 6005 の数を記録することによって、記録された再起動の回数を確認します。 注意イベント ID 6005 はシステムの再起動に関連付けられています。 |
修正プログラムがインストールされたことを確認するために、テスト クライアントのインベントリを調べます。 予想される出力詳細 | • | 修正プログラムが Windows XP システムのみにインストールされます。 | | • | 各 Windows XP システムが一度しか再起動されないことを確認します。ただし、両方の修正プログラムがインストールされている必要があります。 イベント ID 6005 が Windows XP システムのイベント ログに記録される必要があります。 |
P10.5 QFE (Quick Fix Engineering) 修正プログラム (Windows 2000 SP3 以前) を組み合わせる 必要な機能 SP3 がインストールされていない Windows 2000 クライアント システムで、複数の修正プログラムによる再起動を 1 回の再起動にまとめることによって、ユーザーの混乱を最小限にとどめる能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows 2000 テスト クライアント。 クライアントには SP 3 がインストールされてはいけません。 | | • | どのテスト クライアントにもインストールされていない 2 つの Windows 2000 用修正プログラム (どちらも再起動を必要とします)。 |
実行の詳細 1. | 以下のように必要な修正プログラムを呼び出すバッチ ファイル Qchain.exe を作成します。
Qxxxxxx.exe -z -m
Qxxxxxx.exe -z -m
Qxxxxxx.exe -z -m
Qchain.exe
注意 バッチ ファイル Qchain.exe と修正プログラムがすべて同じディレクトリに存在するようにします。 | 2. | バッチ ファイルを保持するディレクトリに、パッケージを作成後、バッチ ファイルのプログラムを作成します。 | 3. | 上記で作成した SMS パッケージを提供する SMS 提供情報を作成します。 | 4. | テスト ワークステーションを含むコレクションを作成します。 | 5. | 手順 3 で作成した SMS 提供情報と、手順 4 で作成したコレクションを展開します。 | 6. | クライアントを監視し、パッケージの展開中に実行される再起動の回数を数えます。 | 7. | パッケージが展開された後、各対象システムのシステム イベント ログを調べ、イベント番号 6005 の数を記録することによって、記録された再起動の回数を確認します。 | 8. | 修正プログラムが正常にインストールされたことを確認します。 |
予想される出力詳細 ワークステーションに必要な修正プログラムがすべてインストールされ、再起動が一度しか行われない。 P10.6 修正プログラム配布ウィザードで作成したパッケージへの新規修正プログラムの追加 必要な機能 同じ提供情報を使用して、新たな修正プログラムを展開できるように、Software Update Services Feature Pack パッケージを修正する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | このテストの前にテスト P10.4 を完了。 | | • | Windows XP または Windows 2000 クライアントシステムで必要な新たな修正プログラムの識別。 |
実行の詳細 1. | テスト クライアントを含むコレクションを右クリックし、[ソフトウェアの更新の配布] を選択します。 | 2. | 更新の種類に [セキュリティ] を指定して、テスト P10.4 で使用したセキュリティ パッケージを変更します。 | 3. | このパッケージに新しい修正プログラムを追加します。 注意変更された SMS パッケージ内のすべての修正プログラムが、サイトと配布ポイントの間で再配布されます。 | 4. | 提供情報が正しく実行され、修正プログラムを必要とするクライアント システムに修正プログラムがインストールされたことを確認します。 |
予想される出力詳細 修正プログラムを必要とするテスト ワークステーションへの修正プログラムのインストール。 修正プログラムが提供情報に既に存在する場合は、再インストールされません。 P10.7 QFE 修正プログラムのアンインストール 必要な機能 アンインストール ルーチンを備えた QFE 修正プログラムをアンインストールする能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | アンインストール ルーチンを備えた修正プログラムがインストールされた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
実行の詳細 1. | 修正プログラムがインストールされたコンピュータを識別する SMS コレクションを作成します。 テスト ワークステーションがコレクション内に示されることを確認します。 | 2. | 選択した修正プログラムをアンインストールするプログラムを含み、ハードウェア インベントリを強制的に実行する SMS パッケージを作成します。 | 3. | このプログラムをテスト クライアントに提供します。 | 4. | 提供情報の実行を許可し、対象とするワークステーションが手順 1 で作成したコレクションに示されないことを確認します。 |
予想される出力詳細 修正プログラムがアンインストールされます。 P10.8 ソフトウェア更新の配布ウィザードで展開した修正プログラムのアンインストール 必要な機能 ソフトウェア更新の配布ウィザードを使って展開された修正プログラムをアンインストールするために、SMS を使用する能力。 必要な設備とセットアップ テスト 10.4 の完了。 実行の詳細 1. | 修正プログラムがインストールされたコンピュータを識別する SMS コレクションを作成します。 テスト ワークステーションがこのコレクション内に示されることを確認します。 | 2. | 選択した修正プログラムをアンインストールするプログラムを含み、ハードウェア インベントリを強制的に実行する SMS パッケージを作成します。 | 3. | このパッケージをテスト クライアントに提供します。 | 4. | 提供情報の実行を許可し、対象とするワークステーションが手順 1 で作成したコレクションに示されないことを確認します。 |
予想される出力詳細 提供情報が正常に実行されたことを示すステータス メッセージ。 修正プログラムがアンインストールされます。 リリースの構築 リリース チームのメンバは、リリース計画に同意するときに、リリースを実稼動に展開するために必要なプロセス、ツール、テクノロジの開発を始めることができます。 このプロセスの実行中に、リリース メカニズムの選択、リリース パッケージのデザイン、構築、およびテストを行う必要があります。 選択するリリース メカニズムによって、リリースの展開に必要な作業が決まります。 このメカニズムは、少なくとも、修正プログラム管理中に設定されているベースラインを満たすことができる必要があります。 また、このメカニズムでは、実稼働環境を最新状態に保つことができ、複数の計画されたイメージ更新の間に追加された新しいコンピュータを考慮した、最も効果的な方法で更新を配信する必要があります。 P11.1 高速リンクで接続されたクライアントへの修正プログラムの展開 必要な機能 高速ネットワークに接続された SMS 対象コンピュータにパッケージを展開する能力。 パッケージを低速リンクでクライアントに展開する必要はありません。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意一部のクライアントは、高速帯域幅接続経由でサイト配布サーバーおよびクライアント アクセス ポイントに接続され、一部のクライアントは、低速帯域幅接続経由で接続されるようにします。 実行の詳細 1. | テスト コンピュータを含むコレクションを作成します。 | 2. | そのコレクションを右クリックし、[ソフトウェアの更新の配布] を選択します。 | 3. | 更新の種類に [セキュリティ] を指定して、新しい更新パッケージを選択します。 | 4. | 展開する修正プログラムを選択し、インストール後にハードウェア インベントリを実行するオプションが有効であることを確認します。 | 5. | 手順 4 で作成したパッケージの SMS 提供情報を作成し、それを直ちに実行するように割り当てます。ただし、[遅いリンクには割り当てを必須にしない] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 | 6. | パッケージを対象システムに展開できるようにします。 | 7. | パッケージがインストールされるコンピュータを確認します。 |
予想される出力詳細 修正プログラムは、高速ネットワーク接続経由で接続されたコンピュータだけにインストールされます。 P11.2 ネットワークの速度とは無関係にすべてのクライアントに修正プログラムを展開 必要な機能 利用できる帯域幅が狭くても、SMS 対象コンピュータに重要なパッケージを展開する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | テスト 11.1 の完了。 | | • | 低速ネットワーク リンク経由でサイト サーバーに接続された最低 1 台のワークステーション。 |
実行の詳細 1. | テスト コンピュータを含むコレクションを作成します。 | 2. | そのコレクションを右クリックし、[ソフトウェアの更新の配布] を選択します。 | 3. | 更新の種類に [セキュリティ] を指定して、新しい更新パッケージを選択します。 | 4. | 展開する修正プログラムを選択し、インストール後にハードウェア インベントリを実行するオプションが有効であることを確認します。 | 5. | 手順 4 で作成したパッケージの SMS 提供情報を作成し、それを直ちに実行するように割り当てます。ただし、[遅いリンクには割り当てを必須にしない] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 | 6. | パッケージを対象システムに展開できるようにします。 | 7. | パッケージがインストールされるコンピュータを確認します。 |
予想される出力詳細 修正プログラムは、接続速度とは無関係にすべてのコンピュータにインストールされます。 P11.3 CD-ROM を使用した修正プログラムのクライアントへの展開 必要な機能 接続性 (CD-ROM でのソース ファイルの展開) を考慮してSMS 対象コンピュータにパッケージを展開する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | SMS サーバーの新しいディレクトリに保存された以下に示すようなバッチ ファイル (Patchint.bat)。
@echo off
setlocal
echo.
echo CD Patch Installation
echo Insert patch CD and press a key to continue
pause
echo Installation in progress
echo Do not close this window
echo.
<cddrive>:\Qnnnnn.exe /Q (Qnnnnn は修正プログラム ファイル名を示します)
|
実行の詳細 1. | バッチ ファイルを展開するため SMS パッケージを作成します。 バッチ ファイル Patchint.bat を実行するプログラムを作成します。プログラムがユーザーのログオンを必要とし、実行時に非表示にならないことを確認します。 ただし、管理特権で実行される必要があります。 | 2. | 手順 1 で作成した SMS パッケージを提供する SMS 提供情報を、あるコンピュータのコレクションに作成します。 提供情報を割り当てません。 | 3. | パッケージを対象システムに展開できるようにします。 | 4. | 対象のワークステーションにログオンします。 | 5. | コントロール パネルから [提供プログラム] を起動します。 | 6. | 手順 2 で作成した提供情報を起動します。 |
予想される出力詳細 バッチ ファイルが起動され、修正プログラムのインストールが開始されます。 P11.4 ユーザーがログオンしていないときのインストール 必要な機能 ユーザーがコンピュータにログオンしていないときに、修正プログラムをインストールする能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
注意修正プログラムの展開中にどのテスト クライアントにもユーザーがログオンしないようにします。 実行の詳細 1. | 修正プログラムを展開するための SMS パッケージを作成します。 | 2. | 修正プログラムをテスト クライアントに提供します。 | 3. | 修正プログラムがテスト クライアントにインストールされることを確認します。 |
予想される出力詳細 ユーザーがログオンしていないときに、修正プログラムが、対象システムのコンピュータにインストールされます。 P11.5 ユーザーがログオンしているときのインストール 必要な機能 ユーザーがコンピュータにログオンしているときに、修正プログラムをインストールする能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 注意修正プログラムの展開中にテスト クライアントにユーザーがログオンします。 | | • | インストールされる修正プログラムは再起動を要求しません。 |
実行の詳細 1. | 修正プログラムを展開するための SMS パッケージを作成します。 | 2. | 修正プログラムをテスト クライアントに提供します。 | 3. | 修正プログラムがテスト クライアントにインストールされることを確認します。 |
予想される出力詳細 ユーザーがログオンしているときに、修正プログラムがインストールされます。 P11.6 カスタム修正プログラムの展開 必要な機能 カスタム修正プログラムを特定のレジストリ キーに登録し、このキーを SMS インベントリして、すべての修正プログラム情報を取得する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドで説明されているように、HKLM\Software\companyx\Patches などのカスタム レジストリ キーから情報を収集するように SMS_Def.MOF ファイルを修正します。 | | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
1 つのテスト クライアントのレジストリに、以下のサンプル スクリーンショットで示すカスタム修正プログラムを表すダミー エントリを追加します。 実行の詳細 1. | レジストリを修正したクライアントで、ハードウェア インベントリ クライアント エージェントを実行します。 | 2. | SMS ステータス システムを使用して、インベントリが正しく実行されたことを確認します。 | 3. | リソース エクスプローラにカスタム修正プログラムに関する情報が表示されることを確認します。 |
予想される出力詳細 SMS リソース エクスプローラにカスタム修正プログラムの詳細が表示されます。 P11.7 再起動の前にログオンしているユーザーへの問い合わせ 必要な機能 システムを再起動する前に、ユーザーに作業を保存することを要求する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | インストールを完了するために、再起動が必要な修正プログラム。 |
実行の詳細 1. | 再起動を必要とする修正プログラムを展開するための SMS パッケージを作成します。 | 2. | 手順 1 で作成した SMS パッケージを提供する SMS 提供情報を作成します。 | 3. | ユーザーがログオンしているときに、パッケージを対象システムに展開できるようにします。 | 4. | システムがシャットダウンされ、再起動される前に、すべての作業を保存するようにユーザーに通知するようにします。 |
予想される出力詳細 ユーザーは、情報を保存してログオフするか、後でシステムの再起動を行うかの問い合わせを受けます。 P11.8 必要な修正プログラムだけがインストールされることの確認 必要な機能 必要な修正プログラムだけがシステムにインストールされるようにする能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows 2000 SP3 テスト クライアント。 | | • | 1 つの SP3 後の修正プログラム。 | | • | 1 つの SP2 後 (SP3 前) の修正プログラム。 |
注意クライアントとして Windows XP を使用し、適切な Windows XP 修正プログラムと Service Pack を使用して、このテストを繰り返す必要があります。 実行の詳細 1. | Windows 2000 SP2 後の修正プログラムを展開し、ハードウェア インベントリを実行する SMS パッケージを作成します。 | 2. | このパッケージを Windows 2000 SP3 テスト クライアントに提供します。 | 3. | 修正プログラムがインストールされないことを確認します。 | 4. | Windows 2000 SP3 後の修正プログラムを展開し、ハードウェア インベントリを実行する SMS パッケージを作成します。 | 5. | このパッケージを Windows 2000 SP3 テスト クライアントに提供します。 | 6. | 修正プログラムがインストールされることを確認します。 |
予想される出力詳細 SP2 後の修正プログラムは Windows 2000 SP3 クライアントでは必要ないので、インストールされません。 SP3 後の修正プログラムがインストールされます。 P11.9 修正プログラムが適用されていないコンピュータのネットワークへの追加 必要な機能 ネットワークに新規コンピュータを追加する能力、および追加したコンピュータが必要とするすべての修正プログラムを自動的にインストールする展開メカニズムに依存する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | 数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | このテストの前にテスト 10.4 を完了。 |
実行の詳細 1. | 新しい Windows 2000 および Windows XP テスト システムをテスト ネットワークに追加します。 追加するコンピュータには、修正プログラムがインストールされていない必要があります。 | 2. | テスト クライアントが SMS サイトのメンバになリ、SMS クライアント コンポーネントをインストールするようにします。 | 3. | テスト クライアントでセキュリティ更新インベントリ ツールと Microsoft Office インベントリ ツールを実行します。 | 4. | これらのツールが実行された後に、ハードウェア インベントリが実行されることを確認します。 | 5. | テスト 10.4 のパッケージが提供されたコレクションのメンバーシップを更新し、新しいテスト クライアントがこのコレクションに表示されることを確認します。 | 6. | テスト クライアントが提供情報を受け取り、必要な修正プログラムのインストールを開始することを確認します。 | 7. | クライアントのインベントリを調べ、必要な修正プログラムがインストールされたことを確認します。 |
予想される出力詳細 新しいワークステーションに必要なすべての修正プログラムがインストールされます。 P11.10 テストサイトから実稼動サイトに SMS パッケージをエクスポート/インポート 必要な機能 テスト SMS サイトからパッケージをエクスポートし、実稼働環境の SMS サイトにインポートする能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | 2 つのスタンドアロン SMS 階層。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、各 SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | 両方のサイトにインストールされた Microsoft BackOfficeョ 4.5 リソース キットの Site Properties Manager ツール。 | | • | 数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 (数台のクライアントが各サイトに割り当てられる必要があります。) |
実行の詳細 1. | 最初の SMS 組織の対象システムに QFE 修正プログラムを展開する SMS パッケージを作成します。 | 2. | このパッケージをそのサイトに報告するクライアントに提供し、インストールが成功することを確認します。 | 3. | SMS エクスポート ツールを使用して、SMS パッケージをエクスポートします。 | 4. | 最初の SMS 組織から 2 番目の SMS 組織に SMS パッケージをインポートします。 | 5. | このパッケージをそのサイトに報告するクライアントに提供し、インストールが成功することを確認します。 |
予想される出力詳細 あるサイトから別のサイトにパッケージをエクスポートでき、インポートされたパッケージをテスト クライアントに提供できます。 受け入れテスト この時点までのテストの目的は、開発環境内でのリリースおよびリリース パッケージの正常な動作を確認することでした。 開発者およびビジネスの代表者は、受け入れテストにより、実稼働環境を忠実にミラー化する環境で、リリースおよびリリース パッケージが共にどのように機能するかを確認できます。 場合によっては、企業規模の公開に進むために必要な信用を築くために、パイロット テストが必要になることもあります。 リリースが実稼動環境に悪影響を与えないことを確認するには、各リリースのテストを実稼動環境を事実上モデル化した設備で実行する必要があります。 P12.1 リムーバブルメディアを使用するインストールの失敗の識別 必要な機能 リムーバブル メディアを使用した (リモート クライアントでの) インストールが失敗することを識別する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 | | • | SMS サーバーの新しいディレクトリに保存された以下に示すようなバッチ ファイル (Patchint.bat)。
@echo off
setlocal
echo.
echo CD Patch Installation
echo Insert patch CD and press a key to continue
pause
echo Installation in progress
echo Do not close this window
echo.
<cddrive>:\Qnnnnn.exe /Q (Qnnnnn は修正プログラム ファイル名を示します)
|
実行の詳細 1. | このパッケージを使用して新しい提供情報をテスト クライアントに作成します。 | 2. | クライアントで提供情報を開始しますが、要求されたときにリムーバブル メディアを挿入しません。その結果、インストールに失敗します。 | 3. | 提供情報のステータスを監視します。 |
予想される出力詳細 ステータス システムがインストールに失敗したことを報告します。 公開計画 場合によっては、リリースの計画には、リリースを実稼動に物理的に公開または展開するのに必要なすべてのタスクと作業が含まれます。 しかし、複雑なリリースの場合、リリース計画には、いくつかの上層レベルの作業しか含まれていない可能性があります。 このようなタスクは、リリース プロセスの特定の段階の期間や担当者だけを示します。 タスクの担当者は、公開計画が特定の期間内に配信されるように、公開計画を作成および準備することを担当します。 P13.1 配布ポイントと利用可能なディスク容量の識別 必要な機能 修正プログラムのインストール ファイルのコピーを保持できる配布ポイントを識別し、この役割を実行できる他のサーバーを識別できる能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | Windows 2000 を実行している数台のサーバー。 |
実行の詳細 1. | 既存の配布ポイントの利用可能なディスク容量を識別するために、以下のクエリを実行します。
select
BytesFree, BytesTotal, PercentFree, SiteCode, SiteSystem
from v_sitesystemsummarizer
where role = 'SMS Distribution Point'
| 2. | 可能性のある配布ポイントの利用可能なディスク容量を識別するために、以下のクエリを実行します。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_R_System.SMSInstalledSites,
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.DeviceID,
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.FileSystem,
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.FreeSpace from SMS_R_System inner join
SMS_G_System_SYSTEM on SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_LOGICAL_DISK on
SMS_G_System_LOGICAL_DISK.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM on
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_OPERATING_SYSTEM.Caption like
"%Server%" and SMS_G_System_LOGICAL_DISK.Description =
"Local Fixed Disk"
特定の量の空きディスク容量を確認する場合は、このクエリを変更できます。 |
予想される出力詳細 配布ポイントおよび配布ポイントの役割を実行できるその他のサーバーで利用可能なディスク容量を識別するレポート。 P13.2 インベントリ日付の判断 必要な機能 対象システムのインベントリが最新であることを判断する能力。 必要な設備とセットアップ 以下の機能が必要になります。 | • | SMS アーキテクチャ ガイドに従ってインストールおよび構成された SMS サーバー。 | | • | SMS Software Update Services Feature Pack のすべてのコンポーネントがインストールされた、SMS 階層の最上位に位置する SMS サーバー。 | | • | さまざまなハードウェア、ソフトウェア、およびインストール済みの修正プログラムを備えた数台の Windows XP および Windows 2000 テスト クライアント。 |
実行の詳細 SMS クエリを実行して、特定の日付と時刻を入力します。 このクエリは、指定した日付と時刻よりも前のハードウェア インベントリを報告しなかったコンピュータを返す必要があります。
select SMS_G_System_SYSTEM.Name,
SMS_G_System_WORKSTATION_STATUS.LastHardwareScan from
SMS_R_System inner join SMS_G_System_SYSTEM on
SMS_G_System_SYSTEM.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId inner join
SMS_G_System_WORKSTATION_STATUS on
SMS_G_System_WORKSTATION_STATUS.ResourceID =
SMS_R_System.ResourceId where
SMS_G_System_WORKSTATION_STATUS.LastHardwareScan <
##PRM:SMS_G_System_WORKSTATION_STATUS.LastHardwareScan##
order by
SMS_G_System_SYSTEM.Name
予想される出力詳細 このクエリが、指定した日付と時刻よりも前のハードウェア インベントリを報告しなかったすべてのコンピュータを返します。 公開の準備 新しいリリースごとに、実稼働環境を準備する必要があります。 この準備に必要なタスクと作業は、リリースと選択したリリース メカニズムによって異なります。 共通のタスクは、リリースに関する情報をユーザーやその他のスタッフ、トレーニング サービス デスク、およびテクニカル サポート担当者に通知し、重要な IT コンポーネントのバックアップを作成することです。 P14.1 パッケージが配布ポイントに到着したことの確認 必要な機能 パッケージのソース ファイルが配布ポイントに到達したことを確認する能力。 必要な設備とセットアップ 複数の SMS サイトの複数の配布ポイントに割り当てられたパッケージ。 実行の詳細 1. | パッケージ ID が分からない場合は、ID を取得するためにノード情報オプションをオンにして SMS 管理コンソールを実行します。これを行うには、次のプロパティを使用して管理コンソールへの新しいショートカットを作成します。 C:\SMS\bin\i386\sms.msc /SMS:nodeinfo=1 これを実行すると、すべてのプロパティ シートに [ノード情報] タブが表示されます。 ここにはパッケージ ID が含まれます。特に、 [パッケージプロパティ] のノード情報にパッケージ ID を示す "PackageID" という項目が表示されます。 | 2. | 以下のように変更したステータス メッセージ クエリを作成します。
select stat.*, ins.*, att1.*, stat.Time from
SMS_StatusMessage as stat left join
SMS_StatMsgInsStrings as ins on ins.RecordID =
stat.RecordID left join
SMS_StatMsgAttributes as att1 on att1.RecordID =
stat.RecordID inner join
SMS_StatMsgAttributes as att2 on stat.RecordID =
att2.RecordID where att2.AttributeID
= 400 and att2.AttributeValue =
##PRM:SMS_StatMsgAttributes.AttributeValue## and
stat.Component = "SMS_DISTRIBUTION_MANAGER" and
( stat.MessageID = 2329 OR
stat.MessageID = 2330 ) and stat.Time >=
##PRM:SMS_StatusMessage.Time## order by
stat.Time DESC
|
これにより、配布ポイントの更新メッセージは、すべての配布ポイントが指定した時間以降にパッケージを受け取ったかどうかだけを確認できます。 配布ポイントが最近 12 時間以内に更新されることを期待する場合は、time パラメータに 12 時間を指定します。このクエリはパッケージが正常に配布された配布ポイントを返します。 予想される出力詳細 SMS 管理コンソールを使用してパッケージが各配布ポイントに到達したことを確認するための出力。 寄稿者プログラムマネージャ Anthony Baron, Microsoft Corporation Nigel Cain, Microsoft Corporation 主執筆者 Josh Bradbury, PCR Recruitment Kamal Patel, Microsoft Corporation Andrew Savvides, consultant Richard Trusson, Microsoft Corporation QA マネージャ Jim Ptaszynski, Microsoft Corporation テクニカルライタ Jerry Dyer, Microsoft Corporation 編集者 Laurie Dunham, Microsoft Corporation Bill Karn, Volt Technical Services Patricia Rytkonen, Volt Technical Services 編集者 Kevin Klein, Volt Technical Services このドキュメントに記載されている情報は、このドキュメントの発行時点におけるマイクロソフトの見解を反映したものです。 変化する市場状況に対応する必要があるため、このドキュメントは、記載された内容の実現に関するマイクロソフトの確約とはみなされないものとします。また、発行以降に発表される情報の正確性に関して、マイクロソフトはいかなる保証もいたしません。 このドキュメントは情報提供のみを目的としており、 明示、黙示、または法律上の保証に関わらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。 お客様ご自身の責任において、適用されるすべての著作権関連法規に従ったご使用を願います。このドキュメントのいかなる部分も、米国 Microsoft Corporation の書面による許諾を受けることなく、その目的を問わず、どのような形態であっても、複製または譲渡することは禁じられています。 ここでいう形態とは、複写や記録など、電子的な、または物理的なすべての手段を含みます。 ただしこれは、著作権法上のお客様の権利を制限するものではありません。 マイクロソフトは、このドキュメントに記載されている内容に関し、特許、特許申請、商標、著作権、またはその他の無体財産権を有する場合があります。 別途マイクロソフトのライセンス契約上に明示の規定のない限り、このドキュメントはこれらの特許、商標、著作権、またはその他の無体財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません。 別途記載されていない場合、このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用している会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、出来事などの名称は架空のものです。 実在する会社、組織、商品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、個人名、場所、出来事などとは一切関係ありません。 © 2003 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft、BackOffice、Outlook、Windows、および Windows Server は米国 Microsoft Corporation の米国またはその他の国における登録商標または商標です。 記載されている会社名、製品名には、各社の商標のものもあります。
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