SMS のソフトウェア配布機能を使用してソフトウェア更新プログラムを展開する
サポート技術情報の記事「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) で一部の更新について注意が表示される」を参照して、MBSA でセキュリティ更新プログラムを検出できるかどうかを確認してください。MBSA で更新プログラムが検出されると確認できた場合は、SMS にあるソフトウェア更新プログラム管理ツール (英語) を使用してセキュリティ更新プログラムを検出し、展開することをお勧めします。
MBSA で更新プログラムが検出されないと判断した場合は、SMS のソフトウェア更新プログラム管理ツールを使用することはできませんが、次の手順に従って SMS のソフトウェア配布機能を使用して更新プログラムを展開できます。
1. | 展開するセキュリティ更新プログラムに関するサポート技術情報の記事を読みます。その記事から次の情報を得る必要があります。 | • | 影響を受けるプラットフォーム、製品、バージョン、および言語 | | • | ファイル情報 | | • | 修正プログラムのインストールのためのコマンド ライン オプション | | • | 修正プログラムのバイナリ ファイルのダウンロード場所 | | • | 修正プログラムがインストールされたことを確認する方法 (通常はレジストリ キー) に関する情報 |
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2. | 適切なクエリを使用して、影響を受けるシステムのコレクション (1 つまたは複数) を作成します。 | • | ファイル バージョンとプラットフォームの詳細に基づいて、影響を受ける可能性のあるクライアントの各カテゴリに対してコレクションを作成します。 注 : 関連するファイルに対してソフトウェア インベントリ (SINV) を有効にする必要があります。関連するファイルは、通常 .dll ファイルまたは .exe ファイルです。 | | • | クライアントから SINV が収集され、コレクションが更新された後、メンバ システムが期待どおりになっていることを確認します。 |
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3. | 修正プログラム パッケージを作成します。 | • | 修正プログラムのバイナリを保持するパッケージを作成します。修正プログラムのバイナリのダウンロード場所は、修正プログラムに関するサポート技術情報の記事に記載されています。 注 : 複数のバイナリが存在する場合には、異なるコレクションを対象とする複数のパッケージを作成しなければならないことがあります。たとえば、影響を受ける製品の異なるプラットフォーム、バージョン、またはロケール (言語) ごとにパッケージを作成します。 |
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4. | プログラムを作成します。 | • | 各修正プログラム パッケージに対して、修正プログラム インストーラに対して適切なコマンド ラインを使用してプログラムを作成します。 | | • | 環境変数 (ユーザーがログオンしているかどうかなど) も考慮できます。 |
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5. | (手順 2 で作成した) 適切なコレクションの (手順 3 で作成した) パッケージを対象とした提供情報を作成します。 | • | 対象ベース全体にロールアウトする前にアクセスできる、少数のシステムを含む試験的なコレクションを作成することもできます。 |
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6. | 修正プログラムが展開されたことを確認します。 | • | ソフトウェアの配布レポートとステータス メッセージを使用して、対象システムで修正プログラムが正しくインストールされていることを確認します。 | | • | 上記の手順で作成した動的コレクションに含まれるコンピュータの数は、修正プログラムの展開が進行するにしたがって減少するはずです。 | | • | SINV を使用してファイルまたはレジストリ キー情報を収集し、修正プログラムが対象システムにインストールされたことを確認できます。 |
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上記のガイドラインの採用に役立つ具体的な例については、マイクロソフト サポート技術情報の記事「Microsoft Baseline Security Analyzer で検出されないソフトウェア更新プログラムを Systems Management Server 2003 で配布する方法。」(英語) を参照してください。
ソフトウェアの配布の詳細については、『Systems Management Server 2003 Operations Guide - 日本語 』を参照してください。いくつかの修正プログラムは他のものよりも必要性が高いため、特に上記の手順 1 で作成したコレクションについては、修正プログラムの展開を厳密にテストすることが重要です。