スクリプトによる Excel のインターナショナル オプションの制御

Microsoft Excel 2003 のインターナショナル オプションの取得方法と設定方法を説明するサンプル VBScript スクリプトです。

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ダイアログ ボックスと Excel オブジェクト モデルの対応

以下に示すスクリプトの中で参照されているオプションは、[オプション] ダイアログ ボックスの [インターナショナル] タブにあるオプションに対応します。Microsoft Excel 2003 でこれらのオプションにアクセスするには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[インターナショナル] タブをクリックします。このダイアログ ボックスで使用可能なオプションと Microsoft Excel オブジェクト モデルの対応を下の図に示します。図の文字が読み取れない場合は、ここをクリックして拡大表示してください。

インターナショナル


ここに示すスクリプトは、Microsoft Excel 2003 を使用してテストを行いました。少なくともいくつかの機能は、Visual Basic for Applications (VBA) をサポートしている Microsoft Excel のすべてのバージョンで動作します。ただし、その他のバージョンでは、テストは行われていません。

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値を取得するためのサンプル コード

Microsoft Excel 2003 の [オプション] ダイアログ ボックスにある [インターナショナル] タブの設定情報を取得するサンプル スクリプトです。

Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")
Set objWorkbook = objExcel.Workbooks.Add()
Set objWorksheet = objWorkbook.Worksheets(1)

Wscript.Echo "Decimal separator: " & objExcel.DecimalSeparator
Wscript.Echo "Use system separators: " & objExcel.UseSystemSeparators
Wscript.Echo "Default direction: " & objExcel.DefaultSheetDirection
Wscript.Echo "View current sheet right-to-left: " & _
    objWorksheet.DisplayRightToLeft
Wscript.Echo "Thousands separator: " & objExcel.ThousandsSeparator
Wscript.Echo "Allow A4/Letter paper resizing: " & _
    objExcel.MapPaperSize
Wscript.Echo "Cursor movement: " & objExcel.CursorMovement
Wscript.Echo "Show control characters: " & objExcel.ControlCharacters

objExcel.Quit
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値を変更するためのサンプル コード

小数点の記号と桁区切り記号にシステムの既定値を使用しないようにするサンプル スクリプトです。

Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")

objExcel.UseSystemSeparators = FALSE

objExcel.Quit
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本サンプル スクリプトは Microsoft の標準サポート プログラムまたはサービスではサポートされていません。このサンプル コードは何等保障もない現状有姿のままで提供されます。さらに、Microsoft は、商品性、特定目的への適合性を含む一切の黙示の保証をいたしかねます。本サンプル スクリプトおよびドキュメントの使用または性能に起因するすべてのリスクは、お客様が負うものとします。Microsoft、本サンプル スクリプトの作成者、および本スクリプトの作成、製造、配布に関与する者は、いかなる場合においても、本サンプル スクリプトおよびドキュメントの使用または使用不能から生じる損害 (逸失利益、事業の中断、事業情報の喪失またはその他の金銭的損失を含みますがこれらに限定されません) に関して一切責任を負いません。たとえ、Microsoft がこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。


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