VBScript から Windows PowerShell へ

VBScript の IsNull 関数の変換


Windows PowerShell


定義: 式が有効な値を持たないかどうか (式が Null かどうか) を示すブール値を返します。

*

IsNull

値が Null かどうかを知っておくと都合がよい場合があります。Active Directory のスクリプトの記述で、プロパティの値をエコーバックするといった一見簡単な処理を行うときに、問題が生じることが多くあります。たとえば、そのプロパティが値を持たない場合などに問題が発生します。Windows PowerShell では、-eq 比較演算子を使用して変数をシステム変数 $Null と比較することで、変数が Null かどうかを簡単にチェックできます。たとえば、次のコマンドでは $b を $Null と比較し、その結果を $a に格納しています。

$a = $z -eq $null

このコマンドを実行して $a の値をエコーバックすると、次の結果が得られます。もちろん、$z は Null であることが前提です。

True

同じコマンドを $a が Null かどうかを調べるために使用すると (たとえば、$a –eq $null)、False が返されます。$a は Null ではないからです。


「VBScript から Windows PowerShell へ」ホーム ページに戻る


ページのトップへページのトップへ