Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (890923) (MS05-020)

公開日: 2005年4月13日 | 最終更新日: 2005年4月13日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft® Windows® をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : この累積的な更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-014 で提供された累積的な更新プログラムに置き換わるものです。

警告 :サポート技術情報 890923 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。 詳細情報は、サポート技術情報 890923 をご覧ください。

この更新プログラムには、MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた修正プログラムが含まれていますが、それらの修正プログラムは、それらが必要なコンピュータ上のみにインストールされます。 マイクロソフトまたは各サポート プロバイダから MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた更新プログラムを受け取ったお客様は、このセキュリティ情報のよく寄せられる質問中の「MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポート プロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?」の欄にて、必要な更新プログラムがインストールされていることを確認する方法をご覧ください。サポート技術情報 890923 にも詳細が説明されています。

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 および Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium)

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium)

Microsoft Windows Server 2003

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE) および Microsoft Windows Millennium Edition (Me) - これらのオペレーティングシステムに関する詳細は、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧下さい。

テストした Microsoft Windows コンポーネント

影響を受けるコンポーネント:

PC/ATPC-9800MU

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 (SP3)

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows Millennium Edition 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 : このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」でこのバージョンに関する詳細をご確認ください。

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows XP、Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 SE、Microsoft Windows Me 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1: このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」でこのバージョンに関する詳細をご確認ください。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Itanium)

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 上の Internet Explorer 6 (Itanium)

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

影響を受けないソフトウェア:

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この累積的な更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された脆弱性を解決します。 各脆弱性は「脆弱性の詳細」欄に説明されています。

ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少ないように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

マイクロソフトは、お客様にこの累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 および Service Pack 4Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2Internet Explorer 6 SP1 (Windows Server 2003 より前のすべてのバージョン)Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 (64-Bit Edition を含む)Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0553

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

URL 解析メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0554

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0555

リモートでコードが実行される

警告

警告

警告

警告

警告

すべての脆弱性の総合的な深刻度

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次のとおり、 x86 オペレーティング システムのバージョンにマップしています。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1の深刻度は Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1の深刻度は Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 の深刻度は Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?

この更新プログラムには、これらの問題を解決するために必要となる変更が関連するファイルに存在するため、いくつかの脆弱性に対するサポートが含まれています。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

この更新プログラムにより何が置き換えられますか?

このセキュリティ更新プログラムにより、以前にリリースされたいくつかの更新プログラムが置き換えられます。セキュリティ情報の ID 番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に記載します。

セキュリティ情報番号Internet Explorer 5.01 SP3, SP4Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 より前のすべてのバージョン)Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 (64-Bit Edition を含む)Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

MS05-014

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポートプロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?

はい。 Microsoft Windows 2000 Service Pack 3、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 を実行しているコンピュータ用のセキュリティ更新プログラムをインストールする際、コンピュータ上のアップデート対象のファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。 しかし、インストーラは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-038 および Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ サポート技術情報 873377 または Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ サポート技術情報 889669 以降にリリースされた修正プログラムのみを検出します。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-020 の更新プログラムをインストールする際、MS04-038 より前にリリースされた修正プログラムをコンピュータに適用する必要がある場合の追加情報は、サポート技術情報 890923 をご覧ください。

Microsoft Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 および Windows 64-Bit Edition Version 2003 の Internet Explorer 6 用の更新プログラムは、このセキュリティ情報で解決されたすべてのセキュリティ問題に対する更新プログラムとともに、MS04-025 で提供された更新プログラム、またはそれ以降の修正プログラムを含みます。 しかし、この累積的な更新プログラムに含まれている修正プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の修正プログラムを以前にインストールしている場合のみ、インストールされます。

Internet Explorer 5.01、 Internet Explorer 5.5 SP2 および Internet Explorer 6 for Windows XP 用の更新プログラムは MS04-004 以降にリリースされた修正プログラムおよびこのセキュリティ情報で提供される累積的な更新プログラムを含みます。 しかし、この累積的な更新プログラムに含まれている修正プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の修正プログラムを以前にインストールしているかどうかにかかわらず、インストールされます。

この更新プログラムはそのほかのセキュリティ上の変更を含みますか?

はい。 このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティ関連の変更も含まれます。

この更新プログラムにより、機能に何らかの変更が起こりますか?

はい。 このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほか、以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入されたセキュリティ関連以外の変更も含まれます。

Windows 98Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?

マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースする予定です。このサポート期間中は、「緊急」以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポートライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイト をご覧下さい。

深刻度の評価に関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧下さい。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?

はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのプラットフォーム用の深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが利用可能で、このセキュリティ情報で提供されています。この更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。Windows Update 深刻度評価システムに関する詳細情報は、次のWeb サイト をご覧下さい。

: Windows Update でサポートされていない Microsoft Windows Millennium Edition のローカライズ版用の更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。

スロベニア語 - 更新プログラムをダウンロードする

スロバキア語 - 更新プログラムをダウンロードする

Window XP を現在でも使用していますが、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間は 2004 9 30 日に終了しました。どうしたらよいですか?

Windows XP のオリジナルのバージョン (一般的に Windows XP Gold (初期出荷版) または Windows XP Release to Manufacturing (RTM) バージョンと呼ばれています) は、2004 年 9 月 30 日に、延長セキュリティ更新プログラムのサポートが終了しました。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows Service Pack のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。Windows のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。

詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧下さい。

Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 6 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6aの延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 12 31 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト プロダクト サポート サービス Web サイト をご覧下さい。

Windows NT 4.0 SP6a の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。

詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧下さい。

Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 Windows XP のオペレーティングシステムのコマンドラインのインストールスイッチと異なるのはなぜですか?

マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-038 より、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 のパッケージでは、新たなインストール技術の Update.exe が使用されています。そのため、インストール オプションが以前のリリースのものと異なります。また、Update.exe インストール技術への変更により、この更新プログラムのサポート技術情報番号が、Internet Explorer の [ヘルプ] の [Internet Explorer のバージョン情報] に表示されなくなります。今回リリースされた更新プログラムで使用されるコマンド ライン スイッチに関する情報は、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄をご覧ください。Update.exe に関する詳細は、次の Web サイト をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

: このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムが含まれています。現在も企業で Windows NT 4.0 システムを管理し、MBSA を使用している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。 しかし、このセキュリティ更新プログラムは、このセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」の欄に記載されているサポートされるオペレーティング システムのみを対象としています。

: 2004 年 7 月 14 日 をもって、以前のバージョンの SMS 2.0 Software Update Services Feature Pack、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools、MBSA 1.1.1 および、それより前のバージョンによって使用される Mssecure.xml ファイルの更新を終了しており、2004 年 7 月 15 日以降、新たなセキュリティ情報のデータで更新されていません。そのため、2004 年 7 月 15 日以降、MBSA 1.1.1 またはそれより前のバージョンのデータで行われるスキャンは、不完全となる場合がございます。MBSA 1.2 でより正確なセキュリティ更新プログラムの検出が行われ、サポートされる製品もより多いため、すべてのユーザーは、MBSA 1.2 にアップグレードをすることを推奨いたします。MBSA 1.2.1 は、MBSA Web サイトからダウンロードすることができます。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2.1 Q&A をご覧ください。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイト をご覧下さい。

: このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用のパッケージが含まれています。

このパッケージは、よく寄せられる質問「Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 と Windows XP のオペレーティング システムのコマンド ラインのインストール スイッチと異なるのはなぜですか?」に説明されたインストール技術の Update.exe を使用しています。 現在も企業で SMS を使用して、Windows NT 4.0 システムを管理している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。しかし、これらのパッケージは、このセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」に記載されているサポートされるオペレーティング システムのみにインストールできるように設計されています。 詳細は、サポート技術情報 892937 およびこのセキュリティ情報のよく寄せられる質問「Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 年 12 月 31 日に終了しました。これらのオペレーティング システムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?」をご覧ください。

脆弱性の詳細

DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0553

Internet Explorer がDHTML オブジェクトを処理する方法が原因で、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は悪質な Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この悪質な Web ページにより、ユーザーが悪質な Web サイトを訪問すると、リモートでコードが実行される可能性があります。 攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0553:

Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。 また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます。

次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS03-040 またはそれ以降の Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれる更新プログラムをインストールしている

Microsoft Outlook Express 6 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している。

Microsoft Outlook 2000 Service Pack 2 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している。

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、または電子メール内のリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。 Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」をご覧下さい。

「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」の回避策 - CAN-2005-0553:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

[ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。Web サイトを「信頼済みサイト ゾーン」に追加する方法に関する情報は、回避策の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」をご覧下さい。

または、ActiveX コントロールを実行する前に、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] をクリックします。

5.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] で [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

6.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

7.

[設定] の下の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] をクリックします。

8.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします。

9.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響: アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。 インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。 アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。 各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして Active スクリプトを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、下記の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用することができます。

Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する

インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません) この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

7.

Outlook Express 5.5 SP2 を使用している場合、マイクロソフトセキュリティ情報 <a target="_blank" href="/japan/technet/security/bulletin/ms04-018.mspx">MS04-018</a> で説明されている更新プログラムをインストールする

Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。

これらのうち 1 つまたは複数の製品を使用しているお客様は、ユーザーが電子メール メッセージ内の悪質なリンクをクリックしない限り、この脆弱性の悪用を試みる電子メールによる攻撃の危険性が低減されます。

8.

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定してください。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。

回避策の影響:テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチテキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0553:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

DHTML オブジェクトを処理している時、Internet Explorer で競合状態が発生する可能性があるため、この脆弱性が起こります。

DHTML オブジェクトとは何ですか?

Dynamic HTML (DHTML) オブジェクト モデルは、Web ページ上で HTML よりもさらに多くの動的コンテンツを可能にします。 DHTML に関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。

競合状態とは何ですか?

競合状態とは、通常、同期エラーに関連しています。このエラーにより、ウィンドウに、あるプロセスが別のプロセスを干渉している間にリモートでコードが実行される脆弱性が導入される可能性があります。たとえば、競合状態はマルチスレッド オペレーティング システムおよびソフトウェアでの相対的なタイミングの結果発生する場合があります。 競合状態は予測可能な方法で悪用されることは多くの場合困難です。 競合状態に関する詳細は、MSDN Library Web サイト (英語情報) をご覧ください。

この競合状態がなぜ脆弱性の原因となるのですか?

この競合状態により、特別にタイミングをはかられた一連のリクエストが Internet Explorer に予期されない動作を起こす環境が作られる可能性があります。 しかし、この状態を引き起こす環境は脆弱性が悪用されるごとに変化する可能性があるため、攻撃者によりこの脆弱性が悪用されることは困難でしょう。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、または電子メール内のリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます

Windows Server 2003上で Internet Explorer を実行しています。これによりこの脆弱性の影響が緩和されますか?

はい。 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。 このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。 Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。これには、[インターネット オプション] の [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブなどがあります。 重要な変更には、以下のようなものがあります。

インターネットゾーンのセキュリティレベルを [] に設定。 この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、およびファイル ダウンロードが無効にされます。

イントラネットサイトの自動検出を無効に設定。 この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。

オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。 この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。

マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは Internet Explorer が特別な細工がされたメッセージを処理するために使用されているスレッドを同期する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

URL 解析メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0554

Internet Explorer が特定の URL を処理する方法が原因で、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが悪質な Web サイトを訪問した場合、このような不正な Web ページにより、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0554

Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを含む Web サイトを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます

次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS03-040 またはそれ以降の Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれる更新プログラムをインストールしている。

Microsoft Outlook Express 6 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している

Microsoft Outlook 2000 Service Pack 2 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信されたリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。

「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 の回避策 - CAN-2005-0554

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策は、次のような、機能の低下の原因となる場合もあります。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

: この回避策は制限された保護を提供するもので、アクティブ スクリプトに依存しない既知の攻撃の方法が存在します。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

[ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。Web サイトを「信頼済みサイト ゾーン」に追加する方法に関する情報は、「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」をご覧下さい。

または、ActiveX コントロールを実行する前に、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] をクリックします。

5.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] で [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

6.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

7.

[設定] の下の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] をクリックします。

8.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします。

9.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響: アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。 インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。 アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。 各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして Active スクリプトを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、下記の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用することができます。

Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する

インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません) この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

7.

Outlook Express 5.5 SP2 を使用している場合、マイクロソフトセキュリティ情報MS04-018で説明されている更新プログラムをインストールする

Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。

これらのうち 1 つまたは複数の製品を使用しているお客様は、ユーザーが電子メール メッセージ内の悪質なリンクをクリックしない限り、この脆弱性の悪用を試みる電子メールによる攻撃の危険性が低減されます。

8.

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定してください。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。

回避策の影響:テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチテキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0554

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

Internet Explorer がある特定の URL を処理する際に使用されるバッファを検証するプロセスが原因でこの脆弱性が起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 ユーザーが電子メール メッセージで送信されたリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは、Internet Explorer が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性 - CAN-2005-0555

Internet Explorer がコンテンツ アドバイザ ファイルを処理する方法が原因で、Internet Explorer にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 攻撃者は特別な細工がされたコンテンツ アドバイザ ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーが悪質な Web サイトを訪問するか、または悪意のある電子メール メッセージを表示し、ファイルのインストールを受け入れた場合、このような悪質なコンテンツ アドバイザ ファイルにより、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。しかし、攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、ユーザーが操作することが必要条件となります。

「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 の問題を緩和する要素 - CAN-2005-0555

Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者側の必要条件となります。 また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

既定で、Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンにより、この脆弱性を悪用する攻撃を受ける可能性が低減されます。

次のすべての条件があてはまる場合、HTML 形式の電子メール経由での攻撃の危険は著しく低減します。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS03-040 またはそれ以降の Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれる更新プログラムをインストールしている

Microsoft Outlook Express 6 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している

Microsoft Outlook 2000 Service Pack 2 またはそれ以降のバージョンをその既定の構成で使用している

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メールで送られた添付ファイルを開き、次に一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが、攻撃者にとっての必要条件となります。

「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 の回避策 - CAN-2005-0555

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

信頼されないソースから受け取ったコンテンツの規制ファイル (.rat files) を開いたり、保存したりしない

ユーザーが .rat ファイルをインストールしている場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 このファイル拡張子を使用するファイルを開かないでください。

コンテンツの規制ファイル (.rat files) をブロックすることにより、電子メールの攻撃を防ぐ

ユーザーが .rat ファイルをインストールしている場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 Outlook および Outlook Express を使用することにより、これらのファイルをブロックする手助けを行うためには、サポート技術情報 837388 または サポート技術情報 291387 をご覧下さい。 エンタープライズのお客様はコンテンツの規制ファイル (.rat ファイル) をエンタープライズ ゲートウェイの電子メール フィルタによりブロックされる安全でないファイルの一覧に追加して下さい。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプティングを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプティングが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

[ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。

または、アクティブ スクリプティングを実行する前のみに、確認のメッセージが表示される設定に変更することができます。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] [スクリプト] セクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

5.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

6.

[設定] [スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします。

7.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響: アクティブ スクリプティングを実行する前にダイアログが表示されるという別の影響があります。インターネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプティングを使用して、追加の機能を提供します。アクティブ スクリプティングを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプティングを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、下記の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用することができます。

Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する

インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ]タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません) この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

Outlook Express 5.5 SP2 を使用している場合、マイクロソフトセキュリティ情報MS04-018で説明されている更新プログラムをインストールする

Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。

これらのうち 1 つまたは複数の製品を使用しているお客様は、ユーザーが電子メール メッセージ内の悪質なリンクをクリックしない限り、この脆弱性の悪用を試みる電子メールによる攻撃の危険性が低減されます。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。 Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。

回避策の影響:テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチテキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 のよく寄せられる質問 - CAN-2005-0555

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が少なくなるように構成されているアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Internet Explorer コンテンツアドバイザとは何ですか?

Internet Explorer コンテンツ アドバイザにより、Web コンテンツの適切性を評価し、ユーザーが訪問することができる Web サイトを制御することができます。 この機能は、ユーザーをインターネット上の適切でないコンテンツから保護する手助けとなるさらにセキュアな環境を定義するために使用されることが意図されています。 コンテンツ アドバイザに関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。Microsoft IIS Web サーバーの管理者はコンテンツの規制を使用して、Web サイトの Internet Explorer コンテンツ アドバイザにより、コンテンツを評価することができます。 コンテンツの規制に関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

のように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーがこのようなページを訪問するか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示するように誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、他の Web サイトからの情報、そのコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスするか、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、攻撃者はコンテンツの規制ファイル (.rat) を電子メールで送り、ユーザーにそれをインストールさせようとする可能性もあります。 次にユーザーが、一連のコンテンツ アドバイザ セットアップ ウィンドウをクリックすることが攻撃者にとっての必要条件となります。

IIS Web サーバーのコンテンツの規制ファイルが悪質なコンテンツの規制ファイルと置き換えられていた場合、攻撃者により Web サーバーでコードが実行される可能性があります。 しかし、ファイルは、管理者のみが書き込み許可を所有している場所に既定で存在しているため、この時点で Web サーバーは既に侵害されています。 この更新プログラムは、この攻撃の方法も解決します。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問を行わないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは、Internet Explorer が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

使用しているコンピュータの Internet Explorer のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 164539 をご覧ください。以下の情報の中から、ご使用のプラットフォーム向けのセキュリティ更新プログラムに関する情報をご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン) および Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 上の Internet Explorer 6

必要条件:

この更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 (すべてのバージョン) 上に Internet Explorer 6 (バージョン 6.00.3790.0000) または Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 上に Internet Explorer 6 (version 6.00.3790.0000) がインストールされている必要があります。

この修正を含む予定のサービスパック:

この問題に対する更新プログラムは、Windows Server 2003 Service Pack 1 に含まれています。

インストールに関する情報 :

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

適用に関する情報 :

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsserver2003-kb890923-x86-jpn /quiet

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsserver2003-kb890923-x86-jpn /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性 :

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報 :

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB890923$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報:

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition および Windows Small Business Server 2003 :

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

1,057,792

RTMGDR

cdfview.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

147,968

RTMGDR

digest.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

59,904

RTMGDR

iepeers.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

237,568

RTMGDR

inseng.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

73,216

RTMGDR

mshtml.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

2,929,152

RTMGDR

msrating.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

135,680

RTMGDR

shdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

1,394,688

RTMGDR

shlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

286,720

RTMGDR

urlmon.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:31

509,440

RTMGDR

wininet.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

614,912

RTMGDR

browseui.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

1,058,304

RTMQFE

cdfview.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

147,456

RTMQFE

digest.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

59,904

RTMQFE

iepeers.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

237,568

RTMQFE

inseng.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

73,216

RTMQFE

mshtml.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

2,929,664

RTMQFE

msrating.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

135,680

RTMQFE

shdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

1,397,760

RTMQFE

shlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

286,720

RTMQFE

urlmon.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

509,440

RTMQFE

wininet.dll

6.00.3790.279

2005/2/26

7:06

616,448

RTMQFE

Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems および Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems :

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

browseui.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

2,536,960

IA64

RTMGDR

cdfview.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

303,616

IA64

RTMGDR

digest.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

141,312

IA64

RTMGDR

iepeers.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

674,304

IA64

RTMGDR

inseng.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

217,600

IA64

RTMGDR

mshtml.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

8,229,376

IA64

RTMGDR

msrating.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

387,584

IA64

RTMGDR

shdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

3,362,304

IA64

RTMGDR

shlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

738,304

IA64

RTMGDR

urlmon.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

1,280,000

IA64

RTMGDR

wininet.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

1,492,992

IA64

RTMGDR

wbrowseui.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

1,057,792

x86

RTMGDR\WOW

wcdfview.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

147,968

x86

RTMGDR\WOW

wiepeers.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

237,568

x86

RTMGDR\WOW

winseng.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

73,216

x86

RTMGDR\WOW

wmshtml.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

2,929,152

x86

RTMGDR\WOW

wmsrating.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

135,680

x86

RTMGDR\WOW

wshdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

1,394,688

x86

RTMGDR\WOW

wshlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

286,720

x86

RTMGDR\WOW

wurlmon.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

509,440

x86

RTMGDR\WOW

wwdigest.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:20

59,904

x86

RTMGDR\WOW

wwininet.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:31

614,912

x86

RTMGDR\WOW

browseui.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

2,538,496

IA64

RTMQFE

cdfview.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

303,616

IA64

RTMQFE

digest.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:05

141,312

IA64

RTMQFE

iepeers.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

674,304

IA64

RTMQFE

inseng.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

217,600

IA64

RTMQFE

mshtml.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

8,230,400

IA64

RTMQFE

msrating.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:16

387,584

IA64

RTMQFE

shdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

3,372,544

IA64

RTMQFE

shlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

738,304

IA64

RTMQFE

urlmon.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

1,280,000

IA64

RTMQFE

wininet.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:17

1,495,552

IA64

RTMQFE

wbrowseui.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

1,058,304

x86

RTMQFE\WOW

wcdfview.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

147,456

x86

RTMQFE\WOW

wiepeers.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

237,568

x86

RTMQFE\WOW

winseng.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

73,216

x86

RTMQFE\WOW

wmshtml.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

2,929,664

x86

RTMQFE\WOW

wmsrating.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

135,680

x86

RTMQFE\WOW

wshdocvw.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

1,397,760

x86

RTMQFE\WOW

wshlwapi.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

286,720

x86

RTMQFE\WOW

wurlmon.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

509,440

x86

RTMQFE\WOW

wwdigest.dll

6.00.3790.279

2005/3/2

17:19

59,904

x86

RTMQFE\WOW

wwininet.dll

6.00.3790.279

2005/2/25

14:06

616,448

x86

RTMQFE\WOW

: Windows Server 2003 のコンピュータに、このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。 過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしている場合は、インストーラにより、コンピュータに RTMQFE ファイルがコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR ファイルがコンピュータにコピーされます。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法:

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。 管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカル コンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB890923\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって890923 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

必要条件

この更新プログラムを適用するには、Windows XP Service Pack 2 に Internet Explorer 6 (バージョン 6.00.2900.2180) がインストールされている必要があります。

この修正を含む予定のサービスパック:

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報 :

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

適用に関する情報 :

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP Service Pack 2 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsxp-kb890923-x86-jpn /quiet

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP Service Pack 2 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsxp-kb890923-x86-jpn /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性 :

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報 :

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB890923$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報 :

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

1,016,832

SP2GDR

cdfview.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

151,040

SP2GDR

iepeers.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

250,368

SP2GDR

inseng.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

96,256

SP2GDR

mshtml.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

3,010,560

SP2GDR

msrating.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

146,432

SP2GDR

shdocvw.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

1,483,264

SP2GDR

shlwapi.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

473,088

SP2GDR

urlmon.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

599,552

SP2GDR

wininet.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

17:04

647,168

SP2GDR

browseui.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

1,016,832

SP2QFE

cdfview.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

151,040

SP2QFE

iepeers.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

250,368

SP2QFE

inseng.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

96,256

SP2QFE

mshtml.dll

6.00.2900.2627

2005/3/9

23:47

3,011,072

SP2QFE

msrating.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

146,432

SP2QFE

shdocvw.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

1,484,288

SP2QFE

shlwapi.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

473,088

SP2QFE

urlmon.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

599,552

SP2QFE

wininet.dll

6.00.2900.2627

2005/3/10

16:47

648,192

SP2QFE

: Windows XP Service Pack 2 のコンピュータに、このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしている場合は、インストーラにより、コンピュータに SP2QFE ファイルがコピーされます。

過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしていない場合は、インストーラにより、コンピュータに SP2GDR ファイルがコピーされます。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

: Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) について、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 用のセキュリティ更新プログラムと同じものです。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法:

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。 管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカル コンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB890923\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって890923 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP Service Pack 1 および Windows 2000 (すべてのバージョン) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

: Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) について、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 用のセキュリティ更新プログラムと同じものです。

必要条件:

この更新プログラムの Internet Explorer 6 Service Pack 1 (SP1) バージョンを適用するには、以下の Windows のバージョンの 1 つで、Internet Explorer 6 SP1 (バージョン 6.00.2800.1106) を実行していることが必要となります。

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 または Microsoft Windows 2000 Service Pack

Microsoft Windows XP Service Pack 1

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition, Service Pack 1 (Itanium)

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。 ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック:

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報 :

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

適用に関する情報 :

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP Service Pack 1 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE6.0sp1-KB890923-Windows-2000-XP-x86-jpn /quiet

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 3 および Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE6.0sp1-KB890923-Windows-2000-XP-x86-jpn /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性 :

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報 :

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは%Windir%\$NTUninstallKB890923-ie6sp1-20050127.163319$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報:

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows 2000 Service Pack 3、Windows 2000 Service Pack 4 および Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:36

1,017,856

RTMGDR

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:18

143,360

RTMGDR

iepeers.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:36

236,032

RTMGDR

inseng.dll

6.00.2800.1469

2004/12/7

19:18

69,632

RTMGDR

mshtml.dll

6.00.2800.1498

2005/2/24

14:03

2,811,904

RTMGDR

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/24

14:03

132,096

RTMGDR

shdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:36

1,337,344

RTMGDR

shlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:18

402,432

RTMGDR

urlmon.dll

6.00.2800.1485

2004/12/7

19:18

495,104

RTMGDR

wininet.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:36

592,384

RTMGDR

browseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:36

1,017,856

RTMQFE

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:25

143,360

RTMQFE

iepeers.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:12

236,544

RTMQFE

inseng.dll

6.00.2800.1475

2004/12/8

12:25

69,632

RTMQFE

mshtml.dll

6.00.2800.1499

2005/2/25

7:13

2,702,848

RTMQFE

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/25

7:03

132,096

RTMQFE

shdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:36

1,337,344

RTMQFE

shlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:25

402,432

RTMQFE

urlmon.dll

6.00.2800.1487

2004/12/14

3:58

455,168

RTMQFE

wininet.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:12

581,632

RTMQFE

Windows XP 64-Bit Edition, Service Pack 1 (Itanium) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

browseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:39

2,869,760

IA64

RTMGDR

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:21

319,488

IA64

RTMGDR

iepeers.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:39

783,872

IA64

RTMGDR

inseng.dll

6.00.2800.1469

2004/12/7

19:21

230,912

IA64

RTMGDR

mshtml.dll

6.00.2800.1498

2005/2/24

14:05

9,108,992

IA64

RTMGDR

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/24

14:05

422,912

IA64

RTMGDR

shdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:39

3,670,528

IA64

RTMGDR

shlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:21

1,117,696

IA64

RTMGDR

urlmon.dll

6.00.2800.1485

2004/12/7

19:21

1,442,816

IA64

RTMGDR

wininet.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:39

1,798,656

IA64

RTMGDR

wbrowseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:36

1,017,856

x86

RTMGDR\WOW

wcdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:18

143,360

x86

RTMGDR\WOW

wiepeers.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:36

236,032

x86

RTMGDR\WOW

winseng.dll

6.00.2800.1469

2004/12/7

19:18

69,632

x86

RTMGDR\WOW

wmshtml.dll

6.00.2800.1498

2005/2/24

14:03

2,811,904

x86

RTMGDR\WOW

wmsrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/24

14:03

132,096

x86

RTMGDR\WOW

wshdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/18

17:36

1,337,344

x86

RTMGDR\WOW

wshlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

19:18

402,432

x86

RTMGDR\WOW

wurlmon.dll

6.00.2800.1485

2004/12/7

19:18

495,104

x86

RTMGDR\WOW

wwininet.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

17:36

592,384

x86

RTMGDR\WOW

browseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:39

2,869,760

IA64

RTMQFE

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:28

319,488

IA64

RTMQFE

iepeers.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:15

784,384

IA64

RTMQFE

inseng.dll

6.00.2800.1475

2004/12/8

12:28

230,912

IA64

RTMQFE

mshtml.dll

6.00.2800.1499

2005/2/25

7:15

9,120,768

IA64

RTMQFE

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/25

7:05

422,912

IA64

RTMQFE

shdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:39

3,670,528

IA64

RTMQFE

shlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:28

1,117,696

IA64

RTMQFE

urlmon.dll

6.00.2800.1487

2004/12/14

3:59

1,435,648

IA64

RTMQFE

wininet.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:15

1,829,376

IA64

RTMQFE

wbrowseui.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:36

1,017,856

x86

RTMQFE\WOW

wcdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:25

143,360

x86

RTMQFE\WOW

wiepeers.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:12

236,544

x86

RTMQFE\WOW

winseng.dll

6.00.2800.1475

2004/12/8

12:25

69,632

x86

RTMQFE\WOW

wmshtml.dll

6.00.2800.1499

2005/2/25

7:13

2,702,848

x86

RTMQFE\WOW

wmsrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/25

7:03

132,096

x86

RTMQFE\WOW

wshdocvw.dll

6.00.2800.1622

2005/2/19

10:36

1,337,344

x86

RTMQFE\WOW

wshlwapi.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:25

402,432

x86

RTMQFE\WOW

wurlmon.dll

6.00.2800.1487

2004/12/14

3:58

455,168

x86

RTMQFE\WOW

wwininet.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:12

581,632

x86

RTMQFE\WOW

: Windows XP Service Pack 1 に、このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしている場合は、インストーラにより、コンピュータに RTMQFE ファイルがコピーされます。

過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしていない場合は、インストーラにより、コンピュータに RTMGDR ファイルがコピーされます。

: 詳細情報は、このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問の「MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポート プロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?」をご覧ください。セキュリティ情報 MS05-020 の更新プログラムをインストールする際、MS04-038 以前にリリースされた修正プログラムをコンピュータに適用する必要がある場合の追加情報は、サポート技術情報 890923 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法:

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。 管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカル コンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、データ値 1 を持つ Installed DWORD 値が次のレジストリ キーに存在することを確認することにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\KB890923-IE6SP1-20050225.103456

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって890923 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows 2000 (すべてのバージョン) 上の Internet Explorer 5.01

必要条件:

この更新プログラムの Internet Explorer 5.01 のバージョンをインストールするためには、以下の Internet Explorer と Windows 2000 のバージョンの組み合わせのうち 1 つを実行していることが必要となります。

Windows 2000 SP3 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 (バージョン 5.00.3502.1000)

Windows 2000 SP4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 (バージョン 5.00.3700.1000)

: このセキュリティ情報に記載されていない Windows のバージョンおよび Internet Explorer のバージョンは現在サポートの対象となっていません。このページで説明されている更新プログラムのパッケージの中には Windows および Internet Explorer の上記の組み合わせ以外にインストールできるものがありますが、マイクロソフトはそれらのバージョンがこれらの脆弱性による影響を受けるかどうかを評価するテストを行っていません。 また、マイクロソフトはこれらのバージョンに関して、このセキュリティ情報に記載される更新プログラムによりこれらの脆弱性が解決されるかどうかのテストも行っていません。 マイクロソフトは現在サポートされている Windows および Internet Explorer のバージョンにアップグレードし、適切な更新プログラムを適用することを推奨します。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクル の Web サイトをご覧下さい。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧下さい。

この修正を含む予定のサービスパック:

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報:

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。 このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

適用に関する情報:

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 3のコマンド プロンプトで、次のコマンドを使用してください。

IE5.01sp3-KB890923-Windows2000sp3-x86-jpn /quiet

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE5.01sp3-KB890923-Windows2000sp4-x86-jpn /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性:

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報:

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは%Windir%\$NTUninstallKB890923-ie501sp4- 20050107.164742$\Spuninst フォルダ、および Windows 2000 SP3 では、%Windir%\$NTUninstallKB890923-ie501sp3-20050107.164329$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart:<秒数>

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報:

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows 2000 Service Pack 3 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 3 :

ファイル名バージョン日付時間サイズ

browseui.dll

5.00.3537.700

2004/12/7

23:05

792,336

inseng.dll

5.00.3533.2600

2004/8/26

10:38

74,000

mshtml.dll

5.00.3539.2400

2005/2/24

13:25

2,295,568

msrating.dll

5.00.3539.2200

2005/2/22

14:13

149,776

pngfilt.dll

5.00.3534.2300

2004/9/23

18:08

48,912

shdocvw.dll

5.00.3537.700

2004/12/7

23:05

1,100,048

shlwapi.dll

5.00.3900.7032

2005/2/21

7:11

283,920

url.dll

5.50.4915.500

2004/7/3

21:37

84,240

urlmon.dll

5.00.3537.700

2004/12/7

23:05

420,624

wininet.dll

5.00.3539.1800

2005/2/18

13:20

450,832

Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 :

ファイル名バージョン日付時間サイズ

browseui.dll

5.00.3824.700

2004/12/8

10:20

792,336

inseng.dll

5.00.3820.2600

2004/8/26

11:05

74,000

mshtml.dll

5.00.3826.2400

2005/2/24

13:26

2,295,568

msrating.dll

5.00.3826.2200

2005/2/22

12:04

149,776

pngfilt.dll

5.00.3821.2300

2004/9/23

18:08

48,912

shdocvw.dll

5.00.3824.700

2004/12/8

10:20

1,100,048

shlwapi.dll

5.00.3900.7032

2005/2/21

7:11

283,920

url.dll

5.50.4915.500

2004/7/3

22:57

84,240

urlmon.dll

5.00.3824.700

2004/12/8

10:20

420,624

wininet.dll

5.00.3826.1800

2005/2/18

13:33

450,832

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法:

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。 管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカル コンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティング システムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、データ値 1 を持つ Installed DWORD 値が次のレジストリ キーに存在することを確認することにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows 2000 SP3: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\KB890923-ie501sp3-20050225.100153

Windows 2000 SP4: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\KB890923-ie501sp4-20050225.100310

: これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって890923 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

謝辞 :この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「DHTML オブジェクト メモリの破損の脆弱性」 (CAN-2005-0553) を報告してくださった iDefense と協力している Berend-Jan Wubbe Wever 氏

「URL 解析メモリの破損の脆弱性」 (CAN-2005-0554) を報告してくださったiDefense と協力している 3APA3A および axle@bytefall

「コンテンツ アドバイザ メモリの破損の脆弱性」 (CAN-2005-0555) を報告してくださった SIA Group のAndres Tarasco 氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Microsoft Software Update Services : http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/Tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate/

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。

マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS05-020)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms05-020.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :890923
[MS05-020] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム

更新履歴 :

2005/4/13 : このセキュリティ情報ページを公開しました。

2005/4/13 : 影響を受けるコンポーネントの製品名を修正しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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