WebClient サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される (896426) (MS05-028)

公開日: 2005年6月15日 | 最終更新日: 2005年6月15日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft® Windows® をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 重要

推奨する対応策 : お客様は、セキュリティ更新プログラムをできるだけ早期にインストールしてください。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

PC/ATMU

Microsoft Windows XP Service Pack 1

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium)

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium)

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems

ダウンロード

Microsoft Update

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

影響を受けないソフトウェア :

Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 および Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)、および Microsoft Windows Millennium Edition (Me)

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された脆弱性を解決します。この脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Windows XP Service Pack 1Windows Server 2003

WebClient の脆弱性 - CAN-2005-1207

リモートでコードが実行される

重要

警告

上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンにマップしています。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) の深刻度は Windows XP Service Pack 1 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) の深刻度は Windows XP Service Pack 1 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この累積的な更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイトをご覧下さい。

SMS の Inventory and Software Distribution (英語情報) の機能を使用して、この更新プログラムを展開することができます。

脆弱性の詳細

WebClient の脆弱性 - CAN-2005-1207:

Windows が WebClient リクエストを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「WebClient の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-1207:

この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所持していることが攻撃者にとっての必要条件となります。匿名ユーザーがリモートからこの脆弱性を悪用することは困難です。

既定で、WebClient サービスは Windows Server 2003 で無効となっています。管理者がこのサービスを手動で有効にした場合、コンピュータはこの問題の影響を受ける可能性があります。

この脆弱性が Windows Server 2003 で悪用された場合、最も可能性の高い結果はサービス拒否の状態です。

ファイアウォールによる最善策および標準のファイアウォールの既定の構成により、ネットワーク境界の外部から行われる攻撃からネットワークを保護することができます。 インターネットに接続したコンピュータでは、最低限の数のポートを開くようにすることが最善策として推奨されます。 既定で、Windows XP Service Pack 1 とWindows Server 2003の一部として提供されているインターネット接続ファイアウォールは、影響を受けるポートが、この脆弱性を悪用しようとするネットワーク ベースの攻撃に応答することを阻止します。

Windows 2003 セキュリティ ガイド は WebClient サービスを無効にすることを推奨しています。 これらのガイドラインに従っている環境では、この脆弱性による危険性が低減します。

「WebClient の脆弱性」の回避策 - CAN-2005-1207:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

WebClient サービスを無効にする

WebClient サービスを無効に設定すると、この脆弱性の悪用の試行から、影響を受けるコンピュータを保護する手助けとなります。 WebClient サービスを無効にするには、次のステップに従ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[コントロールパネル] をクリックします。(または [設定] をポイントし、[コントロールパネル] をクリックします。)

2.

[サービス] をダブルクリックします。

3.

[WebClient] をダブルクリックします。

4.

[スタートアップの種類] の一覧で、[無効] をクリックします。

5.

[停止] をクリックして、[OK] をクリックします。

次のコマンドをコマンド プロンプトで使用することにより、WebClient サービスを停止および無効にすることもできます。

sc stop WebClient & sc config WebClient start= disabled

回避策の影響: WebClient サービスが無効である場合、Web Distributed Authoring and Versioning (WebDAV) リクエストは送信されません。 WebClient サービスを無効にすると、このサービスに明示的に依存するサービスは開始されず、システム イベント ログにエラー メッセージが記録されます。 Windows Server 2003 ユーザーは [Web フォルダとして開く] 機能を使用することができなくなります。

グループポリシー設定を使用して、この機能を必要としない該当のすべてのコンピュータ上で、WebClient サービスを無効に設定する

WebClient サービスは、攻撃の手段となる可能性があるため、グループ ポリシー設定でこのサービスを無効に設定します。 このサービスのスタートアップは、Windows 2000 のドメイン環境または Windows Server 2003 のドメイン環境のグループ ポリシー オブジェクト機能を使用して、ローカル、サイト、ドメイン、または組織単位レベルのいずれかで無効に設定することができます。

: Windows Server 2003 Security Guide (英語情報) も参考にすることができます。このガイドには、サービスを無効にする方法に関する説明が記載されています。

グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。

ステップバイステップ ガイド : Windows Server 2003 のグループ ポリシー機能

Windows 2000 グループ ポリシー

回避策の影響: WebClient サービスが無効である場合、Web Distributed Authoring and Versioning (WebDAV) リクエストは送信されません。 WebClient サービスを無効にすると、WebClient サービスに明示的に依存するサービスは開始されず、システム ログにエラー メッセージが記録されます。 Windows Server 2003 ユーザーは [Web フォルダとして開く] 機能を使用することができなくなります。

TCP ポート 139 および 445 を、境界領域ファイアウォールでブロックする

これらのポートは、影響を受けるプロトコルとの接続を開始するために使用されます。 ファイアウォールで、受信と送信の両方で、これらのポートをブロックすると、ファイアウォールの背後のコンピュータを、この脆弱性を悪用した攻撃から保護する手助けとなります。 そのほかのポートを悪用する可能性のある攻撃を防ぐため、すべてのインターネットからの受信者側が送信を要求していない受信通信をブロックすることを推奨します。 ポートに関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。

ネットワークベースでのこの脆弱性の悪用対する保護の手助けを行うために、インターネット接続ファイアウォールなどの個人用ファイアウォールを使用します。これは、Windows XP および Windows Server 2003 に含まれています。

既定で、Windows XP および Windows Server 2003 のインターネット接続ファイアウォール機能は、受信側が送信を要求していない受信トラフィックをブロックすることにより、インターネット接続を保護する手助けとなります。 受信者側が要求していないすべてのインターネットからの受信通信をブロックすることを推奨します。

インターネット接続ファイアウォール機能をネットワーク セットアップ ウィザードを使用して有効にするためには、次のステップに従ってください。

1.

[スタート] をクリックして [コントロールパネル] をクリックします。

2.

既定のカテゴリの表示で、[ネットワークとインターネット接続] をクリックし、次に、[インターネット接続のセットアップや変更を行う] をクリックします。 コンピュータがインターネットに直接接続していることを示すネットワーク セットアップ ウィザード内の構成を選択すると、インターネット接続ファイアウォール機能が有効になります。

インターネット接続ファイアウォールを手動で有効にするには、以下の手順に従ってください。

1.

[スタート] をクリックして [コントロールパネル] をクリックします。

2.

[コントールパネル] で、[ネットワークとインターネット接続] をクリックして、[ネットワーク接続] をクリックします。

3.

インターネット接続ファイアウォールを有効にする接続上で右クリックし、[プロパティ] を選択します。

4.

[詳細設定] タブをクリックします。

5.

[インターネットからのこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する] チェックボックスを選択し、次に [OK] ボタンをクリックします。

: ファイアウォールを通過する特定のプログラムおよびサービスの使用を有効にする必要がある場合、[詳細設定] タブの [設定] をクリックし、次に必要なプログラム、プロトコル、サービスを選択します。

ネットワークベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐために、この機能をサポートするコンピュータ上の高度な TCP/IP フィルタリングを有効にする

高度な TCP/IP フィルタリングを有効にし、受信者側が送信を要求していないすべての受信トラフィックをブロックすることができます。 TCP/IP フィルタリングの構成方法に関する詳細は、サポート技術情報 309798 をご覧ください。

ネットワークベースでこの脆弱性が悪用されることを防ぐ手助けとなるために、影響を受けるコンピュータ上の IPSec を使用して影響を受けるポートをブロックします。

Internet Protocol Security (IPSec) を使用し、ネットワーク通信を保護します。 IPSec およびフィルタの適用方法に関する詳細は、サポート技術情報 313190 および 813878 をご覧ください。

「WebClient の脆弱性」のよく寄せられる質問- CAN-2005-1207:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これは、リモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。 攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。 匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることは少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

WebClient サービスに未チェックのバッファが含まれるため、この脆弱性が起こります。

WebClient サービスとは何ですか?

WebClient サービスにより、アプリケーションはインターネット上のドキュメントにアクセスできます。 WebClient は、標準の Win32 アプリケーションで WebDAV プロトコルを使用することにより、インターネット ファイル サーバーでのファイルの作成、読み取り、および書き込みを可能にし、Windows のネットワーキング機能を拡張します。WebDAV プロトコルは、XML で記述されるファイル アクセス プロトコルです。このプロトコルは Hypertext Transfer Protocol (HTTP) 上で渡されます。標準の HTTP を使用することにより、WebDAV は既存のインターネット インフラストラクチャ (例: ファイアウォールやルータ) で実行されます。

WebClient サービスを停止すると、Web 発行ウィザードを使用して、WebDAV プロトコルを使用する場所に関するデータをインターネットに発行できなくなります。このサービスを無効にすると、このサービスに明示的に依存するサービスは開始されません。 WebDAV に関する詳細は、こちら をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。 攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

どのような人物によりこの脆弱性が悪用される可能性がありますか?

この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。 匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。 WebClient サービスがインターネットで WebDAV プロトコルをサポートするために使用されていても、認証された攻撃者にとって、この問題の悪用を意図したステップを実行することが必要条件となります。 Guest アカウントが影響を受けるコンピュータで有効となっている場合、この攻撃はどのようなユーザーによっても行われる可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者がこの脆弱性を悪用しようとするいくつかの異なる方法があります。 まず、コンピュータに認証を行うことが攻撃者にとっての必要条件となります。 攻撃者は、特別な細工をしたいくつかのメッセージを作成し、影響を受けるコンピュータに送信することにより、この脆弱性を直接ネットワークで悪用する可能性があります。 次にメッセージは影響を受けるコンピュータにコードを実行させる可能性があります。

また、攻撃者は、別の方法によって影響を受けるコンポーネントにアクセスする可能性もあります。 たとえば、攻撃者は、この脆弱性の影響を受けるコンポーネントにパラメータを渡す (ローカル、またはリモートで) 別のプログラムを悪用する可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

すべての影響を受けるオペレーティング システムがこの脆弱性による危険にさらされます。 既定で、Windows XP Service Pack 1 および Windows Server 20003 の一部として提供されているインターネット接続ファイアウォールは、影響を受けるポートが、この脆弱性を悪用しようとするネットワーク ベースの攻撃に応答することを阻止します。 既定で、WebClient サービスは Windows Server 2003 で無効となっています。

この脆弱性がインターネットで悪用される可能性はありますか?

はい。 攻撃者はこの脆弱性をインターネットで悪用する可能性があります。 ファイアウォールによる最善策および標準の既定の構成により、インターネット経由での攻撃からコンピュータを保護することができます。 マイクロソフトはどのようにコンピュータを保護するかについての情報を提供しています。 ホーム ユーザーの方は、Protect Your PC Web サイト をご覧ください。 IT プロフェッショナルは、セキュリティ ガイダンス センター をご覧ください。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは WebClient サービスが割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初にリリースされた際に、この脆弱性が一般に公開されていたことを示す情報を受けていませんでした。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア :

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン)

必要条件 :

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 の製品版を実行している必要があります。

この修正を含む予定のサービスパック :

この問題に対する更新プログラムは、Windows Server 2003 Service Pack 1 に含まれています。

インストールに関する情報 :

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンド ラインに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報 :

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB896426-x86-jpn /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896426.log を確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsServer2003-KB896426-x86-jpn /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性 :

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報 :

この更新プログラムを削除するためには、[コントロールパネル][プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896426$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報 :

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows Server 2003 Web Edition、Windows Server 2003 Standard Edition、Windows Server 2003 Enterprise Edition、Windows Server 2003 Datacenter Edition および Windows Small Business Server 2003 :

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/30

6:16

181,248

rtmgdr

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/30

10:26

69,120

rtmgdr

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/30

6:09

181,760

rtmqfe

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/30

9:58

69,120

rtmqfe

Windows Server 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 Datacenter Edition for Itanium-based Systems :

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/29

14:00

526,848

IA64

rtmgdr

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

18:26

211,968

IA64

rtmgdr

wwebclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

18:26

69,120

x86

rtmgdr\wow

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/29

14:05

529,408

IA64

rtmqfe

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

17:58

211,968

IA64

rtmqfe

wwebclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

17:58

69,120

x86

rtmqfe\wow

: Windows Server 2003 に、このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールして影響を受けるファイルをアップデートしている場合は、インストーラにより、コンピュータに RTMQFE ファイルがコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR ファイルがコンピュータにコピーされます。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 :

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows Server 2003 Web Edition、Windows Server 2003 Standard Edition、Windows Server 2003 Enterprise Edition、Windows Server 2003 Datacenter Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 Datacenter Edition for Itanium-based Systems :

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB896426\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896426 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのバージョン)

必要条件 :

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 1 がインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック :

この問題に対する更新プログラムは Windows XP Service Pack 2 に含まれています。

インストールに関する情報 :

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンド ラインに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報 :

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB896426-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896426.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

WindowsXP-KB896426-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

再起動の必要性 :

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報 :

この更新プログラムを削除するためには、[コントロールパネル][プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896426$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報 :

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition および Windows XP Media Center Edition :

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

mrxdav.sys

5.1.2600.1673

2005/4/26

10:58

173,312

SP1QFE

webclnt.dll

5.1.2600.1673

2005/4/26

15:29

62,976

SP1QFE

Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) :

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

mrxdav.sys

5.1.2600.1673

2005/4/25

18:50

550,016

IA64

sp1qfe

webclnt.dll

5.1.2600.1673

2005/4/25

23:29

211,456

IA64

sp1qfe

wwebclnt.dll

5.1.2600.1673

2005/4/25

23:29

62,976

x86

sp1qfe\wow

Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) :

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/29

14:00

526,848

IA64

rtmgdr

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

18:26

211,968

IA64

rtmgdr

wwebclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

18:26

69,120

x86

rtmgdr\wow

mrxdav.sys

5.2.3790.321

2005/4/29

14:05

529,408

IA64

rtmqfe

webclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

17:58

211,968

IA64

rtmqfe

wwebclnt.dll

5.2.3790.321

2005/4/29

17:58

69,120

x86

rtmqfe\wow

:これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR ファイルがコンピュータにコピーされます。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

: Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) について、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 用のセキュリティ更新プログラムと同じものです。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方 :

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition および Windows XP Home :

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP2\KB896426\Filelist

Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) :

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB896426\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896426 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「WebClient の脆弱性」 (CAN-2005-1207) を報告してくださった Mark Litchfield 氏と Next Generation Security Software Ltd

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate/ 

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
注意: Windows NT 4.0 Workstation は、ライフサイクルを終了しております。詳細につきましては、「よく寄せられる質問」をご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS05-028)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS05-028.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :896426
[MS05-028] Web Client サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される

更新履歴 :

2005/06/15: このセキュリティ情報ページを公開しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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