Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (896727) (MS05-038)

公開日: 2005年8月10日 | 最終更新日: 2005年11月4日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様はこの累積的な更新プログラムを直ちにインストールして下さい。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : この累積的な更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-025 で提供された Internet Explorer 用の累積的な更新プログラムに置き換わるものです。また、この累積的な更新プログラムは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037 で提供された更新プログラムも含みます。

警告 : 当初ダウンロードセンターに公開したセキュリティ更新プログラムが破損していたために、System Management Server (SMS) および Internet Explorer からのインストールに失敗する場合がありました。 新しいセキュリティ更新プログラムが利用可能になりましたので、以下のダウンロード リンクから新しい更新プログラムを再度ダウンロードし、再適用することをお勧めいたします。 セキュリティ更新プログラムを 自動更新、Windows Update、Microsoft Update、Software Update Services (SUS) および、Windows Server Update Services (WSUS) からダウンロードしている場合はこの問題の影響を受けないため、新たにセキュリティ更新プログラムをダウンロードし適用する必要はありません。

サポート技術情報 896727 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。 詳細情報は、サポート技術情報 896727 をご覧ください。

この更新プログラムには、MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた修正プログラムが含まれていますが、それらの修正プログラムは、それらが必要なコンピュータ上のみにインストールされます。 マイクロソフトまたは各サポート プロバイダから MS04-004 または MS04-025 以降にリリースされた更新プログラムを受け取ったお客様は、このセキュリティ情報のよく寄せられる質問中の「MS04-004 のリリース後、マイクロソフトまたはサポート プロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこのセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?」の欄にて、必要な更新プログラムがインストールされていることを確認する方法をご覧ください。サポート技術情報 896727 にも詳細が説明されています。

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)、および Microsoft Windows Millennium Edition (ME) – これらのオペレーティング システムに関する詳細は、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。

テストした Microsoft Windows コンポーネント

影響を受けるコンポーネント:

PC/ATPC-9800MU

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 または Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Internet Explorer 6 for Microsoft Windows XP Service Pack 2

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および
Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based Systems 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Internet Explorer 6 for Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

Internet Explorer 6 for Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Millennium Edition 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 -
このバージョンに関する詳細はこのセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧下さい。

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 SE、Microsoft Windows Me 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 -
このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」でこのバージョンに関する詳細をご確認ください。

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この累積的な更新プログラムは新たに確認され、一般に公開された脆弱性および非公開で報告されたいくつかの脆弱性を解決します。各脆弱性はこのセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄に説明されています。

ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、この脆弱性で、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

マイクロソフトは、お客様にこの累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Internet Explorer 5.01 Service Pack 4Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン)Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Internet Explorer 6Windows XP Service Pack 2 の Internet Explorer 6

JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性 - CAN-2005-1988

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性CAN-2005-1989

情報の漏えい

警告

警告

警告

注意

警告

COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性 - CAN-2005-1990

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

警告

緊急

すべての脆弱性の総合的な深刻度

緊急

緊急

緊急

緊急

緊急

上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。

The Internet Explorer 6 Service Pack 1 for Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) の深刻度は Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。

Internet Explorer 6 for Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) および Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は、Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのサポートされているオペレーティング システムのバージョン) の深刻度と同じです。

The Internet Explorer 6 for Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は、Internet Explorer 6 for Windows Server 2003 と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜマイクロソフトは 2005 8 10 (米国日付)にこのセキュリティ情報を更新したのですか?

ダウンロードセンターのセキュリティ更新プログラムを再リリースしたことをお知らせするためにセキュリティ情報を更新しました。 当初ダウンロードセンターに公開したセキュリティ更新プログラムは、公開プロセスの途中で破損しました。 セキュリティ更新プログラムを、自動更新、Windows Update、Microsoft Update、Software Update Services (SUS)、Windows Server Update Services (WSUS) からダウンロードした場合は、この問題の影響を受けません。 この公開プロセスに関する問題を調査し、対策を行いました。 そして、新に公開したセキュリティ更新プログラムがこの問題の影響を受けていないことを確認しました。 この公開プロセスの問題により、Systems Management Server (SMS) および Internet Explorer からのインストールに失敗します。 すでに、ダウンロードセンターから当初公開していたセキュリティ更新プログラムをダウンロードしている場合は、新たに公開した更新されたセキュリティ更新プログラムを再度ダウンロードし、適用することを推奨します。

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?

この更新プログラムには、これらの問題を解決するために必要となる変更が関連するファイルに存在するため、いくつかの脆弱性に対するサポートが含まれています。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

この更新プログラムにより何が置き換えられますか?

このセキュリティ更新プログラムにより、以前にリリースされたいくつかの更新プログラムが置き換えられます。 最新の 2 つのセキュリティ情報の ID 番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に記載します。

セキュリティ情報番号Internet Explorer 5.01 Service Pack 4Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2Internet Explorer 6 Service Pack 1 (Windows Server 2003 以前のすべてのバージョン)Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 (64-Bit Edition を含む)Windows XP Service Pack 2 の Internet Explorer 6

MS05-025

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

MS05-037

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

置き換わる

このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題とは何ですか?

サポート技術情報 896727 に、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。 詳細情報は、サポート技術情報 896727 をご覧ください。

最初のセキュリティ情報の公開以来の既知の問題は以下の通りです。

マイクロソフト サポート技術情報 906294: 累積的なセキュリティ更新プログラム 896727 (MS05-038) によって提供されるセキュリティ更新プログラムをインストール後、Internet Explorer でモニカの使用がサポートされない

MS04-004のリリース後、マイクロソフトまたはサポートプロバイダから修正プログラムを入手しました。その修正プログラムはこの累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれていますか?

はい。Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 を実行しているコンピュータ用のセキュリティ更新プログラムをインストールする際、コンピュータ上のアップデート対象のファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去に更新されているかどうかがチェックされます。 しかし、インストーラは、マイクロソフト セキュリティ情報 MS04-038 および Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ 873377 または Internet Explorer 用の更新プログラムのロール アップ 889669 以降にリリースされた修正プログラムのみを検出します。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-038 の更新プログラムがインストールされたコンピュータに、MS04-038 以前にリリースされた修正プログラムを適用する必要がある場合の追加情報は、サポート技術情報 896727 をご覧ください。

Microsoft Windows XP Service Pack 2、Windows Server 2003 および Windows 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) の Internet Explorer 6 については、このセキュリティ更新プログラムは、この更新プログラムで解決されたすべてのセキュリティ問題に対する更新プログラムとともに、MS05-025 で提供された更新プログラム、またはそれ以降の更新プログラムを含みます。 しかし、この累積的なセキュリティ更新プログラムに含まれているファイルの更新プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の更新プログラムを以前にインストールしている場合のみ、インストールされます。

Internet Explorer 5.01、Internet Explorer 5.5 SP2 および Internet Explorer 6 for Windows XP について、MS05-038 のセキュリティ更新プログラムは MS04-004 以降にリリースされた更新プログラムおよび MS05-038 で提供される累積的な更新プログラムを含みます。 この累積的な更新プログラムに含まれているファイルの更新プログラムのバージョンは、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄に記載されているファイルを更新するための Internet Explorer 用の更新プログラムを以前にインストールしているかどうかにかかわらず、インストールされます。

この更新プログラムはそのほかのセキュリティ関連の変更を含みますか?

はい。 このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄に記載されている変更のほかに、また以前の Internet Explorer に関するセキュリティ情報で導入された変更に加え、この更新プログラムは多層防御の向上点として Internet Explorer の OBJECT タグで任意のコンピュータのモニカの使用を無効にする変更を導入します。 モニカに関する詳細は、製品の説明 (英語情報) をご覧ください。

また、この更新プログラムは、多層防御の改善点として Internet Explorer の [お気に入り] の動作も変更します。 この ActiveX コントロールは、ActiveX コントロールの目的が特定の Internet Explorer のダイアログから呼び出されるのみである Web ページによりインスタンス化されます。

このセキュリティ更新プログラムの適用後、[お気に入り] コントロールは意図されたようにのみ使用され、また特定の Internet Explorer のダイアログ ボックスからのみ呼び出すことができるようになります。

さらに、この更新プログラムは次のオブジェクトの古いバージョンに Kill Bit を設定します。

MS05-026 で解決される Microsoft HTML ヘルプ ActiveX コントロールHTML ヘルプの脆弱性により、リモートでコードが実行される (896358)

MS05-032 で解決される Microsoft MSAgent ActiveX コントロールMicrosoft エージェントの脆弱性により、なりすましが行われる (890046)

SharePoint Portal Services Log Sink ActiveX コントロール

これらのオブジェクトの古いバージョンはセキュリティ上の脆弱性を含むことが確認されました。

これらのオブジェクトをインストールしたお客様を保護するため、この更新プログラムは、これらのオブジェクトの古いバージョンが Internet Explorer で実行されることを防ぎます。 現在サポートされていないこれらのオブジェクトの古いバージョンに Kill Bit を設定することにより、これが行われます。Kill Bit に関する詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。 これらのオブジェクトの古いクラス識別子 (CLSID) は以下の通りです。

41B23C28-488E-4e5C-ACE2-BB0BBABE99E8

F5BE8BD2-7DE6-11D0-91FE-00C04FD701A5

DE4735F3-7532-4895-93DC-9A10C4257173

また、この更新プログラムは Kill Bit を「脆弱性の詳細」の欄の「この更新プログラムは何を修正しますか?」に記載されている COM オブジェクトに設定します。

詳細情報は、このセキュリティ情報の 「脆弱性の詳細」 欄の 「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性 – CAN-2005-1990」 をご覧ください。

この更新プログラムにより、機能に何らかの変更が行われますか?

はい。 この更新プログラムにはセキュリティ関連以外の変更も含まれています。これは以前の Internet Explorer のセキュリティ情報で導入されたものです。

Windows 98Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?

マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースする予定です。このサポート期間中は、「緊急」 以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポート ライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイト をご覧下さい。

深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧下さい。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition は更新プログラムで解決される1 つまたは複数の脆弱性による深刻な影響を受けますか?

はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのプラットフォーム用の深刻度が 「緊急」 のセキュリティ更新プログラムが利用可能で、このセキュリティ情報で提供されています。この更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。Windows Update 深刻度評価システムに関する詳細情報は、次のWeb サイト をご覧ください。

: Windows Update でサポートされていない Microsoft Windows Millennium Edition のローカライズ版用の更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。

スロベニア語 - 更新プログラムをダウンロードする

スロバキア語 - 更新プログラムをダウンロードする

Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 6 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 12 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a、 Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい。

Windows NT の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、または マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。 詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧ください。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30日で終了しました。現在でもこのうち一つのオペレーティングシステムを使用していますが、どうすれば良いですか?

Windows XP Professional x64 Edition のリリースにより、Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは、提供されなくなります。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。マイクロソフトは引き続き Windows Server 2003 for Itanium-based systems、Windows XP Professional x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Editions for 64-bit のコンピューティングの要件を十分にサポートし続けます。マイクロソフトは引き続き Windows Server 2003 Enterprise および Datacenter editions for Itanium-based systems および SQL Server 2000 Enterprise Edition の 64-bit バージョンのライセンスおよびサポートを行います。将来は、Itanium のサポートを Visual Studio 2005、.NET Framework 2005 および SQL Server 2005 に拡張する予定です。

この問題に関して追加のサポートを必要とされるお客様は、マイクロソフト アカウント チームの代表、テクニカル アカウントの管理者、または適切なマイクロソフト パートナーの代表に、利用可能な移行オプションに関してご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。

Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 Windows XP のオペレーティングシステム用のコマンドラインのインストールスイッチが異なるのはなぜですか?

セキュリティ情報 MS04-038 から続けて、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 のパッケージでは、新たなインストール技術の Update.exe が使用されています。そのため、インストールのオプションは以前のリリースとは異なるものです。 また、Update.exe のインストール技術への変更の一部として、この更新プログラムのサポート技術情報番号が、Internet Explorer の [ヘルプ] の [Internet Explorer のバージョン情報] に表示されなくなります。 このリリースで利用可能なコマンド ライン スイッチに関する詳細情報は、このセキュリティ情報の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄をご覧ください。 Update.exe に関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧下さい。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。

: このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムが含まれています。

現在も企業で Windows NT 4.0 システムを管理し、MBSA を使用している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。 しかし、このセキュリティ更新プログラムは、このセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」の欄に記載されているサポートされるオペレーティング システムのみを対象としています。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 2.0 は、この更新プログラムが必要かどうかを確認します。MBSA 2.0 は Microsoft Update がサポートする製品用のセキュリティ更新プログラムを検出することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイトをご覧下さい。

: このリリースには、Windows 2000 および Windows XP Service Pack 1 向けに設計された Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の更新プログラムが含まれています。

このパッケージは、サポート技術情報 262841 およびよく寄せられる質問「Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 と Windows XP のオペレーティング システムのコマンド ラインのインストール スイッチと異なるのはなぜですか?」に説明されたインストール技術の Update.exe を使用しています。 現在も企業で SMS を使用することにより Windows NT 4.0 システムを管理している場合、ソフトウェアの更新プログラムのスキャンにより、この更新プログラムが Windows NT 4.0 システムに適用可能と認識されます。 しかし、これらのパッケージはこのセキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」の欄に記載されているサポートされているオペレーティング システム上のみでインストールを可能にするよう設計されています。 詳細情報は、サポート技術情報 903741 およびこのセキュリティ情報のよく寄せられる質問「Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 年 12 月 31 日に終了しました。これらのオペレーティング システムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?」をご覧ください。

Security Update Inventory Tool はSMS によりセキュリティ更新プログラムを検索するために、Windows Update により提供されており、Software Update Services や、MBSA 1.2.1 によりサポートされているそのほかのセキュリティ更新プログラムによってサポートされています。 Security Update Inventory Tool に関する詳細情報は、次の Microsoft Web サイト をご覧ください。 Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。 SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は、Microsoft Update により提供されているセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services によりサポートされているセキュリティ更新プログラムを検出するために使用することができます。 SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細情報は、次の Microsoft Web サイト (英語情報) をご覧ください。

脆弱性の詳細

JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性 - CAN-2005-1988:

JPEG イメージを処理する方法が原因で、Internet Explorer にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 攻撃者は、リモートでコードが実行される可能性のある悪質な JPEG イメージを作成することにより、ユーザーが悪質な Web サイトを訪問した場合、または悪質な電子メール メッセージを表示した場合、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-1988:

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。 ユーザーがリンクをクリックする場合、依然としてそのユーザーは危険にさらされますが、電子メールの攻撃の方法が関係している場合、このモードによりこの脆弱性の影響は緩和されます。 Windows Server 2003 で Microsoft Outlook Express は既定でメッセージの読み取りおよび送信にテキスト形式を使用します。 別の形式で送信された電子メールに返信する場合、その返信はテキスト形式となります。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。

「JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性」の回避策- CAN-2005-1988:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、Microsoft Outlook 2002 またはそれ以降のバージョン、および Outlook Express 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを使用している場合、電子メールメッセージをテキスト形式で表示するよう設定する。

Office XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Microsoft Outlook 2002 ユーザー、および Internet Explorer 6 Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンを適用している Outlook Express 6 ユーザーは、この設定を有効にし、デジタル署名されていないすべての電子メール メッセージまたは暗号化されていない電子メール メッセージを、テキスト形式のみで表示するよう設定できます。

デジタル署名されている電子メール メッセージおよび暗号化されている電子メール メッセージは、この設定による影響は受けず、その元の形式で読み取ることができる場合があります。Outlook 2002 のこの設定を有効にする方法に関する情報は、サポート技術情報 307594 で説明されています。

Outlook Express 6 のこの設定に関する情報は、サポート技術情報 291387 で説明されています。

回避策の影響: テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチ テキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「JPEG イメージ レンダリングのメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-1988:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

ユーザーが管理者特権でログオンしている場合、この脆弱性で、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

Internet Explorer が特別な細工がされた JPEG イメージを表示する時に、攻撃者が任意のコードを実行することができるような方法でシステム メモリを破壊することができる可能性があります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、悪質な Web ページまたは HTML 形式の電子メール メッセージを作成し、次にユーザーにこのようなページを訪問させるか、または HTML 形式の電子メール メッセージを表示させることにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーがそのようなページを訪問するか、または電子メール メッセージを表示した場合、攻撃者は、そのほかの Web サイトからの情報にアクセスする、そのコンピュータ上のあらかじめ定められた場所のローカル ファイルにアクセスする、またはローカルでログオンしたユーザーのセキュリティ コンテキストで悪質なコードを実行する可能性があります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。したがって、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。ほとんどのサーバーなど、通常、電子メールの読み取りや Web サイトの訪問に使用されないコンピュータは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。

Windows Server 2003 上で Internet Explorer を実行しています。これによりこの脆弱性の影響が緩和されますか?

はい。既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。 ユーザーがリンクをクリックする場合、依然としてそのユーザーは危険にさらされますが、このモードは電子メールが関連してこの脆弱性が悪用される場合、この脆弱性を緩和します。 Windows Server 2003 で Microsoft Outlook Express は既定でメッセージの読み取りおよび送信にテキスト形式を使用します。 別の形式で送信された電子メールに返信する場合、その返信はテキスト形式となります。

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。 これには、[インターネットオプション] [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブの設定などがあります。重要な変更には、以下のようなものがあります。

インターネット ゾーンのセキュリティ レベルを [高] に設定。この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、HTML コンテンツ、およびファイル ダウンロードが無効にされます。

イントラネット サイトの自動検出を無効に設定。この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。

オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。

マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは、Internet Explorer が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

はい。この脆弱性は一般に公開されていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CAN-2005-1988 にアサインされています。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性 - CAN-2005-1989:

Internet Explorer にクロス ドメインの脆弱性が存在し、それにより、情報の漏えい、または影響を受けるコンピュータ上で、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者は悪質な Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。このような悪質な Web ページにより、ユーザーがそのページを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。しかし、この脆弱性が悪用されるには、ユーザーのかなりの操作およびソーシャル エンジニアリングが攻撃者にとっての必要条件となります。

「Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-1989:

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトをホストしていることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを含む Web ページを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトを訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

制限つきサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージが読み取られる時に ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする可能性のある攻撃を減少させる手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオを介すこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。

既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 98 および Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージが制限付きサイト ゾーンで開かれます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧下さい。

Windows XP Service Pack 2 には、ローカル コンピュータ ゾーンが攻撃の標的となった場合、この脆弱性を緩和するローカル コンピュータ ゾーンのロックダウンと呼ばれるセキュリティ機能が導入されました。 ローカル コンピュータ ゾーンのロックダウンに関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。

「Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性」の回避策」の回避策- CAN-2005-1989:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になる場合があります。そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加してください。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。

回避策の影響: ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を与えるグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、下記の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用することができます。

Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するように構成する、または ActiveX コントロールを無効にするよう構成する

ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] をクリックします。

5.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

6.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

7.

[設定] の下の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行][ダイアログを表示する] をクリックします。

8.

[スクリプト] のセクションの [アクティブスクリプト] [ダイアログを表示する] をクリックします

9.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響: ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、下記の「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用することができます。

Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネットオプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません)この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするために ActiveX コントロールを必要とします。

「Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-1989:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これは、情報の漏えいまたはリモートでコードが実行される可能性があるクロス ドメインの脆弱性です。ユーザーが管理者特権でログオンした場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な特権を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータに対する特権が少ないユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

Web ページから WebDAV を使用する Web フォルダにブラウジングする時、特定の URL が解釈されるプロセスが原因でこの脆弱性が起こります。 このプロセスは Web フォルダの動作により処理されます。 URL が Internet Explorer のクロスドメイン セキュリティ モデルにより適切に検証されません。

Web フォルダの動作とは何ですか?

Web フォルダの動作は Microsoft Internet Explorer 5 およびそれ以降のバージョンで利用可能です。 Web フォルダの動作により、ユーザーはフォルダの表示をブラウズすることができ、Distributed Authoring and Versioning (DAV) および Web Extender Client (WEC) プロトコルのサポートを含みます。Web フォルダの動作に関する詳細情報は、製品のドキュメンテーション (英語情報) をご覧ください。

Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?

Internet Explorer の セキュリティ ゾーン とは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインをゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、Internet Explorer のローカル コンピュータのセキュリティ ゾーンまたは別のセキュリティ ゾーンまたはドメインで、悪質なスクリプト コードを実行する可能性があります。これによって、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、悪質な Web ページを作成し、ユーザーにそのようなページを訪問させることにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

ユーザーがそのようなページを訪問した場合、または Web ページと対話した場合、攻撃者がそのほかの Web サイトから情報にアクセスする、またはコンピュータ上のローカル ファイルにアクセスする、またはローカル コンピュータ ゾーンまたは別のセキュリティ ゾーンやドメインのセキュリティ コンテキストでスクリプトが実行される可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪質な操作が行われるには、Web サイトをユーザーが表示し、コンピュータの Internet Explorer のお気に入りに追加する確認メッセージでユーザーが承認することが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。サーバーなど、通常 Web サイトの訪問に使用されないコンピュータでは、この脆弱性の危険にさらされる可能性が低いといえます。

Windows Server 2003 上で Internet Explorer を実行しています。これによりこの脆弱性の影響が緩和されますか?

はい。既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?

Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。 これには、[インターネットオプション] [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブの設定などがあります。重要な変更には、以下のようなものがあります。

インターネット ゾーンのセキュリティ レベルを [高] に設定。この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、HTML コンテンツ、およびファイル ダウンロードが無効にされます。

イントラネット サイトの自動検出を無効に設定。この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。

オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。

マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります

Windows XP Service Pack 2 上で Internet Explorer を実行しています。これにより、これらの脆弱性のいずれかの影響が緩和されますか?

はい。ローカル コンピュータ ゾーンが攻撃の標的である場合、Windows XP Service Pack 2 はこの脆弱性を緩和するローカル コンピュータ ゾーンのロックダウンと呼ばれるセキュリティを導入しました。

ローカルコンピュータゾーンのロックダウンとは何ですか?

Windows XP Service Pack 2 では、Internet Explorer により処理されるすべてのローカル ファイルおよびコンテンツはローカル コンピュータ ゾーンでそれに適用される追加のセキュリティの制限を持ちます。

この機能はローカル コンピュータ ゾーンの HTML を制限します。また、この機能は Internet Explorer でホストされる HTML も制限します。これらの制限は、ローカル コンピュータ ゾーンが攻撃の方法として悪用され、悪意のある HTML コードが読み込まれる攻撃を緩和する手助けとなります。

この変更のため、Internet Explorer 内で表示されるローカル HTML 形式のページの ActiveX スクリプトは実行されなくなります。また、Internet Explorer 内で表示されたローカル HTML 形式のスクリプトにより、ユーザーに実行を許可するかどうかの確認メッセージが表示されます。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?

いいえ。Windows 98、Windows 98 Second Edition、および Windows Millennium Edition には影響を受けるコンポーネントが含まれますが、この脆弱性の深刻度は「緊急」ではありません。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。

この更新プログラムは何を修正しますか?

この更新プログラムは Internet Explorer で Web ページから Web フォルダの表示にナビゲートされる時、Internet Explorer のクロスドメイン セキュリティ モデルが強制されるようにして、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

いいえ。マイクロソフトは信頼される情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性- CAN-2005-1990:

Internet Explorer が COM オブジェクト (Internet Explorer での使用は意図されていません) をインスタンス化する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。 攻撃者はこの脆弱性を悪用し、悪質な Web ページを作成し、ユーザーがそのようなページを含む Web サイトを訪問した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-1990:

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトを、攻撃者がホストしていることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、攻撃者は Web サイトを侵害し、その Web サイトに悪質なコンテンツを表示させようとする可能性もあります。攻撃者は、Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトまたは攻撃者により侵害された Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

制限つきサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージが読み取られる時に ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする可能性のある攻撃を減少させる手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオを介すこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。

既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 また、Outlook 98 および Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラムがインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。 ユーザーがリンクをクリックする場合、依然としてそのユーザーは危険にさらされますが、電子メールの攻撃の方法が関係している場合、このモードによりこの脆弱性の影響は緩和されます。 Windows Server 2003 で Microsoft Outlook Express は既定でメッセージの読み取りおよび送信にテキスト形式を使用します。 別の形式で送信された電子メールに返信する場合、その返信はテキスト形式となります。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。

「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」の回避策- CAN-2005-1990:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。この回避策は相互排他的です。 ユーザーは 1 つのみの回避策を適用してください。

回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールの実行を無効にする

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウジングのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

[イントラネット] のアイコンをクリックし、ステップ 1 から 3 をイントラネットのセキュリティ ゾーンについて繰り返します。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になる場合があります。そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加してください。 これにより、そのサイトは、セキュリティ設定が「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。

回避策の影響: Web サイトがユーザーの信頼済みサイトの一覧に属していない限り、ActiveX コントロールが実行される前にユーザーに確認メッセージが表示されます。

インターネットおよびイントラネットゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するよう Internet Explorer を構成する、または ActiveX コントロールを無効にするよう Internet Explorer を構成する

インターネットおよびイントラネット セキュリティ ゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示する、または ActiveX コントロールを無効にするよう設定を変更すると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

4.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

5.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

6.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

7.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響: ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行して下さい。

「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-1990:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?

Internet Explorer が特定の COM オブジェクトを ActiveX としてインスタンス化しようとする時、攻撃者により任意のコードが実行されるような状態にシステム メモリが破壊される可能性があります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web サイトをホストする可能性があります。攻撃者は、悪質な Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する悪質な Web コンテンツが表示される可能性もあります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、この脆弱性の悪用を目的で設計された悪質な Web サイトをホストし、Internet Explorer を介して、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?

はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けます。 セキュリティ更新プログラムは Windows Update から利用可能です。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧下さい。

この更新プログラムは何を修正しますか?

すべての COM オブジェクトが Internet Explorer を介しアクセスされるよう設計されているわけではないため、この更新プログラムはマイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037 で解決された JVIEW プロファイラに対し類似した動作を示す COM オブジェクトのクラス識別子 (CLSID) の一覧に Kill Bit を設定します。

お客様を保護する手助けとなるために、この更新プログラムはこれらの CLSID が Internet Explorer でインスタンス化されることを防ぎます。Kill Bit に関する詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。

クラス識別子および対応する COM オブジェクトは次の通りです。

クラス識別子COM オブジェクト

03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0
(マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037 で解決された脆弱性)

javaprxy.dll

860BB310-5D01-11D0-BD3B-00A0C911CE86

devenum.dll

E0F158E1-CB04-11D0-BD4E-00A0C911CE86

devenum.dll

33D9A761-90C8-11D0-BD43-00A0C911CE86

devenum.dll

4EFE2452-168A-11D1-BC76-00C04FB9453B

devenum.dll

33D9A760-90C8-11D0-BD43-00A0C911CE86

devenum.dll

33D9A762-90C8-11D0-BD43-00A0C911CE86

devenum.dll

083863F1-70DE-11D0-BD40-00A0C911CE86

devenum.dll

18AB439E-FCF4-40D4-90DA-F79BAA3B0655

devenum.dll

31087270-D348-432C-899E-2D2F38FF29A0

wmm2filt.dll

D2923B86-15F1-46FF-A19A-DE825F919576

fsusd.dll

FD78D554-4C6E-11D0-970D-00A0C9191601

dmdskmgr.dll

52CA3BCF-3B9B-419E-A3D6-5D28C0B0B50C

browsewm.dll

01E04581-4EEE-11D0-BFE9-00AA005B4383

browseui.dll

AF604EFE-8897-11D1-B944-00A0C90312E1

browseui.dll

7849596A-48EA-486E-8937-A2A3009F31A9

shell32.dll

FBEB8A05-BEEE-4442-804E-409D6C4515E9

shell32.dll

3050F391-98B5-11CF-BB82-00AA00BDCE0B

mshtml.dll

8EE42293-C315-11D0-8D6F-00A0C9A06E1F

inetcfg.dll

2A6EB050-7F1C-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

510A4910-7F1C-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

6D36CE10-7F1C-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

860D28D0-8BF4-11CE-BE59-00AA0051FE20

infosoft.dll

9478F640-7F1C-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

B0516FF0-7F1C-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

D99F7670-7F1A-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

EEED4C20-7F1B-11CE-BE57-00AA0051FE20

infosoft.dll

C7B6C04A-CBB5-11D0-BB4C-00C04FC2F410

query.dll

85BBD920-42A0-1069-A2E4-08002B30309D

syncui.dll

E846F0A0-D367-11D1-8286-00A0C9231C29

clbcatex.dll

B4B3AECB-DFD6-11D1-9DAA-00805F85CFE3

clbcatq.dll

ECABB0BF-7F19-11D2-978E-0000F8757E2A

comsvcs.dll

466D66FA-9616-11D2-9342-0000F875AE17

msconf.dll

67DCC487-AA48-11D1-8F4F-00C04FB611C7

msdtctm.dll

00022613-0000-0000-C000-000000000046

mmsys.cpl

D2D588B5-D081-11D0-99E0-00C04FC2F8EC

wmiprov.dll

5D08B586-343A-11D0-AD46-00C04FD8FDFF

wbemess.dll

CC7BFB42-F175-11D1-A392-00E0291F3959

qedit.dll

CC7BFB43-F175-11D1-A392-00E0291F3959

qedit.dll

3F8A6C33-E0FD-11D0-8A8C-00A0C90C2BC5

blnmgr.dll

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037で解決された脆弱性は公開されていますが、このセキュリティ情報で解決された CLSID のいずれも一般に公開されていませんでした。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトは マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037 で解決された脆弱性が悪用されたという情報を受けていませんでした。 マイクロソフトはこのセキュリティ情報で解決された CLSID のいずれについても悪用されたという情報を受けていませんでした。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用しようとする公開されているコードからコンピュータを保護する手助けとなりますか?

このセキュリティ更新プログラムは マイクロソフト セキュリティ情報 MS05-037 で解決された脆弱性で現在悪用されている脆弱性を解決します。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン)

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 または Windows Server 2003 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsserver2003-kb896727-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896727.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsserver2003-kb896727-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896727$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

1,057,792

RTMGDR

cdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

147,456

RTMGDR

digest.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

59,904

RTMGDR

iepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

237,568

RTMGDR

inseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

73,216

RTMGDR

mshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/20

11:48

2,930,688

RTMGDR

mshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

454,144

RTMGDR

msrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

135,680

RTMGDR

pngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/3

11:17

40,448

RTMGDR

shdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

1,396,736

RTMGDR

shlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

286,720

RTMGDR

urlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

509,440

RTMGDR

wininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:17

615,936

RTMGDR

browseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

1,058,304

RTMQFE

cdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

146,944

RTMQFE

digest.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

59,904

RTMQFE

iepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

238,080

RTMQFE

inseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

73,216

RTMQFE

mshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/20

11:52

2,931,712

RTMQFE

mshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

454,144

RTMQFE

msrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

135,680

RTMQFE

pngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/3

11:22

40,448

RTMQFE

shdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

1,397,760

RTMQFE

shlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

286,720

RTMQFE

urlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

509,440

RTMQFE

wininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/3

11:22

617,984

RTMQFE

iedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/3

9:25

17,920

SP1GDR

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:28

253,440

SP1GDR

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/20

13:56

3,109,888

SP1GDR

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/3

11:28

42,496

SP1GDR

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/26

14:17

1,503,744

SP1GDR

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:28

320,512

SP1GDR

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:28

652,288

SP1GDR

iedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/3

9:38

17,920

SP1QFE

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:24

253,440

SP1QFE

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/20

13:08

3,109,888

SP1QFE

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/3

11:24

42,496

SP1QFE

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:24

1,503,744

SP1QFE

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:24

320,512

SP1QFE

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/3

11:24

652,800

SP1QFE

arpidfix.exe

5.2.3790.2495

2005/7/26

9:40

32,256

 

Windows Server, 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

browseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

2,536,960

IA-64

RTMGDR

cdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

303,104

IA-64

RTMGDR

digest.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

141,312

IA-64

RTMGDR

iepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

674,304

IA-64

RTMGDR

inseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

217,600

IA-64

RTMGDR

mshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/27

21:22

8,232,960

IA-64

RTMGDR

mshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

1,409,536

IA-64

RTMGDR

msrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

387,584

IA-64

RTMGDR

pngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/27

21:22

105,984

IA-64

RTMGDR

shdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

3,369,472

IA-64

RTMGDR

shlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

738,304

IA-64

RTMGDR

urlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

1,280,000

IA-64

RTMGDR

wininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

1,496,064

IA-64

RTMGDR

wbrowseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

1,057,792

x86

RTMGDR\WOW

wcdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

147,456

x86

RTMGDR\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

237,568

x86

RTMGDR\WOW

winseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

73,216

x86

RTMGDR\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/27

21:22

2,930,688

x86

RTMGDR\WOW

wmshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

454,144

x86

RTMGDR\WOW

wmsrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

135,680

x86

RTMGDR\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/27

21:22

40,448

x86

RTMGDR\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

1,396,736

x86

RTMGDR\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

286,720

x86

RTMGDR\WOW

wurlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

509,440

x86

RTMGDR\WOW

wwdigest.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

59,904

x86

RTMGDR\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:22

615,936

x86

RTMGDR\WOW

browseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

2,538,496

IA-64

RTMQFE

cdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

303,104

IA-64

RTMQFE

digest.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

141,312

IA-64

RTMQFE

iepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

677,888

IA-64

RTMQFE

inseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

217,600

IA-64

RTMQFE

mshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/27

21:23

8,235,008

IA-64

RTMQFE

mshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

1,409,536

IA-64

RTMQFE

msrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

387,584

IA-64

RTMQFE

pngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/27

21:23

105,984

IA-64

RTMQFE

shdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

3,373,568

IA-64

RTMQFE

shlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

738,304

IA-64

RTMQFE

urlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

1,280,000

IA-64

RTMQFE

wininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

1,500,160

IA-64

RTMQFE

wbrowseui.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

1,058,304

x86

RTMQFE\WOW

wcdfview.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

146,944

x86

RTMQFE\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

238,080

x86

RTMQFE\WOW

winseng.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

73,216

x86

RTMQFE\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.373

2005/7/27

21:23

2,931,712

x86

RTMQFE\WOW

wmshtmled.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

454,144

x86

RTMQFE\WOW

wmsrating.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

135,680

x86

RTMQFE\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.363

2005/7/27

21:23

40,448

x86

RTMQFE\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

1,397,760

x86

RTMQFE\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

286,720

x86

RTMQFE\WOW

wurlmon.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

509,440

x86

RTMQFE\WOW

wwdigest.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

59,904

x86

RTMQFE\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.363

2005/7/27

21:23

617,984

x86

RTMQFE\WOW

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

717,824

IA-64

SP1GDR

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

9,285,632

IA-64

SP1GDR

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

116,736

IA-64

SP1GDR

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

3,659,264

IA-64

SP1GDR

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

822,784

IA-64

SP1GDR

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

1,688,064

IA-64

SP1GDR

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

17,920

x86

SP1GDR\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

253,440

x86

SP1GDR\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

3,109,888

x86

SP1GDR\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

42,496

x86

SP1GDR\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

1,503,744

x86

SP1GDR\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

320,512

x86

SP1GDR\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

652,288

x86

SP1GDR\WOW

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

717,824

IA-64

SP1QFE

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:24

9,286,144

IA-64

SP1QFE

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:24

116,736

IA-64

SP1QFE

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

3,659,264

IA-64

SP1QFE

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

822,784

IA-64

SP1QFE

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

1,689,600

IA-64

SP1QFE

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:24

17,920

x86

SP1QFE\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

253,440

x86

SP1QFE\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:24

3,109,888

x86

SP1QFE\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:24

42,496

x86

SP1QFE\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

1,503,744

x86

SP1QFE\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

320,512

x86

SP1QFE\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:24

652,800

x86

SP1QFE\WOW

arpidfix.exe

5.2.3790.2496

2005/7/27

21:25

74,752

IA-64

 

Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

369,152

x64

SP1GDR

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

5,932,544

x64

SP1GDR

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

64,000

x64

SP1GDR

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

2,418,176

x64

SP1GDR

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

620,544

x64

SP1GDR

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

1,176,576

x64

SP1GDR

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

17,920

x86

SP1GDR\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

253,440

x86

SP1GDR\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

3,109,888

x86

SP1GDR\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2491

2005/7/27

21:21

42,496

x86

SP1GDR\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

1,503,744

x86

SP1GDR\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

320,512

x86

SP1GDR\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

652,288

x86

SP1GDR\WOW

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

369,152

x64

SP1QFE

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

5,933,056

x64

SP1QFE

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:22

64,000

x64

SP1QFE

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

2,418,176

x64

SP1QFE

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

620,544

x64

SP1QFE

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

1,177,088

x64

SP1QFE

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:22

17,920

x86

SP1QFE\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

253,440

x86

SP1QFE\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

3,109,888

x86

SP1QFE\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2491

2005/7/27

21:22

42,496

x86

SP1QFE\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

1,503,744

x86

SP1QFE\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

320,512

x86

SP1QFE\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

652,800

x86

SP1QFE\WOW

arpidfix.exe

5.2.3790.2496

2005/7/27

21:23

43,008

x64

 

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE、または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR、または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 で説明されている問題を解決するため、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB896727\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896727 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP Service Pack 2 (すべてのバージョン) および Windows XP Professional x64

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 2 または Windows XP Professional x64 がインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。

: Windows XP Professional x64 について、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のセキュリティ更新プログラムと同じです。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowxp-kb896727-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896727.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsxp -kb896727-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896727$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

1,019,904

SP2GDR

cdfview.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

151,040

SP2GDR

iedw.exe

5.1.2600.2713

2005/7/3

8:33

18,432

SP2GDR

iepeers.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

250,880

SP2GDR

inseng.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

96,256

SP2GDR

mshtml.dll

6.0.2900.2722

2005/7/19

19:04

3,012,096

SP2GDR

mshtmled.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

448,512

SP2GDR

msrating.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

146,432

SP2GDR

pngfilt.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

39,424

SP2GDR

shdocvw.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

1,483,776

SP2GDR

shlwapi.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

473,088

SP2GDR

urlmon.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

599,552

SP2GDR

wininet.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:15

648,704

SP2GDR

browseui.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

1,019,904

SP2QFE

cdfview.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

151,040

SP2QFE

iedw.exe

5.1.2600.2713

2005/7/3

8:38

18,432

SP2QFE

iepeers.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

251,392

SP2QFE

inseng.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

96,256

SP2QFE

mshtml.dll

6.0.2900.2722

2005/7/20

11:05

3,014,144

SP2QFE

mshtmled.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

448,512

SP2QFE

msrating.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

146,432

SP2QFE

pngfilt.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

39,424

SP2QFE

shdocvw.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

1,485,312

SP2QFE

shlwapi.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

473,088

SP2QFE

urlmon.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

600,064

SP2QFE

wininet.dll

6.0.2900.2713

2005/7/3

11:11

649,728

SP2QFE

arpidfix.exe

5.1.2600.2722

2005/7/20

8:40

30,720

 

Windows XP Professional x64:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

369,152

x64

SP1GDR

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

5,932,544

x64

SP1GDR

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

64,000

x64

SP1GDR

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

2,418,176

x64

SP1GDR

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

620,544

x64

SP1GDR

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:21

1,176,576

x64

SP1GDR

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:21

17,920

x86

SP1GDR\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

253,440

x86

SP1GDR\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

3,109,888

x86

SP1GDR\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2491

2005/7/27

21:21

42,496

x86

SP1GDR\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

1,503,744

x86

SP1GDR\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

320,512

x86

SP1GDR\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:21

652,288

x86

SP1GDR\WOW

iepeers.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

369,152

x64

SP1QFE

mshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

5,933,056

x64

SP1QFE

pngfilt.dll

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:22

64,000

x64

SP1QFE

shdocvw.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

2,418,176

x64

SP1QFE

shlwapi.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

620,544

x64

SP1QFE

wininet.dll

6.0.3790.2480

2005/7/27

21:22

1,177,088

x64

SP1QFE

wiedw.exe

5.2.3790.2480

2005/7/27

21:22

17,920

x86

SP1QFE\WOW

wiepeers.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

253,440

x86

SP1QFE\WOW

wmshtml.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

3,109,888

x86

SP1QFE\WOW

wpngfilt.dll

5.2.3790.2491

2005/7/27

21:22

42,496

x86

SP1QFE\WOW

wshdocvw.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

1,503,744

x86

SP1QFE\WOW

wshlwapi.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

320,512

x86

SP1QFE\WOW

wwininet.dll

6.0.3790.2491

2005/7/27

21:22

652,800

x86

SP1QFE\WOW

arpidfix.exe

5.2.3790.2496

2005/7/27

21:23

43,008

x64

 

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE、または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR、または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

Arpidfix.exe は、サポート技術情報 904630 で説明されている問題を解決するため、セキュリティ更新プログラムのインストーラにより使用されます。このファイルは影響を受けるコンピュータにインストールされません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB896727\Filelist

Windows XP Professional x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP2\KB896727\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896727 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP Service Pack 1 (すべてのバージョン) および Windows 2000 (すべてのバージョン) 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

必要条件

この更新プログラムの Internet Explorer 6 Service Pack 1 (SP1) バージョンを適用するには、以下の Windows のバージョンの 1 つで、Internet Explorer 6 SP1 (バージョン 6.00.2800.1106) を実行していることが必要となります。

Windows 2000 Service Pack 4

Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) で実行されている Microsoft Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000

Microsoft Windows XP Service Pack 1

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE6.0sp1-KB896727-Windows-2000-XP-x86-JPN /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896727.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE6.0sp1-KB896727-Windows-2000-XP-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896727-IE6SP1-20050719.165959$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows 2000 Service Pack 4 および Small Business Server 2000:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

browseui.dll

6.00.2800.1692

2005/6/18

0:27

1,017,856

RTMGDR

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/7

20:18

143,360

RTMGDR

iepeers.dll

6.00.2800.1496

2005/2/18

18:36

236,032

RTMGDR

inseng.dll

6.00.2800.1469

2004/12/7

20:18

69,632

RTMGDR

mshtml.dll

6.00.2800.1515

2005/7/19

12:40

2,699,264

RTMGDR

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/24

15:03

132,096

RTMGDR

pngfilt.dll

6.00.2800.1505

2005/4/27

10:53

34,816

RTMGDR

shdocvw.dll

6.00.2800.1692

2005/6/18

0:27

1,338,368

RTMGDR

shlwapi.dll

6.00.2800.1692

2005/5/25

10:15

408,064

RTMGDR

urlmon.dll

6.00.2800.1485

2004/12/7

20:18

495,104

RTMGDR

wininet.dll

6.00.2800.1511

2005/6/18

0:27

574,976

RTMGDR

browseui.dll

6.00.2800.1692

2005/6/18

16:26

1,017,856

RTMQFE

cdfview.dll

6.00.2800.1612

2004/12/8

12:25

143,360

RTMQFE

iepeers.dll

6.00.2800.1497

2005/2/19

11:12

236,544

RTMQFE

inseng.dll

6.00.2800.1475

2004/12/8

12:25

69,632

RTMQFE

mshtml.dll

6.00.2800.1516

2005/7/20

4:15

2,705,408

RTMQFE

msrating.dll

6.00.2800.1623

2005/2/25

7:03

132,096

RTMQFE

pngfilt.dll

6.00.2800.1506

2005/4/28

2:50

38,912

RTMQFE

shdocvw.dll

6.00.2800.1692

2005/6/18

16:26

1,338,368

RTMQFE

shlwapi.dll

6.00.2800.1692

2005/5/26

2:15

408,064

RTMQFE

urlmon.dll

6.00.2800.1487

2004/12/14

3:58

455,168

RTMQFE

wininet.dll

6.00.2800.1512

2005/6/18

17:12

585,728

RTMQFE

: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE、または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR、または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。

この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 6\SP1\KB896727-IE6SP1-20050719.165959\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896727 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Microsoft Windows 2000 (すべてのバージョン) 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

必要条件

Windows 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Service Pack 4 (SP4) がインストールされている必要があります。Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE5.01sp4-KB896727-Windows2000sp4-x86-JPN/quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB896727.log ファイルを確認してください。

コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

IE5.01sp4-KB896727-Windows2000sp4-x86-JPN /norestart

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。

再起動の必要性

セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB896727-ie501sp4-20050719.165544$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Windows 2000 Service Pack 4、および Small Business Server 2000:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

browseui.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

12:40

792,848

iepeers.dll

5.00.3830.1700

2005/6/17

19:37

100,112

inseng.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

12:40

74,000

mshtml.dll

5.00.3831.1800

2005/7/19

11:24

2,299,152

msrating.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

12:40

149,776

pngfilt.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

11:07

48,912

shdocvw.dll

5.00.3830.1700

2005/6/17

19:37

1,100,048

shlwapi.dll

5.00.3900.7033

2005/4/27

12:40

283,920

url.dll

5.50.4952.2700

2005/4/27

11:56

84,240

urlmon.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

12:40

420,624

wininet.dll

5.00.3828.2700

2005/4/27

12:40

450,832

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Internet Explorer 5.01\SP4\KB896727-IE501SP4-20050719.165544\Filelist

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 896727 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CAN-2005-1990 のクラス識別子のサブセットを報告してくださった SEC Consult の Bernhard Mueller 氏および Martin Eiszner 氏

「COM オブジェクトのインスタンス化のメモリ破損の脆弱性」 - CAN-2005-1990 でクラス識別子の 1 つを報告してくださった NSFOCUS Security Team

フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性」 - CAN-2005-1989 を報告してくださった GreyHat Security の Paul 氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate/ 

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Windows Server Update Services (WSUS):

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
注意: Windows NT 4.0 Workstation は、ライフサイクルを終了しております。詳細につきましては、「よく寄せられる質問」をご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS05-038)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS05-038.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :896727
[MS05-038] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム

更新履歴 :

2005/08/10: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2005/08/11: 当初公開していたセキュリティ更新プログラムが Systems Management Server(SMS) と Internet Explorer からのインストールに失敗する場合があったため、ダウンロード センターから問題を解決した新しいセキュリティ更新プログラムが利用可能になったことをお知らせしました。

2005/08/19: 以下の理由でセキュリティ情報を更新しました。
Internet Explorer 6 Service Pack 1 および Internet Explorer 5.01 の「セキュリティ更新プログラムに関する情報」のセクションの Spuninst.exe のあるフォルダの更新、サポート技術情報 903741 を直接示していた SMS パッケージの情報の変更により、よく寄せられる質問のセクションのタイトル「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム MS04-025 と比較すると、この累積的な更新プログラムの Windows 2000 と Windows XP のオペレーティング システム用のコマンド ラインのインストール スイッチが異なるのはなぜですか?」を追加しました。さらに、「Web フォルダの動作のクロス ドメインの脆弱性」 - CAN-2005-1989 を報告してくださった GreyHat Security の Paul 氏への謝辞を追加しました。

2005/11/04: この累積的な更新プログラムに新しい問題が確認されたため、このセキュリティ情報ページを更新しました。問題については、次のサポート技術情報をご覧ください。「マイクロソフト サポート技術情報 906294: 累積的なセキュリティ更新プログラム 896727 (MS05-038) によって提供されるセキュリティ更新プログラムをインストール後、Internet Explorer でモニカの使用がサポートされない

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