Microsoft Outlook および Microsoft Exchange の TNEF デコードの脆弱性により、リモートでコードが実行される (902412) (MS06-003)

公開日: 2006年1月11日 | 最終更新日: 2006年2月2日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Outlook を使用しているお客様、Microsoft Exchange を使用しているお客様、Microsoft Office Multilingual User Interface (MUI) Pack をインストールしているお客様、Microsoft MultiLanguage Pack をインストールしているお客様、または Office 2003 Language Interface Pack (LIP) をインストールしているお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールしてください。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

PC/AT および PC-9800OU

Microsoft Office 2000 Service Pack 3 - Microsoft Outlook 2000
(KB892842) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2000 Service Pack 3 - MultiLanguage Pack
(KB892842) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2000 Service Pack 3 - English MultiLanguage Pack
(KB892842) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office XP Service Pack 3 - Microsoft Outlook 2002
(KB892841) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office XP Service Pack 3 - Microsoft Office XP Multilingual User Interface Pack
(KB892841) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2003 Service Pack 1 および Service Pack 2 - Microsoft Outlook 2003
(KB892843) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2003 Service Pack 1 および Service Pack 2 - Microsoft Office 2003 Multilingual User Interface Pack
(KB892843) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2003 Service Pack 1 および Service Pack 2 - Microsoft Office 2003 Language Interface Pack
(KB892843) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

: Language Interface Pack が適用されている環境向けです。通常の日本語版には適用できません。

ダウンロード


Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2
(KB894689)

ダウンロード


Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 4
(KB894689)

ダウンロード


Microsoft Exchange 2000 Server Service Pack 3
(2004 年 8 月公開の Exchange 2000 Server Service Pack 3 以降の更新プログラムのロールアップを適用が必要)
(KB894689)

ダウンロード

Microsoft Update

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Office Updateこのマークの付いている更新プログラムは Office Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Office Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

影響を受けないソフトウェア :

Microsoft Exchange Server 2003

Microsoft Exchange Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Exchange Server 2003 Service Pack 2

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは、外部に公開されることなく報告いただいた、新しく発見された脆弱性を解決するものです。この脆弱性が悪用されると、攻撃者により影響を受けるコンピュータで任意のコードが実行される可能性があります。この脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

脆弱性の影響を受けるバージョンの Outlook、Office Language Interface Pack、Office MultiLanguage Pack または Office Multilingual User Interface Pack を使用している環境で、ユーザーが管理者権限でログオンしている場合、攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、クライアント ワークステーションが完全に制御される可能性があります。攻撃者により、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

脆弱性の影響を受けるバージョンの Exchange の環境で攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。この脆弱性はユーザーの操作が介在しない場合でも悪用される可能性があります。攻撃者はその後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Outlook 2000、Outlook 2002、Outlook 2003Office 2000 MultiLanguage Pack(MUI)、Office XP Multilingual User Interface Pack(MUI)、Office 2003 Multilingual User Interface Pack(MUI)、または Office 2003 Language Interface Pack (LIP)Exchange Server 5.0、Exchange Server 5.5、Exchange 2000 Server

TNFF デコードの脆弱性 - CAN-2006-0002

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

Office 2000 MultiLanguage Pack とは何ですか?

Office 2000 MultiLanguage Pack はユーザーが Office のユーザー インターフェイスおよびオンラインのヘルプの言語を変更することができる機能を提供するものです。MultiLanguage Pack には、Microsoft Office Proofing Tools が含まれます。Proofing Tools は、スペルチェック、文法チェックおよび多岐にわたる言語による編集を可能にするその他のツールを提供します。

Office XP および Office 2003 Multilingual User Interface Pack(MUI) とは何ですか?

Office 2003 Multilingual Pack および Office 2003 Editions with MUI Pack は多国籍の組織および多言語の従業員を持つ組織で Microsoft Office の展開を簡素化する手助けを行うことができます。MUI Pack を使用すれば、組織で 1 つのバージョンの Office 2003 Editions を展開するだけで、そのほかの言語で業務を行なうユーザーのニーズも満たします。IT の管理者は、ユーザーのニーズに基づき、異なる言語のユーザー インターフェイス (UI) およびヘルプ ファイルを提供することができます。

Office 2003 Language Interface Pack (LIP) とは何ですか?

Office 2003 Language Interface Pack(LIP) は、現在ローカル バージョンのない地域市場のために設計されたものです。LIP はコンピュータ ユーザーに Office プログラムで頻繁に使用される機能を、そのユーザーの母国語で表示する機能を提供します。 LIP にはMicrosoft Office Proofing Tools が含まれます。Proofing Tools は、スペルチェック、文法チェックおよび多岐にわたる言語を編集するそのほかのツールを提供します。

なぜ Microsoft Exchange ServerOffice 2000 MultiLanguage Pack (MUI)Office XP Multilingual User Interface Pack (MUI) Office 2003 Multilingual User Interface Pack (MUI)Office 2003 Language Interface Pack (LIP) 用に別々の更新プログラムがあるのですか?

それは、TNEF のデコードのコンポーネントがサーバーとクライアントのソフトウェアで異なるためです。 お客様は、関連するすべての更新プログラムを適用する必要があります。

Outlook はインストールしていませんが、Office 2000 MultiLanguage Pack (MUI)Office 2003 Multilingual User Interface Pack(MUI)Office XP Multilingual User Interface Pack (MUI) または Office 2003 Language Interface Pack (LIP) をインストールしている場合、この更新プログラムを適用する必要はありますか?

確認されている攻撃方法は Outlook を介してのみですが、影響を受けるソフトウェアのいずれかがインストールされている場合には、セキュリティ更新プログラムをインストールすることを推奨します。

Outlook を使用しており、Office 2000 MultiLanguage Pack (MUI)Office XP Multilingual User Interface Pack (MUI)Office 2003 Multilingual User Interface Pack (MUI) または Office 2003 Language Interface Pack (LIP) をインストールしています。この場合、この脆弱性の影響を受けますか?

はい。 Office 2000 MultiLanguage Pack (MUI)、Office XP Multilingual User Interface Pack (MUI)、Office 2003 Multilingual User Interface Pack (MUI)、Office 2003 Language Interface Pack (LIP) の関連のセキュリティ更新プログラムとともに、Outlook のセキュリティ更新プログラムをインストールしてください。

Microsoft Exchange Server 5.0 または Microsoft Exchange Server 5.5 を現在も使用していますが、2005 12 31 日に延長セキュリティ更新プログラムのサポートが終了しました。しかし、このセキュリティ情報には、これらの製品の更新プログラムが含まれています。それはなぜですか?

Microsoft Exchange Server 5.0 または Microsoft Exchange Server 5.5 は 2005 年 12 月 31 日にライフサイクルが終了しました。しかし、お客様のためによりよい一貫性および予測可能性を提供するために、マイクロソフトは製品のサポート ライフサイクルの終了時を月例のセキュリティ更新プログラムのリリース サイクルと一致させます。Exchange 5.0 Server または Exchange 5.5 Server は 2006 年 1 月 10日 (米国日付) に延長セキュリティ サポートが終了しました。

Windows Service Pack のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。 Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。

Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2 または Exchange 5.5 Service Pack 4 が、ライフサイクルが終了した Windows NT 4.0 にインストールされています。どうすればよいですか?

Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2 または Exchange 5.5 Service Pack 4 はライフサイクルが終了しました。 通常、Microsoft Exchange Server 5.0 Service Pack 2 または Exchange 5.5 Service Pack 4 用のセキュリティ更新プログラムはカスタム サポート契約プログラムを介してのみ利用可能です。

これらの製品に関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。 プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。 詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

MBSA 1.2.1 はこの更新プログラムが Exchange Server 5.0、Exchange Server 5.5、Exchange 2000 Server に必要であるかどうかを確認します。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

MBSA 1.2.1は Office 2000、Office XP、Office 2003、Office XP Multilingual User Interface Pack、Office 2003 Multilingual User Interface Pack について、ローカル スキャンをサポートします。 MBSA は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用しており、この問題のリモート スキャンをサポートしていません。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。

: Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用してこの更新プログラムが Microsoft Office 2003 Language Interface Pack に必要であるかどうかを確認することはできません。

: Office 検出ツール (ODT) を使用してこの更新プログラムが Microsoft Office 2003 Language Interface Pack に必要であるかどうかを確認することはできません。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。 MBSA 2.0 はこの更新プログラムが Office XP、Office 2003、Office XP Multilingual User Interface Pack または Office 2003 MultiLanguage Pack および Exchange 2000 Server にこの更新プログラムが必要であるかどうかを確認します。MBSA 2.0 は Microsoft Update がサポートする製品用のセキュリティ更新プログラムを検出することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

MBSA 2.0 は現在 Exchange Server 5.0、Office 2000、Office 2000 MultiLanguage Pack または Office 2003 Language Interface Pack の検出をサポートしていません。そのため MBSA 1.2.1 を使用してこの更新プログラムが必要かどうかを確認する必要があります。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS は、検出に MBSA を使用するため、MBSA が検出しないプログラムに関しては、このセキュリティ情報に記載されているものと同じ制限があります。また SMS も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。 Security Update Inventory Tool は、Microsoft Update により提供されているセキュリティ更新プログラム、Microsoft Software Update Services (SUS) によりサポートされているセキュリティ更新プログラム、および MBSA 1.2.1 によりサポートされているそのほかのセキュリティ更新プログラムを検出するため SMS により使用されます。Security Update Inventory Tool に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は、Microsoft Updates により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細は、次の Web サイトをご覧ください。また SMS も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

脆弱性の詳細

“TNFF デコードの脆弱性 - CAN-2006-0002:

Microsoft Outlook および Microsoft Exchange Server の Transport Neutral Encapsulation Format (TNEF) MIME 添付ファイルをデコードする方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。

ユーザーが、攻撃者により特別に細工された TNEF メッセージを開く、またはプレビュー表示するといった操作を行った際、または Microsoft Exchange Server Information Store が特別な細工がされたメッセージを処理する時に、この脆弱性が悪用されリモートでコードが実行される可能性があります。その結果、コンピュータが制御されてしまう可能性があります。

「TNFF デコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2006-0002:

コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

「TNFF デコードの脆弱性」の回避策 - CAN-2006-0002:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

SMTP 形式の電子メールを介して、この脆弱性を悪用する攻撃からコンピュータを保護するために Microsoft Exchange Server MS-TNEF をブロックする

電子メールの添付ファイルとして受信される特定の種類のファイルをブロックするようにコンピュータを構成することができます。 Microsoft TNEF でエンコードされた電子メール メッセージ (一般的にリッチ テキスト形式 (RTF) 電子メール メッセージと呼ばれています) は悪意のある OLE オブジェクトを含む可能性があります。 これらの電子メール メッセージには TNEF 情報を保持した添付ファイルが含まれます。 この添付ファイルは通常 Winmail.dat という名前です。 このセキュリティ更新プログラムをインストールできない場合、このファイルおよび ms-tnef MIME タイプをブロックすることにより、Exchange Server およびそのほかの影響を受けるプログラムを、この脆弱性を悪用した攻撃から保護することができます。Exchange Server コンピュータを SMTP を介した攻撃から保護するには、Winmail.dat ファイルおよびすべての application/ms-tnef MIME タイプのコンテンツが Exchange Server コンピュータに送信される前に、それらをブロックする必要があります。

: レジストリを編集して TNEF プロセスを無効に設定したり、Exchange Server のリッチテキスト形式のオプションを使用しないよう設定しても、この脆弱性の影響を緩和することはできません。

: Exchange は、X.400 などこれらの回避策により保護されないその他のメッセージング プロトコルもサポートしています。 マイクロソフトは、その他のすべてのクライアントおよびメッセージ転送プロトコルで認証が要求されるように設定を行うなど、これらのプロトコルが攻撃者に悪用されることを阻止するよう推奨します。

: Winmail.dat のファイル名 を持つ添付ファイルのみをフィルタリングしても、コンピュータを保護するには十分ではない可能性があります。 このような悪意のある添付ファイルには別のファイル名が付けられている場合があり、Exchange Server コンピュータでそれらのファイルが処理されてしまう可能性があります。 悪意のある電子メール メッセージに対する保護をおこなうために、すべての application/ms-tnef MIME タイプのコンテンツをブロックしてください。

Winmail.dat ファイルおよびそのほかの TNEF コンテンツをブロックするための方法は多くあります。 次にいくつかの例を挙げます。ISA Server 2000 SMTP メッセージ スクリーナを使用し、すべての添付ファイル、または Winmail.dat ファイルのみをブロックするように構成ことができます。 ISA Server 2000 は MIME コンテンツ タイプに基づくコンテンツのブロックをサポートしないため、ISA Server 2000 を使用している場合、すべての添付ファイルをブロックすることがこの問題に対する最大の保護を提供することになります。 詳細情報は、サポート技術情報 315132 をご覧ください。

ISA Server 2000 SMTP フィルタを使用し、すべての添付ファイル、または Winmail.dat ファイルのみをブロックするように構成ことができます。 ISA Server 2000 は MIME コンテンツ タイプに基づくコンテンツのブロックをサポートしないため、ISA Server 2000 を使用している場合、すべての添付ファイルをブロックすることがこの問題に対する最大の保護を提供することになります。 詳細情報は、サポート技術情報 320703 をご覧ください。

ISA Server 2004 SMTP フィルタおよびメッセージ スクリーナを使用してすべての添付ファイルまたは Winmail.dat ファイルだけをブロックするように構成ことができます。 ISA Server 2004 は MIME コンテンツ タイプに基づくコンテンツのブロックをサポートしないため、ISA Server 2004 を使用している場合、すべての添付ファイルをブロックすることがこの問題に対する最大の保護を提供することになります。 詳細情報は、サポート技術情報 888709 をご覧ください。

サード パーティ製の電子メール フィルタを使用して、すべての application/ms-tnef MIME コンテンツ タイプを Exchange Server またはこの脆弱性の影響を受けるアプリケーションに送信される前にブロックすることができます。

回避策の影響 : TNEF 添付ファイルがブロックされると、RTF でフォーマットされた電子メール メッセージが正しく受信されなくなります。 ユーザーは元の RTF 形式の電子メール メッセージではなく、本文が空欄の電子メール メッセージを受け取る場合があります。 また、RTF としてフォーマットされている電子メールをまったく受信しなくなる可能性もあります。 TNEF 添付ファイルをブロックしても、HTML またはテキスト形式としてフォーマットされている電子メール メッセージは影響を受けません。 利用可能な更新プログラムをインストールできない場合、またはご使用のソフトウェア構成にあった更新プログラムが一般的に利用可能でない場合のみ、この回避策を行なってください。

Microsoft Exchange Server を実行しているサーバーへ接続する場合、すべてのクライアントおよびメッセージ転送プロトコルで認証を必要とするよう設定する

Exchange Server コンピュータへのすべての接続について認証を必要とするように設定すると、匿名の攻撃からコンピュータを保護する手助けとなります。しかしこの方法では、正常に認証を行なうことのできる悪意のあるユーザーによる攻撃から身を守ることはできません。

回避策の影響 : IMAP、POP3、HTTP、LDAP、SMTP および NNTP を介したクライアントからの匿名の通信は行えなくなります。RPC、X.400、Foreign Gateway、サードパーティのコネクタ プロトコルを介したサーバー間の匿名の通信も不可能となります。 ほとんどの Exchange Server の構成では、SMTP 以外のすべてのプロトコルにおいて認証されたアクセスを求めるように、すでに設定されています。 すべての application/ms-tnef MIME タイプのメッセージと Winmail.dat ファイルがブロックされる場合、前述の「回避策」で説明したように、匿名の SMTP の接続は依然として受け付けられる可能性があります。

Microsoft Exchange Server NNTP プロトコルを使用して、外部からのニュースフィードを受信しない

Exchange Server では、ニュースフィードの受信は、既定で有効ではありません。公開されているニュースグループからニュースフィードを購読している場合、攻撃者により、そのようなニュースグループに悪意のあるメッセージが投稿される可能性があります。ニュース サーバーと Exchange Server コンピュータの間で認証が要求されるように設定している場合でも、このようなメッセージが依然として Exchange Server コンピュータに転送される可能性があります。そのため、悪質なメッセージが投稿される可能性のあるすべての NNTP サーバーからのニュースフィードの受信を無効に設定する必要があります。

回避策の影響 : Exchange で、公開されているニュース グループのニュースへアクセスできなくなります。

「TNFF デコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2006-0002:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者によりこの脆弱性が悪用されることで、影響を受けるコンピュータが攻撃者により完全に制御されてしまう可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成することが可能になります。攻撃者がこの脆弱性を悪用する場合には、ローカルでコンピュータにログオンし、プログラムを実行できることが必要条件となります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?

Microsoft Exchange Server と Outlook はどちらも TNEF プロトコルを使用します。Outlook または Exchange のどちらかで、TNEF プロトコルを使用する特別に細工された電子メール メッセージをデコードする方法に脆弱性が存在します。

TNEF とは何ですか?

Transport Neutral Encapsulation (TNEF) とは、リッチ テキスト形式 (RTF) でフォーマットされたメッセージが送信される時、Microsoft Exchange Server および Outlook 電子メール クライアントにより使用されるフォーマットです。 Microsoft Exchange は、マイクロソフトの電子メール クライアントにメッセージを送信していると思われる場合、すべてのフォーマット情報を抽出し、それを特別な TNEF ブロックでエンコードします。 次にそのメッセージを 2 つの部分に分けて送信します。それはフォーマットが削除されたテキスト メッセージとフォーマット情報を含んだ TNEF ブロックです。 受信側のマイクロソフトの電子メール クライアントは TNEF ブロックを処理し、そのメッセージを再フォーマットします。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

どのような人物によりこの脆弱性が悪用される可能性がありますか?

特別な細工がされたメッセージを Outlook または Exchange Server を実行しているユーザーに配信できる匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用される可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

ワークステーションおよび Microsoft Exchange サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。十分な管理者アクセス権を所有していないユーザーがサーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にサーバーのさらされる危険がより多くなります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムは Outlook および Microsoft Exchange Server が割り当てられたバッファにメッセージを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示すいかなる情報も受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア:

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Outlook 2000 および Office 2000 Multilanguage Pack

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office 2000 Service Pack 3 (SP3)、Microsoft Works 2000 または Microsoft Works 2001 がインストールされている必要があります。さらに、Office 2000 Multilingual User Interface Packs をインストールしている場合 Office 2000 Multilingual User Interface Packs Service Pack 3 (SP3) をインストールする必要があります。Office 2000 SP3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 326585 をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office 2000 のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 255275 をご覧ください。

再起動の必要性

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

この更新プログラムのインストール後、削除はできません。更新プログラムのインストール前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、それを元の CD-ROM から再度インストールする必要があります。

クライアント用のインストール情報 (自動)

Office アップデート Web サイト

マイクロソフトは、Office アップデート Web サイト から Microsoft Office 2000 の更新プログラムをインストールすることを推奨します。Office アップデート Web サイトはお客様の特定の Microsoft Office のインストールを検出し、インストールが完全に最新のものであるようにするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。

Office アップデート Web サイトを使用してコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出するためには、Office アップデート Web サイト[アップデートの確認] をクリックしてください。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[同意してインストール] をクリックし、プロセスを完了します。

クライアント用のインストール情報(手動)

この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

:これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

クライアント用のインストールに関する情報(手動)

1.

このセキュリティ更新プログラムのクライアント バージョンをダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。

5.

更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

6.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

7.

元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。

8.

インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。

クライアント用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Outlook 2000 (サポートされているすべてのオペレーティング システムにインストールされたファイル)

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Contab32.dll

9.0.0.5930

2002/06/29

02:58

127,027

Emsabp32.dll

5.5.3189.0

2003/05/10

08:30

154,112

Emsmdb32.dll

5.5.3165.0

2002/06/29

02:58

594,192

Emsui32.dll

5.5.3188.0

2003/06/06

08:34

131,344

Exsec32.dll

5.5.3187.0

2003/05/20

09:48

540,944

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/05

10:17

796,672

Olkfstub.dll

9.0.0.7303

2003/05/17

03:15

53,298

Outex.dll

8.30.3173.0

2003/05/17

03:15

782,608

Pstprx32.dll

9.0.8209.0

2003/10/23

10:44

368,691

Outlook 2000 (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

11:43

721,168

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

627,200

Omi9.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

458,240

Omipst9.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

474,624

Outlook 2000 (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

11:42

814,352

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

796,672

Omint.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

552,448

Omipstnt.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

550,912

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (サポートされているすべてのオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Emsabp32.dll

5.5.3189.0

2003/05/09

15:30

154,112

Emsui32.dll

5.5.3188.0

2003/06/05

15:34

131,344

Exsec32.dll

5.5.3187.0

2003/05/19

16:48

540,944

Outex.dll

8.30.3173.0

2003/05/16

10:15

782,608

Pstprx32.dll

9.0.8209.0

2003/10/22

17:44

368,691

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

17:17

627,200

Omi9.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

17:17

458,240

Omipst9.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

14:43

474,624

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

796,672

Omint.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

552,448

Omipstnt.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

550,912

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

管理者用のインストール情報

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

インストールに関する情報

次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?

インストール メッセージの一覧を表示します。

/q

自動インストールを実行します (メッセージを一部表示しません)。

/t:<完全なパス>

ファイルの展開先フォルダを指定します。

/c

インストールを実行せずにファイルの展開のみ行います。/t:<完全なパス> を指定していない場合は、展開先フォルダの入力を求められます。

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

管理者用のインストールに関する情報

管理者インストールを更新するためには、次の手順を行ってください。

1.

このセキュリティ更新プログラムの管理者バージョンをダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [保存] を再度クリックします。

3.

Windows エクスプローラを使用し、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次のコマンド ラインを実行し、.msp ファイルを抽出します。

[path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate

: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。

4.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

5.

フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。

6.

管理者バージョンのインストールの更新についての手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File は、アプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者インストール アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。

: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。

7.

表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。

8.

[使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。

この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。

警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。

ワークステーションのインストールに関する情報

クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /i Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File はアプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。

製品名機能

Microsoft Outlook 2000

OutlookCDO、OutlookMAPICONTAB、OutlookMAPIEMS、OutlookMessaging、OutlookMAPI、OUTLOOKNonBootFiles、OutlookOMI

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。その Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、アップデート計画の欄をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

管理者用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Outlook 2000 (サポートされているすべてのオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Contab32.dll

9.0.0.5930

2002/06/29

02:58

127,027

Emsabp32.dll

5.5.3189.0

2003/05/10

08:30

154,112

Emsmdb32.dll

5.5.3165.0

2002/06/29

02:58

594,192

Emsui32.dll

5.5.3188.0

2003/06/06

08:34

131,344

Exsec32.dll

5.5.3187.0

2003/05/20

09:48

540,944

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/05

10:17

796,672

Olkfstub.dll

9.0.0.7303

2003/05/17

03:15

53,298

Outex.dll

8.30.3173.0

2003/05/17

03:15

782,608

Pstprx32.dll

9.0.8209.0

2003/10/23

10:44

368,691

Outlook 2000 (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

11:43

721,168

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

627,200

Omi9.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

458,240

Omipst9.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

474,624

Outlook 2000 (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

11:42

814,352

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

796,672

Omint.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

552,448

Omipstnt.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

550,912

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (サポートされているすべてのオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Emsabp32.dll

5.5.3189.0

2003/05/09

15:30

154,112

Emsui32.dll

5.5.3188.0

2003/06/05

15:34

131,344

Exsec32.dll

5.5.3187.0

2003/05/19

16:48

540,944

Outex.dll

8.30.3173.0

2003/05/16

10:15

782,608

Pstprx32.dll

9.0.8209.0

2003/10/22

17:44

368,691

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

17:17

627,200

Omi9.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

17:17

458,240

Omipst9.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

14:43

474,624

Outlook 2000 MultiLanguage Pack (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Msmapi32.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

796,672

Omint.dll

5.5.3201.0

2005/10/04

18:17

552,448

Omipstnt.dll

5.5.3199.0

2005/02/09

15:43

550,912

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Outlook 2002 および Office XP Multilingual User Interface Pack

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office XP Service Pack 3 (SP3) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Office XP Service Pack 3 をインストールしてください。さらに、Office XP Multilingual User Interface Packs をインストールしている場合、Multilingual User Interface Packs Service Pack 3 (SP3) をインストールする必要があります。Office XP Service Pack 3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 832671 をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office XP のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 291331 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、サポート技術情報 328294 をご覧ください。

再起動の必要性

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

このセキュリティ更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。 さらに、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] からこの更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

クライアント用のインストール情報 (自動)

Microsoft Update Web サイト

この更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。Microsoft Update は Windows Update および Office アップデートにより提供される更新プログラムを 1 つの場所に統合し、更新プログラムの自動配信および優先度の高い更新プログラムのインストールを選択することができます。

マイクロソフトは、Microsoft Update Web サイトから、この更新プログラムをインストールすることを推奨します。Microsoft Update Web サイトはお客様の特定のインストールを検出し、インストールが完全に最新のものであるようにするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。

Microsoft Update Web サイトはコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出します。Microsoft Update Web サイトをご覧ください。

[高速] (推奨) または [カスタム] の選択があります。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[更新プログラムのインストール] または [更新プログラムの確認とインストール] をクリックし、プロセスを完了します。

クライアント用のインストール情報(手動)

この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

:これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

クライアント用のインストール情報(手動)

1.

このセキュリティ更新プログラムのクライアント バージョンをダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。

5.

更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

6.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

7.

元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。

8.

インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。

クライアント用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Outlook 2002:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

10:43

721,168

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

10:42

814,352

Contab32.dll

10.0.6774.0

2005/8/27

20:15

129,736

Emablt32.dll

10.0.6713.0

2005/5/4

20:47

113,352

Emsabp32.dll

10.0.6750.6752

2005/2/16

20:28

199,368

Emsmdb32.dll

10.0.6742.6752

2005/2/16

20:28

539,336

Emsui32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:03

133,688

Msmapi32.dll

10.0.6772.0

2005/8/16

16:57

842,440

Mspst32.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:32

510,664

Olkfstub.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:31

56,008

Outex.dll

10.0.6750.0

2005/2/2

18:22

731,840

Outllibr.dll

10.0.6605.6711

2004/3/31

18:05

1,978,368

Pstprx32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:04

358,976

Outlook 2002: (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/31

03:43

721,168

Outlook 2000 (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル)

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/31

03:42

814,352

Office XP Multilingual User Interface Pack:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Contab32.dll

10.0.6774.0

2005/08/28

12:15

129,736

Emablt32.dll

10.0.6713.0

2004/05/05

12:47

113,352

Emsabp32.dll

10.0.6750.6752

2005/02/17

12:28

199,368

Emsmdb32.dll

10.0.6742.6752

2005/02/17

12:28

539,336

Emsui32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:03

133,688

Msmapi32.dll

10.0.6772.0

2005/08/17

08:57

842,440

Mspst32.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:32

510,664

Outex.dll

10.0.6750.0

2005/02/03

10:22

731,840

Outllibr.dll

10.0.6605.6711

2004/04/01

10:05

1,978,368

Pstprx32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:04

358,976

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用することができます。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

管理者用のインストール情報

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

インストールに関する情報

次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?

インストール メッセージの一覧を表示します。

/q

自動インストールを実行します (メッセージを一部表示しません)。

/t:<完全なパス>

ファイルの展開先フォルダを指定します。

/c

インストールを実行せずにファイルの展開のみ行います。/t:<完全なパス> を指定していない場合は、展開先フォルダの入力を求められます。

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

管理者用のインストールに関する情報

管理者インストールを更新するためには、次の手順を行ってください。

1.

このセキュリティ更新プログラムの管理者バージョンをダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [保存] を再度クリックします。

3.

Windows エクスプローラを使用し、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次のコマンド ラインを実行し、.msp ファイルを抽出します。

[path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate

注: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。 管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。

4.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

5.

フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。

6.

管理者バージョンのインストールの更新についての手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File は、アプリケーションの MSI データベースパッケージです (例: PRO.msi)。また、MSP File は、管理者インストール アップデートの名前です (例: OLKINTLff.msp)。

: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。

7.

表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。

8.

[使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。

この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。

警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。

ワークステーションのインストールに関する情報

クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /i Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File はアプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: PRO.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。 すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。

製品名機能

Microsoft Outlook 2002

OutlookCDO、OutlookMAPICONTAB2、OutlookMAPILDAP2、OutlookMAPIEMS2、OutlookMAPI2、OutlookMAPIPST2、OUTLOOKNonBootFiles、OutlookMessaging、OUTLOOKFiles

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。その Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、アップデート計画の欄をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

管理者用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Outlook 2002:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

10:43

721,168

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/30

10:42

814,352

Contab32.dll

10.0.6774.0

2005/8/27

20:15

129,736

Emablt32.dll

10.0.6713.0

2005/5/4

20:47

113,352

Emsabp32.dll

10.0.6750.6752

2005/2/16

20:28

199,368

Emsmdb32.dll

10.0.6742.6752

2005/2/16

20:28

539,336

Emsui32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:03

133,688

Msmapi32.dll

10.0.6772.0

2005/8/16

16:57

842,440

Mspst32.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:32

510,664

Olkfstub.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:31

56,008

Outex.dll

10.0.6750.0

2005/2/2

18:22

731,840

Outllibr.dll

10.0.6605.6711

2004/3/31

18:05

1,978,368

Pstprx32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:04

358,976

Outlook 2002: (Windows 9x のオペレーティング システムにのみインストールされているファイル):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/31

03:43

721,168

Outlook 2000 (NT およびそれ以降のオペレーティング システムにインストールされたファイル)

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

5.5.2656.94

2002/10/31

03:42

814,352

Office XP Multilingual User Interface Pack

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Contab32.dll

10.0.6774.0

2005/08/28

12:15

129,736

Emablt32.dll

10.0.6713.0

2004/05/05

12:47

113,352

Emsabp32.dll

10.0.6750.6752

2005/02/17

12:28

199,368

Emsmdb32.dll

10.0.6742.6752

2005/02/17

12:28

539,336

Emsui32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:03

133,688

Msmapi32.dll

10.0.6772.0

2005/08/17

08:57

842,440

Mspst32.dll

10.0.6515.0

2003/12/17

13:32

510,664

Outex.dll

10.0.6750.0

2005/02/03

10:22

731,840

Outllibr.dll

10.0.6605.6711

2004/04/01

10:05

1,978,368

Pstprx32.dll

10.0.6308.0

2003/10/13

14:04

358,976

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Outlook 2003 および Office 2003 Multilingual User Interface Pack

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要:この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office 2003 Service Pack 2 または Microsoft Office 2003 Multilingual User Interface Pack Service Pack 2 がインストールされている必要があります。 この更新プログラムをインストールする前に、Office 2003 Service Pack 1 をインストールしてください。さらに、Office 2003 Multilingual User Interface Pack をインストールしている場合、Multilingual User Interface Packs Service Pack 2 (SP3) をインストールする必要があります。Office 2003 Service Pack 1 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 842532 をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office 2003 のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 821549 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、サポート技術情報 328294 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックに含まれる予定です。

再起動の必要性

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。 再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

このセキュリティ更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office 2003 の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。 [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。 この問題について、いくつかの考えられる原因があります。 削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

クライアント用のインストール情報 (自動)

Microsoft Update Web サイト

この更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。Microsoft Update は Windows Update および Office アップデートにより提供される更新プログラムを 1 つの場所に統合し、更新プログラムの自動配信および優先度の高い更新プログラムのインストールを選択することができます。

マイクロソフトは、Microsoft Update Web サイトから、この更新プログラムをインストールすることを推奨します。Microsoft Update Web サイトはお客様の特定のインストールを検出し、インストールが完全に最新のものであるようにするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。

Microsoft Update Web サイトはコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出します。Microsoft Update Web サイトをご覧ください。

[高速] (推奨) または [カスタム] の選択があります。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[更新プログラムのインストール] または [更新プログラムの確認とインストール] をクリックし、プロセスを完了します。

クライアント用のインストールに関する情報 (手動)

Outlook 2003 および Office 2003 Multilingual User Interface Pack のクライアント用インストール パッケージはありません。 完全なファイルのバージョンについては、管理者用インストール パッケージを参照してください。

管理者用のインストール情報

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

インストールに関する情報

次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?

インストール メッセージの一覧を表示します。

/q

自動インストールを実行します (メッセージを一部表示しません)。

/t:<完全なパス>

ファイルの展開先フォルダを指定します。

/c

インストールを実行せずにファイルの展開のみ行います。/t:<完全なパス> を指定していない場合は、展開先フォルダの入力を求められます。

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

管理者用のインストールに関する情報

管理者インストールを更新するためには、次の手順を行ってください。

1.

このセキュリティ更新プログラムの管理者バージョンをダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [保存] を再度クリックします。

3.

Windows エクスプローラを使用し、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次のコマンド ラインを実行し、.msp ファイルを抽出します。

[path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate

: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。 管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。

4.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

5.

フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。

6.

管理者バージョンのインストールの更新についての手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2003)。MSI File は、アプリケーションの MSI データベースパッケージです (例: PRO11.msi)。また、MSP File は、管理者インストール アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。

: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。

7.

表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。

8.

[使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。

この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。

警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。

ワークステーションのインストールに関する情報

クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /i Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu

Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2003)。MSI File はアプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: PRO11.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。 すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。

製品名機能

Microsoft Outlook 2003

OUTLOOKFiles、OUTLOOKNonBootFiles、OutlookDVExtensionsFiles、OutlookVBScript,OutlookDVSchplusinterFiles、OutlookDVSchplusFiles、OutlookImportExportFiles、OutlookCDO、OutlookMAPICONTAB2、OutlookMAPIEMS2、OutlookMAPILDAP2、OutlookMAPI2、OUTLOOKNonBootFiles、OutlookMAPIPST2、OutlookMessaging、OUTLOOKFiles

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。その Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、アップデート計画の欄をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

管理者用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Outlook 2003: Global Files (OUTLOOKff.msp)

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Addrpars.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

88,264

Dlgsetp.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

77,000

Envelope.dll

11.0.6551.0

2005/3/26

8:27

132,296

Exchcsp.dll

11.0.6424.0

2005/3/2

6:27

247,808

Exsec32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

346,824

Impmail.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

122,056

Oladd.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

158,912

Olappt.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

152,264

Oljrnl.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

117,960

Olmail.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

113,352

Olnote.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

104,648

Oltask.fae

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

147,144

Outllib.dll

11.0.8002.0

2005/11/10

12:02

7,614,664

Outlmime.dll

11.0.6555.0

2005/4/26

5:29

92,360

Outlook.exe

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

196,296

Outlph.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

141,000

Outlrpc.dll

11.0.6552.0

2005/4/1

5:21

64,200

Outlvbs.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

44,744

Sc2.sam

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

111,808

Schplus.sam

11.0.6550.0

2005/3/18

6:41

143,048

Transmgr.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:56

100,552

Cdo.dll

6.5.7233.48

2005/9/21

13:27

735,424

Contab32.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

116,424

Dumpster.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

31,944

Emablt32.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

106,696

Emsabp32.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

264,392

Emsmdb32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

705,224

Emsui32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

132,296

Mapir.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:32

778,968

Mlshext.dll

11.0.6550.0

2005/3/18

6:09

30,920

Msmapi32.dll

11.0.8002.0

2005/11/10

12:01

1,414,344

Mspst32.dll

11.0.8001.0

2005/11/1

14:58

724,680

Outex.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

654,528

Outllibr.dll

11.0.6568.0

2005/7/23

9:26

3,030,728

Pstprx32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

280,264

Scanpst.exe

11.0.6802.0

2005/10/4

20:51

58,568

Scnpst32.dll

11.0.6555.0

2005/4/26

5:29

232,648

Scnpst64.dll

11.0.6555.0

2005/4/26

5:29

241,352

Outlook 2003 のローカライズされたファイル (OLKINTLff.msp):

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Cdo.dll

6.5.7233.48

2005/09/21

13:27

735,424

Contab32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

116,424

Dumpster.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

31,944

Emablt32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

106,696

Emsabp32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

264,392

Emsmdb32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

705,224

Emsui32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

132,296

Mapir.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

779,968

Mlshext.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:09

30,920

Msmapi32.dll

11.0.8002.0

2005/11/10

12:01

1,414,344

Mspst32.dll

11.0.8001.0

2005/11/01

14:58

724,680

Outex.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

654,528

Outllibr.dll

11.0.6568.0

2005/07/23

09:26

3,030,728

Pstprx32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

280,264

Scanpst.exe

11.0.6802.0

2005/10/04

20:51

58,568

Scnpst32.dll

11.0.6555.0

2005/04/26

05:29

232,648

Scnpst64.dll

11.0.6555.0

2005/04/26

05:29

241,352

Office 2003 Multilingual User Interface Packs:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

Contab32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

116,424

Dumpster.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

31,944

Emablt32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

106,696

Emsabp32.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

264,392

Emsmdb32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

705,224

Emsui32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

132,296

Mapir.dll

11.0.6550.0

2005/03/18

06:32

779,968

Msain.dll

11.0.6565.0

2005/07/06

04:09

660,160

Msmapi32.dll

11.0.8002.0

2005/11/10

12:01

1,414,344

Msointl.dll

11.0.6565.0

2005/07/06

04:22

1,896,648

Mspst32.dll

11.0.8001.0

2005/11/01

14:58

724,680

Outex.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

654,528

Outllibr.dll

11.0.6568.0

2005/07/23

09:26

3,030,728

Owci10.dll

10.0.6765.0

2005/06/04

01:13

506,568

Pstprx32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:15

280,264

Scanpst.exe

11.0.6802.0

2005/10/04

20:51

58,568

Wwintl.dll

11.0.6565.0

2005/07/06

04:08

885,448

Xlintl32.dll

11.0.8000.0

2005/10/22

15:50

724,168

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Office 2003 Language Interface Packs

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office 2003 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。 この更新プログラムをインストールする前に、Office 2003 Service Pack 2 をインストールしてください。Office 2003 Service Pack 2 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 887616 をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office 2003 のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 821549 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、サポート技術情報 328294 をご覧ください。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] によりこの Service Pack を削除するオプションはありません。 Language Interface Pack 用の Office 2003 Service Pack 2 を削除するには、Office 2003 を削除してください。それから、Office 2003 のオリジナル CD から Office 2003 を再インストールしてください。詳細情報については次のマイクロソフト サポート技術情報 873125 をご覧ください。

インストールに関する情報

Office 2003 Service Pack 2 for Lanuguage Interface Pack (英語情報) をダウンロードするためには、言語を選択して「Installation Instruction」 のセクションの手順に従ってください。

: このダウンロードは英語でご利用になれません。

この更新プログラムに関する詳細情報については、マイクロソフト サポート技術情報 887617 Office 2003 Service Pack 2 の言語インターフェイス パックの説明をご覧ください。

Exchange Server 5.0 Service Pack 2

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Exchange Server 5.0 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。

インストールに関する情報

この更新プログラムを適用するために使用可能なコマンド オプションに関する詳細情報は、サポート技術情報 257946 をご覧ください。

257946 [XGEN] GUI 修正プログラム ユーティリティのスイッチ /x /m /s /z

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、コマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Exchange5.0-KB894689-x86-jpn /s

再起動の必要性

すべての Exchange のサービスはこのセキュリティ更新プログラムを適用するために停止されます。そして完了する前に再起動されます。 インストールが完了したら、すべての必要な Exchange のサービスが再起動したことを確認します。したがって、システム管理者は、通常のオペレーションへの影響を最小限に食い止めるため、この更新プログラムの適用に関して綿密な計画を立てる必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加または削除] を使用するか、[スタート] をクリックして、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、以下のコマンドを入力してください。それから、[OK] をクリックしてください。

%exchsrvr%\894689\uninstall\uninst.exe

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

ファイル名バージョン日付時間サイズ

mdbmsg.dll

5.0.1462.22

2005/5/10

12:12

451,856

Store.exe

5.0.1462.22

2005/5/10

12:17

2,476,816

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Exchange Server 5.0\SP3\894689

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 894689 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Exchange Server 5.5 Service Pack 4

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Exchange Server 5.5 Service Pack 4 がインストールされている必要があります。

インストールに関する情報

この更新プログラムを適用するために使用可能なコマンド オプションに関する詳細情報は、サポート技術情報 257946 をご覧ください。

257946 [XGEN] GUI 修正プログラム ユーティリティのスイッチ /x /m /s /z

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、コマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Exchange5.5-KB894689-x86-jpn /s

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。しかし、Microsoft Internet Information Services (IIS)、Exchange Store および Exchange System Attendant Services は更新プログラムをインストールする際に再起動します。したがって、システム管理者は、通常のオペレーションへの影響を最小限に食い止めるため、この更新プログラムの適用に関して綿密な計画を立てる必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加または削除] を使用するか、[スタート] をクリックして、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、以下のコマンドを入力してください。それから、[OK] をクリックしてください。

%exchsrvr%\894689\uninstall\uninst.exe

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

ファイル名バージョン日付時間サイズ

mapi32.dll

5.5.2658.34

2005/4/14

16:43

871,696

mdbmsg.dll

5.5.2658.34

2005/4/13

22:35

496,400

store.exe

5.5.2658.34

2005/4/13

22:35

2,639,120

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Exchange Server 5.5\SP5\894689

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 894689 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

更新プログラムのロールアップ 870540 を適用した Exchange 2000 Server Service Pack 3

必要条件

このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Exchange 2000 Server Service Pack 3 (SP3) とともに、Exchange 2000 Server の Service Pack 3 (SP3) 以降の更新プログラムのロールアップがインストールされている必要があります。 詳細情報は、サポート技術情報 870540 をご覧ください。インストール必要条件の更新プログラムをダウンロードするには、こちらの Web サイトをご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、コマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Exchange2000-KB894689-x86-JPN /quiet

再起動の必要性

インストールの前にすべてのアプリケーション (ターミナル サーバー セッションによって開かれたアプリケーションも含みます) が終了している場合、コンピュータの再起動は必要ありません。しかし、このセキュリティ更新プログラムにより、IIS、SMTP、Exchange Server Information Store サービスが再起動します。ファイル転送プロトコル (FTP) およびネットワーク ニュース転送プロトコル (NNTP) サービスもまた影響を受けます。

したがって、システム管理者は、通常のオペレーションへの影響を最小限に食い止めるため、この更新プログラムの適用に関して綿密な計画を立てる必要があります。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$ExchUninstallKB894689$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

ファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Exchange 2000 Server Service Pack 3

ファイル名バージョン日付時間サイズ

mapi32.dll

6.0.6617.47

2005/2/16

9:16

745,472

store.exe

6.0.6617.47

2005/2/16

10:18

4,706,304

cdo.dll

6.0.6617.47

2005/2/15

16:16

720,896

mdbmsg.dll

6.0.6617.47

2005/2/16

9:25

2,338,816

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Exchange Server 2000\SP4\KB894689

: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 894689 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

TNEF デコードの脆弱性 (CAN-2006-0002) を報告してくださった NGS Software の John Heasman 氏および Mark Litchfield 氏

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Software Update Services : http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/sus/susoverview.mspx

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166

Windows Update : http://windowsupdate.microsoft.com

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Windows Server Update Services (WSUS):

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
注意: Windows NT 4.0 Workstation は、ライフサイクルを終了しております。詳細につきましては、「よく寄せられる質問」をご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS06-003)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms06-003.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :902412
[MS06-003] Microsoft Outlook および Microsoft Exchange の TNEF デコードの脆弱性により、リモートでコードが実行される

更新履歴 :

2006/01/11: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2006/02/02: このセキュリティ情報ページを更新しました。更新内容は次の通りです。 「必要条件および追加の更新プログラムの詳細」の欄の 「Outlook 2003 および Office 2003 Multilingual Pack」 で、この更新プログラムを適用するには Office 2003 Service Pack 1 がインストールされている必要があることをお知らせしました。 「影響を受けるソフトウェア」の欄で、Microsoft Outlook 2000 の英語版 MultiLanguage Pack を削除しました。この理由は、これは Microsoft Office 2000 MultiLanguage Pack と重複するためです。 「Outlook 2000 および Office 2000 MultiLanguage Pack」の欄の「管理者用のインストールのファイル情報」、Outlook 2002 および Office XP MultiLanguage Pack および「Outlook 2003 および Office 2003 Multilingual User Interface Pack」の欄をさらに明確になるよう更新しました。 さらに明確にするために、「クライアント用のインストールに関する情報 (手動)」を「Outlook 2003 および Office 2003 Multilingual User Interface Pack」の欄に追加しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


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