このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールしてください。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし
警告 : このセキュリティ情報は Adobe Systems Inc.(アドビ システムズ社:以下 Adobe と記載します)の Macromedia Flash Player バージョン 6 またはそれ以前のバージョンを使用しているお客様のためのものです。Adobe のセキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従ったお客様はこの脆弱性による危険にさらされません。
Adobe の Macromedia Flash Player の影響を受けるバージョンは、Windows XP、Windows XP Professional x64 Edition および Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition にインストールされている Internet Explorer 6 Service Pack 1 に含まれています。Windows のそのほかのバージョンは影響を受けないか、またはこの更新プログラムによりサポートされません。そのほかのオペレーティング システムのバージョンに Flash Player をインストールしているお客様およびこの更新プログラムが対応していないバージョンを使用しているお客様は Adobe のセキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従うことを推奨します。
サポート技術情報 913433 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。詳細情報は、サポート技術情報 913433 をご覧ください。
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
| PC/AT | MU | |||||
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| |||||
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注: Macromedia Flash Player は 32 bit バージョンのみが提供されています。そのため、Windows XP Professional x64 Edition に適用するセキュリティ更新プログラムも 32 bit バージョンのものを適用してください。
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
| • | Microsoft Update 利用の手順 |
影響を受けないソフトウェア :
| • | Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition |
| • | Windows XP Professional x64 Edition |
注: Flash Player は影響を受けないソフトウェアの一覧に記載されている Microsoft Windows のバージョンには同梱されていません。Windows のこれらのバージョンに Flash Player をインストールしているお客様は セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従うことを推奨します。
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以外のバージョンに関しては、このセキュリティ更新プログラムのサポートに含まれていない、または影響を受けるものではありません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。
要点 |
この更新プログラムは公開された脆弱性を解決します。
これらの脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。Flash Player 5.x および 6.x を使用するお客様について、これらの脆弱性は セキュリティ速報 MPSB05-07 にも説明されています。
Flash Player 7 およびそれ以降のバージョンをインストールしているお客様は、Adobe の Web ページから最新バージョンをダウンロードすることを推奨します。
Adobe の セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従ったお客様はこの脆弱性による危険にさらされません。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、これらの脆弱性で、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
深刻度および脆弱性識別番号 :
| 脆弱性識別番号 | 脆弱性の影響 | Windows 98、98 SE、Me | Windows 2000 | Windows XP Service Pack 1 | Windows XP Service Pack 2 | Windows Server 2003 | Windows Server 2003 Service Pack 1 |
Flash Player の脆弱性 - CVE-2006-0024 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 対象外 [1] | 緊急 | 緊急 | 対象外 [1] | 対象外 [1] |
Flash Player の脆弱性 - CVE-2005-2628 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 対象外 [1] | 緊急 | 緊急 | 対象外 [1] | 対象外 [1] |
すべての脆弱性の総合的な深刻度 | - | 緊急 | 対象外 [1] | 緊急 | 緊急 | 対象外 [1] | 対象外 [1] |
注: [1] Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1 に Flash Player は同梱されていません。
Windows のこれらのバージョンに Flash Player をインストールしているお客様は セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従うことを推奨します。
注: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。
| • | Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は Windows XP Service Pack 2 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。 |
上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 |
Flash Player はマイクロソフトの技術ですか?
いいえ。このソフトウェアは Adobe Systems Inc.、旧 Macromedia, Inc. により開発されています。
Flash Player はマイクロソフトにより再配布されていますか?
はい。Flash Player のいくつかのバージョンはマイクロソフトにより再配布されています。Flash Player を再配布しているサポートされている Windows のバージョンは Windows XP Service Pack 1、Windows XP Service Pack 2、Windows XP Professional x64 Edition、Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition です。そのほかのサポートされている Windows のバージョンは Flash Player を再配布していません。
マイクロソフトのそのほかのソフトウェア アプリケーションもまた Flash Player を再配布している可能性もあります。
注: flash.ocx および swflash.ocx の両方がコンピュータに存在している場合、Flash Player をインスタンス化するために使用される GUID は flash.ocx に登録される必要があります。これに関わらず、このセキュリティ更新プログラムは GUID をインストールされている新しい flash.ocx に登録します。
Adobe の Macromedia Flash Player のどのバージョンが Windows で再配布されていますか?
| Microsoft Windows のバージョン | Adobe の Macromedia Flash Player のファイル名およびバージョン |
Microsoft Windows XP Service Pack 1 | Swflash.ocx 5.0.44 |
Microsoft Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Professional x64 Edition | Flash.ocx 6.0.79 |
Microsoft Windows 98 および Windows 98 Second Edition (SE) | Swflash.ocx 5.0.44 |
Microsoft Windows Millennium Edition (ME) | Swflash.ocx 4.0.28 |
注: この更新プログラムが対応している Flash Player のバージョンは 5.x および 6.x です。
この表に記載されていない Windows のバージョンを使用しています。それでも Macromedia Flash Player がコンピュータにインストールされている可能性がありますか?
はい。Flash Player は Adobe Systems, Inc. (旧 Macromedia, Inc.) からダウンロードすることができます。Macromedia Flash Player は別のソフトウェア アプリケーションによりインストールまたは必要とされている場合もあります。Flash Player がインストールされているかどうか、またインストールされている場合、どのバージョンであるかを確認するには、Adobe の Web サイトをご覧ください。Flash Player のバージョンが 7.0.63.0 または 8.0.24.0 より前の場合、この報告された脆弱性による影響を受けている可能性があります。Adobe のセキュリティ速報 MPSB05-07で、これらの脆弱性が説明され、ダウンロード先が提供されていますので、Macromedia Flash Player の 7.0.63.0 または 8.0.24.0 のバージョンをインストールすることができます。
注: Macromedia Flash Player をインストールしていない場合、Adobe の Web サイトは Macromedia Flash Player の最新のバージョンをインストールするようメッセージを表示します。
バージョン 7 より前の Flash Player がコンピュータにインストールされています。何をすればよいでしょうか?
「Adobe の Macromedia Flash Player のどのバージョンが Windows で再配布されていますか?」に記載されている Windows のバージョンで、この更新プログラムが対応している Flash Player のバージョンを使用している場合には、Windows Update を訪問し、これらのバージョン用のセキュリティ更新プログラムを入手することができます。そのほかのサポートされている Windows のバージョンを使用している場合やこの更新プログラムが対応していない Flash Player のバージョンを使用している場合には、Adobe のセキュリティ速報に記載されている Macromedia Flash Player ダウンロードセンターを訪問してください。
Windows 98、Windows 98 Second Editionおよび Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?
マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースする予定です。このサポート期間中は、「緊急」 以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポート ライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイト をご覧ください。
深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。
注: Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition (Me) のサポートは 2006 年 7 月に終了する予定です。詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。Flash Player 5.x および 6.x 用のセキュリティ更新プログラムは Windows Update からのみダウンロードすることができます。Flash Player 5 より前のバージョンおよび Flash Player 7 以降用の更新プログラムについては、Macromedia - セキュリティゾーン : セキュリティ速報をご覧ください。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。
Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 12 月 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 年 6 月 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?
Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい。
Windows NT SP6a および Windows 2000 Service Pack 3 の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、または マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧下さい。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
いいえ。MBSA 1.2.1 は、この更新プログラムが必要かどうかを確認しません。MBSA 1.2.1 はこの更新プログラムが MBSA 1.2.1 がサポートする製品に必要であるかどうかのみを確認します。MBSA 1.2.1 は Flash Player の検出をサポートしていません。MBSA に関する詳細については、MBSA の Web サイトをご覧ください。MBSA 1.2.1 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。しかし、マイクロソフトはこのセキュリティ情報で提供されているセキュリティ更新プログラムが必要かどうかを確認する手助けとなる Enterprise Scan Tool (EST) のバージョンを開発しました。詳細情報は、下記の[よく寄せられる質問]にある Enterprise Scan Tool (EST) を使用してこの更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?」をご覧ください。
Enterprise Scan Tool (EST) とは何ですか?
セキュリティ更新プログラムのための検出ツールを提供するというお約束の一部として、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) および Office 検出ツール (ODT) が更新プログラムが必要とされるかどうかを検出できない場合、マイクロソフトは、スタンドアロンの検出ツールを提供します。このスタンドアロン ツールは Enterprise Scan Tool(EST) と呼ばれ、企業の管理者向けに設計されています。Enterprise Scan Tool のバージョンが、特定のセキュリティ情報向けに作成されると、お客様はそのツールをコマンド ライン インターフェース (CLI) から実行し、XML 出力ファイルの結果を表示することができます。お客様がこのツールをよりよく活用していただけるように、ツールの詳細な説明が提供される予定です。また、SMS 管理者に統合されたエクスペリエンスを提供するツールのバージョンもあります。
Enterprise Scan Tool (EST) を使用してこの更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。マイクロソフトは、この更新プログラムを適用する必要があるかどうかを確認する Enterprise Scan Tool を作成しました。今月リリースの EST のバージョンに関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。SMS および EST に関する詳細情報は、「よく寄せられる質問」の「Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?」をご覧ください。このツールに関する詳細は「よく寄せられる質問」をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。MBSA 2.0 により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA 2.0 は Microsoft Update がサポートする製品に関するセキュリティ更新プログラムを検出できます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧下さい。
Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS はセキュリティ更新プログラムを検出するために Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS Software Update Services (SUS) Feature Pack を使用することができます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。このため、SMS SUIT は MBSA が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報に記載されているものと同じ制限があります。
Security Update Inventory Tool に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack には Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するために、Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。
SMS は、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates を使用して、Microsoft Updates により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services より提供されるセキュリティ更新プログラムを検出することができます。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細は、次の Web サイトをご覧ください。
なお、Inventory Tool for Microsoft Updates を使用していない SMS 2.0 または SMS 2003 のお客様は、この更新プログラムの完全な検出および適用を受けるために、Extended Security Update Inventory Tool の更新されたバージョンをダウンロードし適用する必要があります。SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
SMS を使用して Flash Player がコンピュータにインストールされていることを確認できますか?
はい。SMS は Flash Player がコンピュータにインストールされていることを確認する手助けとなります。SMS は、ファイル flash.ocx および swflash.ocx の存在を検索することができます。バージョン 6.0.80 以前およびすべての 5.x.x.x バージョンの flash.ocx および swflash.ocx が影響を受ける可能性があります。
注: flash.ocx および swflash.ocxの両方がコンピュータに存在している場合、Flash Player をインスタンス化するために使用される GUID は flash.ocx に登録される必要があります。これに関わらず、このセキュリティ更新プログラムは GUID をインストールされている新しい flash.ocx に登録します。
脆弱性の詳細 |
Flash Player の脆弱性 - CVE-2006-0024: |
Adobe の Macromedia Flash Player がフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを処理する方法のために、Macromedia Flash Player にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが特別な細工がされた SWF ファイルを含む Web サイトを訪問した場合、または特別な細工がされた SWF ファイルを添付ファイルとして含んでいる電子メール メッセージを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされたフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「Flash Player の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-0024: |
| • | Adobe の セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従ったお客様はこの脆弱性による危険にさらされません。 |
| • | 既定で、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 では Flash Player の影響を受けるバージョンがインストールされて出荷されません。Windows のこれらのバージョンに Flash Player 7.0.62.0 または 8.0.22.0 またはそれ以前のバージョンをインストールしているお客様は セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従うことを推奨します。 |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、この脆弱性が悪用されるには、この脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、悪意のある Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、Active スクリプトおよび ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、前述の Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラムがインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
「Flash Player の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-0024: |
| • | Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールの実行を一時的に無効にする Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールの実行を一時的に無効にすることにより、この脆弱性からコンピュータを保護することができます。Windows XP Service Pack 2 上で、Internet Explorer アドオン管理機能を使用して ActiveX コントロールを無効にするには、以下の手順を行ってください。
注: ActiveX コントロールを見つけることができない場合、ドロップダウン ボックスを使用して “現在 Internet Explorer で読み込まれているアドオン” から “Internet Explorer で使用されたアドオン” へ変更し、手順 3 および 4 を実行します。ActiveX コントロールがリストにない場合、ActiveX コントロールを以前に使用したことがないかコンピュータに存在していないかのどちらかです。追加情報については「一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする」の回避策をご覧ください。 Windows XP Service Pack 2 の Internet Explorer アドオン管理機能に関する情報は、サポート技術情報 883256 で説明されています。 回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash Player ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 使用する必要のある機能を回復するためには、Internet Explorer のアドオンの管理機能を使用して ActiveX コントロールを有効にしてください。 | ||||||||||||||||||||
| • | 一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする Kill Bit をコントロールに設定することにより、一時的に Flash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにします。 警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。 マイクロソフトはレジストリの編集を行う前に、そのバックアップを行うことを推奨します。 次のテキストを使用し、Internet Explorer で一時的にFlash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにする .reg ファイルを作成します。次のテキストをコピーし、メモ帳などのテキスト エディタに貼り付け、次にそのファイルを .reg ファイル拡張子で保存します。影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{1171A62F-05D2-11D1-83FC-00A0C9089C5A}] [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000}] [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{D27CDB70-AE6D-11cf-96B8-444553540000}] Internet Explorer を終了し、変更が有効になるように再度 Internet Explorer を起動します。 コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールが実行されないようにしてください。 回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash Player ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 Flash Player ActiveX コントロールに Kill Bit の設定を解除するために必要な機能を回復するためには、一時的に Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにするために追加したレジストリ キーを削除してください。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player ActiveX コントロールのアクセス制御リストを変更し、一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする Flash Player ActiveX コントロールのアクセス制御リスト (ACL) を変更するためには、次のステップに従ってください。
回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 必要な機能を回復するためには、コンピュータの ActiveX コントロールのアクセス制御リストへの変更を解除してください。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player ActiveX コントロールの登録を解除する Flash Player ActiveX コントロールの登録を解除するためには、次のステップに従ってください。
回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 Flash Player ActiveX コントロールを再登録するためには、次のステップに従ってください。
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| • | ソフトウェアの制限のポリシーを使用することにより、Macromedia Flash フォルダへのアクセスを制限する Windows XP およびそれ以降のバージョンで Macromedia Flash フォルダ (%windir%\system32\Macromed\Flash\) へのアクセスを制限するためには、ソフトウェアの制限ポリシー (英語情報) を作成することができます。このポリシーを作成するためには、レジストリ スクリプトを使用、または Flash Player ActiveX コントロールの読み込みをブロックするグループ ポリシー設定を作成してください。 グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。
注: レジストリ エディタの不正確な使用は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な使用が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。レジストリの編集方法に関する情報は、レジストリ エディタ (Regedit.exe) の "キーおよび値を変更する" ヘルプ トピック をご覧ください。 マイクロソフトはレジストリの編集を行う前に、そのバックアップを行うことを推奨します。 次のテキストを使用して .reg ファイルを作成し、Macromedia Flash フォルダへのアクセスを制限してください。次のテキストをコピーし、メモ帳などのテキスト エディタに貼り付け、次にそのファイルを .reg ファイル拡張子で保存します。影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Safer\CodeIdentifiers] | ||||||||||||||||||||
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはActiveX コントロールを無効にするよう構成する Internet Explorer の設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を与えるグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を 「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です。(二重引用符は必要ありません)この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player をコンピュータから削除する Flash Player を削除したい場合、Flash Player Support FAQ (英語情報) の説明をご覧ください。 必要な機能を回復するためには、Adobe の Web サイトから Flash Player ActiveX コントロールをインストールしてください。 |
「Flash Player の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-0024: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性で、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Flash Player に未チェックのバッファが含まれるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている SWF ファイルを含む Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けます。Flash Player 5.x および 6.x 用のセキュリティ更新プログラムは Windows Update からのみダウンロードすることができます。Flash Player 5 より前のバージョンおよび Flash Player 7 以降用の更新プログラムについては、Macromedia - セキュリティゾーン : セキュリティ速報をご覧ください。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧ください。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Flash Player がフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。 この脆弱性は Adobe のセキュリティ速報 APSB06-03 で以前に解決されています。 これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2006-0024 にアサインされています。 この問題は マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 916208 でも説明されました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃を受けたことを示す情報は受けていませんでした。
Flash Player の脆弱性 - CVE-2005-2628: |
Adobe の Macromedia Flash Player がフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを処理する方法のために、Macromedia Flash Player にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーが特別な細工がされた SWF ファイルを含む Web サイトを訪問した場合、または特別な細工がされた SWF ファイルを添付ファイルとして含んでいる電子メール メッセージを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされたフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。 攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「Flash Player の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2005-2628: |
| • | Adobe の セキュリティ速報 MPSB05-07 のガイダンスに従ったお客様はこの脆弱性による危険にさらされません。 |
| • | 既定で、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 では Flash Player の影響を受けるバージョンがインストールされて出荷されません。Windows のこれらのバージョンに Flash Player 7.0.62.0 または 8.0.22.0 より前のバージョンをインストールしているお客様は セキュリティ速報 APSB06-03 のガイダンスに従うことを推奨します。 |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、この脆弱性が悪用されるには、この脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、悪意のある Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、Active スクリプトおよび ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、前述の Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラムがインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
「Flash Player の脆弱性」の回避策 - CVE-2005-2628: |
| • | Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールの実行を一時的に無効にする Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールの実行を一時的に無効にすることにより、この脆弱性からコンピュータを保護することができます。Windows XP Service Pack 2 上で、Internet Explorer アドオン管理機能を使用して ActiveX コントロールを無効にするには、以下の手順を行ってください。
注: ActiveX コントロールを見つけることができない場合、ドロップダウン ボックスを使用して “現在 Internet Explorer で読み込まれているアドオン” から “Internet Explorer で使用されたアドオン” へ変更し、手順 3 および 4 を実行します。ActiveX コントロールがリストにない場合、ActiveX コントロールを以前に使用したことがないかコンピュータに存在していないかのどちらかです。追加情報については「一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする」の回避策をご覧ください。 Windows XP Service Pack 2 の Internet Explorer アドオン管理機能に関する情報は、サポート技術情報 883256 で説明されています。 回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 使用する必要のある機能を回復するためには、Internet Explorer のアドオンの管理機能を使用して ActiveX コントロールを有効にしてください。 | ||||||||||||||||||||
| • | 一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする Kill Bit をコントロールに設定することにより、一時的に Flash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにします。 警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。 マイクロソフトはレジストリの編集を行う前に、そのバックアップを行うことを推奨します。 次のテキストを使用し、Internet Explorer で一時的にFlash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにする .reg ファイルを作成します。次のテキストをコピーし、メモ帳などのテキスト エディタに貼り付け、次にそのファイルを .reg ファイル拡張子で保存します。影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{1171A62F-05D2-11D1-83FC-00A0C9089C5A}] [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000}] [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{D27CDB70-AE6D-11cf-96B8-444553540000}] Internet Explorer を終了し、変更が有効になるように再度 Internet Explorer を起動します。 コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。このサポート技術情報に記載されているステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールが実行されないようにしてください。 回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 Flash Player ActiveX コントロールに Kill Bit の設定を解除するために必要な機能を回復するためには、一時的に Internet Explorer で Flash Player ActiveX コントロールのインスタンス化の試行が行なわれないようにするために追加したレジストリ キーを削除してください。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player ActiveX コントロールのアクセス制御リストを変更し、一時的に Flash Player ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする Flash Player ActiveX コントロールのアクセス制御リスト (ACL) を変更するためには、次のステップに従ってください。
回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 必要な機能を回復するためには、コンピュータの ActiveX コントロールのアクセス制御リストへの変更を解除してください。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player ActiveX コントロールの登録を解除する Flash Player ActiveX コントロールの登録を解除するためには、次のステップに従ってください。
回避策の影響: Flash Player ActiveX コントロールを必要とするアプリケーションおよび Web サイトは正しく機能しなくなる可能性があります。この回避策を行なった場合、コンピュータにインストールされている Flash ActiveX コントロールが影響を受ける場合があります。 Flash Player ActiveX コントロールを再登録するためには、次のステップに従ってください。
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| • | ソフトウェアの制限のポリシーを使用することにより、Macromedia Flash フォルダへのアクセスを制限する Windows XP およびそれ以降のバージョンで Macromedia Flash フォルダ (%windir%\system32\Macromed\Flash\) へのアクセスを制限するためには、ソフトウェアの制限ポリシー (英語情報) を作成することができます。このポリシーを作成するためには、レジストリ スクリプトを使用、または Flash Player ActiveX コントロールの読み込みをブロックするグループ ポリシー設定を作成してください。 グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください。
注: レジストリ エディタの不正確な使用は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な使用が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。レジストリの編集方法に関する情報は、レジストリ エディタ (Regedit.exe) の "Change Keys And Values" ヘルプ トピック をご覧ください。または Regedt32.exe の "Add and Delete Information in the Registry" および "Edit Registry Data" ヘルプ トピックをご覧ください。 マイクロソフトはレジストリの編集を行う前に、そのバックアップを行うことを推奨します。 次のテキストを使用して .reg ファイルを作成し、Macromedia Flash フォルダへのアクセスを制限してください。次のテキストをコピーし、メモ帳などのテキスト エディタに貼り付け、次にそのファイルを .reg ファイル拡張子で保存します。影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Safer\CodeIdentifiers] | ||||||||||||||||||||
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはActiveX コントロールを無効にするよう構成する Internet Explorer の設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を与えるグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||||||||
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を 「高」に設定することによってこれを行うことができます。 Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
回避策の影響 : ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 | ||||||||||||||||||||
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 これを行うには、次のステップを実行します。
注: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com" および "*.update.microsoft.com" です。(二重引用符は必要ありません)この Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | ||||||||||||||||||||
| • | Flash Player をコンピュータから削除する Flash Player を削除したい場合、Flash Player Support FAQ (英語情報) の説明をご覧ください。 必要な機能を回復するためには、Adobe の Web サイトから Flash Player ActiveX コントロールをインストールしてください。 |
「Flash Player の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2005-2628: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性で、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Flash Player に未チェックのバッファが含まれるため、この脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別な細工がされている SWF ファイルを含む Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策としては、このような設定を行わないことが強く推奨されています。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けます。Flash Player 5.x および 6.x 用のセキュリティ更新プログラムは Windows Update からのみダウンロードすることができます。Flash Player 5 より前のバージョンおよび Flash Player 7 以降用の更新プログラムについては、Macromedia - セキュリティゾーン : セキュリティ速報をご覧ください。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧ください。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Flash Player がフラッシュ アニメーション (SWF) ファイルを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。 この脆弱性は Adobe のセキュリティ速報 MPSB05-07 で以前に解決されています。 これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2005-2628 にアサインされています。 この問題は マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 910550 でも説明されました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された時に、公開された検証用コード例の存在を確認していましたが、この脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けていませんでした。
セキュリティ更新プログラムに関する情報 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition、Microsoft Windows Millennium Edition、Microsoft Windows XP Service Pack 1、Microsoft Windows XP Service Pack 2 および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition |
必要条件
このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition、Microsoft Windows Millennium Edition、Microsoft Windows XP Service Pack 1、Microsoft Windows XP Service Pack 2 または Microsoft Windows XP Professional x64 Edition がインストールされている必要があります。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する更新プログラムは元の配布で Flash Player を含んでいた Windows のバージョン用の今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる場合があります。
インストールに関する情報
この更新プログラムは IExpress インストーラ技術を使用します。IExpress に関する詳細情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
| セットアップ モード | |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード。 |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます。 |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません。 |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します。 |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します。 |
| 特別なオプション | |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定します。 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。 /T: パスが指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます。 |
/c:<Cmd> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup .inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します。 |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/N:V スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせ下さい。
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報197147 をご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、コマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windows-KB913433-x86-jpn.exe /q:a
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Ieuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。
このセキュリティ更新プログラムは %Windir% フォルダに Ieuninst.exe ユーティリティをインストールします。
| サポートされている Ieuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/q | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。)ユーザーの操作は必要ありません。 |
| 再起動オプション | |
/z | インストールの完了後、再起動しません。 |
たとえば、この更新プログラムを、メッセージを表示せず削除する場合、次のコマンドを使用して下さい。
c:\windows\ieuninst /q c:\windows\inf\q913433.inf
注 : このコマンドは Windows が C:\Windows フォルダにインストールされていることを前提とします。
ファイルに関する情報
Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition、Windows XP Service Pack 1、Windows XP Service Pack 2 および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Geninst.exe | 6.0.2800.1544 | 2006/4/7 | 19:52 | 30,720 |
Genuinst.exe | 6.0.2800.1531 | 2006/1/21 | 16:01 | 25,088 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 |
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{1325db73-d9f1-48f8-8895-6d814ec58889} |
| • | オフラインでの確認 Adobe の Web サイトを訪問することにより、インストールされているバージョンを確認することができます。 |
他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :
他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。
| • | セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。 |
| • | コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。 |
| • | 本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。 |
他のセキュリティ情報 :
| • | Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。 |
| • | Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/sus/susoverview.mspx |
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。 |
| • | Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate |
| • | Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 |
| • | Windows Update : http://windowsupdate.microsoft.com |
| • | Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/ |
Software Update Services (SUS) :
Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/
Windows Server Update Services (WSUS):
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server (SMS) :
Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。
注 : SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office および Enterprise Scan Tool を活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。
サポート :
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
| • | 製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。 |
詳細情報 :
| • | US マイクロソフトセキュリティ情報 (MS06-020) |
| • | サポート技術情報 (KB) 文書番号 :913433 |
更新履歴 :
| • | 2006/05/10: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2006/11/16: セキュリティ情報を更新し、Microsoft Windows XP Professional x64 Edition が影響を受ける製品であると通知しました。すべての検出および適用のためのマイクロソフトのソフトウェアと同様に、マイクロソフト ダウンロード センターにも、この Windows のバージョンが影響を受ける製品に追加されています。 |
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
