このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Excel をご使用のお客様
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : このセキュリティ情報で提供される更新プログラムは、以前提供された更新プログラムに置き換わるものです。置き換わる更新プログラムの一覧については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。
警告 : なし
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
| PC/AT および PC-9800 | OU | |
Microsoft Office 2000 Service Pack 3 | ||
Microsoft Excel 2000 |
| |
Microsoft Office XP Service Pack 3 | ||
Microsoft Excel 2002 |
| |
Microsoft Office 2003 Service Pack 1 または Service Pack 2 | ||
Microsoft Excel 2003 |
| |
Microsoft Excel Viewer 2003 |
|
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Office Update からインストールすることもできす。
Microsoft Update の利用方法については Office アップデートを行う を参照してください。
| Macintosh または Mac OS X | |
Microsoft Office 2004 for Mac | |
Microsoft Office v. X for Mac |
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。
要点 |
この更新プログラムは新たに確認され、一般に公開された脆弱性を解決します。この脆弱性はこのセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」欄に説明されています。
Office の影響を受けるバージョンを使用し、ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性で、攻撃者によりクライアント コンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
深刻度および脆弱性識別番号 :
| 脆弱性識別番号 | 脆弱性の影響 | Microsoft Excel 2003 および Excel Viewer 2003 | Microsoft Excel 2002 | Microsoft Excel 2000 | Microsoft Excel 2004 for Mac および Microsoft Excel v. X for Mac |
Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1301 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1302 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性 - CVE-2006-1304 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性 - CVE-2006-1306 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性 - CVE-2006-1308 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性 - CVE-2006-1309 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-2388 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-3059 | リモートでコードが実行される | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
すべての脆弱性の総合的な深刻度 | 重要 | 重要 | 緊急 | 重要 |
上記の評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 |
なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
これらの問題を解決するために必要な変更が関連するファイルに存在するため、この更新プログラムにはいくつかの脆弱性を解決します。ユーザーは、ほぼ同一の変更を行う更新プログラムを複数インストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることで問題に対処することができます。
この更新プログラムにより何が置き換えられますか?
これは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラムに置き換わるセキュリティ更新プログラムです。セキュリティ情報の番号および影響を受けるアプリケーションのバージョンを次の表に記載します。
| セキュリティ情報番号 | Microsoft Excel 2000 | Microsoft Excel 2002、Microsoft Excel 2003 および Microsoft Excel Viewer 2003 | Microsoft Excel 2004 for Mac および Excel v. X for Mac |
置き換わる | 置き換わる | 置き換わる |
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。
| ソフトウェア | MBSA 1.2.1 | MBSA 2.0 |
Microsoft Excel 2000 | 可 | 不可 |
Microsoft Excel 2002 | 可 | 可 |
Microsoft Excel 2003 | 可 | 可 |
Microsoft Excel 2004 for Mac | 不可 | 不可 |
Microsoft Excel v. X for Mac | 不可 | 不可 |
MBSA 1.21 は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用しています。このバージョンは、このセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。
MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2.1 Q&A をご覧ください。
Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。
Systems Management Server (SMS) を使用して、この累積的な更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての SMS の概要を記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 |
Microsoft Excel 2000 | 可 | 不可 |
Microsoft Excel 2002 | 可 | 可 |
Microsoft Excel 2003 | 可 | 可 |
Microsoft Excel 2004 for Mac | 不可 | 不可 |
Microsoft Excel v. X for Mac | 不可 | 不可 |
SMS は MBSA を使用して検出を行います。このため、このセキュリティ情報に記載されている MBSA が検出しないプログラムに関し、SMS も同じ制限があります。
SMS 2.0 に関して、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。Security Update Inventory Tool に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。セキュリティ更新インベントリ ツールの制限に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。
SMS 2003 に関して、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は Microsoft Update により提供されているセキュリティ更新プログラムおよび、Windows Software Update Services (WSUS) によりサポートされているセキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
脆弱性の詳細 |
Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1301: |
不正な SELECTION レコードの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1301: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。 |
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1301: |
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 -CVE-2006-1301: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用して、不正な SELECTION レコード処理されている特別な細工がされた Excel ファイルを開くと、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、ファイルを開いたユーザーのコンピュータで任意の操作を行う可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
はい。責任のある開示を通じて最初の報告が提供され、その後脆弱性が一般に公開されました。 このセキュリティ情報は、内部調査で新たに確認された問題とともに、一般に公開された脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
はい。このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていました。
Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1302 |
不正な SELECTION レコードの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1302: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1302: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1302: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正な SELECTION レコード処理されている特別な細工がされた Excel ファイルを開くと、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、ファイルを開いたユーザーのコンピュータで任意の操作を行う可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性 - CVE-2006-1304: |
不正な COLINFO レコードの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1304: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1304: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1304: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正な COLINFO レコード処理されている特別な細工がされた Excel ファイルを開くと、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、ファイルを開いたユーザーのコンピュータで任意の操作を行う可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性 - CVE-2006-1306: |
不正な OBJECT レコードの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1306: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1306: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1306: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正な OBJECT レコード処理されている特別な細工がされた Excel ファイルを開くと、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、ファイルを開いたユーザーのコンピュータで任意の操作を行う可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性 - CVE-2006-1308: |
>不正な FNGROUPCOUNT 値のファイルの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1308: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1308: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1308: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正な FNGROUPCOUNT 値が処理されている特別な細工がされた Excel ファイルを開くと、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性 - CVE-2006-1309: |
不正な LABEL レコードのファイルの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Excel に存在します。 攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
「Microsoft Excel の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1309: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1309: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1309: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正な形式の LABEL レコードが処理されている特別な細工をされた Excel ファイルを表示する際に、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-2388: |
不正なファイルの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-2388: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-2388: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-2388: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel を使用し、不正なファイルの処理がされている特別な細工がされた Excel ファイルを表示する際に、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、非公開で報告された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-3059: |
不正なファイルの処理により、リモートでコードが実行される脆弱性が Microsoft Excel に存在します。攻撃者が特別な細工をした Excel ファイルを作成することにより、この脆弱性が悪用されてリモートでコードが実行される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-3059: |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | Outlook 2002 および Outlook 2003 で、この脆弱性が電子メールを介し自動的に悪用されることはないと思われます。攻撃が行われるには、電子メールと共に送られた添付ファイルに対して、ユーザーが [開く]、[保存] または [キャンセル] の確認メッセージが表示された際に、キャンセルされないことが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
注: Office 2000 は、ドキュメントを開く際に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認を行いません。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-3059: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
信頼できないソースや、信頼できるソースであっても予期せず受け取った Microsoft Excel ファイルを開いたり、保存したりしない
ユーザーがファイルを開く場合に、この脆弱性が悪用される可能性があります。
「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-3059: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートからコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、この脆弱性を悪用した攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Excel が不正な形式のファイルを開いた場合、コンピュータのメモリが破損し、攻撃者の任意のコードが実行される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告をホストしているサイト、ユーザーが提供したコンテンツや広告を許可しているサイトは、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含んでいる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールのシナリオでは、攻撃者は特別な細工がされたファイルをユーザーに添付ファイルとして送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有しているユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Excel が割り当てられたバッファにレコードを渡す前に、メッセージの長さを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
はい。責任のある開示を通じて最初の報告が提供され、その後脆弱性が一般に公開されました。このセキュリティ情報は、一般に公開された脆弱性を解決するとともに内部調査で新たに確認された問題にも対処します。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
はい。このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていました。
セキュリティ更新プログラムに関する情報 |
影響を受けるソフトウェア:
Excel 2003 |
必要条件および追加の更新プログラムの詳細 |
重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。
| • | Office 2003 を更新するためには、Office 2003 Service Pack 1 または Office 2003 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。 この更新プログラムをインストールする前に、Office 2003 Service Pack 1 または Office 2003 Service Pack 2 をインストールしてください。 |
使用しているコンピュータの Office 2003 のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 821549 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、328294 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックに含まれる予定です。
再起動の必要性
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
削除に関する情報
このセキュリティ更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
注: この更新プログラムを削除する場合、Microsoft Office 2003 の CD を CD ドライブに挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] からこの更新プログラムをアンインストールするオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。
削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。
クライアント用のインストール情報(自動) |
Microsoft Update Web サイト
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。Microsoft Update は Windows Update および Office Update により提供される更新プログラムを 1 つの場所に統合し、更新プログラムの自動配信および優先度の高い更新プログラムのインストールを選択することができます。マイクロソフトは、Microsoft Update から、この更新プログラムをインストールすることを推奨します。Microsoft Update Web サイトはお客様の特定のインストールを検出し、インストールを完全に最新の状態にするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。
Microsoft Update Web サイトにお客様がインストールする必要のある更新プログラムを検出させるためには、Microsoft Update Web サイトをご覧ください。[高速] (推奨) または [カスタム] の 2 つの選択があります。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[更新プログラムのインストール] または [更新プログラムの確認とインストール] をクリックし、プロセスを完了します。
クライアント用のインストール情報(手動) |
この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
注: Office の更新プログラムの完全なファイルは、クライアントと管理者用のインストールの両方のシナリオを意図しています。
クライアント用のインストールに関する情報(手動)
1. | Excel 2003 用のセキュリティ更新プログラムをダウンロードします。または Excel 2003 Viewer 用のセキュリティ更新プログラムをダウンロードします。 |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。 |
5. | 更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 |
6. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
7. | 元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。 |
8. | インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。 |
注: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。
クライアント用のインストールのファイル情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Excel 2003:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 11.0.8033.0 | 2006/06/23 | 12:38 | 10,196,752 |
Excel Viewer 2003:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Xlview.exe | 11.0.8033.0 | 2006/06/23 | 12:27 | 5,237,520 |
管理者用のインストール情報 |
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。
インストールに関する情報
次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? | インストール メッセージの一覧を表示します |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
管理者用のインストールに関する情報
管理者用のインストールを更新するためには、次の手順を行ってください。
1. | Excel 2003 用のセキュリティ更新プログラムをダウンロードします。または Excel 2003 Viewer 用のセキュリティ更新プログラムをダウンロードします。 |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows Explorer を使用して、保存されたファイルが含まれているフォルダを表示してください。[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力してください。次に .msp ファイルを抽出するために [OK] をクリックしてください。 [path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate 注: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。 |
5. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
6. | フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。 |
7. | 管理者用インストールの更新の手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。 msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE 注: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2003)。MSI File は、アプリケーションの .msi データベースパッケージとなります (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者アップデートの名前です (例 : SHAREDff.msp)。 注: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。 |
8. | 表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。 |
9. | [使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。 |
この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。
警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。
ワークステーションのインストールに関する情報
クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。
msiexec /I Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu
注: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2003)。MSI File はアプリケーションの .msi データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。
すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
Excel 2003 | すべて |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。この Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、「アップデート計画」の欄をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
管理者用のインストールのファイル情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Excel 2003:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 11.0.8033.0 | 2006/06/23 | 12:38 | 10,196,752 |
Excel Viewer 2003:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Xlview.exe | 11.0.8033.0 | 2006/06/23 | 12:27 | 5,237,520 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 注: MBSA は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
Excel 2002 |
必要条件および追加の更新プログラムの詳細 |
重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。
| • | Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンを含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。 Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0 |
| • | Office XP Service Pack 3 (SP3) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Office XP SP3 をインストールしてください。 Office XP Service Pack 3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 832671 をご覧ください。 |
さらに、Office XP Multilingual User Interface Packs をインストールしている場合、Multilingual User Interface Packs Service Pack 3 (SP3) をインストールする必要があります。
使用しているコンピュータの Office XP のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、マイクロソフト サポート技術情報 291331 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、328294 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックに含まれる場合があります。
再起動の必要性
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。
クライアント用のインストール情報(自動) |
Microsoft Update Web サイト
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。Microsoft Update は Windows Update および Office Update により提供される更新プログラムを 1 つの場所に統合し、更新プログラムの自動配信および優先度の高い更新プログラムのインストールを選択することができます。マイクロソフトは、Microsoft Update から、この更新プログラムをインストールすることを推奨します。Microsoft Update Web サイトはお客様の特定のインストールを検出し、インストールを完全に最新の状態にするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。
Microsoft Update Web サイトはコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出します。Microsoft Update Web サイトをご覧ください。[高速] (推奨) または [カスタム] の 2 つの選択があります。検出が完了すると、確認のため推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[更新プログラムのインストール] または [更新プログラムの確認とインストール] をクリックし、プロセスを完了します。
クライアント用のインストール情報(手動) |
この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
注: Office の更新プログラムの完全なファイルは、クライアントと管理者用のインストールの両方のシナリオを意図しています。
クライアント用のインストールに関する情報(手動)
1. | |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。 |
5. | 更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 |
6. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
7. | 元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。 |
8. | インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。 |
注: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。
クライアント用のインストールのファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Excel 2002:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 10.0.6809.0 | 2006/06/26 | 0:31 | 9,358,096 |
管理者用のインストール情報 |
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。
インストールに関する情報
次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? | インストール メッセージの一覧を表示します |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
管理者用のインストールに関する情報
管理者用のインストールを更新するためには、次の手順を行ってください。
1. | |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows Explorer を使用して、保存されたファイルが含まれているフォルダを表示してください。[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力してください。次に .msp ファイルを抽出するために [OK] をクリックしてください。 [path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate 注: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。 |
5. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
6. | フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。 |
7. | 管理者用インストールの更新の手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。 msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE 注: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File は、アプリケーションの .msi データベース パッケージとなります (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。 注: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。 |
8. | 表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。 |
9. | [使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。 |
この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。
警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。
ワークステーションのインストールに関する情報
クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。
msiexec /I Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu
注: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File はアプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。
すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
Excel 2002 | すべて |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。この Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、「アップデート計画」の欄 をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
管理者用のインストールのファイル情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Excel 2002:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 10.0.6809.0 | 2006/06/26 | 0:31 | 9,358,096 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 注: MBSA は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
Excel 2000 |
必要条件および追加の更新プログラムの詳細 |
重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。
| • | Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。 Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0 |
| • | Office 2000 Service Pack 3 (SP3)、Microsoft Works 2000 または Microsoft Works 2001 がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Office 2000 Service Pack 3 をインストールしてください。Office 2000 SP3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 326585 をご覧ください。 |
使用しているコンピュータの Office 2000 のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、サポート技術情報 255275 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
なし。Service Pack 3 は Office 2000 の最後の Service Pack です。
再起動の必要性
再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムのインストール後、削除はできません。更新プログラムのインストール前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、それを元の CD-ROM から再度インストールする必要があります。
クライアント用のインストール情報(自動) |
Office アップデート Web サイト
マイクロソフトは、Office アップデート Web サイト から Microsoft Office 2000 クライアントの更新プログラムをインストールすることを推奨します。Office アップデート Web サイトはお客様の特定の Microsoft Office のインストールを検出し、Office のインストールを完全に最新の状態にするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。
Office アップデート Web サイトを使用してコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出するためには、Office アップデート Web サイト で [アップデートの確認] をクリックしてください。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[同意してインストール] をクリックし、プロセスを完了します。
クライアント用のインストール情報(手動) |
この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
注: Office の更新プログラムの完全なファイルは、クライアントと管理者用のインストールの両方のシナリオを意図しています。
クライアント用のインストールに関する情報(手動)
1. | |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。 |
5. | 更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 |
6. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
7. | 元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。 |
8. | インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。 |
注: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。
クライアント用のインストールのファイル情報
Excel 2000:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 9.0.0.8946 | 2006/06/26 | 15:17 | 7,233,581 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 注: MBSA 1.2.1 は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
管理者用のインストール情報 |
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。
インストールに関する情報
次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? | インストール メッセージの一覧を表示します |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
管理者用のインストールに関する情報
管理者用のインストールを更新するためには、次の手順を行ってください。
1. | |
2. | [このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。 |
3. | [保存] をクリックします。 |
4. | Windows Explorer を使用して、保存されたファイルが含まれているフォルダを表示してください。[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力してください。次に .msp ファイルを抽出するために [OK] をクリックしてください。 [path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate 注: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。 |
5. | [はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。 |
6. | フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。 |
7. | 管理者用インストールの更新の手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。 msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE 注: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File は、アプリケーションの .msi データベース パッケージとなります (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。 注: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。 |
8. | 表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。 |
9. | [使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。 |
この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。
警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。
ワークステーションのインストールに関する情報
クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。
msiexec /i Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu
注:Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File はアプリケーションの MSI データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。
すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL を使用することができます。または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
Excel 2000 | EXCELFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。この Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、「アップデート計画」の欄 をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
管理者用のインストールのファイル情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Excel 2000:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excel.exe | 9.0.0.8946 | 2006/06/26 | 15:17 | 7,233,581 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 注: MBSA は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
Excel 2004 for Mac |
インストールに関する情報
1. | ウイルス対策アプリケーション、すべての Microsoft Office アプリケーション、Microsoft Messenger for Mac および Office Notifications などのすべての実行されているアプリケーションを終了します。この理由は、これらのアプリケーションがインストールを干渉する可能性があるためです。 |
2. | デスクトップの [Microsoft Office 2004 for Mac 11.2.5 Update] ボリュームを開きます。このステップは自動で実行される場合もあります。 |
3. | 更新プロセスをスタートさせるためには、Microsoft Office 2004 for Mac 11.2.5 ボリュームのウィンドウで、Microsoft Office 2004 for Mac 11.2.5 アプリケーションをダブルクリックし、画面の説明に従います。 |
4. | インストールが正常に終了すると、ハード ディスクから更新プログラムのインストーラを削除することができます。インストールが正常に終了したことを確認するためには、「更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法」のセクションをご覧ください。更新プログラムのインストーラを削除するためには、まず Microsoft Office 2004 for Mac 11.2.5 ボリュームを [ごみ箱] にドラッグし、次にダウンロードしたファイルを [ごみ箱] にドラッグします。 |
再起動の必要性
なし。
削除に関する情報
この更新プログラムはアンインストールすることができません。
更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法
影響を受けるコンピュータ上にセキュリティ更新プログラムがインストールされたかどうか確認するには、以下の手順に従ってください。
1. | Application Binary (Microsoft Office 2004: Microsoft Excel) に移動します。 |
2. | アプリケーションをクリックします。 |
3. | [ファイル] をクリックしてから [情報を見る] をクリックします。 |
バージョン番号が 11.2.5 であれば、この更新プログラムは正常にインストールされています。
Excel v. X for Mac |
インストールに関する情報
| • | ウイルス対策アプリケーション、すべての Microsoft Office アプリケーション、Microsoft Messenger および Office Notifications などのすべての実行されているアプリケーションを終了します。この理由は、これらのアプリケーションがインストールを干渉する可能性があるためです。 |
| • | デスクトップの Microsoft Office v. X for Mac 10.1.7 のボリュームを開きます。このステップは自動で実行される場合もあります。 |
| • | 更新プロセスをスタートさせるためには、Microsoft Office v. X for Mac 10.1.7 ボリュームのウィンドウで、Microsoft Office v. X for Mac 10.1.7 アプリケーションをダブルクリックし、画面の説明に従います。 |
| • | インストールが正常に終了すると、ハード ディスクから更新プログラムのインストーラを削除することができます。インストールが正常に終了したことを確認するためには、「更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法」のセクションをご覧ください。更新プログラムのインストーラを削除するためには、まず Microsoft Office v. X for Mac 10.1.7 ボリュームを [ごみ箱] にドラッグし、次にダウンロードしたファイルを [ごみ箱] にドラッグします。 |
再起動の必要性
なし。
削除に関する情報
この更新プログラムはアンインストールすることができません。
更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法
影響を受けるコンピュータ上にセキュリティ更新プログラムがインストールされたかどうか確認するには、以下の手順に従ってください。
1. | Application Binary (Microsoft Office X: Microsoft Excel) に移動します。 |
2. | [アプリケーションをクリックします。 |
3. | [ファイル] をクリックしてから [情報を見る] をクリックします。 |
バージョン番号が 10.1.7 であれば、この更新プログラムは正常にインストールされています。
謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1301」を報告してくださった Posidron |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の SELECTION レコードの脆弱性 - CVE-2006-1302」を報告してくださった NSFocus Security Team |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の COLINFO レコードの脆弱性 - CVE-2006-1304」を報告してくださった NSFocus Security Team |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性 - CVE-2006-1306」を報告してくださった Arnaud Dovi 氏 |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性 - CVE-2006-1306」を報告してくださった iDEFFENCE |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式の OBJECT レコードの脆弱性 - CVE-2006-1306」を報告してくださった Nevis Labs の Sowhat 氏 |
| • | 「Microsoft Office の不正な形式の FNGROUPCOUNT 値の脆弱性 - CVE-2006-1308」を報告してくださった Nevis Networks の Xin Ouyang 氏 |
| • | 「Microsoft Office の不正な形式の LABEL レコードの脆弱性 - CVE-2006-1309」 を報告してくださった NGSS Consulting の Shaun Colley 氏 |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-2388」を Zero Day Initiative (ZDI) と協力して報告してくださった Arnaud Dovi 氏 および TippingPoint |
| • | 「Microsoft Excel の不正な形式のファイルの脆弱性 - CVE-2006-3059」を報告してくださった Symantec の Costin Ionescu 氏 |
他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :
他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。
| • | セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。 |
| • | コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。 |
| • | 本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。 |
他のセキュリティ情報 :
| • | Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。 |
| • | Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/sus/susoverview.mspx |
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。 |
| • | Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate |
| • | Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 |
| • | Windows Update : http://windowsupdate.microsoft.com |
| • | Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/ |
Software Update Services (SUS) :
Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows 2000 や Windows Server 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/
Windows Server Update Services (WSUS):
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
Systems Management Server (SMS) :
Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。
注 : SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールおよび Enterprise Scan Tool を活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。
サポート :
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
| • | 製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。 |
詳細情報 :
| • | US マイクロソフトセキュリティ情報(MS06-037) |
| • | サポート技術情報 (KB) 文書番号 :917285 |
更新履歴 :
| • | 2006/07/12: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2006/07/13: このセキュリティ情報ページを更新し、「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の欄の Excel 2004 for Mac の「インストールに関する情報」および Excel v. X for Mac の「インストールに関する情報」を更新しました。 |
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
