マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-034 -緊急

Outlook Express および Windows メール用の累積的なセキュリティ更新プログラム (929123)

公開日: 2007年6月13日 | 最終更新日: 2007年6月13日

概説

要点

この「緊急」のセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された 2 件の脆弱性および一般に公開された 2 件の脆弱性を解決します。この脆弱性のうち 1 件は、ユーザーが Windows Vista の Windows メールを使用して、特別に細工された電子メールを表示した際にリモートでコードが実行される可能性があります。別の脆弱性は、ユーザーが Internet Explorer を使用して、特別に細工された Web ページを訪問した際に情報漏えいが行われる可能性がありますが、Outlook Express で直接悪用される可能性はありません。情報漏えいのケースでは、コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

これは Windows Vista のサポートされているエディション用の「緊急」のセキュリティ更新プログラムです。その他の Windows のバージョンでは、この更新プログラムの深刻度は「重要」、「警告」または「注意」です。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、Windows の MHTML プロトコル ハンドラを変更し、リダイレクトのシナリオおよび紛らわしい種類のコンテンツが含まれているシナリオで、安全に MHTML の URL を処理することにより脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

既知の問題: サポート技術情報 929123 で、この累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-034.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。そのほかのバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/AT最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムにより置き換えられるセキュリティ情報

Windows XP Service Pack 2

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

重要

MS06-016
MS06-043
MS06-076

Windows XP Professional x64 Edition

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

重要

MS06-016
MS06-043
MS06-076

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

重要

なし

Windows Server 2003 Service Pack 1

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

注意

MS06-016
MS06-043
MS06-076

Windows Server 2003 Service Pack 2

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

注意

なし

Windows Server 2003 x64 Edition

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

警告

MS06-016
MS06-043
MS06-076

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

警告

なし

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

注意

MS06-016
MS06-043
MS06-076

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Outlook Express 6

ダウンロード

情報の漏えい

注意

なし

Windows Vista

Windows メール

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows Vista x64 Edition

Windows メール

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

なし

影響を受けないソフトウェア:

オペレーティングシステムコンポーネント

Windows 2000 Service Pack 4

Outlook Express 5.5 Service Pack 2

Windows 2000 Service Pack 4

Outlook Express 6 Service Pack 1

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題とは何ですか?
サポート技術情報 929123 で、この累積的なセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報には、これらの問題に対する推奨される解決策に関する説明も記載されています。

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
これらの問題を解決するために必要な変更が関連するファイルに存在するため、この更新プログラムはいくつかの脆弱性を解決します。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

このセキュリティ情報にあるソフトウェアの旧式のバージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを判断するためには、 マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアURL リダイレクト クロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 − CVE-2006-2111Windows メールの UNC ナビゲーション リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性 −CVE-2007-1658URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 − CVE-2007-2225コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 −CVE-2007-2227最大深刻度

Windows XP

Windows XP Service Pack 2 上の Outlook Express 6

重要

情報の漏えい

対象外

重要

情報の漏えい

警告

情報の漏えい

重要

Windows XP Professional x64 Edition 上の Outlook Express 6 および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Outlook Express 6

重要

情報の漏えい

対象外

重要

情報の漏えい

警告

情報の漏えい

重要

Windows Server 2003

Windows 2003 Service Pack 1 上の Outlook Express 6 または Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Outlook Express 6

注意

情報の漏えい

対象外

注意

情報の漏えい

注意

情報の漏えい

注意

Windows Server 2003 x64 Edition 上の Outlook Express 6 または Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Outlook Express 6

注意

情報の漏えい

対象外

注意

情報の漏えい

警告

情報の漏えい

警告

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6 および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6

注意

情報の漏えい

対象外

注意

情報の漏えい

注意

情報の漏えい

注意

Windows Vista

Windows Vista 上の Windows メール

重要

情報の漏えい

緊急

リモートでコードが実行される

重要

情報の漏えい

警告

情報の漏えい

緊急

Windows Vista x64 Edition の Windows メール

重要

情報の漏えい

緊急

リモートでコードが実行される

重要

情報の漏えい

警告

情報の漏えい

緊急

URL リダイレクト クロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 - CVE-2006-2111

MHTML プロトコル ハンドラにより、Internet Explorer ドメイン制限をくぐりぬける可能性のある MHTML URL のリダイレクトが不正確に解釈されるため、Windows に情報の漏えいの脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Internet Explorer を使用して Web ページを表示した場合、この脆弱性により情報漏えいが起こる可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2006-2111 をご覧ください。

「URL リダイレクト クロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の問題を緩和する要素 CVE-2006-2111

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、ユーザー提供のコンテンツ、または特別に作成されたコンテンツが含まれている侵害された Web サイトおよび広告サーバーを承諾またはホストしている Web サイトにより、この脆弱性が悪用されている可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはインターネット ゾーンのセキュリティ レベルを「高」に設定します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加されていない Web サイトに対する「緩和する要素」です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」のサブ セクションをご覧ください。

「URL リダイレクト クロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-2111

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

MHTML プロトコルハンドラを無効にする

プロトコル ハンドラを無効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] のチェックをはずします。

6.

[削除] をクリックし、次に [OK] をクリックします。[はい] をクリックし、続きのウィンドウで [OK] をクリックします。

回避策の影響 : この回避策は MHTML Web ページについてページのレンダリングを無効にします。

回避策の解除方法:

MHTML プロトコル ハンドラを有効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] をチェックします。

6.

[OK] をクリックしてから、再度 [OK] をクリックします。

Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する

アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるよう、またはインターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で、[ツール] メニューから [インターネット オプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

5.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

6.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

7.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。

信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼できるサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき 2 つの Web サイトは “*.windowsupdate.microsoft.com” および “*.update.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません)これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

回避策の影響: アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

「URL リダイレクト クロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-2111

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは情報漏えいの脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、特別に細工された Web ページを作成して、ユーザーが特別に細工された Web サイトを訪問または電子メールのメッセージのリンクをクリックした場合に情報漏えいが起こる可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。しかし、この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが操作することが攻撃者にとっての必要条件となります。

何が原因で起こりますか?
Windows が MHTML プロトコルを使用して通信している HTTP のサーバー側のリダイレクトを不正確に解釈するため、この脆弱性が起こります。

どうして、Outlook Express のセキュリティ情報に MHTML リダイレクトの脆弱性があるのですか?
この攻撃手段は、Web ブラウザを介するため、実際の脆弱性は Outlook Express のコンポーネントにあります。

MHTML とは何ですか?
MHTML (MIME Encapsulation of Aggregate HTML) は、HTML のコンテンツをまとめるために使用される MIME の構造を定義するインターネットの標準です。Windows の MHTML のプロトコル ハンドラは、Outlook Express の一部で、アプリケーションで MHTML のエンコード化されたドキュメントがレンダリングされる URL の形式 (MHTML://) を提供します。従って、Internet Explorer のようなアプリケーションは Outlook Express を使用して、MTHML のエンコード化されたドキュメントを処理します。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたは Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。

Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインをゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は Internet Explorer を介しこの脆弱性を悪用することを目的として設計された特別な細工がされた Web サイトをホストし、ユーザーをその Web サイトに訪問させる可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイト、ユーザーが提供したコンテンツまたは広告をホストする Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、攻撃者が強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
これらの脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Windows の MHTML プロトコル ハンドラが MHTML プロトコルを使用する HTTP サーバー側のリダイレクトを正しく解釈するように変更することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性は一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2006-2111 にアサインされています。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用しようとする既に公開されている検証用コードからお客様を保護する手助けとなりますか?
はい。このセキュリティ更新プログラムは公開された検証用コードにより悪用される可能性のある脆弱性を解決します。解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2006-2111 に割り当てられています。

Windows メールの UNC ナビゲーション リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性- CVE-2007-1658

Windows メールでローカルまたは UNC のナビゲーション リクエストが処理される方法のため、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、特別に細工した電子メールのメッセージを作成し、ユーザーが電子メールのメッセージのリンクをクリックした場合、ローカル ファイルまたは UNC パスからリモートでコードを実行することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-1658 をご覧ください。

「Windows メールの UNC ナビゲーション リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-1658

この脆弱性の問題を緩和する要素は確認されていません。

「Windows メールの UNC ナビゲーション リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」の回避策 - CVE-2007-1658

回避策は、設定または構成の変更を示し、基本的な脆弱性を修正するものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法をブロックするのに役立ちます。マイクロソフトは次の回避策をテストし、詳細の欄で回避策が機能性を削減するかどうか説明しています。

HTML 形式の電子メールを経路とする攻撃からコンピュータを保護するために、電子メールメッセージをテキスト形式で読んでください。

この脆弱性に対してコンピュータを保護するには、Windows Vista の Windows メールを使用して、電子メールの設定をテキスト形式で表示するように変更してください。Windows Mail の情報については、[ヘルプ] で「テキスト形式」を検索し、「Windows Mail のセキュリティとプライバシ」をご覧ください。

: この回避策を使用すると、UNC のリンクが完全なファイル パスでクリア テキストで表示されます。テキスト形式で電子メールを表示することにより、ユーザーがリンクをクリックするのを防ぐことはできませんが、ユーザーがクリックする前に、UNC リンクが特別に細工されたものであると特定するのが容易になります。

回避策の影響: テキスト形式で表示される電子メール メッセージは、写真、特別なフォント、アニメーションまたはそのほかのリッチ コンテンツを含むことはできません。さらに次の影響があります。

変更はプレビュー ウィンドウおよび開いているメッセージに適用されます。

画像は、失われないように添付ファイルとなります。

メッセージは保存場所では依然としてリッチ テキスト形式、または HTML 形式であるため、オブジェクト モデル (カスタムコード ソリューション) が予期しない動作をする場合があります。

「Windows メールの UNC ナビゲーション リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-1658

どのようなことが起こる可能性がありますか?
Windows メールにリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、特別に細工した電子メールのメッセージを作成し、ユーザーが電子メールのメッセージのリンクをクリックした場合、ローカル ファイルまたは UNC パスからコードを実行することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

何が原因で起こりますか?
ローカルまたは UNC のナビゲーションのリクエストが Windows メールで正しく処理されないために起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Windows メールを介してこの脆弱性を悪用するために特別に細工された電子メールをホストする可能性があります。攻撃者は、攻撃者のファイル サーバーにユーザーを誘導する電子メール メッセージ内のリンクをユーザーにクリックさせようとします。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Windows Vista の Windows メールを頻繁に使用するすべてのコンピュータが、影響を受ける可能性があります。別の Windows のバージョンの Outlook Express は、この脆弱性による影響を受けません。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Windows メールがナビゲーションのリクエストを正しく解釈するように変更し、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性は一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2007-1658 にアサインされています。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された時に、公開された検証用コードの例の存在を確認していましたが、この脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けていませんでした。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用しようとする既に公開されている検証用コードからお客様を保護する手助けとなりますか?
はい。このセキュリティ更新プログラムは公開された検証用コードにより悪用される可能性のある脆弱性を解決します。解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2007-1658 に割り当てられています。

URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 - CVE-2007-2225

MHTML プロトコル ハンドラが、MHTML のコンテンツを戻す際に、HTTP のヘッダーを不正確に解釈するため、Windows に情報の漏えいの脆弱性が存在します。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Internet Explorer を使用して Web ページを表示した場合、この脆弱性により情報漏えいが起こる可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-2225 をご覧ください。

「URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-2225

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態での存在を指し、これにより脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性があります。次の問題を緩和する要素は、お客様の状況で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、ユーザーにより提供されたコンテンツを受け入れるまたはホストする Web サイト、または侵害された Web サイトおよび広告サーバーにこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされたコンテンツが含まれる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードはインターネット ゾーンのセキュリティ レベルを「高」に設定します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加されていない Web サイトに対する「緩和する要素」です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」のサブ セクションをご覧ください。

「URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の回避策 - CVE-2007-2225

回避策とは根本となる脆弱性は修正しませんが、更新プログラム適用前に既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなる設定または構成の変更です。マイクロソフトは次の回避策をテストしました。また、回避策が機能を削減するかどうかを次に記載します。

MHTML プロトコルハンドラを無効にする

プロトコル ハンドラを無効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] のチェックをはずします。

6.

[削除] をクリックし、次に [OK] をクリックします。[はい] をクリックし、続きのウィンドウで [OK] をクリックします。

回避策の影響 : この回避策は MHTML Web ページについてページのレンダリングを無効にします。

回避策の解除方法:

MHTML プロトコル ハンドラを有効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] をチェックします。

6.

[OK] をクリックしてから、再度 [OK] をクリックします。

インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。

2.

[インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。

回避策の影響: ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼できるサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき 2 つの Web サイトは “*.windowsupdate.microsoft.com” および “*.update.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません)これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。

回避策の解除方法:

Web サイトを信頼するサイトのセキュリティ ゾーンから削除する場合は、次のステップを行ってください。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

Web サイトのボックスで、削除したい Web サイト名をクリックします。

4.

[削除] ボタンをクリックしてから、[OK] を 2 回クリックします。

5.

削除したいそれぞれの Web サイトに対して、このステップを繰り返してください。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

「URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2225

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは情報漏えいの脆弱性です。攻撃者は、ユーザーが特別に細工された Web サイトを訪問、または電子メール メッセージのリンクをクリックした場合に、情報漏えいが起こる可能性のある特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Internet Explorer をリダイレクトするために Windows MHTML プロトコル ハンドラを使用している不明瞭な種類のコンテンツを解析する URL により、MHTML のプロトコル ハンドラが不正確に MHTML コンテンツの HTTP のヘッダーを解釈することが原因で起こります。

どうして、Outlook Express のセキュリティ情報に MHTML リダイレクトの脆弱性があるのですか?
この攻撃手段は、Web ブラウザを介するため、実際の脆弱性は Outlook Express のコンポーネントにあります。

MHTML とは何ですか?
MHTML (MIME Encapsulation of Aggregate HTML) は、HTML のコンテンツをまとめるために使用される MIME の構造を定義するインターネットの標準です。Windows の MHTML のプロトコル ハンドラは、Outlook Express の一部で、アプリケーションで MHTML のエンコード化されたドキュメントがレンダリングされる URL の形式 (MHTML://) を提供します。従って、Internet Explorer のようなアプリケーションは Outlook Express を使用して、MTHML のエンコード化されたドキュメントを処理します。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたは Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。

Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?
セキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインをゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこれらの脆弱性を悪用するために設計された、特別に細工した Web サイトをホストし、そのユーザーがその Web サイトを表示するように誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイト、ユーザーが提供したコンテンツまたは広告をホストする Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、攻撃者が強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Windows の MHTML プロトコル ハンドラを使用して、不明瞭な形式のコンテンツを正しく解釈することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性 - CVE-2007-2227

MHTML プロトコル ハンドラから Internet Explorer に戻された、コンテンツの配置の通知を処理する方法に、情報漏えいの脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者は Internet Explorer のファイルのダウンロードのダイアログ ボックスを回避する可能性があります。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Internet Explorer を使用して Web ページを表示した場合、この脆弱性により情報漏えいが起こる可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-2227 をご覧ください。

「コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2007-2227

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態での存在を指し、これにより脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性があります。次の問題を緩和する要素は、お客様の状況で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、ユーザーにより提供されたコンテンツを受け入れるまたはホストする Web サイト、または侵害された Web サイトおよび広告サーバーにこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされたコンテンツが含まれる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」のサブ セクションをご覧ください。

「コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」の回避策 - CVE-2007-2227

回避策とは根本となる脆弱性は修正しませんが、更新プログラム適用前に既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなる設定または構成の変更です。マイクロソフトは次の回避策をテストしました。また、回避策が機能を削減するかどうかを次に記載します。

MHTML プロトコルハンドラを無効にする

プロトコル ハンドラを無効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] のチェックをはずします。

6.

[削除] をクリックし、次に [OK] をクリックします。[はい] をクリックし、続きのウィンドウで [OK] をクリックします。

回避策の影響 : この回避策は MHTML Web ページについてページのレンダリングを無効にします。

回避策の解除方法:

MHTML プロトコル ハンドラを有効にするには、次のステップを行ってください。

1.

[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。テキストボックスに [regedit.exe] と入力し、[OK] をクリックします。

2.

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} へ移動します。

3.

{05300401-BCBC-11d0-85E3-00C04FD85AB4} を右クリックし、[アクセス許可] を選択します。

4.

[詳細設定] をクリックします。

5.

[親からの継承可能なアクセス許可をこのオブジェクトとすべての子オブジェクトに伝達できるようにします...] をチェックします。

6.

[OK] をクリックしてから、再度 [OK] をクリックします。

Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する

アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるよう、またはインターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で、[ツール] メニューから [インターネット オプション] をクリックします。

2.

[セキュリティ] タブをクリックします。

3.

[インターネット] のアイコンをクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

5.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

6.

[設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。

7.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンで Active スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。

信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する

インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

これを行うためには、次のステップに従ってください。

1.

Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。

2.

[Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。

3.

暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。

4.

[次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。

5.

ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。

6.

[OK] を 2 回クリックし、変更を受け入れ、Internet Explorer に戻ります。

: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼できるサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき 2 つの Web サイトは “*.windowsupdate.microsoft.com” および “*.update.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません)これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。回避策の影響: アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

「コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-2227

どのようなことが起こる可能性がありますか?
この脆弱性により、攻撃者は Internet Explorer のファイルのダウンロードのダイアログ ボックスを回避する可能性があります。攻撃者は特別な細工がされた Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Internet Explorer を使用して Web ページを表示した場合、この脆弱性により情報漏えいが起こる可能性があります。この脆弱性で、攻撃者により別の Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。

何が原因で起こりますか?
この攻撃手段は、Web ブラウザを介するため、実際の脆弱性は Outlook Express のコンポーネントにあります。

どうして、Outlook Express のセキュリティ情報に MHTML リダイレクトの脆弱性があるのですか?
この攻撃手段は、Web ブラウザを介するため、実際の脆弱性は Outlook Express にあります。

MHTML とは何ですか?
MHTML (MIME Encapsulation of Aggregate HTML) は、HTML のコンテンツをまとめるために使用される MIME の構造を定義するインターネットの標準です。Windows の MHTML のプロトコル ハンドラは、Outlook Express の一部で、アプリケーションで MHTML のエンコード化されたドキュメントがレンダリングされる URL の形式 (MHTML://) を提供します。従って、Internet Explorer のようなアプリケーションは Outlook Express を使用して、MTHML のエンコード化されたドキュメントを処理します。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により Internet Explorer の別のセキュリティ ゾーンまたは Internet Explorer のドメインからデータが読み取られる可能性があります。

Internet Explorer のセキュリティゾーンとは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ ゾーンとは、オンライン コンテンツをカテゴリ、またはその信頼度に基づいたゾーンに分類するシステムの一部です。各ドメインのコンテンツに対する信頼性を基準に、特定のドメインをゾーンに割り当てることができます。割り当てると、ゾーンのポリシーに基づき、Web コンテンツの機能が制限されます。既定では、ほとんどのインターネット ドメインは、インターネット ゾーンの一部として扱われます。既定で、インターネット ゾーンのポリシーによって、スクリプトやそのほかのアクティブなコードが、ローカル コンピュータ上のリソースにアクセスができないようにされています。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は Internet Explorer を介しこの脆弱性を悪用することを目的として設計された特別な細工がされた Web サイトをホストし、ユーザーをその Web サイトに訪問させる可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイト、ユーザーが提供したコンテンツまたは広告をホストする Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用しようとする特別な細工がされたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、攻撃者が強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、MHTML プロトコル ハンドラが正しく Internet Explorer にコンテンツの場所を通知するよう変更して、脆弱性を削除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security_patch」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。さらに、セキュリティ更新プログラムは Windows Update カタログからダウンロードできます。Windows Update カタログに関する詳細情報は、サポート技術情報 323166 をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer および Enterprise Update Scan Tool (EST)

Microsoft Baseline Security Analyzer により、管理者はローカルコンピュータやリモートコンピュータの一般的なセキュリティ上誤った構成とともに不足しているセキュリティ更新プログラムを確認することができます。MBSA の詳細情報については、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) をご覧ください。

MBSA 1.2.1 は、このセキュリティ更新プログラムの検出をサポートしません。今月リリースの EST のバージョンに関するダウンロード先および詳細情報は、サポート技術情報 894193 をご覧ください。SMS をご使用のお客様は、SMS および EST の詳細について、「Systems Management Server」の欄をご覧ください。

次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。

ソフトウェアMBSA 1.2.1Enterprise Update Scan Tool (EST)MBSA 2.0.1

Windows XP Service Pack 2 上の Outlook Express 6

不可

Windows XP Professional x64 Edition 上の Outlook Express 6 および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Outlook Express 6

不可

不可

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Outlook Express 6

不可

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Outlook Express 6

不可

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 上の Outlook Express 6

不可

不可

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6 および Microsoft Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6

不可

不可

Windows Vista の Windows メール

不可

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition の Windows メール

不可

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

注: MBSA 1.2.1 は Windows Internet Explorer 7 がインストールされたコンピュータをサポートしません。MBSA 2.0 は Windows Internet Explorer 7 がインストールされたコンピュータをサポートします。

Windows Vista についての注意: マイクロソフトは Windows Vista を実行しているコンピュータへの MBSA 2.0.1 のインストールはサポートしていませんが、サポートされているオペレーティング システムに MBSA 2.0.1 をインストールし、Windows Vista ベースのコンピュータをリモートでスキャンすることができます。注: Windows Vista の MBSA のサポートに関する詳細情報は、MBSA Web サイト をご覧ください。マイクロソフト サポート技術情報 931943:「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) での Windows Vista のサポート」をご覧ください。

MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを適用することができます。Windows Server Update Services を使用して、このセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する詳細情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003

Windows XP Service Pack 2 上の Outlook Express 6

EST の使用により可能

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition 上の Outlook Express 6 および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Outlook Express 6

EST の使用により可能

Microsoft Windows Server 2003 上の Outlook Express 6 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Outlook Express 6

EST の使用により可能

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 上の Outlook Express 6

EST の使用により可能

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6 および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 上の Outlook Express 6

EST の使用により可能

Microsoft Windows Vista の Windows メール

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Microsoft Windows Vista x64 Edition の Windows メール

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

SMS 2.0 および SMS 2003 Software Updates Services (SUS) Feature Pack は MBSA 1.2.1 を使用して検出を行っているので、MBSA 1.2.1 が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報に記載されているものと同じ制限があります。

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。

Windows Vista についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 with Service Pack 3 には Windows Vista のマネージャビリティのサポートが含まれています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows XP Service Pack 2 上の Outlook Express 6および Windows XP Professional x64 Edition 上の Outlook Express 6

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windowsxp-kb929123-x86-jpn /quiet

再起動しないインストール

Windowsxp-kb929123-x86-jpn /norestart

ログファイル

KB929123.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB929123$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョンのWindows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB929123\Filelist

サポートされており影響を受けるすべての x64 バージョンの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB929123\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションのWindows XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

directdb.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:11

86,528

SP2GDR

inetcomm.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:11

683,520

SP2GDR

msoe.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:12

1,314,816

SP2GDR

wab32.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:12

510,976

SP2GDR

wabimp.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:12

85,504

SP2GDR

directdb.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:26

86,528

SP2QFE

inetcomm.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:26

683,520

SP2QFE

msoe.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:26

1,314,816

SP2QFE

wab32.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:26

510,976

SP2QFE

wabimp.dll

6.00.2900.3138

2007/5/17

0:26

85,504

SP2QFE

サポートされており影響を受けるすべてのエディションの Windows XP Professional x64:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

139,776

x64

SP1GDR

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,165,824

x64

SP1GDR

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

2,150,912

x64

SP1GDR

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

834,048

x64

SP1GDR

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

128,000

x64

SP1GDR

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

88,576

x86

SP1GDR\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

686,592

x86

SP1GDR\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,318,400

x86

SP1GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

512,000

x86

SP1GDR\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

85,504

x86

SP1GDR\wow

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

139,776

x64

SP1QFE

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

1,165,824

x64

SP1QFE

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

2,150,912

x64

SP1QFE

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

834,048

x64

SP1QFE

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

128,000

x64

SP1QFE

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

88,576

x86

SP1QFE\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

686,592

x86

SP1QFE\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

1,318,400

x86

SP1QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

512,000

x86

SP1QFE\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

85,504

x86

SP1QFE\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

1,179,136

x64

SP2GDR

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

833,536

x64

SP2GDR

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

694,784

x86

SP2GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

510,976

x86

SP2GDR\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

1,179,136

x64

SP2QFE

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

833,536

x64

SP2QFE

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

694,784

x86

SP2QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

510,976

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のMicrosoft Technet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンおよびエディションがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、これらのセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによってこれらのセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、これらのレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのバージョンおよびエディション) 上の Outlook Express 6

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

WindowsServer2003-KB929123-x86-JPN /quiet

再起動しないインストール

WindowsServer2003-KB929123-x86-JPN /norestart

ログファイル

KB929123.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

ホットパッチ

このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。または、%Windir%\$NTUninstallKB929123$\Spuninst フォルダにある Spuninst.exe ユーティリティを使用してください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit バージョン、Itanium-based バージョンおよび x64 ベースのバージョンの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB929123\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit エディションのWindows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

0:48

88,576

SP1GDR

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

0:48

686,592

SP1GDR

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

0:48

1,318,400

SP1GDR

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

0:48

512,000

SP1GDR

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

0:48

85,504

SP1GDR

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

1:12

88,576

SP1QFE

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

1:12

686,592

SP1QFE

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

1:12

1,318,400

SP1QFE

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

1:12

512,000

SP1QFE

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/4

1:12

85,504

SP1QFE

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/4

1:15

694,784

SP2GDR

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/4

1:15

510,976

SP2GDR

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/4

1:37

694,784

SP2QFE

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/4

1:37

510,976

SP2QFE

サポートされており影響を受けるすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

269,312

IA64

SP1GDR

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

2,384,384

IA64

SP1GDR

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

4,600,832

IA64

SP1GDR

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,709,056

IA64

SP1GDR

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

242,176

IA64

SP1GDR

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

88,576

x86

SP1GDR\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

686,592

x86

SP1GDR\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,318,400

x86

SP1GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

512,000

x86

SP1GDR\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

85,504

x86

SP1GDR\wow

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

269,312

IA64

SP1QFE

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

2,384,384

IA64

SP1QFE

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

4,600,832

IA64

SP1QFE

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

1,709,056

IA64

SP1QFE

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

242,176

IA64

SP1QFE

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

88,576

x86

SP1QFE\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

686,592

x86

SP1QFE\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

1,318,400

x86

SP1QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

512,000

x86

SP1QFE\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:20

85,504

x86

SP1QFE\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

2,410,496

IA64

SP2GDR

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

1,708,544

IA64

SP2GDR

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

694,784

x86

SP2GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

510,976

x86

SP2GDR\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

22:51

2,410,496

IA64

SP2QFE

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

22:51

1,708,544

IA64

SP2QFE

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

22:51

694,784

x86

SP2QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

22:51

510,976

x86

SP2QFE\wow

サポートされており影響を受けるすべての x64 エディションの Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 2:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

139,776

x64

SP1GDR

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,165,824

x64

SP1GDR

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

2,150,912

x64

SP1GDR

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

834,048

x64

SP1GDR

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

128,000

x64

SP1GDR

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

88,576

x86

SP1GDR\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

686,592

x86

SP1GDR\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

1,318,400

x86

SP1GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

512,000

x86

SP1GDR\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:21

85,504

x86

SP1GDR\wow

directdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

139,776

x64

SP1QFE

inetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

1,165,824

x64

SP1QFE

msoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

2,150,912

x64

SP1QFE

wab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

834,048

x64

SP1QFE

wabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

128,000

x64

SP1QFE

wdirectdb.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

88,576

x86

SP1QFE\wow

winetcomm.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

686,592

x86

SP1QFE\wow

wmsoe.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

1,318,400

x86

SP1QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

512,000

x86

SP1QFE\wow

wwabimp.dll

6.00.3790.2929

2007/5/3

10:18

85,504

x86

SP1QFE\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

1,179,136

x64

SP2GDR

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

833,536

x64

SP2GDR

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

694,784

x86

SP2GDR\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:23

510,976

x86

SP2GDR\wow

inetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

1,179,136

x64

SP2QFE

wab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

833,536

x64

SP2QFE

winetcomm.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

694,784

x86

SP2QFE\wow

wwab32.dll

6.00.3790.4073

2007/5/3

10:19

510,976

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のMicrosoft Technet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンおよびエディションがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、これらのセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによってこれらのセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Vista (すべてのバージョン)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows Vista 上の Windows メールおよび Windows アドレス帳:
Windows6.0-KB929123-x86 /quiet

再起動しないインストール

Windows Vista 上の Windows メールおよび Windows アドレス帳:
Windows6.0-KB929123-x86 /quiet /norestart

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] をクリックし、[セキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされている更新プログラムの表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされており影響を受けるすべての 32-bit のバージョンおよびエディションの Windows Vista:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

directdb.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:29

24,064

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_ef1b6bb652cf8744

oeimport.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

81,408

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_ef1b6bb652cf8744

winmail.exe

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:29

397,312

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_ef1b6bb652cf8744

directdb.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:32

24,064

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_ef9a38956bf542ff

oeimport.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:34

81,408

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_ef9a38956bf542ff

winmail.exe

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:39

397,312

x86_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_ef9a38956bf542ff

inetcomm.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:29

737,792

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_777468985ba6f8b2

inetres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

5:28

84,480

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_777468985ba6f8b2

inetcomm.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

737,792

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_77f3357774ccb46d

inetres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:39

84,480

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_77f3357774ccb46d

acctres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

3:59

39,424

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_e6ebab5f8d40e47c

msoeacct.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

205,824

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_e6ebab5f8d40e47c

msoert2.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

87,040

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_e6ebab5f8d40e47c

acctres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:11

39,424

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoeacct.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

205,824

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoert2.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

87,040

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoe.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

1,614,848

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_5641ffb4286476f5

msoeres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

4:02

2,836,992

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_5641ffb4286476f5

msoe.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

1,614,336

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_56c0cc93418a32b0

msoeres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:13

2,836,992

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_56c0cc93418a32b0

wab32.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:31

707,072

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wab32res.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

3:59

1,098,752

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wabimp.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:31

41,984

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wab32.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:35

707,072

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

wab32res.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:11

1,098,752

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

wabimp.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:35

41,984

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

サポートされており影響を受けるすべての x64 バージョンおよびエディションの Windows Vista:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

directdb.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:39

29,184

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_4b3a073a0b2cf87a

oeimport.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:40

93,184

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_4b3a073a0b2cf87a

winmail.exe

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:39

400,896

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_4b3a073a0b2cf87a

directdb.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:37

29,184

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_4bb8d4192452b435

oeimport.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:39

93,184

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_4bb8d4192452b435

winmail.exe

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:58

400,896

x64

amd64_microsoft-windows-mail-app_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_4bb8d4192452b435

inetcomm.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:39

996,352

x64

amd64_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_d393041c140469e8

inetres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

5:55

84,480

x64

amd64_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_d393041c140469e8

inetcomm.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:38

996,352

x64

amd64_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_d411d0fb2d2a25a3

inetres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:58

84,480

x64

amd64_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_d411d0fb2d2a25a3

acctres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

4:15

39,424

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_430a46e3459e55b2

msoeacct.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:40

245,760

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_430a46e3459e55b2

msoert2.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:40

118,784

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_430a46e3459e55b2

acctres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:20

39,424

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_438913c25ec4116d

msoeacct.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:39

245,760

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_438913c25ec4116d

msoert2.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:39

118,784

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_438913c25ec4116d

msoe.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:40

2,079,232

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_b2609b37e0c1e82b

msoeres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

4:17

2,836,992

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_b2609b37e0c1e82b

msoe.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:39

2,078,720

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_b2df6816f9e7a3e6

msoeres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:22

2,836,992

x64

amd64_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_b2df6816f9e7a3e6

wab32.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:41

893,952

x64

amd64_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_af0547270540e96f

wab32res.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

4:15

1,098,752

x64

amd64_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_af0547270540e96f

wabimp.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

7:41

50,688

x64

amd64_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_af0547270540e96f

wab32.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:40

893,440

x64

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wab32res.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:20

1,098,752

x64

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wabimp.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

21:40

50,688

x64

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2007/5/3

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x86

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6.0.6000.16480

2007/5/3

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x86

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6.0.6000.16480

2007/5/3

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397,312

x86

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directdb.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:32

24,064

x86

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oeimport.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

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81,408

x86

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winmail.exe

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:39

397,312

x86

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6.0.6000.16480

2007/5/3

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x86

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6.0.6000.16480

2007/5/3

5:28

84,480

x86

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6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

737,792

x86

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_77f3357774ccb46d

inetres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

19:39

84,480

x86

x86_microsoft-windows-mail-comm-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_77f3357774ccb46d

acctres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

3:59

39,424

x86

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_e6ebab5f8d40e47c

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6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

205,824

x86

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msoert2.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

87,040

x86

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_e6ebab5f8d40e47c

acctres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:11

39,424

x86

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoeacct.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

205,824

x86

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoert2.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

87,040

x86

x86_microsoft-windows-mail-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_e76a783ea666a037

msoe.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:30

1,614,848

x86

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msoeres.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

4:02

2,836,992

x86

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_5641ffb4286476f5

msoe.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:33

1,614,336

x86

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_56c0cc93418a32b0

msoeres.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:13

2,836,992

x86

x86_microsoft-windows-mail-core-dll_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_56c0cc93418a32b0

wab32.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:31

707,072

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wab32res.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

3:59

1,098,752

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wabimp.dll

6.0.6000.16480

2007/5/3

6:31

41,984

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.16480_none_52e6aba34ce37839

wab32.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:35

707,072

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

wab32res.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

18:11

1,098,752

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

wabimp.dll

6.0.6000.20590

2007/5/2

20:35

41,984

x86

x86_microsoft-windows-wab-core_31bf3856ad364e35_6.0.6000.20590_none_53657882660933f4

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、インストーラはこの更新プログラムの LDR バージョンを適用します。または、インストーラはこの更新プログラムの GDR バージョンを適用します。

:インストーラに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?、/h、/help

サポートされているスイッチでヘルプを表示します。

/quiet

状態またはエラー メッセージを表示しません。

/norestart

/quiet と組み合わされた場合、コンピュータはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

:インストーラに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンおよびエディションがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

Internet Explorer による「URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」- CVE-2007-2225 についてマイクロソフトと協力してくださった SANS ISC

Internet Explorer による「URL 解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」- CVE-2007-2225 を報告してくださった 星屑|スターダスト氏および、webappsec.jp の はせがわようすけ氏

「コンテンツ配置解析のクロス ドメインの情報漏えいの脆弱性」- CVE-2007-2227 を報告してくださった webappsec.jp の はせがわようすけ氏

サポート

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

2007/06/13: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2007/06/13: 「セキュリティ更新プログラムの展開」の Windows XP Professional x64 Edition 上の Outlook Express 6 についてのレジストリ キーを修正しました。


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