JView プロファイラの脆弱性によりリモートでコードが実行される (903235) (MS05-037)

公開日: 2005年7月13日 | 最終更新日: 2005年7月25日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 緊急

推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

Microsoft Windows Server 2003

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

Microsoft Windows 98, Microsoft Windows 98 Second Edition (SE), および Microsoft Windows Millennium Edition (ME)

テストした Microsoft Windows コンポーネント

影響を受けるコンポーネント:

PC/ATPC-9800MU

JView プロファイラ
(更新プログラムは、以下の Internet Explorer のバージョンに合わせて適用してください)

-

-

-

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4、Microsoft Windows XP Service Pack 1 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition 上の Internet Explorer 6

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Millennium Edition 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 : このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」でこのバージョンに関する詳細をご確認ください。

Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 SE、Microsoft Windows Me 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1
このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」でこのバージョンに関する詳細をご確認ください。

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

詳細

要点

この更新プログラムは、新たに確認され、一般に公開された JView プロファイラ COM オブジェクト(Javaprxy.dll) が Internet Explorer 上で実行される時に、リモートでコードを実行される脆弱性により攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御される可能性を解決します。

JView プロファイラ COM オブジェクトは Internet Explorer を介しアクセスされるよう設計されていなかったため、この更新プログラムは View プロファイラ (Javaprxy.dll) COM オブジェクトに Kill Bit を設定します。この脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

ユーザー、が管理者権限でログオンしている場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御される可能性を解決します。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。 コンピュータでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。.

マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Internet Explorer 5.01 Service Pack 4Windows ME 上の Internet Explorer 5.5 Service Pack 2Internet Explorer 6 SP1 (Windows Server 2003 以前のサポートされているすべてのオペレーティング システムのバージョン)Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1上の Internet Explorer 6Windows XP Service Pack 2 上の Internet Explorer 6

JView プロファイラの脆弱性 - CAN-2005-2087

リモートでコードが実行される

緊急

緊急

緊急

警告

緊急

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: x86 以外のオペレーティング システムの各バージョンの深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンの深刻度と同じです。

Windows XP Professional x64 Edition 上の Internet Explorer 6 の深刻度はInternet Explorer 6 SP1 (Windows Server 2003 以前のサポートされているすべてのオペレーティング システムのバージョン)の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 x64 Edition 上の Internet Explorer 6 Service Pack 1 の深刻度は Windows Server 2003 上の Internet Explorer 6 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

マイクロソフトセキュリティアドバイザリ (903144) について、マイクロソフトダウンロードセンターから利用可能な更新プログラムを適用している場合、このセキュリティ更新プログラムを適用する必要はありますか?

いいえ。2005 年 7 月 5 日 に更新されたアドバイザリから利用可能なダウンロードを適用している場合、このセキュリティ更新プログラムを適用する必要はありません。

この更新プログラムにより、機能に何らかの変更が含まれますか?

JView プロファイラ COM オブジェクトは Internet Explorer を介しアクセスされるよう設計されていなかったため、この更新プログラムは View プロファイラ (Javaprxy.dll) COM オブジェクトに Kill Bit を設定します。 このオブジェクトをインストールしたお客様を保護するため、この更新プログラムは、このオブジェクトが Internet Explorer でインスタンス化されることを防ぎます。 Kill Bit に関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 240797 をご覧ください。 このオブジェクトのクラス識別子 (CLSID) は ‘03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0’ です。

Windows 98Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?

マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースする予定です。このサポート期間中は、「緊急」以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポート ライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイトをご覧ください。

深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧下さい。

注: これらのオペレーティング システム用の深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムは、そのほかのセキュリティ更新プログラムがこのセキュリティ情報でリリースされるのと同時に利用可能とならない場合があります。それらのセキュリティ更新プログラムは、セキュリティ情報のリリース後、可能な限り早期にリリースされる予定です。これらのセキュリティ更新プログラムが利用可能になると、Windows Update からのみ、ダウンロード可能となります。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?

はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのセキュリティ更新プログラムが利用可能になると Windows Update Web サイトからのみダウンロードすることができます。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧ください。

: Windows Update でサポートされていない Microsoft Windows Millennium Edition のローカライズ版用の更新プログラムは、以下のサイトからダウンロードすることができます。

スロベニア語 - ダウンロード

スロバキア語 - ダウンロード

Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6aおよびWindows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 6 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 12 31 日に終了しました。Windows 2000 Service Pack 3の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 6 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a、Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい。

Windows NT の追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、または マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。 詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧下さい。

Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Service Pack 1 (Itanium) および Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 (Itanium) のセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005年 6月 30日で終了しました。現在でもこのうち一つのオペレーティング システムを使用していますが、どうすれば良いですか?

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。 マイクロソフトは引き続き Windows Server 2003 for Itanium-based systems, Windows XP Professional x64 Edition および64 ビットのコンピューティングに必要な Windows Server 2003 x64 Editions を完全にサポートします。マイクロソフトは継続して、Windows Server 2003 Enterprise および Datacenter editions for Itanium-based systems, さらに SQL Server 2000 Enterprise Edition の 64-bit バージョンのライセンスおよびサポートを行います。 将来は、Itanium のサポートをVisual Studio 2005、NET Framework 2005 および SQL Server 200 に拡大する予定です。

この問題に関して追加のサポートを必要とされるお客様は、マイクロソフト アカウント チームの代表、テクニカル アカウントの管理者、または適切なマイクロソフト パートナーの代表に、利用可能な移行オプションに関してご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトから、国を選択すると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 1.2.1 により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。MBSA 2.0 により、この更新プログラムが必要かどうかを確認することができます。MBSA 2.0 は、Microsoft Update でサポートされる製品のセキュリティ更新を確認することが可能です。MBSA 2.0 に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧下さい。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この累積的な更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

はい。SMS は、このセキュリティ更新プログラムを検出し、展開する支援をします。SMS に関する情報はSMS の Web サイトをご覧下さい。

脆弱性の詳細

JView プロファイラの脆弱性 - CAN-2005-2087:

これは、JView プロファイラに存在するリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが、攻撃者が作成したリモートでコードが実行される可能性のある悪質な Web サイトに訪問することで、この脆弱性が悪用される可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。

「JView プロファイラの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CAN-2005-2087:

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれる Web サイトをホストしていることが、攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、悪質な Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分の Web サイトへのリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Microsoft Java Virtual Machine は、次のソフトウェアには既定では含まれていません。

Windows XP Service Pack 1a および Windows XP Service Pack 2

Windows Server 2003 および Windows Server 2003 Service Pack 1

ただし、アプリケーションによって Microsoft Java Virtual Machine がインストールされている場合があります。 また、オペレーティング システムをアップグレードした結果、存在している場合もあります。 MSJVM 診断ツール (「Microsoft Java Virtual Machine (MSJVM) サポート」ページから入手可能) を使用することをお勧めします。 このツールを使用すると、リモートおよびローカル スキャンを実行して MSJVM および MSJVM 関連ソフトウェアが存在するかどうかを検出できます。 詳細については、この文書の「よく寄せられる質問」欄の「Javaprxy.dll がシステムに存在しているかどうかは、どのようにしたら判別できますか?」の項目を参照して下さい。

制限つきサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メールが読み取られる時に ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする可能性のある攻撃を減少させる手助けとなります。 しかし、ユーザーが電子メール内のリンクをクリックする場合、前述の Web ベースの攻撃のシナリオを介すこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。

既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メールを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付サイトゾーンは、HTML 形式の電子メールにから読み込まれるアクティブ スクリプトおよび Active X コントールをブロックすることで攻撃を受ける可能性が低減します。ですが、ユーザーが電子メールに含まれるリンクをクリックした場合、Web ベースの攻撃のシナリオで説明した通り攻撃を受ける可能性があります。

「JView プロファイラの脆弱性」の回避策 - CAN-2005-2087:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなります。 この回避策は相互排他的であるため、ユーザーはセキュアな状態ととするために、1 つの回避策のみ適用してください。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

Javaprxy.dll COM オブジェクトを無効にして Internet Explorer で実行されないようにする

Internet Explorer で Javaprxy.dll コントロールのインスタンスが作成されないようにするには、手動でレジストリキーを作成しコントロールの kill bit を設定します。

警告 : レジストリ エディタを不正確に使用すると、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。 マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。 レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用して下さい。

Javaprxy.dll コントロールの CLSID は、'03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0' です。

Internet Explorer でのコントロールの動作を停止させる手順の詳細については、サポート技術情報 240797 をご覧下さい。ここに記載されている手順に従い、レジストリ内に互換性フラグ値を作成して Internet Explorer で Javaprxy.dll コントロールのインスタンスが作成されないようにします。

回避策の影響: なし。 JView プロファイラ (Javaprxy.dll) は、Internet Explorer から使用されることはありません。

インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにする

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにしておくと、この脆弱性を保護する役に立ちます。 ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。

Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがって下さい。

1.

Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネットオプション] をクリックします。

2.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

3.

[このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダのつまみを「高」まで移動させます。 これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。

: スライダが表示されていない場合は、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。

[イントラネット] のアイコンをクリックし、ステップ 1 から 3 をイントラネットのセキュリティ ゾーンについて繰り返します。

: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。 この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合、そのサイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加することができます。 そうすると、セキュリティが「高」に設定されていても、そのサイトは適切に実行されるようになります。

回避策の影響: Web サイトがユーザーの信頼済みサイトの一覧に属していない限り、ActiveX コントロールが実行される前にユーザーに確認メッセージが表示されます。

Internet Explorer のインターネットおよびローカル イントラネット ゾーンの設定を変更して、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにするか、ActiveX コントロールを無効にする

インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、またはインターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンで ActiveX コントロールを無効にすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。 これを行うには、次のステップを実行します。

1.

Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネットオプション] をクリックします。

2.

3.

[インターネットオプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次にインターネット アイコンをクリックします。

4.

[レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

5.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] セクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックして、[OK] をクリックします。

6.

[イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

7.

[設定] の下 の [ActiveX コントロールとプラグイン] セクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックして、[OK] をクリックします。

8.

[OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。

回避策の影響:ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示することに対し、別の影響があります。 インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX を使用して、追加の機能を提供します。 たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。 ActiveX コントロールを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトのグローバル設定です。 この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。 各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールを実行して下さい。

Javaprxy.dll COM オブジェクトの登録を解除する

Javaprxy.dll の登録を解除するには、次のステップに従います。

1.

[スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックして「regsvr32 /u javaprxy.dll」と入力し (かぎ括弧は入力しないで下さい)、[OK] をクリックします。

2.

ダイアログ ボックスに、登録を解除するプロセスが正常に完了したことを確認するメッセージが表示されます。 [OK] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。

3.

Internet Explorer をいったん閉じ、再度開くと変更内容が適用されます。

回避策の影響: Microsoft Java Virtual Machine を使用するアプリケーションが、正しく動作しなくなる可能性があります。

この変更を元に戻すためには、上記のステップに従い、Javaprxy.dll を再登録します。 ステップ 1 のテキストを “regsvr32 %windir%\system32\javaprxy.dll” (引用符 “ ” は必要ありません) と置き換えます。

Javaprxy.dll のアクセス制御リストの制限を厳しくする

Javaprxy.dll のアクセス制御リスト (ACL) の制限を厳しくするには、次のステップに従います。

1.

[スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックして「cmd」と入力し (括弧は入力しないで下さい)、[OK] をクリックします。

2.

コマンド プロンプトで、次のコマンドを入力します。 変更を元に戻す必要が生じた場合に備えて、ファイルの現在の ACL (継承設定を含む) をメモに書き留めておくことをお勧めします。

cacls %windir%\system32\javaprxy.dll

3.

コマンド プロンプトで次のコマンドを入力して、このファイルに対する Everyone グループのアクセスを拒否します。

cacls %windir%\system32\javaprxy.dll /d everyone

4.

Internet Explorer をいったん閉じ、再度開くと変更内容が適用されます。

回避策の影響: Microsoft Java Virtual Machine を使用するアプリケーションが、正しく動作しなくなる可能性があります。

ソフトウェア制限ポリシーを使用して、Internet Explorer の Javaprxy.dll へのアクセスを制限する

ソフトウェア制限ポリシーを作成すると、Windows XP 以降のバージョンの Internet Explorer で Javaprxy.dll へのアクセスを制限することができます。 このポリシーを作成するには、レジストリ スクリプトを使用するかグループ ポリシー設定を作成して、Javaprxy.dll がロードされるのをブロックします。

: レジストリ エディタを不正確に使用すると、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。 マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な使用が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。 レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用して下さい。 レジストリの変更方法に関する情報は、レジストリ エディタの "Changing Keys And Values" ヘルプ トピック (Regedit.exe) をご覧下さい。または Regedt32.exe の "Add and Delete Information in the Registry" および "Edit Registry Data" ヘルプ トピックをご覧下さい。

レジストリを編集する前に、そのバックアップを作成しておくことをお勧めします。

次の .reg ファイルを使用して、Internet Explorer の Javaprxy.dll の登録を解除します。 次のテキストをコピーしメモ帳などのテキスト エディタに貼り付けて、.reg ファイル名拡張子を付けてそのファイルを保存します。

影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Safer\CodeIdentifiers]
"TransparentEnabled"=dword:00000002

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Safer\CodeIdentifiers\0\Paths\{09687f8a-0ca9-4639-b295-a3f5b5be8fc5}]
"LastModified"=hex(b):50,09,1f,b1,04,4a,c5,01
"Description"="Block javaprxy.dll"
"SaferFlags"=dword:00000000
"ItemData"=hex(2):25,00,77,00,69,00,6e,00,64,00,69,00,72,00,25,00,5c,00,73,00,\
79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,6a,00,61,00,76,00,61,00,70,\
00,72,00,78,00,79,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,00,00

回避策の影響: Microsoft Java Virtual Machine を使用するアプリケーションが、正しく動作しなくなる可能性があります。

Microsoft JVM の削除ツールを使用してシステムから Microsoft Java Virtual Machine を削除する

MSJVM 診断ツール (「Microsoft Java Virtual Machine (MSJVM) サポート」ページから入手可能) を使用すると、リモートおよびローカル スキャンを実行して MSJVM および MSJVM 関連ソフトウェアが存在するかどうかを検出できます。

MSJVM 削除ツールを使用すると、システムから Microsoft Java Virtual Machine を完全に削除することができます。 マイクロソフト製品サポート サービスが提供している Microsoft JVM の削除ツールにアクセスできる資格の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 826878 をご覧下さい。

警告 : Microsoft Java Virtual Machine をいったんシステムから削除すると、元に戻すことはできません。 マイクロソフトは、再インストール用の MSJVM が含まれた Windows オペレーティング システム復旧メディアを提供することはできません。 Windows オペレーティング システム製品に、MSJVM は含まれなくなります。

回避策の影響: Microsoft Java Virtual Machine を使用するアプリケーションが、正しく動作しなくなる可能性があります。

「JView プロファイラの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CAN-2005-2087:

Internet Explorer 上で JView プロファイラ (Javaprxy.dll) COM オブジェクトを ActiveX コントロールとして実行しようとしたときに、攻撃者が任意のコードを実行することができるような方法でシステム メモリを破壊することができる可能性があります。

どのようなことが起こる可能性がありますか?

これは、リモートでコードが実行される脆弱性です. 攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?

Internet Explorer 上で JView プロファイラ (Javaprxy.dll) を実行しようとしたときに、攻撃者が任意のコードを実行することができるような方法でシステム メモリを破壊することができる可能性があります。

JView プロファイラとは何ですか?

Java プロファイラは、Microsoft Java Virtual Machine 内のデバッガに対するインターフェイスです。Microsoft Java Virtual Machine (MSJVM) および Java プロファイラに関する追加の情報は、MSJVM の移行に関するよく寄せられる質問をご覧ください。

Javaprxy.dll がコンピュータに存在するかどうかはどのように確認することができますか?

お客様はこのファイルを検索するか、または Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM) 診断ツールを使用することができます。 このツールは Microsoft Java Virtual Machine (MSJVM) サポート ページから入手可能です。ツールを使用することにより、リモートおよびローカルでスキャンを実行して、MSJVM および MSJVM 関連ソフトウェアの存在を検出することができます。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

攻撃者によりこの脆弱性が悪用され、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web サイトをホストする可能性があります。攻撃者は、Web サイトを訪問するように詐欺的に誘導するか、悪質な Web サイトに誘導するためのリンクをクリックさせる可能性があります。また、悪質な web コンテンツをバナー広告または、影響を受けるシステムに web コンテンツを提供するような別の方法で表示させる可能性があります。

どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?

攻撃者は、脆弱性を悪用するために構築された悪質な Web サイトにユーザーを誘導し Internet Explorer で表示させることで悪用する可能性があります

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、電子メールの読み取りまたは Web サイトの表示を行っていることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、電子メールの読み取りが行われる、または Internet Explorer が頻繁に使用されるコンピュータが、この脆弱性による危険に最もさらされます。

Windows 98Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けますか?

はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこの脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのセキュリティ更新プログラムは Windows Update Web サイトからのみ利用可能です。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイトをご覧ください。

この更新プログラムは何を修正しますか?

JView プロファイラ COM オブジェクトは Internet Explorer を介しアクセスされるよう設計されていなかったため、この更新プログラムは View プロファイラ (Javaprxy.dll) COM オブジェクトに Kill Bit を設定します。 このオブジェクトをインストールしたお客様を保護するため、この更新プログラムは、このオブジェクトが Internet Explorer でインスタンス化されることを防ぎます。 Kill Bit に関する詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 240797 をご覧ください。 このオブジェクトのクラス識別子 (CLSID) は ‘03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0’ です。

‘03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0’

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?

はい。この脆弱性は一般に公開されていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CAN-2005-2087 にアサインされています。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

はい。このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていました。

このセキュリティ更新プログラムを適用すると、この脆弱性を悪用する公開されているコードからコンピュータを保護する手助けとなりますか?

はい。このセキュリティ更新プログラムは、現在悪用される可能性のある脆弱性を解決します。解決される脆弱性は Common Vulnerability and Exposure の番号CAN-2005-2087に割り当てられています。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows Server 2003 (すべてのバージョン)、Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition、および Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の Internet Explorer 6

必要条件

このセキュリティ更新プログラムは、Windows Server 2003 あるいは Windows Server 2003 Service Pack 1、Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition、または Microsoft Windows XP Professional x64 Edition 上の Internet Explorer 6 が必要です。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンド ラインに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ ユーティリティの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、オペレーティング システムに該当するバージョンのコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windows Server 2003 and Windows Server 2003 Service Pack 1:

Windowsserver2003-KB903235-x86-JPN.exe /quiet

Windows Server 2003 x64 Edition:

Windowsserver2003-KB903235-x64-JPN.exe /quiet

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition:

WindowsXP-KB903235-x64-JPN.exe /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB903235.log ファイルを確認してください。

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update でご利用になれます。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB903235$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows Server 2003, Web Edition; Windows Server 2003, Standard Edition; Windows Server 2003, Enterprise Edition; Windows Server 2003, Datacenter Edition; Windows Small Business Server 2003; Windows Server 2003, Web Edition with SP1; Windows Server 2003, Standard Edition with SP1; Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1; and Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems; Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems; Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems; Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems; Windows Server 2003, Standard x64 Edition; Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition; Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition; and Microsoft Windows XP Professional x64 Edition:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

Windows XP Service Pack 2 の Internet Explorer 6

必要条件

この更新プログラムを適用するには、Windows XP Service Pack 2 上に Internet Explorer 6 がインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

:これらのスイッチを 1 つのコマンド ラインに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ ユーティリティの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP SP2 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。

Windowsxp-kb903235-x86-JPN.exe /quiet

: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB903235.log ファイルを確認してください。

Microsoft Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update でご利用になれます。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB903235$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 2, Windows XP Professional Service Pack 2, Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

Windows XP Service Pack 1 および Windows 2000 Service Pack 4 の Internet Explorer 6 Service Pack 1

必要条件

この更新プログラムの Internet Explorer 6 Service Pack 1 (SP1) バージョンを適用するには、以下の Windows のバージョンの 1 つで、Internet Explorer 6 SP1 (バージョン 6.00.2800.1106) を実行していることが必要となります。

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) で動作しているSmall Business Server 2000

Microsoft Windows XP Service Pack 1

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

この更新プログラムは、IExpress のインストール技術を使用しています。 この変更に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 197147 をご覧下さい。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明
セットアップ モード 

/q

ファイルが抽出される時、自動モードを使用、またはメッセージを表示しません

/q:u

User-Quiet モードを使用します。User-Quiet モードはユーザーにいくつかのダイアログ ボックスを表示します

/q:a

Use Administrator-Quiet モードを使用します。Administrator-Quiet モードはユーザーにダイアログ ボックスを表示しません

再起動オプション 

/r:n

インストール後、コンピュータを再起動しません

/r:i

再起動が必要である場合、ユーザーにコンピュータを再起動するよう確認メッセージを表示します (このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、コンピュータを常に再起動します

/r:s

ユーザーに確認メッセージを表示せずに、インストール後コンピュータを再起動します

特別なオプション 

/t: path

ファイルの抽出のターゲットフォルダにより使用される一時フォルダの場所を指定します

/c

ファイルをインストールせずに抽出します。/t: path スイッチを指定していない場合、ターゲットフォルダについて確認メッセージが表示されます

/c: <cmd>

Setup .inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

: これらのスイッチは、一部のアップデート ファイルでは動作しません。 スイッチが動作しない場合は、その更新プログラムに対応した機能が必要です。 また、/N:V スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。 インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせ下さい。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、マイクロソフト サポート技術情報 197147 をご覧下さい。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで、次のコマンドを使用してください。

IE-KB903235-x86-JPN.exe /q:a

Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Webページをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update でご利用になれます。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Ieuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Ieuninst.exe ユーティリティは %Windir% フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているIeuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/?

コマンドライン オプションを表示します

セットアップ モード 

/q

Quiet モードで実行します (ユーザー入力を必要としません)

再起動オプション 

/z

インストールの完了時に再起動しません

たとえば、この更新プログラムを、メッセージを表示せず削除する場合、次のコマンドを使用して下さい。

c:\windows\ieuninst /q c:\windows\inf\q903235.inf

: このコマンドは Windows が C:\Windows フォルダにインストールされていることを前提とします。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows 2000 Service Pack 4 および Small Business Server 2000:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

Windows 2000 Service Pack 4 の Internet Explorer 5.01

必要条件

この更新プログラムの Internet Explorer 5.01 のバージョンをインストールするためには、Windows 2000 (すべてのバージョン) で Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 (version 5.00.3700.1000) を実行させなければなりません。

Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。

: このセキュリティ情報に記載されていない Windows のバージョンおよび Internet Explorer のバージョンは現在サポートの対象となっていません。また、マイクロソフトはこれらのバージョンに関して、このセキュリティ情報で説明されている更新プログラムによりこれらの脆弱性が解決されるかどうかのテストも行っていません。マイクロソフトは現在サポートされている Windows および Internet Explorer のバージョンにアップグレードし、適切な更新プログラムを適用することを推奨します。

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

インストールに関する情報

この更新プログラムは、IExpress のインストール技術を使用しています。 この変更に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 197147 をご覧下さい。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明
セットアップ モード 

/q

ファイルが抽出される時、自動モードを使用、またはメッセージを表示しません

/q:u

User-Quiet モードを使用します。User-Quiet モードはユーザーにいくつかのダイアログ ボックスを表示します

/q:a

Use Administrator-Quiet モードを使用します。Administrator-Quiet モードはユーザーにダイアログ ボックスを表示しません

再起動オプション 

/r:n

インストール後、コンピュータを再起動しません

/r:i

再起動が必要である場合、ユーザーにコンピュータを再起動するよう確認メッセージを表示します (このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、コンピュータを常に再起動します

/r:s

ユーザーに確認メッセージを表示せずに、インストール後コンピュータを再起動します

特別なオプション 

/t: path

ファイルの抽出のターゲットフォルダにより使用される一時フォルダの場所を指定します

/c

ファイルをインストールせずに抽出します。/t: path スイッチを指定していない場合、ターゲットフォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:<cmd>

Setup .inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

: これらのスイッチは、一部のアップデート ファイルでは動作しません。 スイッチが動作しない場合は、その更新プログラムに対応した機能が必要です。 また、/N:V スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。 インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせ下さい。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、マイクロソフト サポート技術情報 197147 をご覧下さい。

適用に関する情報

ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで、次のコマンドを使用してください。

IE-KB903235-x86-JPN.exe /q:a

Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Webページをご覧ください。

Software Update Services の概要

Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services 製品概要

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update でご利用になれます。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

システム管理者は Ieuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。 Ieuninst.exe ユーティリティは %Windir% フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているIeuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/?

コマンドライン オプションを表示します

セットアップ モード 

/q

Quiet モードで実行します (ユーザー入力を必要としません)

再起動オプション 

/z

インストールの完了時に再起動しません

たとえば、この更新プログラムを、メッセージを表示せず削除する場合、次のコマンドを使用して下さい。

c:\windows\ieuninst /q c:\windows\inf\q903235.inf

: このコマンドは Windows が C:\Windows フォルダにインストールされていることを前提とします。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータをMicrosoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

レジストリキーの確認

また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{03D9F3F2-B0E3-11D2-B081-006008039BF0}

他のセキュリティ更新プログラムの入手先 :

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security_patch」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ プラットフォーム用の更新プログラムは、Microsoft Update Web サイトからダウンロードできます。

本セキュリティ情報及び公開された更新プログラムは、TechNet CD サブスクリプションでも入手可能です。

他のセキュリティ情報 :

Microsoft TechNet Security センター では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

Software Update Services:http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) : http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx MBSA ツールのセキュリティ更新プログラムの検出に関する制限は http://support.microsoft.com/kb/306460 をご覧ください。

Windows Update カタログ : http://support.microsoft.com/kb/323166 

Microsoft Update : http://update.microsoft.com/microsoftupdate/ 

Office のアップデート : http://office.microsoft.com/officeupdate/

Software Update Services (SUS) :

Microsoft Software Update Services (SUS) は、最新の重要な更新プログラムを適用し、Windows ベースのシステムを最新の状態に維持するプロセスを大幅に簡素化する目的で開発されました。SUS により、重要な更新プログラムを Windows® 2000 や Windows Server™ 2003 ベースのサーバー、ならびに Windows® 2000 Professional や Windows XP Professional を実行するデスクトップ コンピュータへ迅速かつ確実に配布することができます。Software Update Services に関するより詳細な情報は以下をご覧ください:

http://www.microsoft.com/japan/windows2000/windowsupdate/sus/

Windows Server Update Services (WSUS) :

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server (SMS) :

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンタープライズ全体で、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、これらの更新プログラムの制御された適用を実行することができます。セキュリティ更新プログラムを適用するための SMS 2003 の使用方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチ管理 Web サイトをご覧下さい。SMS 2.0 ユーザーもまた、Software Updates Service Feature Pack を活用して、セキュリティ更新プログラムの適用を支援することができます。SMS に関する情報は SMS の Web サイトをご覧下さい。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供された更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコンピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する詳細情報は、こちらの Web サイト (英語情報) をご覧下さい。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS Administration Feature Pack (英語情報) および SMS 2.0 Administration Feature Pack でご利用可能です) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

サポート :

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

製品のサポート期間の詳細は、マイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトをご参照ください。製品別情報の詳細は、同様にマイクロソフト サポート ライフサイクル Web サイトの 製品を探すからご確認ください。
注意: Windows NT 4.0、Windows 2000 Service 2 および Windows 2000 Service Pack 3 は、ライフサイクルを終了しております。詳細につきましては、「よく寄せられる質問」をご確認ください。

詳細情報 :

US マイクロソフトセキュリティ情報(MS05-037)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS05-037.mspx

サポート技術情報 (KB) 文書番号 :903235
[MS05-037] JView プロファイラの脆弱性によりリモートでコードが実行される

更新履歴 :

2005/07/13: このセキュリティ情報ページを公開しました。

2005/07/25: 「JView プロファイラの脆弱性」のよく寄せられる質問に、「Javaprxy.dll がコンピュータに存在するかどうかはどのように確認することができますか?」を追加しました。 Windows 2000 のすべてのサポートされているバージョンを反映するため、「セキュリティ更新プログラムに関する情報」の「必要条件」を更新しました。

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表