このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows をご使用のお客様
脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される
最大深刻度 : 緊急
推奨する対応策 : お客様はこの更新プログラムを直ちにインストールして下さい。
含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : このセキュリティ情報で提供される更新プログラムは、以前提供された更新プログラムに置き換わるものです。 置き換わる更新プログラムの一覧については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。
警告 : マイクロソフトは この更新プログラムを MS06-021 Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム (916281) のセットとして、リリースしています。マイクロソフトはこの更新プログラムを、MS06-021 で提供された更新プログラムと同時にインストールすることを推奨します。この理由はMS06-021 で提供されたセキュリティ更新プログラムにより、この脆弱性が起こる、またはアプリケーションの互換性問題が発生する可能性があるためです。詳細情報は、サポート技術情報 917344 をご覧ください。
テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :
影響を受けるソフトウェア :
| • | Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 |
| • | Microsoft Windows XP Service Pack 1 および Microsoft Windows XP Service Pack 2 |
| • | Microsoft Windows XP Professional x64 Edition |
| • | Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition |
| • | Microsoft Windows 98、Microsoft Windows 98 Second Edition (SE)、および Microsoft Windows Millennium Edition (Windows ME) - これらのオペレーティング システムに関する詳細は、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
テストした Microsoft Windows コンポーネント
影響を受けるコンポーネント :
| PC/AT | PC-9800 | MU | |||
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このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
このマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。
| • | Microsoft Update 利用の手順 |
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。
注: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。
要点 |
この更新プログラムは新たに確認された脆弱性を解決します。Microsoft JScript にリモートでコードが実行される脆弱性が存在し、これにより、攻撃者が影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。この脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
マイクロソフトは、お客様にこの更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
深刻度および脆弱性識別番号 :
| 脆弱性識別番号 | 脆弱性の影響 | Windows 98、98 SE、Me | Windows 2000 | Windows XP Service Pack 1 | Windows XP Service Pack 2 | Windows Server 2003 | Windows 2003 Service Pack 1 |
Microsoft JScript のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-1313 | リモートでコードが実行される | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 緊急 | 警告 | 警告 |
注: Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、既定で 「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ情報の「よく寄せられる質問」をご覧ください。
この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。
注: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。
注: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。
| • | Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は Windows XP Service Pack 2 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。 |
| • | Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は Windows Server 2003 Service Pack 1 の深刻度と同じです。 |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 |
この更新プログラムにより何が置き換えられますか?
これは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラムに置き換わるセキュリティ更新プログラムです。 セキュリティ情報の ID 番号および影響を受けるオペレーティング システムのバージョンを次の表に記載します。
| セキュリティ情報番号 | Windows 2000 Service Pack 4 | Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている Microsoft JScript 5.6 および 5.5 | Windows XP Service Pack 1 | Windows XP Service Pack 2 | Windows Server 2003 | Windows Server 2003 Service Pack 1 |
対象外 | 置き換わる | 置き換わる | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition のサポートの延長により、これらのオペレーティングシステム用のセキュリティ更新プログラムのリリースにどのような影響がありますか?
マイクロソフトは、これらのオペレーティングシステム上で、深刻度が「緊急」のセキュリティ問題がある場合にのみ、セキュリティ更新プログラムをリリースします。このサポート期間中は、「緊急」以外のセキュリティ問題のための更新プログラムは提供されません。これらのオペレーティングシステムについてのサポート ライフサイクルのより詳細な情報は、次の Web サイト をご覧ください。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。
これらのプラットフォーム用の深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが利用可能で、このセキュリティ情報で提供されています。この更新プログラムは、Microsoft Update または Windows Update の Web サイトからダウンロードすることができます。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次の Web サイト をご覧ください。
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?
Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、ユーザーまたは管理者が悪質な Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer であらかじめ構成された設定の集合体です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。これには、[インターネット オプション] の [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブの設定などが含まれます。重要な変更には、以下のようなものがあります。
| • | インターネットゾーンのセキュリティレベルを [高] に設定。この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、およびファイル ダウンロードが無効になります。 |
| • | イントラネット サイトの自動検出を無効に設定。この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。 |
| • | オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。 |
| • | マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります。 |
Microsoft Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 12 月 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 年 6 月 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?
Windows NT 4.0 Workstation Service Pack 6a、Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティングシステムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧下さい。
これらの製品に関する追加サポート (カスタムサポート) が必要なお客様は、担当営業、または マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。詳細情報は、Windowsオペレーティング システム FAQ をご覧下さい。
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。
| ソフトウェア | MBSA 1.2.1 | MBSA 2.0 | Enterprise Update Scan Tool |
Microsoft JScript 5.1 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft JScript 5.6 および 5.5 | 不可 | 可 | 可 |
MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。
Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。
Enterprise Update Scan Tool (EST) とは何ですか?
セキュリティ情報として提供されるセキュリティ更新プログラムのための検出ツールを提供するというお約束の一部として、マイクロソフトは、スタンドアロンの検出ツールを提供します。これは Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) および Office 検出ツール (ODT) が MSRC のリリース サイクルで提供される更新プログラムが検出できない場合のためです。このスタンドアロン ツールは Enterprise Update Scanning Tool (EST) と呼ばれ、企業の管理者向けに設計されています。Enterprise Update Scan Tool のバージョンが、特定のセキュリティ情報向けに作成されると、お客様はそのツールをコマンド ライン インターフェース (CLI) から実行し、XML 出力ファイルの結果を表示することができます。お客様がこのツールをよりよく活用していただけるように、ツールの詳細な説明が提供される予定です。また、SMS 管理者に統合されたエクスペリエンスを提供するツールのバージョンもあります。
Enterprise Update Scan Tool (EST) のバージョンを使用してこの更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
はい。マイクロソフトは、この更新プログラムを適用する必要があるかどうかを確認する Enterprise Scan Tool を作成しました。ダウンロード リンクおよび今月リリースの EST のバージョンに関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。SMS および EST に関する詳細情報は、「よく寄せられる質問」の「Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?」をご覧ください。このツールに関する詳細は「よく寄せられる質問」をご覧ください。
Systems Management Server (SMS) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?
次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての SMS の概要を記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 |
Microsoft JScript 5.1 | 可 (EST を使用した場合) | 可 |
Microsoft JScript 5.6 および 5.5 | 可 (EST を使用した場合) | 可 |
SMS は MBSA 使用して検出します。このため、SMS は MBSA が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報に記載されているものと同じ制限があります。
SMS 2.0 に関して、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。
Security Update Inventory Tool に関する詳細情報は、次の Web サイト (英語情報) をご覧ください。Security Update Inventory Tool の制限に関する詳細情報は、サポート技術情報 306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack には Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するために、Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。
SMS 2003 に関して、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates は、Microsoft Updates により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates に関する詳細は、次の Web サイトをご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
脆弱性の詳細 |
Microsoft JScript のメモリの破損の脆弱性 - CVE-2006-1313: |
リモートでコードが実行される脆弱性が JScript に存在します。攻撃者は、ユーザーが Web サイトを訪問した場合、または特別な細工がされた電子メール メッセージを表示した場合、リモートでコードが実行される可能性のある特別な細工がされた JScript を作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。
「Microsoft JScript のメモリの破損の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1313: |
| • | Web を悪用した攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を、受け入れるまたはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | 制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りが行なわれる場合、アクティブ スクリプトが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃を削減する手助けとなります。しかし、ユーザーが電子メール メッセージ内のリンクをクリックする場合、Web ベースの攻撃のシナリオによるこの問題の影響を依然として受ける可能性があります。 既定で、Microsoft Outlook Express 6、Outlook 2002、および Outlook 2003 は、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。また、Outlook 2000 は、Outlook 電子メール セキュリティ更新プログラム がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。Outlook Express 5.5 Service Pack 2 は、MS04-018 がインストールされている場合、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。 |
| • | 既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードにより、この脆弱性の影響が緩和されます。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、このセキュリティ更新プログラムに関する「よく寄せられる質問」をご覧ください。 |
「Microsoft JScript のメモリの破損の脆弱性」の問題の回避策 - CVE-2006-1313: |
マイクロソフトは次の回避策のテストを行ないました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。
| • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネットゾーンでアクティブスクリプトが実行される前にダイアログを表示するように構成する、またはアクティブスクリプトを無効にするよう構成する アクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるよう、またはインターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性に対する保護の手助けを行うことができます。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
注: インターネットおよびイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。 回避策の影響 : アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行して下さい。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 |
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
注: 悪意のある動作がコンピュータ上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき 2 つの Web サイトは “*.windowsupdate.microsoft.com” および “*.update.microsoft.com” です。(二重引用符は必要ありません)これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 |
| • | インターネットおよびローカルイントラネットゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブスクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるようにすると、この脆弱性に対する保護の手助けとなります。ブラウザのセキュリティ設定を「高」に設定することによってこれを行うことができます。Microsoft Internet Explorer のブラウザのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップにしたがってください。
注: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。 注: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。 回避策の影響: ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。 |
| • | 信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンに追加する インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからのこの攻撃から保護する手助けを行いながら、現在使用しているのとまったく同様に、信頼する Web サイトを引き続き使用することができます。マイクロソフトは信頼される Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。これを行うためには、次のステップにしたがってください。
注: スライダが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダを「高」に移動させます。 注: セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web ページが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全であると確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加することができます。これにより、そのサイトは、セキュリティが「高」に設定されていても、適切に実行されるようになります。 回避策の影響: ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する設定は、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼすグローバル設定です。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトを信頼できると考える場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行なってください。
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「Microsoft JScript のメモリの破損の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1313: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者により影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか?
Microsoft JScript がメモリの破損を引き起こす可能性のあるオブジェクトを早期に解放する可能性があるため、この脆弱性が起こります。
Microsoft JScript とは何ですか?
JScript とは ECMA 262 の言語の仕様 (ECMAScript Edition 3) のマイクロソフトの実装です。JScript とは、解釈された、オブジェクト ベースのスクリプト言語です。詳細情報は、製品のドキュメンテーション (英語版) をご覧下さい。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。
どのように攻撃者はこの脆弱性を悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性を悪用することを目的として設計された Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。これにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイト、ユーザーが提供したコンテンツまたは広告をホストする Web サイトおよび侵害された Web サイトなどが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされた JScript ファイルが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、攻撃者はユーザーを強制的にこれらの Web サイトに誘導する方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのリクエスト内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告またはそのほかの方法により、影響を受けるコンピュータに Web コンテンツを提供する特別な細工がされた Web コンテンツが表示される可能性もあります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を与えられている場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition はこのセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けますか?
はい。Windows 98、Windows 98 Second Edition および Windows Millennium Edition は、このセキュリティ情報で解決される脆弱性による深刻な影響を受けます。これらのプラットフォーム用の深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが利用可能で、このセキュリティ情報で提供されています。この更新プログラムは、Microsoft Update または Windows Update の Web サイトからダウンロードすることができます。深刻度評価システムに関する詳細情報は、次のWeb サイトをご覧下さい。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは使用中のオブジェクトが JScript により早くリリースされないようにしてこの脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトはこの更新プログラムを MS06-021 Internet Explorer 用の累積的な更新プログラム (916281) のセットして、リリースしています。マイクロソフトはこの更新プログラムを、MS06-021 で提供された更新プログラムと同時にインストールすることを推奨します。この理由はMS06-021 で提供されたセキュリティ更新プログラムにより、この脆弱性が起こる、またはアプリケーションの互換性問題が発生する可能性があるためです。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
セキュリティ更新プログラムに関する情報 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Windows Server 2003 (すべてのバージョン) |
必要条件
このセキュリティ更新プログラムは、Windows Server 2003 または Windows Server 2003 Service Pack 1 が必要です。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsServer2003-KB917344-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB917344.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows Server 2003 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsServer2003-KB917344-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中である場合、この更新プログラムは再起動を必要とします。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは ホットパッチ をサポートしません。詳細情報は、サポート技術情報897341 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB917344$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003 R2, Web Edition、Windows Server 2003 R2, Standard Edition、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition および Windows Small Business Server 2003 R2:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/12 | 11:59 | 446,464 | RTMGDR |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/12 | 12:12 | 446,464 | RTMQFE |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/12 | 12:22 | 458,752 | SP1GDR |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/12 | 12:48 | 458,752 | SP1QFE |
Windows Server, 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 1,268,736 | IA64 | RTMGDR |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 446,464 | x86 | RTMGDR\wow |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 1,268,736 | IA64 | RTMQFE |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 446,464 | x86 | RTMQFE\wow |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:27 | 1,304,576 | IA64 | SP1GDR |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:27 | 458,752 | x86 | SP1GDR\wow |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 1,304,576 | IA64 | SP1QFE |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 458,752 | x86 | SP1QFE\wow |
Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:28 | 997,888 | x64 | SP1GDR |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:28 | 458,752 | x86 | SP1GDR\wow |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 997,888 | x64 | SP1QFE |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 458,752 | x86 | SP1QFE\wow |
注: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムはこれらのファイルのすべてのバリエーションを含んでいない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 Windows Server 2003, Web Edition、Windows Server 2003, Standard Edition、Windows Server 2003, Datacenter Edition、Windows Server 2003, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003, Web Edition with SP1、Windows Server 2003, Standard Edition with SP1、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1、Windows Server 2003 R2, Web Edition、Windows Server 2003 R2, Standard Edition、Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition、Windows Small Business Server 2003 R2、Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Enterprise Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Datacenter Edition with SP1 for Itanium-based Systems、Windows Server 2003, Standard x64 Edition、Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition、Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition、Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition および Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP2\KB917344\Filelist 注: このレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 917344 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Windows XP (すべてのバージョン) |
必要条件
このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Microsoft Windows XP Service Pack 1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。詳細情報は、サポート技術情報 322389 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsXP-KB917344-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB917344.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows XP のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
WindowsXP-KB917344-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中である場合、この更新プログラムは再起動を必要とします。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB917344$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | アンインストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
ファイルに関する情報
この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。
Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | フォルダ |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/18 | 15:13 | 458,752 | SP1QFE |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/18 | 14:31 | 450,560 | SP2GDR |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/18 | 14:48 | 450,560 | SP2QFE |
Windows XP Professional x64:
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ | CPU | フォルダ |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:28 | 997,888 | x64 | SP1GDR |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:28 | 458,752 | x86 | SP1GDR\wow |
jscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 997,888 | x64 | SP1QFE |
wjscript.dll | 5.6.0.8831 | 2006/5/11 | 21:14 | 458,752 | x86 | SP1QFE\wow |
注: これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムはこれらのファイルのすべてのバリエーションを含んでいない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 注: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
| • | レジストリキーの確認 また、次のレジストリ キーを調べることにより、このセキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 Windows XP Home Edition Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1、Windows XP Tablet PC Edition、Windows XP Media Center Edition、Windows XP Home Edition Service Pack 2、Windows XP Professional Service Pack 2、Windows XP Tablet PC Edition 2005 および Windows XP Media Center Edition 2005: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB917344\Filelist Windows XP Professional x64 Edition: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP2\KB917344\Filelist 注: これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者または OEM メーカーによって 917344 のセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、このレジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
Windows 2000 (すべてのバージョン) |
必要条件
Windows 2000 に関して、このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Service Pack 4 (SP4) がインストールされている必要があります。Small Business Server 2000 にこのセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Server Service Pack 4 (SP4) に Small Business Server 2000 Service Pack 1a (SP1a) または Small Business Server 2000 がインストールされている必要があります。
上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それ以前のバージョンに関しては、サポートの対象となっていないか、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。最新のサービス パックの入手方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 260910 をご覧ください。
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。
インストールに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 |
| セットアップ モード | |
/passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 |
| 再起動オプション | |
/norestart | インストールの完了後、再起動しません。 |
/forcerestart | インストール後、再起動します。 |
/warnrestart[:<秒数>] | 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。 |
/promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 |
| 特別なオプション | |
/overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 |
/nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 |
/forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 |
/log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
/integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 |
/extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 |
/ER | エラー レポートの延長を有効にします。 |
/verbose | 詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。Update.exe インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
適用に関する情報
ユーザーの操作なしでセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windows2000-KB917344-x86-JPN /quiet
注: /quiet スイッチを使用すると、すべてのメッセージが表示されなくなります。 これは、エラー メッセージを表示しなくなることも含みます。 管理者は /quiet スイッチを使用する場合、インストールが正常に完了したことを確認するためのサポートされている方法の 1 つを使用してください。 また、管理者はこのスイッチを使用する場合、エラー メッセージについて KB917344.log ファイルを確認してください。
コンピュータを強制的に再起動せずにセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 2000 Service Pack 4 のコマンド プロンプトで次のコマンドを使用してください。
Windows2000-KB917344-x86-JPN /norestart
Software Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Microsoft Software Update Services (SUS)
Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。
Windows Server Update Services 製品概要
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。
再起動の必要性
この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。必要なファイルが使用中である場合、この更新プログラムは再起動を必要とします。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。
削除に関する情報
この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。
システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB917344$\Spuninst フォルダにあります。このユーティリティは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされている Spuninst.exe スイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/help | |
