Microsoft リッチ エディットの脆弱性により、リモートでコードが実行される (918118) (MS07-013)

公開日: 2007年2月14日 | 最終更新日: 2007年2月22日

概要 :

このセキュリティ情報の対象となるユーザー : Microsoft Windows および/または Microsoft Office をご使用のお客様

脆弱性の影響 : リモートでコードが実行される

最大深刻度 : 重要

推奨する対応策 : お客様は、セキュリティ更新プログラムをできるだけ早期にインストールしてください。

含まれる過去のセキュリティ更新プログラム : なし

警告 : なし

テストしたソフトウェアおよび更新プログラムのダウンロード先 :

影響を受けるソフトウェア :

PC/ATPC-9800MU

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

ダウンロード

ダウンロード

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Service Pack 2

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

ダウンロード

-

Microsoft Update

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

ダウンロード

-

Microsoft Update

PC/AT および PC-9800OU

Microsoft Office 2000 Service Pack 3 :
Microsoft Access 2000
Microsoft Excel 2000
Microsoft FrontPage 2000
Microsoft Outlook 2000
Microsoft PowerPoint 2000
Microsoft Publisher 2000
Microsoft Word 2000

(KB920906) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

※ 上記のオペレーティング システムのセキュリティ更新プログラムをインストールされたお客様は、この更新プログラムをインストールする必要はありません。

ダウンロード

Office Update

Microsoft Global Input Method Editor for Office 2000 (日本語)
※ 通常の日本語環境にはインストールされません。

(KB920906)クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム
※ 上記の Office 2000 Service Pack 3 用のものと同一です。

ダウンロード

Office Update

Microsoft Office 2000 MultiLanguage Pack

(KB920906) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム
※ 上記の Office 2000 Service Pack 3 用のものとは異なります。

※ 上記のオペレーティング システムのセキュリティ更新プログラムをインストールされたお客様は、この更新プログラムをインストールする必要はありません。

ダウンロード

Office Update

Microsoft Project 2000 Service Release 1

(KB920906) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム
※ 上記の Office 2000 Service Pack 3 用のものとは異なります。

※ 上記のオペレーティング システムのセキュリティ更新プログラムをインストールされたお客様は、この更新プログラムをインストールする必要はありません。

ダウンロード

Office Update

 

Microsoft Office XP Service Pack 3 :
Microsoft Access 2002
Microsoft Excel 2002
Microsoft FrontPage 2002
Microsoft Outlook 2002
Microsoft PowerPoint 2002
Microsoft Publisher 2002
Microsoft Word 2002

(KB920816) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

Microsoft Project 2002 Service Pack 1

(KB920816) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム
※ 上記の Office XP Service Pack 3 用のものとは異なります。

ダウンロード

Office Update

Microsoft Visio 2002 Service Pack 2

(KB920816) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム
※ 上記の Office XP Service Pack 3 用のものとは異なります。

ダウンロード

Office Update

 

Microsoft Office 2003 Service Pack 2 :
Microsoft Access 2003
Microsoft Excel 2003
Microsoft FrontPage 2003
Microsoft InfoPath 2003
Microsoft OneNote 2003
Microsoft Outlook 2003
Microsoft PowerPoint 2003
Microsoft Project 2003
Microsoft Publisher 2003
Microsoft Visio 2003
Microsoft Word 2003
Microsoft Word Viewer 2003

(KB920813) クライアント用更新プログラムおよび管理者用更新プログラム

ダウンロード

Office Update

 

Microsoft Office ラーニング エッセンシャル 1.0、1.1、および 1.5

(KB929437)

ダウンロード

Office Update

Macintosh または Mac OS X

Microsoft Office 2004 for Mac

(KB932185)

ダウンロード

ダウンロードこのマークをクリックして、更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Microsoft Updateこのマークの付いている更新プログラムは Microsoft Update からインストールすることもできます。
Microsoft Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。

Microsoft Update 利用の手順
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx

Office Updateこのマークの付いている更新プログラムは Office Update からインストールすることもできす。
Microsoft Update の利用方法については Office アップデートを行う を参照してください。

影響を受けないソフトウェア:

Windows Vista

2007 Microsoft Office System

Microsoft Office 2003 Service Pack 2

Microsoft Excel 2003 Viewer

Microsoft PowerPoint 2003 Viewer

上記のソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。それより前のバージョンに関してはサポートの対象となっていないため、調査はおこなわれていません。そのため、この脆弱性による影響は不明です。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧下さい。

: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。

詳細

要点

この更新プログラムは新たに確認され、非公開で報告された脆弱性を解決します。各脆弱性については、このセキュリティ情報の「脆弱性の詳細」の欄で説明しています。

ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

マイクロソフトはお客様に、できる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

深刻度および脆弱性識別番号 :

脆弱性識別番号脆弱性の影響Microsoft Office 2000、Microsoft Office XP および Microsoft Office 2003Microsoft Office ラーニング エッセンシャル 1.0、1.1、1.5 および Microsoft Global Input Method Editor for Office 2000 (日本語)Microsoft Office 2004 for MacWindows 2000 Service Pack 4Windows XP Service Pack 2Windows Server 2003 (すべてのバージョン)

Microsoft リッチ エディットの脆弱性 - CVE-2006-1311

リモートでコードが実行される

重要

重要

重要

重要

重要

重要

この評価はこの脆弱性の影響を受けるシステムの種類、システムの典型的な展開形式およびこの脆弱性がシステムに及ぼす影響に基づいています。

: Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 用のセキュリティ更新プログラムは Microsoft Windows Server 2003 R2 にも適用してください。

:Project 2002、Visio 2002、Project 2000、Office 2000 Multilanguage pack および Global Input Method Editor for Office の深刻度は Office 2000、Office XP および Office 2003 アプリケーションと同じです。

: x86 以外のオペレーティング システムのバージョンについての深刻度は、次の x86 オペレーティング システムのバージョンと同じです。

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の深刻度は Microsoft Windows XP Service Pack 2 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems の深刻度は Microsoft Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems の深刻度は Microsoft Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition の深刻度は Microsoft Windows Server 2003 の深刻度と同じです。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問

このセキュリティ更新プログラムは MS07-011 および MS07-012 で解決された脆弱性と同じものを排除するのですか?

いいえ。各々のセキュリティ情報は異なるソフトウェア コンポーネントに存在する各々のセキュリティ上の脆弱性を解決しました。しかし、攻撃者による悪用方法において、3 つのセキュリティ情報で解決される脆弱性には類似点があります。MS07-011 (OLE) には MS07-012 (MFC) で解決された脆弱性に対する既知の攻撃の方法を阻止する手助けとなる多層防御の改善点が含まれていることに留意してください。MS07-011 で多層防御の改善点が提供されていますが、マイクロソフトはすべての既知の脆弱性を解決するために、これら 3 つのすべてのセキュリティ更新プログラムを適用することを強く推奨します。

MS07-011 および MS07-012 の前にこのセキュリティ更新プログラムを適用する必要はありますか?

いいえ。3 つのセキュリティ情報で提供されている更新プログラムはどのような順序でも適用できます。これらの 3 つのセキュリティ情報で提供されている更新プログラム間にアプリケーションの互換性についての依存性はありません。

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、この更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての MBSA の検出の概要を記載します。

ソフトウェアMBSA 1.2.1MBSA 2.0

Microsoft Office 2000 Service Pack 3

可 (ODT)

不可

Microsoft Office XP Service Pack 3

可 (ODT)

Microsoft Office 2003 Service Pack 2

可 (ODT)

Microsoft Office ラーニング エッセンシャル 1.0、1.1 および 1.5

可 (ODT)

Microsoft Office 2004 for Mac

不可

不可

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

不可

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based Systems

不可

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

不可

注: MBSA 1.2.1 は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用します。これは、このセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Systems Management Server (SMS) を使用して、この累積的な更新プログラムが必要であるかどうかを確認することはできますか?

次の表にこのセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出の概要を記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003

Microsoft Office 2000 Service Pack 3

Microsoft Office XP Service Pack 3

Microsoft Office 2003 Service Pack 2

Microsoft Office ラーニング エッセンシャル 1.0、1.1 および 1.5

Microsoft Office 2004 for Mac

不可

不可

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Microsoft Windows XP Service Pack 2

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

不可

Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1

Microsoft Windows Server 2003 for Itanium-based Systems および Microsoft Windows Server 2003 with Service Pack 1 for Itanium-based Systems

不可

Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition

不可

SMS 2.0 および SMS 2003 Software Updates Services (SUS) Feature Pack は MBSA 1.2.1 を使用して検出を行うため、MBSA 1.2.1 が検出しないプログラムに関し、このセキュリティ情報に記載されているものと同じ制限があります。

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

注: Office 2000、Office XP または Office 2003 を適用するために管理者用インストール ポイントを使用した場合、元のベースラインから AIP を更新している場合、SMS を使用して更新プログラムを適用できない可能性があります。

更新された管理者用インストール ポイントから Office 2000 の元のベースライン ソースまたは Service Pack 3 (SP3) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 932889 をご覧ください。

更新された管理者用インストール ポイントから Office XP の元のベースライン ソースまたは Service Pack 3 (SP3) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 922665 をご覧ください。

更新された管理者用インストール ポイントから Office 2003 の元のベースライン ソースまたは Service Pack 2 (SP2) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 902349 をご覧ください。

Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2006 年 7 月 11 日に終了しました。現在でもこれらのオペレーティングシステムの 1 つを使用している場合、どうしたらよいですか?

Windows 98、Windows 98 Second Edition または Windows Millennium Edition のライフサイクルは終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧ください。

Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 1 または Service Pack 1a、Windows XP Media Center Edition 2002 Service Pack 1、Windows XP Media Center Edition 2004 Service Pack 1、Windows XP Professional Service Pack 1 または Service Pack 1a および Windows XP Tablet PC Edition Service Pack 1 のセキュリティ更新プログラムのサポートは 2006 年 10 月 10 日で終了しました。現在でもこれらのオペレーティング システムの 1 つを使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows XP Service Pack 1 のサポート ライフサイクルは終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧下さい。 これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a および Windows 2000 Service Pack 2 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2004 年 6 月 30 日に終了しました。Microsoft Windows NT 4.0 Server Service Pack 6a の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは2004 年 12 月 31 日に終了しました。Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 の延長されたセキュリティ更新プログラムのサポートは 2005 年 6 月 30 日に終了しました。これらのオペレーティングシステムのうちの 1 つを現在でも使用していますが、どうしたらよいですか?

Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a、Windows NT Server 4.0 Service Pack 6a、Windows 2000 Service Pack 2 および Windows 2000 Service Pack 3 についてはライフ サイクルが終了しました。今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、これらのオペレーティング システムを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。 Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧ください。 これらのオペレーティングシステムのバージョンについて、延長されたセキュリティ更新プログラムのサポート期間に関する詳細情報は、マイクロソフト製品サポート サービス Web サイトをご覧ください。

これらの製品に関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

Microsoft リッチ エディットの脆弱性 - CVE-2006-1311:

Microsoft Windows および Microsoft Office で提供されているリッチ エディットのコンポーネントに、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーがリッチ テキスト形式 (RTF) のファイルまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた不正な形式の OLE オブジェクトと対話した場合に、この脆弱性を悪用しようとする可能性があります。

ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

「Microsoft リッチ エディットの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2006-1311:

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

この脆弱性が攻撃者により悪用される可能性があるのは、ユーザーがリッチ テキスト形式 (RTF) のファイルまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた不正な形式の OLE オブジェクトを開き、対話した場合のみです。

Web ベースの攻撃のシナリオにより、この脆弱性が自動的に悪用されることはないと思われます。この脆弱性の悪用を意図した RTF ファイルが含まれる Web サイトをホストしていることが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、悪意のある Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常ユーザーに攻撃者の Web サイトへのリンクをクリックさせることにより、その Web サイトを訪問させ、その後、ユーザーにファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。 攻撃が行われるには、ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開き、リッチ テキスト形式 (RTF) のファイルに組み込まれた OLE オブジェクトまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた OLE と対話することが攻撃者にとっての必要条件となります。

「Microsoft リッチ エディットの脆弱性」の回避策 - CVE-2006-1311:

マイクロソフトは次の回避策のテストを行いました。これらの回避策は根本的な脆弱性を修正しませんが、既知の攻撃方法を阻止する手助けとなります。回避策が機能の低下の原因となる場合、下記に示します。

ワードパッドに組み込まれたオブジェクトのブロックを有効にする

注: この回避策は、Microsoft Windows XP Service Pack 2、Microsoft Windows Server 2003 および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 のコンピュータのみに適用されます。

Wordpad.exe は既定のアプリケーションで、リッチ テキスト形式のファイルを表示する際に使用されます。ユーザーは一時的にリッチ テキスト形式のファイルに組み込まれたオブジェクトの解析をブロックすることができます。

警告: レジストリ エディタを不適切に使用すると、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要となる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの不正な使用による問題の解決を保証することはできません。レジストリ エディタは、お客様各自の責任において使用してください。マイクロソフトはレジストリの編集を行う前に、そのバックアップを行うことを推奨します。

以下のテキストを使用して、Wordpad.exe を使用している場合に、リッチ テキスト形式のファイルに組み込まれたオブジェクトの解析を一時的にブロックするためのレジストリの編集が自動的に行われる .reg ファイルを作成します。以下のテキストを使用して、.reg ファイルを作成し、Wordpad.exe を使用している場合に、リッチ テキスト形式のファイルに組み込まれたオブジェクトの解析を一時的にブロックしてください。

次のテキストをコピーし、メモ帳などのテキスト エディタに貼り付け、次にそのファイルを .reg のファイル名の拡張子で保存します。影響を受けるクライアントで .reg ファイルを実行します。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\RtfStreamIn\ObjectBlocking\wordpad.exe]

回避策の影響: ワードパッドはリッチ テキスト形式のファイルに組み込まれたオブジェクトを解析しなくなります。

信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った RTF ファイルまたは Office 文書を開いたり、保存したりしない

ユーザーが特別な細工がされたファイルを開き、OLE オブジェクトと対話した場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。

Windows 2000 または Windows 2003 からワードパッドをアンインストールする

Wordpad.exe は、リッチ テキスト形式のファイルを表示するために使用される既定のアプリケーションです。ワードパッドをアンインストールすると、ユーザーはリッチ テキスト形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトの解析をブロックできます。

1.

[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] から [アプリケーションの追加と削除] を起動します。

2.

[Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックし、[アクセサリとユーティリティ] を選択後、[詳細] ボタンをクリックします。

3.

[アクセサリ] を選択後、[詳細] ボタンをクリックします。

4.

[ワードパッド] のチェックをはずし、[アクセサリ] と [アクセサリとユーティリティ] 画面 で [OK] をクリックし、Windows コンポーネント ウィザードで [次へ] ボタンをクリックします。

回避策の影響: ワードパッドが使用できなくなります。

「Microsoft リッチ エディットの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2006-1311:

どのようなことが起こる可能性がありますか?

Microsoft Windows および Microsoft Office で提供されているリッチ エディットのコンポーネントに、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーがリッチ テキスト形式 (RTF) のファイルまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた不正な形式の OLE オブジェクトと対話した場合に、この脆弱性を悪用しようとする可能性があります。

ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

リッチ テキスト形式 (RTF) とは何ですか?

リッチ テキスト形式 (RTF) の仕様は異なる出力デバイス、運用環境およびオペレーティング システムで使用できるテキストおよびグラフィックスの交換のための形式を提供するものです。

OLE とは何ですか?

OLE の技術を使用することにより、アプリケーションは、組み込みおよびリンクのサポートを提供することができます。OLE は、アプリケーションが複合の文書の作成、編集を行うために使用する技術で、Microsoft Word 文書などに Microsoft Excel などの別の形式の文書を組み込み(またはリンクする) 1 つの形式の文書を作成することが可能です。OLE 2.0 では、OLE の機能が向上し、インプレースの編集が可能となりました。OLE オブジェクトがアクティブ化されている際、新たなアプリケーションは起動せず、その代わり、ユーザーがそれまで使用していたアプリケーション内に新たなメニュー アイテムのセットが表示されます。OLE に関する詳細は、次のサポート技術情報86008 をご覧ください。

何が原因で起こりますか?

Microsoft Windows および Office のリッチ エディットのコンポーネントは、RTF ファイル内に埋め込まれた OLE オブジェクトを解析する際に、十分な検証を行いません。ユーザーが RTF ファイルに埋め込まれた不正な形式の OLE オブジェクトと対話する際に、攻撃者が任意のコードを実行するような方法でシステム メモリが破損する可能性があります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?

この脆弱性を悪用しようとする攻撃者は、ファイルを開いたユーザーの特権で任意のコードを実行する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?

この脆弱性が攻撃者により悪用される可能性があるのは、ユーザーがリッチ テキスト形式 (RTF) のファイルまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた OLE オブジェクトを開き、対話した場合のみです。

Web ベースの攻撃のシナリオにより、この脆弱性が自動的に悪用されることはないと思われます。この脆弱性の悪用を意図した RTF ファイルが含まれる Web サイトをホストしていることが攻撃者にとっての必要条件となります。攻撃者は、悪意のある Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常ユーザーに攻撃者の Web サイトへのリンクをクリックさせることにより、その Web サイトを訪問させ、その後、ユーザーにファイルを表示させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。攻撃が行われるには、ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開き、リッチ テキスト形式 (RTF) のファイルに組み込まれた OLE オブジェクトまたはリッチ テキスト形式の電子メール メッセージ内に組み込まれた OLE と対話することが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?

ワークステーションおよびターミナル サーバーが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンおよびプログラムの実行を許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?

この更新プログラムは Microsoft Windows および Office のリッチ エディットのコンポーネントが RTF ファイル内の OLE ストリームを解析する方法を変更することにより、脆弱性を削除します。

このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?

いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?

いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Office 2000

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降を含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office 2000 Service Pack 3 (SP3) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Office 2000 Service Pack 3 をインストールしてください。Office 2000 SP3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 326585 をご覧ください。

Project 2000 Service Release 1 (SP1) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Microsoft Project 2000 アップデート: Service Release 1 (SR-1) をインストールしてください。Project 2000 SR1 のインストール方法に関する追加情報は、マイクロソフト サポート技術情報 288953 をご覧ください。

Multilanguage Pack 用のService Pack 3 (SP3) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Multilanguage Pack 用のService Pack 3 (SP3) をインストールしてください。Multilanguage Pack 用のService Pack 3 (SP3) のインストール方法に関する詳細は、Office 2000 の更新プログラム: Multilanguage Pack 用のService Pack 3 (SP3) をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office 2000 のバージョンを確認する方法に関する詳細情報は、サポート技術情報 255275 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

なし。Service Pack 3 は Office 2000 の最後の Service Pack です。

再起動の必要性

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

この更新プログラムのインストール後、削除はできません。更新プログラムのインストール前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、それを元の CD-ROM から再度インストールする必要があります。

クライアント用のインストール情報 (自動)

Office アップデート Web サイト

マイクロソフトは、Office アップデート Web サイト から Microsoft Office 2000 クライアントの更新プログラムをインストールすることを推奨します。Office アップデート Web サイトはお客様の特定の Microsoft Office のインストールを検出し、Office のインストールを完全に最新の状態にするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。

Office アップデート Web サイトを使用してコンピュータにインストールする必要のある更新プログラムを検出するためには、Office アップデート Web サイト で [アップデートの確認] をクリックしてください。検出が完了すると、確認のため、推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[同意してインストール] をクリックし、プロセスを完了します。

クライアント用のインストール情報 (手動)

この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

: Office の更新プログラムの完全なファイルは、クライアントと管理者用のインストールの両方のシナリオを意図しています。

クライアント用のインストールに関する情報 (手動)

1.

Office 2000 用のセキュリティ更新プログラム または Project 2000 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム または Office 2000 MultiLanguage Packs Service Pack 3 (SP3) 用 のセキュリティ更新プログラム をダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。

5.

更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

6.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

7.

元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。

8.

インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。

クライアント用のインストールのファイル情報

Office 2000:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

Office 2000 MultiLanguage Packs

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

Project 2000 Service Pack 1

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

: MBSA 1.2.1 は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイト をご覧ください。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

管理者用のインストール情報

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

インストールに関する情報

次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?

インストール メッセージの一覧を表示します

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

管理者用のインストールに関する情報

管理者インストールを更新するためには、次の手順を行ってください。

1.

Office 2000 用のセキュリティ更新プログラム または Project 2000 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム または Office 2000 MultiLanguage Packs Service Pack 3 (SP3) 用 のセキュリティ更新プログラム をダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルが含まれているフォルダを検索してください。[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、.msp ファイルを抽出するために次のコマンドを入力して、[OK] をクリックしてください。

[path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate

: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。

5.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

6.

フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。

7.

管理者バージョンのインストールの更新についての手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE

: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File は、アプリケーションの .msi データベース パッケージとなります (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者インストール アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。

: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。

8.

表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。

9.

[使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。

この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。

警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。

ワークステーションのインストールに関する情報

クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに次のコマンドを入力します。

msiexec /I Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu

: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\Office2000)。MSI File はアプリケーションの .msi データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。

すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。

Office 2000

ソフトウェア機能

O9ACC, O9PRM, O9PRO

ProductNonBootFiles, ACCESSNonBootFiles

MSPUB, O9PUB, O9PB, O9PRMCD2

CD2NonBootFiles, PubNonBootFiles

O9ART

AccessRuntimeMaster

O9EXL, O9OLK, O9SBE, O9FP, O9PP, O9STD, O9WRD, 9327_o9procd1_sbe_coxs_slv_data1

ProductNonBootFiles

O9PIPC1, O9PIPC2, O9WDI, 9327_o9sr1std_crxs_JPN_DATA1

AsiaIMESetupFiles, ProductNonBootFiles

9327_o9sr1PRMcd1_crxs_JPN_DATA1, 9327_o9sr1procd1_crxs_JPN_DATA1

AsiaIMESetupFiles, ProductNonBootFiles, ACCESSNonBootFiles

Microsoft Office 2000 MultiLanguage Pack

ソフトウェア機能

O9LPKCD2

AsiaIMESetupFiles_JPN, RichEdit

Project 2000

ソフトウェア機能

Project 2000

ProductNonBootFiles

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。この Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、「アップデート計画」の欄 をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

管理者用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Office 2000:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

Microsoft Office 2000 MultiLanguage Packs

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

Project 2000 Service Pack 1

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.30.23.1227

2006/11/16

9:05

433,152

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

: MBSA 1.2.1 は Office 検出ツール (ODT) の統合されたバージョンを使用し、これはこのセキュリティ更新プログラムのリモート スキャンをサポートしません。MBSA のサポートに関する詳細は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Version 1.2 Q&A をご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Office XP

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Microsoft Windows Installer 2.0 がインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003、Windows XP および Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) は Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンを含みます。Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次のマイクロソフトの Web サイトをご覧ください。

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Office XP Service Pack 3 (SP3) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Office XP SP3 をインストールしてください。Office XP Service Pack 3 のインストール方法に関する追加情報は、サポート技術情報 832671 をご覧ください。

Microsoft Project 2002 Service Pack 1 (SP1)の更新プログラムをインストールするためには、Microsoft Project 2002 Service Pack 1 (SP1) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Microsoft Project 2000 アップデート: Service Release 1 (SR-1) をインストールしてください。インストールの詳細情報については、Project 2002 Service Pack 1 (SP-1) をご覧ください。

Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) の更新プログラムをインストールするにためには、Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、Multilanguage Pack 用の Service Pack 3 (SP3) をインストールしてください。Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) のインストール方法に関する詳細情報については、Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) をご覧ください。

使用しているコンピュータの Office XP のバージョンを確認する方法に関する追加情報は、マイクロソフト サポート技術情報 291331 をご覧ください。[バージョン情報] ダイアログボックスに表示されるバージョン情報に関する詳細は、328294 をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック

なし。Service Pack 3 は Office XP の最後の Service Pack です。

再起動の必要性

再起動が必要になる可能性を低減する手助けとするために、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由に関する詳細情報は、サポート技術情報 887012 をご覧ください。

削除に関する情報

この更新プログラムを削除するためには、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

注: Project 2002 Service Pack 1 および Visio 2002 Service Pack 2 は、更新プログラムのインストール後に削除することはできません。更新プログラムのインストール前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、それを元の CD-ROM から再度インストールする必要があります。

クライアント用のインストール情報 (自動)

Microsoft Update Web サイト

このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Update からも入手できます。Microsoft Update は Windows Update および Office Update により提供される更新プログラムを 1 つの場所に統合し、更新プログラムの自動配信および優先度の高い更新プログラムのインストールを選択することができます。マイクロソフトは、Microsoft Update から、この更新プログラムをインストールすることを推奨します。Microsoft Update Web サイトはお客様の特定のインストールを検出し、インストールを完全に最新の状態にするために、必要な更新プログラムをインストールするよう確認メッセージを表示します。

Microsoft Update Web サイトにお客様がインストールする必要のある更新プログラムを検出させるためには、Microsoft Update Web サイトをご覧ください。[高速] (推奨) または [カスタム] の 2 つの選択があります。検出が完了すると、確認のため推奨される更新プログラムの一覧が表示されます。[更新プログラムのインストール] または [更新プログラムの確認とインストール] をクリックし、プロセスを完了します。

クライアント用のインストール情報 (手動)

この更新プログラムを手動でインストールする方法に関する詳細情報は、次のセクションをご覧ください。

インストールに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

: Office の更新プログラムの完全なファイルは、クライアントと管理者用のインストールの両方のシナリオを意図しています。

クライアント用のインストールに関する情報 (手動)

1.

Office XP 用のセキュリティ更新プログラム または Project 2002 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム または Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) 用のセキュリティ更新プログラム をダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルを含むフォルダを検索し、次に保存されたファイルをダブルクリックします。

5.

更新プログラムのインストールの確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

6.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

7.

元のソースの CD-ROM を挿入するようメッセージが表示されたら、CD-ROM を挿入し、[OK] をクリックします。

8.

インストールが正常に完了したことを示すメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

: セキュリティ更新プログラムが既にコンピュータにインストールされている場合、次のエラー メッセージが表示されます。
このアップデートは適用されているか、すでに適用されているアップデートに含まれています。

クライアント用のインストールのファイルに関する情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Office XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

Project 2002 Service Pack 1

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

Visio 2002 Service Pack 2

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

管理者用のインストール情報

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

インストールに関する情報

次のセットアップ スイッチは管理者用のインストールに適切です。この理由は、これらのセットアップ スイッチにより、管理者はセキュリティ更新プログラムからファイルが抽出される方法をカスタマイズできるためです。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/?

インストール メッセージの一覧を表示します

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

サポートされているセットアップ スイッチに関する追加情報は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

管理者用のインストールに関する情報

管理者インストールを更新するためには、次の手順を行ってください。

1.

Office XP 用のセキュリティ更新プログラム または Project 2002 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム または Visio 2002 Service Pack 2 (SP2) 用のセキュリティ更新プログラム をダウンロードします。

2.

[このプログラムをディスクに保存する] をクリックし、次に [OK] をクリックします。

3.

[保存] をクリックします。

4.

Windows エクスプローラを使用して、保存されたファイルが含まれているフォルダを検索してください。[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、.msp ファイルを抽出するために次のコマンドを入力して、[OK] をクリックしてください。

[path\name of EXE file] /c /t:C:\AdminUpdate

: .exe ファイルをダブルクリックしても、.msp ファイルは抽出されません。これはローカル コンピュータに更新プログラムを適用します。管理者イメージを更新するためには、最初に .msp ファイルを抽出する必要があります。

5.

[はい] をクリックし、使用許諾契約書に同意します。

6.

フォルダの作成を確認された場合、[はい] をクリックします。

7.

管理者用インストールの更新の手順を熟知している場合、[スタート] をクリックし、次に [ファイル名を指定して実行] をクリックします。次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。

msiexec /a Admin Path\MSI File /p C:\adminUpdate\MSP File SHORTFILENAMES=TRUE

: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File は、アプリケーションの .msi データベース パッケージとなります (例: Data1.msi)。また、MSP File は、管理者インストール アップデートの名前です (例: SHAREDff.msp)。

: 前述のコマンド ラインに /qb+ を追加し、管理者用インストールのダイアログ ボックスおよび使用許諾契約書ダイアログボックスが表示されるのを防ぐことができます。

8.

表示されたダイアログ ボックスで [次へ] をクリックします。表示されたダイアログ ボックスの CD キー、インストール場所、または企業名を変更しないでください。

9.

[使用許諾契約書に同意します] をクリックし、次に [インストール] をクリックします。

この時点で、管理者用インストール ポイントが更新されます。次に、最初にこの管理者インストールからインストールされたワークステーションを更新する必要があります。これを行うためには、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄をご覧ください。この管理者用インストール ポイントから実行される新しいインストールは更新プログラムを含みます。

警告: この更新プログラムをインストールする前に、最初にこの管理者用インストールからインストールされたワークステーションは、このワークステーションについて、「ワークステーションのインストールに関する情報」の欄に記載されているステップを完了するまで、Office の修復または新しい機能の追加などの操作について、管理者用インストールを使用することはできません。

ワークステーションのインストールに関する情報

クライアント ワークステーションに更新プログラムを適用するためには、[スタート] をクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、次のコマンドを入力し、[OK] をクリックします。

msiexec /I Admin Path\MSI File /qb REINSTALL=Feature List REINSTALLMODE=vomu

: Admin Path は、アプリケーションの管理者用インストール ポイントへのパスとなります (例: C:\OfficeXP)。MSI File はアプリケーションの .msi データベース パッケージです (例: Data1.msi)。Feature List は更新プログラムの再インストールする必要のある機能名の一覧です (大文字小文字を区別します)。

すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。

ソフトウェア機能

ACCESS, FP, OUTLOOK, PIPC1, PPT, PROPLUS, ACCESSRT, PRO, PUB, SBE, STD, STDEDU, WORD, EXCEL

Product Files

Project 2002

Product Files

Visio 2002

Product Files

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Office Admin Update Center をご覧ください。この Web サイトのホーム ページで、更新する製品バージョンについて、「アップデート計画」の欄 をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

管理者用のインストールのファイル情報

この更新プログラムの日本語版のファイル属性 (またはそれ以降) は次のとおりです。

Office XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

Project 2002 Service Pack 1

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

Visio 2002 Service Pack 2

ファイル名バージョン日付時間サイズ

riched20.dll

5.40.11.2220

2006/8/24

14:09

650,056

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。管理者は、一般的なセキュリティ上誤った構成とともに、不足しているセキュリティ更新プログラムについて、ローカルコンピュータおよびリモート コンピュータを Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使ってスキャンすることができます。MBSA に関する追加情報は、Microsoft Baseline Security Analyzer の Web サイトをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

: Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Office 2003

必要条件および追加の更新プログラムの詳細

重要: この更新プログラムをインストールする前に、次の必要条件が満たされていることを確認してください。

Office 2003 Service Pack 2 がインストールされている必要があります。この更新プログラムをインストールする前に、 Office 2003 Service Pack 2 をインストールしてください。