マイクロソフト セキュリティ情報 MS07-064 - 緊急

DirectShow の脆弱性により、リモートでコードが実行される (941568)

公開日: 2007年12月12日 | 最終更新日: 2008年7月16日

概説

要点

この深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された 2 件の Microsoft DirectX の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーがサポートされた DirectX のフォーマットの特別に細工されたファイルを表示すると、コードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者が影響を受けるコンピュータを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

これはすべてのサポートされているエディションの Microsoft Windows 2000、Windows XP、Windows 2003 Server および Windows Vista 用の重要なセキュリティ更新プログラムです。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題:なし

US マイクロソフトセキュリティ情報:http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS07-064.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システムコンポーネントPC/ATPC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報

DirectX 7.0 および DirectX 8.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

DirectX 7.0

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

DirectX 8.1

ダウンロード

ダウンロード

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

DirectX 9.0*

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows XP Service Pack 2

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows XP Professional x64 Edition

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 Service Pack1

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 Service Pack 2

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 x64 Edition

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

DirectX 9.0*

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

MS05-050

DirectX 10.0

Windows Vista

DirectX 10

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

なし

Windows Vista x64 Edition

DirectX 10

ダウンロード

-

リモートでコードが実行される

緊急

なし

* DirectX 9.0 用の更新プログラムは DirectX 9.0a、DirectX 9.0b および DirectX 9.0c にも適用することができます。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜこのセキュリティ情報は 2008 年 7 月 16 日に更新されたのですか?
DirectX 9.0a を影響を受ける製品に追加するために、このセキュリティ情報を更新しました。 Microsoft Update、Windows Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) および Microsoft Systems Management Server (SMS) では既に DirectX 9.0a をインストールしているお客様にも正しくセキュリティ更新プログラム KB941568 を提供していました。 DirectX 9.0a をインストールしているお客様はセキュリティで保護するためにこの更新プログラムを適用する必要があります。

なぜこのセキュリティ情報は 2008 年 1 月 24 日に更新されたのですか?
DirectX 9.0 および 9.0b を影響を受ける製品に追加するために、このセキュリティ情報を更新しました。 Microsoft Update、Windows Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) および Microsoft Systems Management Server (SMS) では既に DirectX 9.0 および 9.0b をインストールしているお客様にも正しくセキュリティ更新プログラム KB941568 を提供していました。 DirectX 9.0 および 9.0b をインストールしているお客様はセキュリティで保護するためにこの更新プログラムを適用する必要があります。

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
これらの問題を解決するために必要な変更が関連するファイルに存在するため、この更新プログラムはいくつかの脆弱性を解決します。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

この更新プログラムはそのほかのセキュリティ関連の変更を含みますか?
はい。このセキュリティ情報の「脆弱性情報」のセクションの下にエントリされた特定の脆弱性に関して、「よく寄せられる質問 (FAQ)」 のサブセクションの部分を変更すると共に、この更新プログラムには DirectX への多層防御の変更が含まれています。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアMicrosoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (SAMI ファイルの解析) - CVE-2007-3901Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (WAV ファイルの解析) - CVE-2007-3895総合的な深刻度

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 7.0

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Service Pack 2 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Professional x64 Edition 上の DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 上の DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition 上の DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft DirectX 9.0*

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Vista の DirectX 10.0

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

Windows Vista x64 Edition の DirectX 10.0

影響なし

緊急

リモートでコードが実行される

緊急

* DirectX 9.0 用の更新プログラムは Directx 9.0a、DirectX 9.0b および DirectX 9.0c にも適用することができます。

Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (SAMI ファイルの解析) − CVE-2007-3901

DirectX が、サポートされたフォーマット ファイルを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性は、特別に細工されたファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-3901 をご覧ください。

「Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (SAMI ファイルの解析)」の問題を緩和する要素 − CVE-2007-3901

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

この脆弱性はユーザーが電子メール メッセージを表示またはプレビュー表示した場合、電子メールを介し、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、または電子メール内のリンクをクリックしない限り、攻撃は行われません。

「Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (SAMI ファイルの解析)」の回避策 − CVE-2007-3901

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

quartz.dll のアクセス制御リストを変更する

Windows XP (すべてのエディション) では、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Echo y| Cacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /E /P everyone:N

Windows Vista (すべてのエディション) では、管理者権限で次のコマンドを実行します。

Takeown.exe /f %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /save %TEMP%\QUARTZ_ACL.TXT
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /deny everyone:(F)

回避策の影響: Windows Vista のアプリケーションが有効にされている DirectX では、WAV および AVI がエラーになります。Windows XP でアプリケーションが有効にされている DirectX では、すべてのファイルがエラーになります。

回避策の解除方法 :

Windows XP (すべてのエディション) では、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Cacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL-u /E /R everyone

Windows Vista (すべてのエディション) では、管理者権限で次のコマンドを実行します。

Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /grant everyone:(F)
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32 /restore %TEMP%\QUARTZ_ACL.TXT

quartz.dll の登録を解除する

コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Regsvr32.exe –u %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL

回避策の影響 : Windows Vista のアプリケーションが有効にされている DirectX では、WAV および AVI がエラーになります。Windows XP でアプリケーションが有効にされている DirectX では、すべてのファイルがエラーになります。

回避策の解除方法 :コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。

Regsvr32.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL

: Microsoft Windows Vista では、これらのコマンドは管理者特権のコマンド プロンプトから実行する必要があります。

「Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (SAMI ファイルの解析)」のよく寄せられる質問 - CVE-2007-3901:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
DirectX の統合された技術である Microsoft DirectShow が Synchronized Accessible Media Interchange (SAMI) のファイルの種類のパラメータの解析を十分に行わないことが原因で起こります。

DirectShowとは何ですか?
Microsoft DirectShow は、Microsoft Windows のオペレーティングシステムでメディアのストリーミングに使用されるアーキテクチャです。DirectShow はマルチメディアストリームの高品質なキャプチャおよび再生に使用されます。これは、利用可能であれば自動的にビデオおよびオーディオのアクセラレーションハードウェアを検出しますが、アクセラレーションハードウェアのないコンピュータもサポートします。これはそのほかの DirectX 技術とも統合されます。DirectShow を使用して作成可能なアプリケーションの種類には、DVD プレーヤー、ビデオ編集アプリケーション、AVI ツー ASF コンバータ、MP3 プレーヤーおよびデジタルビデオキャプチャアプリケーションなどがあります。

DirectX とは何ですか?
Microsoft DirectX は Windows のオペレーティング システムの機能です。ゲームをしたりビデオを見たりする場合に、グラフィックとサウンドを有効にするため、Microsoft Windows のオペレーティング システムのメディアのストリーミングに使用されます。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
ユーザーが特別に細工されたフォーマット ファイルを表示することにより、この脆弱性が悪用される可能性があります。しかし、Microsoft Windows のストリーミング コンポーネントに脆弱性があるため、特別な細工がされた Web サイトまたは Web コンテンツを配信するあらゆるアプリケーションから攻撃が行われる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーがログオンし、特別な細工がされたファイルを表示することが攻撃者にとっての必要条件となります。主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。サーバーは、十分な管理者アクセス権を所有していないユーザーが、サーバーにログオンし、プログラムを実行する権限を得た場合にこの脆弱性による危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは DirectX のパーサーがサポートされているファイルの種類で実行する検証を強化することにより、脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (WAV および AVIファイルの解析) − CVE-2007-3895

DirectX がWAV および AVI のフォーマット ファイルを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。ユーザーが特別に細工された Web サイトを訪問または特別な細工がされたコンテンツを含む電子メール メッセージを表示した場合、この脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2007-3895 をご覧ください。

「Microsoft DirectXの脆弱性により、コードが実行される (WAV および AVI ファイルの解析)」の問題を緩和する要素 − CVE-2007-3895

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者がローカル ユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

この脆弱性が悪用される電子メール ベースの攻撃で、電子メールをテキスト形式で読み取っているお客様については、この脆弱性による危険性は低くなります。

「Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (WAV および AVIファイルの解析)」の回避策 − CVE-2007-3895

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

quartz.dll のアクセス制御リストを変更する

Windows XP (すべてのエディション) で、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Echo y| Cacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /E /P everyone:N

Windows Vista (すべてのエディション) では、管理者権限で次のコマンドを実行します。

Takeown.exe /f %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /save %TEMP%\QUARTZ_ACL.TXT
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /deny everyone:(F)

回避策の影響 : Windows Vista のアプリケーションが有効にされている DirectX では、WAV および AVI がエラーになります。Windows XP でアプリケーションが有効にされている DirectX では、すべてのファイルがエラーになります。

回避策の解除方法:

Windows XP (すべてのエディション) では、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Cacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /E /R everyone

Windows Vista (すべてのエディション) では、管理者権限で次のコマンドを実行します。

Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL /grant everyone:(F)
Icacls.exe %WINDIR%\SYSTEM32 /restore %TEMP%\QUARTZ_ACL.TXT

quartz.dll の登録を解除する

Regsvr32.exe –u %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL

回避策の影響: Windows Vista のアプリケーションが有効にされている DirectX では、WAV および AVI がエラーになります。Windows XP でアプリケーションが有効にされている DirectX では、すべてのファイルがエラーになります。

回避策の解除方法:コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Regsvr32.exe %WINDIR%\SYSTEM32\QUARTZ.DLL

「Microsoft DirectX の脆弱性により、コードが実行される (WAV および AVIファイルの解析)」のよく寄せられる質問 − CVE-2007-3895

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
DirectX の統合された技術である DirectShow が WAV および AVI ファイルのパラメータを十分に検証しないことが原因で起こります。

DirectShow とは何ですか?
Microsoft DirectShow は、Microsoft Windows のオペレーティング システムでメディアのストリーミングに使用されるアーキテクチャです。DirectShow はマルチメディア ストリームの高品質なキャプチャおよび再生に使用されます。これは、利用可能であれば自動的にビデオおよびオーディオのアクセラレーション ハードウェアを検出しますが、アクセラレーション ハードウェアのないコンピュータもサポートします。これはそのほかの DirectX 技術とも統合されます。DirectShow を使用して作成可能なアプリケーションの種類には、DVD プレーヤー、ビデオ編集アプリケーション、AVI ツー ASF コンバータ、MP3 プレーヤーおよびデジタル ビデオ キャプチャ アプリケーションなどがあります。

DirectX とは何ですか?
Microsoft DirectX は Windows のオペレーティング システムの機能です。ゲームをしたりビデオを見たりする場合に、グラフィックとサウンドを有効にするため、Microsoft Windows のオペレーティング システムのメディアのストリーミングに使用されます。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
ユーザーが特別に細工されたフォーマット ファイルを表示することにより、この脆弱性が悪用される可能性があります。しかし、Microsoft Windows のストリーミング コンポーネントに脆弱性があるため、特別な細工がされた Web サイトまたは Web コンテンツを配信するあらゆるアプリケーションから攻撃が行われる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ユーザーが特別に細工されたフォーマット ファイルを表示することにより、この脆弱性が悪用される可能性があります。しかし、この脆弱性は Windows Media Player またはWeb ベースの再生機能を持つそのほかのメディア プレイヤーにより引き起こされるため、攻撃は特別な細工がされた Web サイトまたは Web コンテンツを配信するアプリケーションから行われる可能性があります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは DirectShow のパーサーがサポートされているファイルの種類で実行する検証を強化することにより、脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。さらに、セキュリティ更新プログラムは Windows Update カタログからダウンロードできます。Windows Update カタログに関する詳細情報は、サポート技術情報 323166 をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェアMBSA 2.0.1

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

Windows Vista

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista についての注意: MBSA 2.0.1 は Windows Vista ではサポートされませんが、Windows Vista を実行しているコンピュータのリモート スキャンはサポートします。Windows Vista についての MBSA のサポートに関する詳細情報は、MBSA Web サイト をご覧ください。また、マイクロソフト サポート技術情報 931943: 「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) での Windows Vista のサポート」もご参照ください。

MBSA に関する詳細は、MBSA Web サイトをご覧ください。Microsoft Update および MBSA 2.0 が現在検出しないプログラムに関する詳細情報は、サポート技術情報 895660 をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェアSMS 2.0SMS 2003

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

不可

Windows XP Service Pack 2

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

不可

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

不可

Windows Vista

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista x64 Edition

不可

下記の Windows Vista についての注意をご覧ください

Windows Vista についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista の管理をサポートしています。

SMS 2.0 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。詳細はSystems Management Server 2.0 のダウンロード をご覧ください。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。また、Systems Management Server 2003 のダウンロード (英語情報) をご覧ください。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイト をご覧ください。

詳細情報は、サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Windows 2000 Service Pack 4 の DirectX7.0
Windows2000-KB941568-x86-JPN /quiet

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1
Windows2000-KB941568-DX8-x86-JPN /quiet

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0
Windows2000-KB941568-DX9-x86-JPN /quiet

再起動しないインストール

Windows 2000 Service Pack 4 の DirectX 7.0:
Windows2000-KB941568-x86-JPN /norestart

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1
Windows2000-KB941568-DX8-x86-JPN /norestart

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0
Windows2000-KB941568-DX9-x86-JPN /norestart

ログファイル

Windows 2000 Service Pack 4:
KB941568.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 7.0:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941568$\Spuninst フォルダにあります。
Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941568_DX8$\Spuninstフォルダにあります。

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941568_DX9$\Spuninst フォルダにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 7.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB941568\Filelist

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\DirectX 8\SP0\KB941568_DX8\Filelist

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\DirectX 9\SP0\KB941568_DX9\Filelist

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 7.0:

ファイル名バージョン日付時間サイズ

quartz.dll

6.1.9.733

2007/10/29

12:58

791,824

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 8.1:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

quartz.dll

6.3.1.890

2007/10/26

23:10

1,664,512

dx8

Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft DirectX 9.0:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

quartz.dll

6.5.1.908

2007/10/27

20:33

1,210,368

dx9

: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:
Windowsxp-KB941568-x86-JPN /quiet

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB941568-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:
Windowsxp-KB941568-x86-JPN /norestart

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB941568-x64-JPN /norestart

ログファイル

Windows XP Service Pack 2:
KB941568.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB941568$\Spuninst フォルダにあります。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB941568\Filelist

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB941568\Filelist

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズフォルダ

quartz.dll

6.5.2600.3243

2007/10/30

7:42

1,275,904

SP2GDR

quartz.dll

6.5.2600.3243

2007/10/30

7:35

1,275,904

SP2QFE

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:

ファイル名バージョン日付時間サイズCPUフォルダ

quartz.dll

6.5.3790.3035

2007/10/30

14:00

2,178,560

x64

SP1GDR

wquartz.dll

6.5.3790.3035

2007/10/30

14:00

1,278,976

x86

SP1GDR\wow

quartz.dll

6.5.3790.3035

2007/10/30

14:00

2,178,560

x64

SP1QFE

wquartz.dll

6.5.3790.3035

2007/10/30

14:01

1,278,976

x86

SP1QFE\wow

quartz.dll

6.5.3790.4178

2007/10/30

14:31

2,178,560

x64

SP2GDR

wquartz.dll

6.5.3790.4178

2007/10/30

14:31

1,263,104

x86

SP2GDR\wow

quartz.dll

6.5.3790.4178

2007/10/30

14:00

2,179,072

x64

SP2QFE

wquartz.dll

6.5.3790.4178

2007/10/30

14:00

1,263,104

x86

SP2QFE\wow

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/help

インストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

インストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

インストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/overwriteoem

確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。

/nobackup

アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

/integrate:<完全なパス>

このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。

/extract:<完全なパス>

セットアップを実行せずにファイルを抽出します。

/ER

エラー レポートの延長を有効にします。

/verbose

詳細ログを有効にします。 インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。 このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ説明

/help

アンインストール メッセージの一覧を表示します。

セットアップ モード 

/passive

無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。

/quiet

QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。

再起動オプション 

/norestart

アンインストールの完了後、再起動しません。

/forcerestart

アンインストール後、再起動します。

/warnrestart[:<秒数>]

必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。

/promptrestart

再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。

特別なオプション 

/forceappsclose

シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。

/log:<完全なパス>

ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

レジストリキーの確認

このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB941568-x86-JPN /quiet

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB941568-ia64-JPN /quiet

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB941568-x64-JPN /quiet

再起動しないインストール

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB941568-x86-JPN /norestart

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB941568-ia64-JPN /norestart

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB941568-x64-JPN /norestart

ログファイル

KB941568.log

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

この更新プログラムは再起動を必要としない場合もあります。インストーラによって、必要なサービスが停止され、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止されない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動するメッセージが表示されます。