このセキュリティ更新プログラムは、ユーザーが特別な細工がされた Excel ファイルを表示した場合、非公開および公開で報告された数件のリモートでコードが実行される可能性がある Microsoft Office Excel に存在する脆弱性を解決します。攻撃者によりこれらの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
このセキュリティ更新プログラムの深刻度は Microsoft Office Excel 2000 Service Pack 3 は「緊急」、Excel 2002 Service Pack 3、Excel 2003 Service Pack 2、Excel Viewer 2003、Excel 2007、Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック、Office 2004 for Mac および Office 2008 for Mac は「重要」と評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Excel が Excel ファイルを表示するときの検証方法を変更することにより、これらの脆弱性を解決します。
この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは、最初にマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 947563で説明された脆弱性も解決します。
推奨する対応策: マイクロソフトは、お客様に直ちにこの更新プログラムを適用することを推奨します。
既知の問題: サポート技術情報 949029 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明されています。また、このサポート技術情報では、これらの問題に対して推奨される解決策についても説明しています。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-014.mspx
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:
このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
| Office スイートおよびその他のソフトウェア | アプリケーション | PC/AT および PC-9800 | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報 |
Microsoft Office 2000 Service Pack 3 | Excel 2000 Service Pack 3 | リモートでコードが実行される | 緊急 | ||
Microsoft Office XP Service Pack 3 | Excel 2002 Service Pack 3 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Microsoft Office 2003 Service Pack 2 | Excel 2003 Service Pack 2 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
2007 Microsoft Office System | Excel 2007 | リモートでコードが実行される | 重要 | ||
Microsoft Office Excel Viewer 2003 | リモートでコードが実行される | 重要 | |||
Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック | リモートでコードが実行される | 重要 | |||
Microsoft Office 2004 for Mac | リモートでコードが実行される | 重要 | |||
Microsoft Office 2008 for Mac | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
影響を受けないソフトウェア
| Office スイートおよびその他のソフトウェア | アプリケーション |
Microsoft Office 2003 Service Pack 3 | Excel 2003 Service Pack 3 |
Microsoft Office Excel Viewer 2003 Service Pack 3 | |
2007 Microsoft Office System Service Pack 1 | Excel 2007 Service Pack 1 |
Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック Service Pack 1 | |
Microsoft Works 8.0 | |
Microsoft Works 8.5 | |
Microsoft Works 9.0 | |
Microsoft Works Suite 2005 | |
Microsoft Works Suite 2006 |
このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックのどのコンポーネントがこのセキュリティ情報により更新されるのですか?
このセキュリティ情報に含まれている更新プログラムは、影響を受ける Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック内の特定のコンポーネントのみに適用されます。たとえば、Excel に関するセキュリティ情報では、Excel の互換機能パックのコンポーネント ファイルのみが更新プログラムのパッケージに含まれており、Word や PowerPoint の互換機能パックのコンポーネント ファイルは含まれていません。Word の互換機能パックのコンポーネント ファイルは Word に関するセキュリティ情報で更新され、PowerPoint の互換機能パックのコンポーネントのファイルは PowerPoint に関するセキュリティ情報で更新されます。
「影響を受けるソフトウェア」に記載されている製品をコンピュータにインストールしていませんが、影響を受けるソフトウェアが、そのほかの Office コンポーネントからインストールした Microsoft Office スイートに含まれていました。なぜ、この場合でもセキュリティ更新プログラムが提供されるのですか?
このセキュリティ情報で説明されている脆弱性は Microsoft Office に存在するものですが、「影響を受けるソフトウェア」の表に記載されていないアプリケーションを使用して悪用されることはないと考えられます。しかし、いくつかの影響を受けない Microsoft Office のアプリケーションはセキュリティ更新プログラムの適用の対象となる「影響を受けるソフトウェア」の欄に記載されているアプリケーションと同じいくつかのファイルを使用しています。これらの共有されているファイルが検出されると、「影響を受けるソフトウェア」の表に記載されているアプリケーションがコンピュータにインストールされていなくても、更新プログラムが提供される場合があります。これらの共有されているファイルは脆弱性の原因ではありませんが、マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムをインストールし、この更新プログラムが再度提供されないようにすることを推奨します。
Microsoft Office 2003 Service Pack 2 を使用していますが、この更新プログラムには追加のセキュリティ機能が含まれているのですか?
はい。Microsoft Office 2003 のサービス モデルの一部として、Microsoft Office 2003 Service Pack 2 のユーザーがこの更新プログラムをインストールした場合、そのユーザーのコンピュータは Microsoft Office 2003 Service Pack 3 で最初に公開されたセキュリティ機能にアップグレードされます。2008 年 1 月 1 日以降に公開された Microsoft Office 2003 Service Pack 2 用のすべての更新プログラムはこれらのセキュリティ機能を含みます。これらのセキュリティ機能は Microsoft Office 2003 Service Pack 3 で導入されました。マイクロソフトはこの更新プログラムのテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新プログラムについて言えることですが、ご使用のシステムの環境と構成に応じたテストの実施をお勧めします。この問題に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 951646 をご覧ください。
なぜマイクロソフトは 2008 年 3 月 20 日 にこのセキュリティ情報を再リリースしたのですか?
このセキュリティ情報は、Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 2 および Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 3 をご使用のお客様向けにセキュリティ更新プログラムを再提供するために、再リリースしました。以前のセキュリティ更新プログラムには、Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 2 および Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 3 に既知の問題がありました。それは、リアル タイム データ ソースがユーザー定義関数で使用される際に、Microsoft Excel の計算が不正確な結果を返す問題でした。この問題の詳細情報および更新プログラムのどのバージョンがインストールされているかを確認するには、サポート技術情報 950340 をご覧ください。自動更新では、オリジナルの MS08-014 の適用の有無に関係なく、Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 2 および Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 3 をご使用のお客様に、この更新プログラムを配信します。
このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題には、どのようなものがありますか?
マイクロソフトは、Microsoft Excel 2003 Service Pack 2 または Microsoft Excel 2003 Service Pack 3 をご使用のお客様が影響を受ける可能性がある、このセキュリティ更新プログラムの最初のリリースに関する問題を確認しています。
それは、リアル タイム データ ソースがユーザー定義の Visual Basic for Applications 関数で使用される際に、Microsoft Excel の計算が不正確な結果を返す問題です。Visual Basic for Applications の関数でリアル タイム データ ソースを使用するアプリケーションがある場合、この更新プログラムを幅広く適用する前に追加のテストを実施することを推奨します。マイクロソフトはこの件に関する調査を完了し、2008 年 3 月 20 日にこのセキュリティ情報を再リリースし、Microsoft Excel の影響を受けるバージョンに存在する問題を解決しました。この問題に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 950340 をご覧ください。
このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。
旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。
Microsoft Office 2003 Service Pack 3 を使用しています。なぜ、この場合でもこの更新プログラムが提供されるのですか?
Microsoft Office 2003 Service Pack 3 はこのセキュリティ情報で説明している脆弱性の影響を受けません。しかしこの場合でも、Microsoft Office 2003 Service Pack 3 用の更新ファイルは、現在コンピュータにあるファイルよりも新しいために (より最新のバージョン番号)、この更新プログラムが提供されます。マイクロソフトはこの更新のテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新について言えることですが、ご使用のコンピュータの環境と構成に応じたテストすることをお勧めします。
2007 Microsoft Office System Service Pack 1 を使用しています。なぜ、この場合でもこの更新プログラムが提供されるのですか?
2007 Microsoft Office System Service Pack 1 はこのセキュリティ情報で説明している脆弱性の影響を受けません。しかしこの場合でも、2007 Microsoft Office Service Pack 1 用の更新ファイルは、現在コンピュータにあるファイルよりも新しいために (より最新のバージョン番号)、この更新プログラムが提供されます。マイクロソフトはこの更新のテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新について言えることですが、ご使用のコンピュータの環境と構成に応じたテストすることをお勧めします。
影響を受けないバージョンの Microsoft Office を更新するプログラムの提供は、マイクロソフトの更新プログラムのメカニズムの不具合の一部なのですか?
いいえ。更新プログラムのメカニズムは正しく機能しており、コンピュータで更新パッケージよりも古いバージョンのファイルを検出し、このため更新プログラムを提供します。
より新しいファイル バージョンに置き換える Microsoft Office の更新プログラムには何が含まれていますか?
更新ファイルには Microsoft Office の安定性の変更と企業環境の変化をサポートする変更が追加されています。マイクロソフトはこの更新のテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新について言えることですが、ご使用のコンピュータの環境と構成に応じたテストすることをお勧めします。
深刻度および脆弱性識別番号 |
| 影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響 | ||||||||
| 影響を受けるソフトウェア | Excel のデータ検証レコーの脆弱性 - CVE-2008-0111 | Excel のファイル インポートの脆弱性 - CVE-2008-0112 | Excel の STYLE レコードの脆弱性 - CVE-2008-0114 | Excel の式解析の脆弱性 - CVE-2008-0115 | Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性 - CVE-2008-0116 | Excel の条件付きフォーマットの脆弱性 - CVE-2008-0117 | マクロ検証の脆弱性 - CVE-2008-0081 | 総合的な深刻度 |
Microsoft Office Excel 2000 Service Pack 3 | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 リモートでコードが実行される | 緊急 |
Microsoft Office Excel 2002 Service Pack 3 | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Microsoft Office Excel 2003 Service Pack 2 | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Microsoft Office Excel 2007 | 重要 リモートでコードが実行される | なし | なし | 重要 リモートでコードが実行される | なし | なし | なし | 重要 |
Microsoft Office Excel Viewer 2003 | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック | 重要 リモートでコードが実行される | なし | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | なし | なし | 重要 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Microsoft Office 2008 for Mac | なし | 重要 リモートでコードが実行される | なし | なし | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 リモートでコードが実行される | なし | 重要 |
Excel のデータ検証レコードの脆弱性 - CVE-2008-0111 |
Excel が Excel ファイルをメモリに読み込む際にデータ検証レコードの処理方法に脆弱性が存在し、リモートでコードが実行される可能性があります。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0111 をご覧ください。
「Excel のデータ検証レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0111: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者がローカル ユーザーと同じ権限を取得する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel のデータ検証レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0111: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
|
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「Excel のデータ検証レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0111: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Microsoft Excel が、Excel ファイルをメモリにダウンロードする際にデータの検証を十分に行わないことが原因で起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Excel が Excel のファイルをディスクからメモリにダウンロードする際にデータの検証を行う方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Excel のファイル インポートの脆弱性 - CVE-2008-0112 |
Excel がファイルをインポートする際にデータを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は特別に細工されている、または侵害されている Web サイトがホストしているか電子メールの添付に含まれている不正な形式の .slk ファイルを送信して Excel にインポートし、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0112 をご覧ください。
「Excel のファイル インポートの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0112: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃シナリオでは、この脆弱性を悪用するために Web サイトでホストされている不正な形式のExcel ファイルをユーザーがインポートするように仕向ける可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel のファイル インポートの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0112: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「Excel のファイル インポートの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0112: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Microsoft Excel が、Excel にファイルをインポートする際にファイルのデータの検証を十分に行わないためこの脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Excel が .slk ファイルを Excelにインポートする際にファイルのデータを検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。しかし、このセキュリティ更新プログラムを適用した後でも、脆弱性の悪用が試行された場合、Excel が予期せず終了する可能性があります。ただし、この動作は悪用できません。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Excel の STYLE レコードの脆弱性 - CVE-2008-0114 |
Excel が Excel ファイルを表示する際に Style レコードのデータを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0114 をご覧ください。
「Excel の STYLE レコードの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0114: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel の STYLE レコードの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0114: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックに追加されている場合の Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) 機能は Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くために使用されます。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック をダウンロードしてください。 MOICE はすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムを必要とします。Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.xls、.xlt、および .xla ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。次の表は .xls、.xlt、および .xla ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
MOICE に関する詳細情報は、サポート技術情報 935865 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE により the 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の形式の文書は、マクロ機能を保持しなくなります。さらに、パスワードを持つ文書、または Digital Rights Management で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 | ||||||||
「Excel の STYLE レコードの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0114: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、特別に細工されたExcel ファイルが開き、Style レコードの情報が検証される際の、Excel のメモリ処理エラーが原因で起こります。これにより、攻撃者が任意のコードを実行するような方法で、システム メモリが破損される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよ誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Excel が Style レコードの情報を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Excel の式解析の脆弱性 - CVE-2008-0115 |
Excel が不正な形式の式を処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0115 をご覧ください。
「Excel の式解析の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0115: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel の式解析の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0115: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
|
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「Excel の式解析の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0115: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
特別な細工をされた Excel ファイルで、式を解析する際、メモリの計算エラーが起こり、この脆弱性が起こります。これにより、攻撃者が任意のコードを実行するような方法で、システム メモリが破損される可能性があります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、ログインしたユーザーとして攻撃者により任意のコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログインしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Excel が Excel ファイルを開く際に式の情報を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性 - CVE-2008-0116 |
Excel がアプリケーションのデータをメモリにダウンロードする際のリッチテキストの値を処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0116 をご覧ください。
「Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0116: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0116: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
|
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 |
「Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0116: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Microsoft Excel が、アプリケーションのデータをメモリに取れ入れる際にリッチ テキストの値を十分に検証しないためこの脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、ログインしたユーザーとして攻撃者により任意のコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログインしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Excel が特別な細工をした Excel ファイルを開く際にリッチ テキストのデータ値を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
Excel の条件付きフォーマットの脆弱性 - CVE-2008-0117 |
Excel が条件付きのフォーマットの値を処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0117 をご覧ください。
「Excel の条件付きフォーマットの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0117: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「Excel の条件付きフォーマットの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0117: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック に追加されている場合の Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) 機能は Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くために使用されます。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック をダウンロードしてください。 MOICE はすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムを必要とします。Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.xls、.xlt、および .xla ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。次の表は .xls、.xlt、および .xla ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
MOICE に関する詳細情報は、サポート技術情報 935865 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE により the 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の形式の文書は、マクロ機能を保持しなくなります。さらに、パスワードを持つ文書、または Digital Rights Management で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 | ||||||||
「Excel の条件付きフォーマットの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0117: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Microsoft Excel が条件付きのフォーマットの値を十分に検証しないためにこの脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Microsoft Excel が Excel ファイルを開く時に条件付きのフォーマットの値を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
マクロ検証の脆弱性 - CVE-2008-0081 |
Excel が特別な細工がされた Excel ファイルを表示する際にマクロを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを、特別に細工された Web サイトや侵害された Web サイトにホストしたり、電子メールにファイルを添付して送付することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-0081 をご覧ください。
「マクロ検証の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-0081: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。
| • | Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトはこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツを含む可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 |
| • | この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。 |
| • | この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。 |
| • | Office 2000 用のOffice ファイルを開くときに確認するツールをインストールおよび使用しているお客様には、文書を開く前に、[開く]、[保存] または [キャンセル] の確認が行われます。Office ファイルを開くときに確認するツールの機能は Office XP および Office 2003 の早期のバージョンに組み込まれています。 |
「マクロ検証の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-0081: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。
| • | 未知の、または信頼されないソースからのファイルを開く時、Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) を使用する Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックに追加されている場合の Microsoft Office Isolated Conversion Environment (MOICE) 機能は Word、Excel および PowerPoint のバイナリ形式のファイルをより安全に開くために使用されます。 MOICE をインストールするためには、Office 2003 または 2007 Office がインストールされている必要があります。 MOICE をインストールするためには Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックがインストールされている必要があります。この互換機能パックはマイクロソフト ダウンロード センターから無償でダウンロードできます。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック をダウンロードしてください。 MOICE はすべての Office プログラムに推奨されているすべての更新プログラムを必要とします。Microsoft Update ですべての推奨される更新プログラムをインストールしてください。http://update.microsoft.com/microsoftupdate MOICE を有効にするためには、.xls、.xlt、および .xla ファイル形式の登録されたハンドルを変更します。次の表は .xls、.xlt、および .xla ファイル形式についての MOICE を有効または無効にするためのコマンドについて説明しています。
MOICE に関する詳細情報は、サポート技術情報 935865 をご覧ください。 回避策の影響: MOICE により the 2007 Microsoft Office System Open XML 形式に変換される Office 2003 および Office 2003 以前の形式の文書は、マクロ機能を保持しなくなります。さらに、パスワードを持つ文書、または Digital Rights Management で保護されている文書は変換できません。 | ||||||||
| • | Microsoft Office のファイルのブロックのポリシーを使用して Office 2003 およびそれ以前の文書が未知または信頼されないソースおよび場所からの文書を開くことを阻止する 次のレジストリ スクリプトはファイルのブロックのポリシーを設定するために使用されます。 注: レジストリの不正確な変更は、オペレーティング システムの再インストールが必要となる深刻な問題の原因となる可能性があります。マイクロソフトはレジストリ エディタの不正確な変更が原因となる問題の解決に対し、保証することはできません。レジストリは、お客様各自の責任において変更して下さい。 Office 2003
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000001
注: Office 2003 で 'FileOpenBlock' を使用するためには、すべての最新の Office 2003 用のセキュリティ更新プログラムを適用する必要があります。 回避策の影響 :ファイルのブロックのポリシーを構成しており、サポート技術情報 922848 で説明されている特別な「除外されるディレクトリ」は構成していないユーザーは、Office 2003 ファイルまたは Office 2003 の初期のバージョンまたは 2007 Microsoft Office System を開くことができなくなります。 回避策の解除方法 :
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Security\FileOpenBlock]
"BinaryFiles"=dword:00000000
| ||||||||
| • | 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Office ファイルを開いたり、保存したりしない ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。 | ||||||||
「マクロ検証の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-0081: |
どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
何が原因で起こりますか?
Microsoft Excel が特別に細工された Excel ファイルを開く際に、マクロの情報を適切に検証しないためにこの脆弱性が起こります。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性の悪用には、ユーザーが Microsoft Excel の影響を受けるバージョンで、不正な Excel ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式のファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Office ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。
主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Excel が使用されているコンピュータが主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Microsoft Excel が マクロ情報を検証する方法を変更することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性はこのセキュリティ情報が最初に公開された時点で一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2008-0081 にアサインされています。この脆弱性は、最初にマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 947563 で説明されました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? ?
はい。このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていました。
検出および展開ツールとガイダンス |
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センター からダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラムについての検出および適用のガイダンスを提供しました。
このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
| ソフトウェア | MBSA 2.0.1 |
Microsoft Office 2000 Service Pack 3 | 不可 |
Microsoft Office XP Service Pack 3 | 可 |
Microsoft Office 2003 Service Pack 2 | 可 |
Microsoft Office Excel Viewer 2003 | 可 |
2007 Microsoft Office system | 可 |
Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック | 可 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 不可 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 不可 |
MBSA 2.0.1 に関する詳細情報は、 MBSA 2.0 よく寄せられる質問 をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要
注 MBSA 2.0.1、Microsoft Update および Windows Server Update Servicesによりサポートされていないレガシ製品をご使用のお客様は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)をご覧のうえ、レガシ製品のサポート セクションのレガシ ツールで包括的にセキュリティ更新プログラムを検出する方法をご参照ください。
Systems Management Server
次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。
| ソフトウェア | SMS 2.0 | SMS 2003 with SUSFP | ITMU With SMS 2003 | SCCM 2007 |
Microsoft Office 2000 Service Pack 3 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
Microsoft Office XP Service Pack 3 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Microsoft Office 2003 Service Pack 2 | 可 | 可 | 可 | 可 |
Microsoft Office Excel Viewer 2003 | 可 | 可 | 可 | 可 |
2007 Microsoft Office system | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
Microsoft Office 2004 for Mac | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
Microsoft Office 2008 for Mac | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
SMS 2.0 および SMS 2003 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。また、Systems Management Server 2003 のダウンロード (英語情報) をご覧ください。
System Center Configuration Manager (SCCM) 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。SCCM 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
注 Office 2000、Office XP または Office 2003 を適用するために管理者用インストール ポイント (AIP) を使用した場合、元のベースラインから AIP を更新すると、SMS を使用して更新プログラムを適用できない可能性があります。詳細情報については、このセクションの「Office の管理者用インストール ポイント」の欄をご覧ください
| • | Microsoft Office 2000 のサポートされているバージョンについては、製品の更新プログラムを管理者インストールポイントから適用する (英語情報) をご覧ください。更新された管理者用インストール ポイントから Office 2000 の元のベースライン ソースまたは Service Pack 3 (SP3) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 932889 をご覧ください。 注: ソフトウェアの更新プログラムを更新された管理的なイメージから中央管理する予定の場合、詳細情報を Updating Office 2000 Clients from a Patched Administrative Image (英語情報) をご覧ください。 |
| • | Microsoft Office XP のサポートされているバージョンについては、製品の更新プログラムを管理者インストールポイントから適用する (英語情報) をご覧ください。更新された管理者用インストール ポイントから Office XP の元のベースライン ソースまたは Service Pack 3 (SP3) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 922665 をご覧ください。 注: ソフトウェアの更新プログラムを更新された管理的なイメージから中央管理する予定の場合、詳細情報を Updating Office 2000 Clients from a Patched Administrative Image (英語情報) をご覧ください。 |
| • | Microsoft Office 2003 のサポートされているバージョンについては、製品の更新プログラムを管理者インストールポイントから適用する (英語情報) をご覧ください。Microsoft Office 2003 のサポートされていないバージョンの管理者用インストール ポイントの場合は、サポート技術情報 902349 をご覧ください。 注: ソフトウェアの更新プログラムを更新された管理的なイメージから中央管理する予定の場合、詳細情報をDistributing Office 2003 Product Updates (英語情報) をご覧ください。 |
| • | Microsoft Office System 2007 のサポートされているバージョンについては、Create a network installation point for the 2007 Office system (英語情報) をご覧ください。 注: Windows Server Update Services を使用してセキュリティ更新プログラムを中央で管理する場合。Windows Server Update Services を使用して、Microsoft Office 2007 用のセキュリティ更新プログラムを適用するためには、次のマイクロソフトの Web サイトで詳細をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要 |
セキュリティ更新プログラムの展開 |
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。
Excel 2000 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | office2000-kb946979-fullfile-jpn.exe /q:a |
再起動しないインストール | office2000-kb946979-fullfile-jpn.exe /r:n |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
この更新プログラムのインストール後、削除はできません。更新プログラムがインストールされる前に、インストールを以前の状態に戻すには、アプリケーションを削除し、元のメディアから再インストールする必要があります。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Excel 2000 のすべてのサポートされているバージョン
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
excel.exe | 9.0.0.8968 | 2008/2/4 | 14:51 | 7,237,677 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
管理者インストール用の Office の機能 |
Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。
管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
O9EXL、O9PRM、O9PRO、O9SBE、O9PIPC1、O9PIPC2、O9STD | ExcelFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。
Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | |
| • | Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0 |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールが使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
Excel 2002 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | officeXP-KB946976-fullfile-jpn.exe /q:a |
再起動しないインストール | officeXP-KB946976-fullfile-jpn.exe /r:n |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Excel 2002 のすべてのサポートされているバージョン
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
EXCEL.EXE | 10.0.6841.0 | 2008/1/29 | 11:41 | 9,364,480 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
管理者インストール用の Office の機能 |
Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。
管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および適用のツールおよびガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
PIPC1、PROPLUS、PRO、SBE、STD、STDEDU | EXCELFiles, WordNonBootFiles |
EXCEL | EXCELFiles |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。
Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • | |
| • | |
| • | Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0 |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
|
Excel 2003 および Excel Viewer 2003 (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | Excel 2003: Excel Viewer 2003: |
再起動しないインストール | Excel 2003: Excel Viewer 2003: |
ログファイル | 対象外 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office 2003 の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Excel 2003 のすべてのサポートされているバージョン
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
EXCEL.EXE | 11.0.8211.0 | 2008/3/15 | 23:16 | 10,352,128 |
Excel 2003 Viewer のすべてのサポートされているバージョン
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
XLVIEW.EXE | 11.0.8202.0 | 2007/11/19 | 19:40 | 5,276,672 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
管理者インストール用の Office の機能 |
Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。
管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
STD11、BASIC11、PERS11、PROI11、PRO11、STDP11、EXCEL11、PRO11SB | All |
XLVIEW | ExcelViewer |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。
Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
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| • | Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0 |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/q | パッケージ処理の状況を一部表示しないモード |
/q:u | ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます |
/q:a | 管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません |
/t:<完全なパス> | 一時フォルダを指定 |
/c | インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます |
/c:< 完全なパス> | 作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します |
/r:n | インストール後にコンピュータを再起動しません |
/r:i | 必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く) |
/r:a | インストール後、常にコンピュータを再起動します |
/r:s | インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します |
/n:v | バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします |
注: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。
サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
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Excel 2007 およびExcel 互換機能パック (すべてのエディション) |
参照表
次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。
| 参照表 | |
| この修正を含む予定のサービスパック | |
この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | |
| 展開 | |
ユーザーによる操作を必要としないインストール | Excel 2007: Excel の互換機能パック: |
再起動しないインストール | Excel 2007: Excel の互換機能パック: |
ログファイル | /log スイッチを使用することにより、詳細なログ記録を有効にすることができます。詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。 |
詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 |
| 再起動に関する情報 | |
再起動の必要性 | このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。 |
ホットパッチ | 対象外 |
| 削除に関する情報 | |
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 注: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに 2007 Microsoft Office system の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。 | |
| ファイル情報 | |
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
| レジストリキーの確認 | |
対象外 | |
ファイル情報 |
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。
Microsoft Office Excel 2007 のすべてのサポートされているエディション
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
EXCEL.EXE | 12.0.6300.5000 | 2007/12/12 | 23:45 | 17,904,152 |
EXCEL.MAN | 2007/12/7 | 19:25 | 791 | |
EXCEL.PIP | 2007/12/7 | 19:26 | 1,656 | |
XLCALL32.DLL | 12.0.6300.5000 | 2007/12/7 | 20:59 | 13,368 |
Excel の互換機能パックのすべてのサポートされているエディション
| ファイル名 | バージョン | 日付 | 時間 | サイズ |
Excelcnv.exe | 12.0.6300.5000 | 2007/12/7 | 20:55 | 14,712,344 |
注: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
管理者インストール用の Office の機能 |
次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。
| 製品名 | 機能 |
Excel 2007 | EXCELFiles |
Excel Converter | ExcelConverter12Files |
注: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。
展開に関する情報 |
更新プログラムのインストール
更新プログラムは、「影響を受けるおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。
アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。
このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。
Windows インストーラ 3.1 をインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。
| • |
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。
| サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ | |
| スイッチ | 説明 |
/? または /help | 使用ダイアログを表示します。 |
/passive | 無人モードを指定します。ユーザーの操作を必要としません。ユーザーには基本的な進行ダイアログが表示されますがキャンセルはできません。 |
/quiet | Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。 |
/norestart | コンピュータの再起動が必要な場合に、ユーザーに再起動を促すメッセージが表示されないようにします。 |
/forcerestart | 再起動の必要性の有無にかかわらず、更新プログラムの適用後にコンピュータを自動的に再起動します。 |
/extract:<完全なパス> | パッケージの内容を <完全なパス> に展開します。<完全なパス> が指定されていない場合は、[参照] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
/lang:<LCID> | 更新プログラムのパッケージが特定の言語をサポートしている場合、その言語の使用を強制します。 |
/log:<完全なパス> | 更新プログラムのインストールの詳細ログを有効にします。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
| • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。 | ||||||||||
| • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。
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Office 2004 for Mac |
適用に関する情報 |
必要条件
| • | G3 上の Mac OS X バージョン 10.2.8 またはそれ以降のバージョン、Mac OS X 対応のプロセッサまたはそれ以降のプロセッサ |
| • | このセキュリティ更新プログラムをインストールするには、Mac OS X のユーザー アカウントは管理者特権を持っている必要があります。 |
更新プログラムのインストール
Microsoft Mactopia Webサイトから Microsoft Office 2004 for Mac 11.4.1 用の更新プログラムの適切な言語バージョンをダウンロードし、インストールします。
| • | ウイルス対策アプリケーション、すべての Microsoft Office アプリケーション、Microsoft Messenger for Mac および Office Notifications などのすべての実行されているアプリケーションを終了します。この理由は、これらのアプリケーションがインストールを干渉する可能性があるためです。 |
| • | デスクトップの [Microsoft Office 2004 for Mac 11.4.1 Update] ボリュームを開きます。このステップは自動で実行される場合もあります。 |
| • | 更新プロセスをスタートさせるためには、[Microsoft Office 2004 for Mac 11.4.1 Update] ボリュームのウィンドウで、[Microsoft Office 2004 for Mac 11.4.1 Update] アプリケーションをダブルクリックし、画面の説明に従います。 |
| • | インストールが正常に終了すると、ハード ディスクから更新プログラムのインストーラを削除することができます。インストールが正常に終了したことを確認するためには、「更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法」のセクションをご覧ください。更新プログラムのインストーラを削除するためには、まず [Microsoft Office 2004 for Mac 11.4.1 Update] ボリュームを [ごみ箱] にドラッグし、次にダウンロードしたファイルを [ごみ箱] にドラッグします。 |
更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法
影響を受けるコンピュータ上に、セキュリティ更新プログラムがインストールされたかどうか確認するには、以下のステップに従ってください。
| • | [Finder] で Application フォルダ (Microsoft Office 2004: Office) に移動します。 |
| • | ファイル [Microsoft Component Plugin] を選択します。 |
| • | [ファイル] メニューで [情報を見る] または [Show Info] をクリックします。 |
バージョン番号が11.4.1 であれば、この更新プログラムは正常にインストールされています。
再起動の必要性
なし。
削除に関する情報
この更新プログラムはアンインストールすることができません。
その他の情報
この更新プログラムのダウンロードまたは使用における技術的な質問または問題については、Microsoft for Mac Support (英語情報) で、利用可能なサポート オプションをご覧ください。
Office 2008 for Mac |
適用に関する情報 |
必要条件
| • | Intel、PowerPC G5 または PowerPC G4 (500 MHz またはそれよりも高速のバージョン) プロセッサの Mac OS X バージョン 10.4.9 またはそれ以降のバージョン |
| • | このセキュリティ更新プログラムをインストールするには、Mac OS X のユーザー アカウントは管理者特権を持っている必要があります。 |
更新プログラムのインストール
Microsoft Mactopia Web サイトから Microsoft Office 2008 for Mac 12.0.1 用の更新プログラムの適切な言語バージョンをダウンロードし、インストールします。
| • | ウイルス対策アプリケーション、すべての Microsoft Office アプリケーション、Microsoft Messenger for Mac および Office Notifications などのすべての実行されているアプリケーションを終了します。この理由は、これらのアプリケーションがインストールを干渉する可能性があるためです。 |
| • | デスクトップの [Microsoft Office 2008 for Mac 12.0.1 Update] ボリュームを開きます。このステップは自動で実行される場合もあります。 |
| • | 更新プロセスをスタートさせるためには、Microsoft Office 2008 for Mac 12.0.1 Update ボリュームのウィンドウで、Microsoft Office 2008 for Mac 12.0.1 Update アプリケーションをダブルクリックし、画面の説明に従います。 |
| • | インストールが正常に終了すると、ハード ディスクから更新プログラムのインストーラを削除することができます。インストールが正常に終了したことを確認するためには、「更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法」のセクションをご覧ください。更新プログラムのインストーラを削除するためには、まず Microsoft Office 2008 for Mac 12.0.1 Update ボリュームを [ごみ箱] にドラッグし、次にダウンロードしたファイルを [ごみ箱] にドラッグします。 |
更新プログラムが正しくインストールされたかどうか確認する方法
影響を受けるコンピュータ上に、セキュリティ更新プログラムがインストールされたかどうか確認するには、以下のステップに従ってください。
| • | [Finder] で Application フォルダ (Microsoft Office 2008: Office) に移動します。 |
| • | ファイル [Microsoft Component Plugin] を選択します。 |
| • | [ファイル] メニューで [情報を見る] または [Show Info] をクリックします。 |
バージョン番号が12.0.1 であれば、この更新プログラムは正常にインストールされています。
再起動の必要性
なし。
削除に関する情報
この更新プログラムはアンインストールすることができません。
その他の情報
この更新プログラムのダウンロードまたは使用における技術的な質問または問題については、Microsoft for Mac Support (英語情報) で、利用可能なサポート オプションをご覧ください。
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
| • | 「マクロ検証の脆弱性」- CVE-2008-0081 を報告してくださった SAIC の Mike Scott 氏 |
| • | 「マクロ検証の脆弱性」- CVE-2008-0081 を報告してくださった VeriSign の Matt Richard 氏 |
| • | 「Excel のデータ検証レコードの脆弱性」- CVE-2008-0111 を報告してくださった iDefense の Greg MacManus 氏 |
| • | 「Excel のファイルのインポートの脆弱性」- CVE-2008-0112 を報告してくださった JFE Systems の Yoshiya Sasaki 氏 |
| • | 「Excel の Style レコードの脆弱性」- CVE-2008-0114 を報告してくださった Fortinet の Bing Liu 氏 |
| • | 「Excel の式解析の脆弱性」- CVE-2008-0115 を報告してくださった iDefense Labs |
| • | 「Excel のリッチ テキストの検証の脆弱性」- CVE-2008-0116 を報告してくださった TippingPoint DVLabs の Cody Pierce 氏 |
| • | 「Excel の条件付きのフォーマットの脆弱性」- CVE-2008-0117 を報告してくださった Websense Security Labs の Moti Joseph 氏および Dan Hubbard 氏 |
| • | セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。 |
| • | その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。 |
本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。
| • | 2008/03/12: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
| • | 2008/03/12: このセキュリティ情報ページを更新し、このセキュリティ更新プログラムが影響を受けないバージョンの Office に提供される理由を追加しました。 |
| • | 2008/03/14: このセキュリティ情報ページを更新し、Excel 2003 Service Pack 2 または Excel 2003 Service Pack 3 をご使用のお客様に関連する既知の問題について、FAQ を追加しました。 |
| • | 2008/03/20: このセキュリティ情報ページを更新し、「影響を受けないソフトウェア」に、Excel Viewer 2003 Service Pack 3 および Word、Excel および PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックの Service Pack 1 を追加しました。また、Excel 2003 Service Pack 2 および Excel 2003 Service Pack 3 に関連する既知の問題について、更新プログラムを再リリースしたことを「よく寄せられる質問」へ追加するとともに、「参照表」内の Excel 2003 の更新プログラムのファイル名を変更しました。 |
| • | 2008/04/17: このセキュリティ情報ページを更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」に Microsoft Office 2003 Service Pack 2 に含まれている追加のセキュリティ機能についての質問と回答を追加しました。 |
| • | 2008/06/05: このセキュリティ情報ページを更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」に影響を受けるソフトウェアがコンピュータにインストールされていない場合でも更新プログラムが提供される場合がある理由を説明しました。 |
| • | 2008/10/02: このセキュリティ情報を更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」に、このセキュリティ情報で更新した Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックのコンポーネントが何であるかについて説明を追加しました。情報のみを変更し、セキュリティ更新プログラムのバイナリに変更はありません。 |
