マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-019 - 重要

Microsoft Visio の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949032)

公開日: 2008年4月9日 | 最終更新日: 2008年4月24日

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは、特別に細工された Visio ファイルをユーザーが表示した場合、リモートでコードが実行される可能性がある Microsoft Visio に存在する非公開で報告された脆弱性を解決します。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

このセキュリティ更新プログラムの深刻度は Microsoft Visio 2002 Service Pack 2 、Microsoft Visio 2003 Service Pack 2、Microsoft Visio 2003 Service Pack 3、Microsoft Visio 2007 および Microsoft Visio 2007 Service Pack 1 について「重要」と評価されています。

詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Visio が Visio ファイルを開く時の検証方法を変更することにより、これらの脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトはお客様に、できる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: サポート技術情報 949032 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。またこれらの問題に対して推奨される解決策についても説明しています。既知の問題および推奨される解決策はこのソフトウェアの特定のリリースのみが該当します。サポート技術情報 949032 に、関連するサポート技術情報へのリンクを記載しています。

US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS08-019.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

ダウンロードこのマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

Office ソフトウェアPC/AT および PC-9800最も深刻な脆弱性の影響総合的な深刻度この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報

Microsoft Visio 2002 Service Pack 2
(KB947896)

ダウンロード

リモートでコードが実行される

重要

MS07-030

Microsoft Visio 2003 Service Pack 2
(KB947650)

ダウンロード

リモートでコードが実行される

重要

MS07-030

Microsoft Visio 2003 Service Pack 3
(KB947650)

ダウンロード

リモートでコードが実行される

重要

MS07-030

Microsoft Visio 2007
(KB947590)

ダウンロード

リモートでコードが実行される

重要

なし

Microsoft Visio 2007 Service Pack 1
(KB947590)

ダウンロード

リモートでコードが実行される

重要

なし

影響を受けないソフトウェア

その他の Office ソフトウェア

Microsoft Visio Viewer 2002

Microsoft Visio Viewer 2003

Microsoft Visio 2007 Viewer

Microsoft Visio Viewer 2007 Service Pack 1

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

なぜマイクロソフトは 2008 年 4 月 21 日 にこのセキュリティ情報を更新したのですか?
マイクロソフトは Microsoft Office 2007 コンポーネントを利用するユーザーに影響を及ぼしていた検出およびインストールの問題を修正するためにこのセキュリティ情報を更新しました。以前提供した更新プログラムは Visio 2007 を使用中のコンピュータにインストールしていないユーザーにも Visio 2007 用の更新プログラムをインストールしました。マイクロソフトはこの問題を修正し、このセキュリティ情報を更新し、変更を反映しました。この変更は検出に関するものだけで、最初にリリースされた更新プログラムに含まれているファイルに影響を及ぼすことはありません。Visio 2007 を実行しているシステムで、既に更新プログラムを適用している場合は、この更新プログラムは再度提供されません。また、この更新プログラムを既に適用済みの場合は、システムに再度適用する必要はありません。

Visio 2007 をコンピュータにインストールしてない場合にこの更新プログラムをインストールすると、どのようなセキュリティ上の影響がありますか? また、どうすればよいですか?
何もする必要はありません。Visio 2007 がインストールされていないシステムに、この更新プログラムが不必要にインストールされた場合でも、システムのセキュリティ上の危険性が高まることはありません。この更新プログラムが既に適用されている場合、アンインストールすることができます。しかし、この更新プログラムのアンインストールは必要ありません。この理由は、この更新プログラムはコンピュータのセキュリティまたはパフォーマンスを低下させる影響がないためです。

Microsoft Office 2003 Service Pack 2 を使用していますが、この更新プログラムには追加のセキュリティ機能が含まれているのですか?
はい。Microsoft Office 2003 のサービス モデルの一部として、Microsoft Office 2003 Service Pack 2 のユーザーがこの更新プログラムをインストールした場合、そのユーザーのコンピュータは Microsoft Office 2003 Service Pack 3 で最初に公開されたセキュリティ機能にアップグレードされます。2008 年 1 月 1 日以降に公開された Microsoft Office 2003 Service Pack 2 用のすべての更新プログラムはこれらのセキュリティ機能を含みます。これらのセキュリティ機能は Microsoft Office 2003 Service Pack 3 で導入されました。マイクロソフトはこの更新プログラムのテストを徹底的に行っています。しかし、すべての更新プログラムについて言えることですが、ご使用のシステムの環境と構成に応じたテストの実施をお勧めします。この問題に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 951646 をご覧ください。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェアVisio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性 - CVE-2008-1089Visio のメモリの検証の脆弱性 - CVE-2008-1090総合的な深刻度

Microsoft Visio 2002 Service Pack 2

重要

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

重要

Microsoft Visio 2003 Service Pack 2

重要

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

重要

Microsoft Visio 2003 Service Pack 3

重要

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

重要

Microsoft Visio 2007

重要

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

重要

Microsoft Visio 2007 Service Pack 1

重要

リモートでコードが実行される

警告

リモートでコードが実行される

重要

Visio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性 - CVE-2008-1089

Microsoft Visio が特別に細工された Visio ファイルを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを作成して、電子メールの添付ファイルとして含んだり、または特別に細工した Web サイトや侵害された Web サイトをホストすることにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-1089 をご覧ください。

「Visio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-1089:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、ユーザーにより提供されたコンテンツを受け入れるまたはホストする Web サイト、または侵害された Web サイトおよび広告サーバーにこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされたコンテンツが含まれる可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。

「Visio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性」の回避策 - CVE-2008-1089:

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

ファイルを開くおよび表示するために、Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer を使用する

Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer は、この問題の影響を受けません。Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer は、マイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。

信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Visio ファイルを開いたり、保存したりしない

ユーザーが特別に細工されたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。

「Visio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-1089:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Microsoft Visio が Visio ファイルを開く時、オブジェクト ヘッダーのデータを適切に検証しないため、この脆弱性が起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Visio の影響を受けるバージョンで、不正な Visio ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。

電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式の Visio ファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Visio ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Visio が使用されているコンピュータが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Visio ファイルが開かれる際のオブジェクト ヘッダー データへのメモリ割り当て時に検証を行うことで、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、内部調査で新たに確認された問題とともに、非公開で報告された脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Visio のメモリの検証の脆弱性 - CVE-2008-1090

Microsoft Visio が 特別な細工がされた DXF ファイルをディスクからメモリに読み込む際のメモリの割り当てを検証する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は不正な形式のファイルを作成して、電子メールの添付ファイルとして送信する、または特別な細工がされた Web サイトや侵害された Web サイトをホストすることにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2008-1090 をご覧ください。

「Visio のメモリの検証の脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-1090:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

既定で、AutoCAD Drawing ファイル (.DXF ファイル拡張子) は Visio により登録されません。そのため、特別な細工がされた .DXF ファイルがダブルクリックされても、そのファイルは開かないと考えられます。ユーザーに Visio を開かせ、[開く] を選択させ、次に既定のファイルの種類を「すべての Visio ファイル」から「AutoCAD Drawing」に変更させることにより、.DXF ファイルを開かせることが攻撃者にとっての必要条件となります。

Web ベースの攻撃のシナリオで、攻撃者はこれらの脆弱性の悪用を意図した Web ページを含む Web サイトをホストする可能性があります。さらに、ユーザーにより提供されたコンテンツを受け入れるまたはホストする Web サイト、または侵害された Web サイトおよび広告サーバーにこの脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工がされたコンテンツが含まれる可能性があります。しかし、すべての場合において、攻撃者は強制的にユーザーにこれらの Web サイトを訪問させる方法はありません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者によりローカル ユーザーと同じ権限が取得される可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。ユーザーが電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は行われません。

「Visio のメモリの検証の脆弱性」の回避策 - CVE-2008-1090:

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

DWGDP.DLL へのアクセスを制限することにより、Visio が .DXF ファイルを開かないようにする

DWGDP.DLL へのアクセスを制限するためには、次をコマンド プロンプトで入力します。

注: Vista について、管理者特権を持つアカウントはこの回避策を実装する必要があります。

Windows XP

echo y|cacls "%ProgramFiles%\Microsoft Office\Visio11\DLL\dwgdp.dll" /d everyone

Windows Vista

Takeown.exe /f "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll"
Icacls.exe "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll" /save %TEMP%\DWGDP_ACL.TXT
Icacls.exe "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll" /deny everyone:(F)

回避策の影響: この回避策を実装した場合の影響は、Visio が AutoCAD ドローイング ファイル (.DXF) を開かなくなります。AutoCAD Drawing ファイルを開く必要がない場合、この回避策によるコンピュータの機能への影響はありません。

回避策の解除方法: この回避策を実装する前の状態に戻すためには、次をコマンド プロンプトで入力します。

Windows XP

cacls "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll" /G everyone

Windows Vista

Icacls "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll" /grant everyone:(F)
Icacls "%ProgramFiles%\microsoft office\visio11\dll\dwgdp.dll" /restore %TEMP%\DWGDP_ACL.TXT

ファイルの表示および閲覧するために、Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer を使用する

Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer は、この問題の影響を受けません。Microsoft Visio Viewer 2003 または Microsoft Visio 2007 Viewer は、マイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。

信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Microsoft Visio ファイルを開いたり、保存したりしない

ユーザーが特別に細工されたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。

「Visio のメモリの検証の脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-1090:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
Microsoft Visio にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピュータをリモートから完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

何が原因で起こりますか?
Microsoft Visio がディスクから特別な細工がされた.DXF ファイルをメモリに読み込む時にメモリの割り当てを適切に検証しないため、この脆弱性が起こります。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオンしたユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者に完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピュータでユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性が悪用されるには、ユーザーが Microsoft Visio の影響を受けるバージョンで、不正な Visio ファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。

電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は不正な形式の DXF ファイルをユーザーに送信し、ユーザーがそのファイルを開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。

Web ベースの攻撃のシナリオでは、この脆弱性を悪用しようとする Visio ファイルが含まれている Web サイトをホストすることが攻撃者にとっての必要条件となります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーに提供されたコンテンツを受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別な細工のされたコンテンツが含まれている可能性があります。攻撃者は、特別な細工がされた Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに自分のサイトに接続するリンクをクリックさせ、その Web サイトにユーザーを誘導することが攻撃者にとっての必要条件となります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Microsoft Visio が使用されているコンピュータが、主にこの脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーにログオンしプログラムを実行することを許可した場合、サーバーが危険にさらされる可能性が高くなります。セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことが強く推奨されています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Visio ファイルがディスクからメモリに読み込まれる時に適切なメモリの割り当ての検証を行うことにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。このセキュリティ情報は、内部調査で新たに確認された問題とともに、非公開で報告された脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。TechNet セキュリティ センター Web サイトでは、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

Software MBSA 2.0.1

Microsoft Visio 2002 Service Pack 2

Microsoft Visio 2003 Service Pack 2

Microsoft Visio 2003 Service Pack 3

Microsoft Visio 2007

Microsoft Visio 2007 Service Pack 1

MBSA 2.0.1 に関する詳細情報は、 MBSA 2.0 よく寄せられる質問 をご覧ください。

MBSA 2.0.1、Microsoft Update および Windows Server Update Servicesによりサポートされていないレガシ製品をご使用のお客様は、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) をご覧のうえ、レガシ製品のサポート セクションのレガシ ツールで包括的にセキュリティ更新プログラムを検出する方法をご参照ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

SoftwareSMS 2.0SMS 2003 with SUSFPSMS 2003 with ITMUSCCM 2007

Microsoft Visio 2002 Service Pack 2

Microsoft Visio 2003 Service Pack 2

Microsoft Visio 2003 Service Pack 3

Microsoft Visio 2007

不可

不可

Microsoft Visio 2007 Service Pack 1

不可

不可

SMS 2.0 および SMS 2003 について、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。SMS SUIT は検出のために MBSA 1.2.1 エンジンを使用します。SUIT に関する詳細は、次のサポート技術情報 894154 をご覧ください。SUIT の制限に関する詳細情報は、306460 をご覧ください。また SMS SUS Feature Pack も Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出するための Microsoft Office Inventory Tool が含まれています。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。また、Systems Management Server 2003 のダウンロード (英語情報) をご覧ください。

System Center Configuration Manager (SCCM) 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。SCCM 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

Office 2000、Office XP または Office 2003 を適用するために管理者用インストール ポイント (AIP) を使用した場合、元のベースラインから AIP を更新すると、SMS を使用して更新プログラムを適用できない可能性があります。詳細情報については、このセクションの「Office の管理者用インストール ポイント」の欄をご覧ください

Office の管理者用インストール ポイント

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。

Microsoft Office XP のサポートされているバージョンについては、製品の更新プログラムを管理者インストールポイントから適用する (英語情報) をご覧ください。更新された管理者用インストール ポイントから Office XP の元のベースライン ソースまたは Service Pack 3 (SP3) にクライアント コンピュータのソースを変更する方法に関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報 922665 をご覧ください。

: ソフトウェアの更新プログラムを更新された管理的なイメージから中央管理する予定の場合、詳細情報を Updating Office 2000 Clients from a Patched Administrative Image (英語情報) をご覧ください。

Microsoft Office 2003 のサポートされているバージョンについては、製品の更新プログラムを管理者インストールポイントから適用する (英語情報) をご覧ください。Microsoft Office 2003 のサポートされていないバージョンの管理者用インストール ポイントの場合は、サポート技術情報 902349 をご覧ください。

: ソフトウェアの更新プログラムを更新された管理的なイメージから中央管理する予定の場合、詳細情報を Distributing Office 2003 Product Updates (英語情報) をご覧ください。

Microsoft Office System 2007 のサポートされているバージョンについては、Create a network installation point for the 2007 Office system (英語情報) をご覧ください。

: セキュリティ更新プログラムを中央で管理する場合、Windows Server Update Services を使用してください。Windows Server Update Services を使用して、Microsoft Office 2007 用のセキュリティ更新プログラムを適用するためには、次のマイクロソフトの Web サイトで詳細をご覧ください。 Windows Server Update Services 製品概要

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Visio 2002 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

今後のこのソフトウェア向けのサービス パックは計画されていません。この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Visio2002-KB947896-fullfile-jpn.exe /q:a

再起動しないインストール

Visio2002-KB947896-fullfile-jpn.exe /r:n

ログファイル

対象外

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office XP の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

対象外

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Visio 2002 のすべてのサポートされているバージョン

ファイル名バージョン日付時間サイズ

DFDC.dll

10.0.6861.4

2007/3/5

20:14

1,462,272

dwgcnvt.dll

10.0.6871.4

2008/1/24

15:42

2,600,960

UMLC.dll

10.0.6861.4

2007/3/5

20:06

1,441,792

umlsystem.dll

10.0.6861.4

2007/3/6

12:05

548,864

visio.exe

10.0.6871.4

2008/2/13

10:16

71,264

visiodwg.dll

10.0.6871.4

2008/2/14

10:32

2,428,928

vislib.dll

10.0.6871.4

2008/2/13

10:16

6,379,104

: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

管理者インストール用の Office の機能

Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。

管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および適用のツールおよびガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。

次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。

製品名機能

VISVEA, VISPRO, VISPROR

Building_Plan_Unitless,CAD_Drawing_Display_Unitless,Database_Design_Unitless,Organization_Charts_Unitless,Software_Design_Unitless,VisioCore

VISSTD, VISSTDR

Building_Plan_Unitless,CAD_Drawing_Display_Unitless,Organization_Charts_Unitless,VisioCore

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。

このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。すべてのサポートされている Windows には、Windows Installer 2.0 またはそれ以降のバージョンが含まれています。

Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。

Windows Installer 3.1 Redistributable

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Visio 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Visio2003-KB947650-fullfile-jpn.exe /q:a

再起動しないインストール

Visio2003-KB947650-fullfile-jpn.exe /r:n

ログファイル

対象外

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。機能を選択してインストールする機能については、このセクションのサブセクション「管理者インストール用の Office の機能」をご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに Microsoft Office 2003 の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

対象外

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Visio 2003 のすべてのサポートされているバージョン

ファイル名バージョン日付時間サイズ

AEC.DLL

11.0.8161.0

2007/6/20

4:30

868,744

DWGCNV.DLL

11.0.8207.0

2008/2/13

12:44

155,744

DWGDP.DLL

11.0.8207.0

2008/2/13

12:44

2,098,272

MODELENG.DLL

11.0.8161.0

2007/6/20

4:29

484,760

ORGCHART.DLL

11.0.8205.0

2008/2/1

11:40

1,001,576

ORGCHWIZ.DLL

11.0.8161.0

2007/6/20

4:29

469,912

UML.DLL

11.0.8161.0

2007/6/20

4:30

1,511,256

UMLSYS.DLL

11.0.8161.0

2007/6/20

4:29

554,336

VISBRGR.DLL

11.0.8207.0

2008/2/13

17:43

7,817,768

VISIO.EXE

11.0.8207.0

2008/2/13

17:43

188,968

VISLIB.DLL

11.0.8207.0

2008/2/13

12:45

8,296,032

VISOCX.DLL

11.0.8205.0

2008/2/13

19:08

107,568

: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

管理者インストール用の Office の機能

Windows Installer Documentation (英語情報) をご利用のサーバー管理者は、サーバーの場所を更新する必要があります。

管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報をご覧ください。

次の表には、更新プログラムのために再インストールが必要な機能名の一覧が含まれています (大文字、小文字区別)。すべての機能をインストールするためには、REINSTALL=ALL、または次の機能を使用することができます。

製品名機能

VISVEA, VISPRO, VISPROR

Building_Plan_Unitless,CAD_Drawing_Display_Unitless,Database_Design_Unitless,Organization_Charts_Unitless,Software_Design_Unitless,VisioCore

VISSTD, VISSTDR

Building_Plan_Unitless,CAD_Drawing_Display_Unitless,Organization_Charts_Unitless,VisioCore

: 組織内で Office 用更新プログラムを適用するための完全なリソースについて、管理された環境での管理者は Microsoft Office Desktop Applications TechCenter をご覧ください。Windows Installer Documentation (英語情報) もまた、Windows インストーラによりサポートされるパラメータに関する追加情報を提供しています。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

更新プログラムは、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。

このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。

Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。

Windows Installer 3.1 Redistributable

Windows 2000 および Windows NT 4.0 用の Windows インストーラ 2.0

Windows 95、Windows 98、Windows 98 SE および Windows Millennium Edition 用の Windows インストーラ 2.0

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/q

パッケージ処理の状況を一部表示しないモード

/q:u

ユーザー Quiet モードを指定します。このモードでは、いくつかのダイアログ ボックスが表示されます

/q:a

管理者 Quiet モードを指定します。このモードでは、ダイアログ ボックスは表示されません

/t:<完全なパス>

一時フォルダを指定

/c

インストールせずに、ファイルを解凍します。/t:<完全なパス> が指定されていない場合、ターゲット フォルダについて確認メッセージが表示されます

/c:< 完全なパス>

作成者により定義されたインストール コマンドを上書きします。Setup.inf ファイルまたは .exe ファイルのパスおよび名前を指定します

/r:n

インストール後にコンピュータを再起動しません

/r:i

必要な場合再起動 - インストールを完了するために必要な場合はコンピュータを自動的に再起動します。(このスイッチが /q:a スイッチと使用される場合を除く)

/r:a

インストール後、常にコンピュータを再起動します

/r:s

インストール後、ユーザーにプロンプトを表示せずにコンピュータを再起動します

/n:v

バージョン チェックなし - 以前のバージョン上にプログラムをインストールします

: これらのスイッチはすべての更新プログラムで動作するわけではありません。スイッチが動作しない場合は、そのパッケージに対応した機能が必要です。また、/n:v スイッチの使用はサポートされておらず、コンピュータが起動しなくなる原因となる場合があります。インストールが正常に完了しない場合、その理由をお客様のサポート プロフェッショナルにお問い合わせください。

サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 197147 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

Visio 2007 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック 

この問題に対する更新プログラムは今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。

展開 

ユーザーによる操作を必要としないインストール

Visio2007-kb947590-fullfile-x86-glb.exe /passive

再起動しないインストール

Visio2007-kb947590-fullfile-x86-glb.exe /norestart

ログファイル

対象外

詳細

「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

再起動に関する情報 

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。

ホットパッチ

対象外

削除に関する情報 

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。

: この更新プログラムを削除する場合、CD ドライブに 2007 Microsoft Office system の CD を挿入するようメッセージが表示される場合があります。さらに、[コントロール パネル] の [アプリケーションの追加と削除] から更新プログラムを削除するオプションがない場合もあります。この問題について、いくつかの考えられる原因があります。削除に関する詳細情報は、サポート技術情報 903771 をご覧ください。

ファイル情報 

このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。

レジストリキーの確認 

対象外

ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

Visio 2007 のすべてのサポートされているエディション

ファイル名バージョン日付時間サイズ

AEC.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:02

916,008

BSTORM.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:02

593,456

DBENGR.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:02

705,576

DRILLDWN.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/13

0:56

989,224

DWGDP.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

1,933,848

FACILITY.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

1,181,720

GANTT.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

972,312

HVAC.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

328,216

ORGCHART.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

1,244,216

ORGCHWIZ.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

467,000

PE.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

572,960

SG.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:03

1,851,928

TIMESOLN.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

968,752

UML.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

1,494,048

VISBRGR.DLL

12.0.6303.5000

2008/2/15

11:41

6,222,384

VISFILT.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

1,699,880

VISGRF.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/13

0:56

389,136

VISIO.EXE

12.0.6300.5000

2007/12/13

0:56

185,880

VISLIB.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/13

0:56

11,653,152

VISOCX.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

134,192

VISWEB.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

730,168

XFUNC.DLL

12.0.6300.5000

2007/12/7

4:04

423,976

: サポートされているバージョンおよびエディションの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

更新プログラムは、「影響を受けるおよび影響を受けないソフトウェア」のセクションの適切なダウンロード リンクからインストールできます。

アプリケーションをサーバー ロケーションからインストールした場合、サーバー管理者は管理者アップデートでサーバー ロケーションを更新し、その更新をコンピュータに適用する必要があります。管理者インストール ポイントに関する詳細情報は、「検出および展開ツールとガイダンス」のサブセクションの「Office の管理者用インストールポイント」の情報を参考にしてください。

このセキュリティ更新プログラムでは、コンピュータに Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンがインストールされている必要があります。Microsoft Windows Server 2003 SP1 には、Windows Installer 3.1 またはそれ以降のバージョンが含まれます。

Windows インストーラの最新バージョンをインストールするためには、次の Web サイトをご覧ください。

Windows Installer 3.1 Redistributable

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ説明

/? または /help

使用ダイアログを表示します。

/passive

無人モードを指定します。ユーザーの操作を必要としません。ユーザーには基本的な進行ダイアログが表示されますがキャンセルはできません。

/quiet

Quiet モードを指定します。パッケージ処理の状況を表示しません。

/norestart

コンピュータの再起動が必要な場合に、ユーザーに再起動を促すメッセージが表示されないようにします。

/forcerestart

再起動の必要性の有無にかかわらず、更新プログラムの適用後にコンピュータを自動的に再起動します。

/extract:<完全なパス>

パッケージの内容を <完全なパス> に展開します。<完全なパス> が指定されていない場合は、[参照] ダイアログ ボックスが表示されます。

/lang:<LCID>

更新プログラムのパッケージが特定の言語をサポートしている場合、その言語の使用を強制します。

/log:<完全なパス>

更新プログラムのインストールの詳細ログを有効にします。

: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 912203 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

Microsoft Baseline Security Analyzer

影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するために、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用できます。「検出および展開ツールとガイダンス」の下の “Microsoft Baseline Security Analyzer” をご覧ください。

ファイルバージョンの確認

Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

1.

[スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

2.

[検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

3.

[ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

4.

ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

5.

[バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い 謝意 を表します。

「Visio のオブジェクト ヘッダーの脆弱性」 - CVE-2008-1089 を報告して下さった匿名の発見者

「Visio のメモリの検証の脆弱性」 - CVE-2008-1090 を報告して下さった匿名の発見者

サポート

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。
マイクロソフト セキュリティ情報センター

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関